JP2021510187A - ボーリング組立体、及び関連するボーリング方法 - Google Patents
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Abstract
Description
少なくとも1つの第1のノズルと、
少なくとも1つの第2のノズルであって、第2のノズル又は第2のノズルが第1のノズル又は第1のノズルそれぞれと相違する、少なくとも1つの第2のノズルと、
を含んでいるボーリングヘッドと、
2000bar〜4000barの圧力で研磨剤を含有しない水の噴流を少なくとも1つの第1のノズルに送達するように構成されている第1の送達装置と、
2000bar〜6000barの圧力で少なくとも1つの研磨剤を含有する噴流を少なくとも1つの第2のノズルに送達するように構成されている少なくとも第2の送達装置と、
を備えている上述のタイプのボーリングアセンブリに関する。
− ボーリングヘッドが、シリンドリカル状とされ、主軸線に沿って延在しているヘッド中心軸線を有していること;
− ボーリングヘッドが、200mm〜1000mmの直径を有していること:
− ボーリングアセンブリが、フレームと、ヘッド中心軸線を中心としてフレームに対してボーリングヘッドを回転させるための第1の駆動装置と、を備えていること;
−ボーリングアセンブリが、本体と、ヘッド中心軸線とは別の第1の支持体中心軸線を有しているシリンドリカル状の第1の支持体と、第1の支持体中心軸線を中心として本体に対して第1の支持体を回転させるための第2の駆動装置と、備えており、少なくとも1つの第2のノズルが、第1の支持体に配置されており、第1の支持体が、第1の支持体中心軸線を中心として回転可能とされる状態で本体に接続されていること;
− ボーリングアセンブリが、第1の支持体中心軸線とは別の第2の支持体中心軸線を有しているシリンドリカル状の第2の支持体と、第2の支持体中心軸線を中心として第1の支持体に対して第2の支持体を回転させるための第3の駆動装置と、を備えており、少なくとも1つの第1のノズルが、第2のノズルに配置されており、第2の支持体が、第2の支持体中心軸線を中心として回転可能な状態で第1の支持体に接続されていること;
− 少なくとも1つの第2のノズルが、第2のノズルを貫通すると共に主軸線に対して平行とされる軸線に対して0°〜45°の角度を形成している、調整可能な噴流を送達するように構成されていること;
− ボーリングアセンブリが、好ましくは本体の内部に配置されていると共に主軸線に沿って延在している破片吸引ポートを備えていること;
− ボーリングヘッドが、好ましくは第1の支持体によって支持されている照明装置及びカメラを備えていること;
− ボーリングアセンブリが、主軸線に沿ってフレームに対してボーリングヘッドを並進させるための第4の駆動装置を備えていること;並びに
− ボーリングヘッドが、主軸線に対して略直角とされる前面を有しており、第1のノズルと第2のノズルとが、前面に開口していること。
第1の送達装置によって、2000bar〜4000barの圧力で研磨剤を含有しない水の噴流を少なくとも1つの第1のノズルに送達する第1の送達ステップと、
第2の送達装置によって、2000bar〜6000barの圧力で少なくとも1つの研磨剤を含有する噴流を少なくとも1つの第2のノズルに送達する第2の送達ステップと、
を備えており、第1の送達ステップが、第2の送達ステップの前に、第2の送達ステップの最中に、及び/又は第2の送達ステップの後に実行される。
第1の送達ステップの最中に送達される研磨剤を含有しない水の噴流によって、コンクリート本体を破壊することと、
第2の送達ステップの最中に送達される少なくとも1つの研磨剤を含有する噴流によって、金属要素を切断することと、
を備えている。
12 壁
14 コンクリート
16 金属要素
18 ボーリングヘッド
20 第1のノズル
22 第2のノズル
24 (ボーリングヘッド18の)前面
26 第1の送達装置
28 第2の送達装置
30 フレーム
32 第1の駆動装置
34 (ボーリングアセンブリ10の)本体
36 第1の支持体
38 第2の駆動装置
40 第2の支持体
42 第3の駆動装置
44 吸引ポート
46 照明装置
48 カメラ
50 第4の駆動装置
Claims (13)
- 主軸線(A−A′)に沿って延在しているボーリングアセンブリ(10)において、
少なくとも1つの第1のノズル(20)、及び
少なくとも1つの第2のノズル(22)であって、前記第2のノズル又は前記第2のノズル(22)それぞれが前記第1のノズル又は前記第1のノズル(20)それぞれと相違する、少なくとも1つの前記第2のノズル(22)と、
を含んでいるボーリングヘッド(18)と、
2000bar〜4000barの圧力で研磨剤を含有しない水の噴流を少なくとも1つの前記第1のノズル(20)に送達するように構成されている第1の送達装置(26)と、
2000bar〜6000barの圧力で少なくとも1つの研磨剤を含有する噴流を少なくとも1つの前記第2のノズル(22)に送達するように構成されている少なくとも第2の送達装置と、
を備えていることを特徴とするボーリングアセンブリ(10)。 - 前記ボーリングヘッド(18)が、シリンドリカル状とされ、前記主軸線(A−A′)に沿って延在しているヘッド中心軸線(B−B′)を有していることを特徴とする請求項1に記載のボーリングアセンブリ(10)。
- 前記ボーリングヘッド(18)が、200mm〜1000mmの直径を有していることを特徴とする請求項2に記載のボーリングアセンブリ(10)。
- 前記ボーリングアセンブリ(10)が、
フレーム(30)と、
前記ヘッド中心軸線(B−B′)を中心として前記フレーム(30)に対して前記ボーリングヘッド(18)を回転させるための第1の駆動装置(32)と、
を備えていることを特徴とする請求項2又は3に記載のボーリングアセンブリ(10)。 - 前記ボーリングアセンブリ(10)が、
本体(34)と、
前記ヘッド中心軸線(B−B′)とは別の第1の支持体中心軸線(C−C′)を有しているシリンドリカル状の第1の支持体(36)と、
前記第1の支持体中心軸線(C−C′)を中心として前記本体(34)に対して前記第1の支持体(36)を回転させるための第2の駆動装置(38)と、
備えており、
少なくとも1つの前記第2のノズル(22)が、前記第1の支持体(36)に配置されており、前記第1の支持体(36)が、前記第1の支持体中心軸線(C−C′)を中心として回転可能とされる状態で前記本体(34)に接続されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載のボーリングアセンブリ(10)。 - 前記ボーリングアセンブリ(10)が、
前記第1の支持体中心軸線(C−C′)とは別の第2の支持体中心軸線(D−D′)を有しているシリンドリカル状の第2の支持体(40)と、
前記第2の支持体中心軸線(D−D′)を中心として前記第1の支持体(36)に対して前記第2の支持体(40)を回転させるための第3の駆動装置(42)と、
を備えており、
少なくとも1つの前記第1のノズル(20)が、前記第2のノズル(40)に配置されており、前記第2の支持体(40)が、前記第2の支持体中心軸線(D−D′)を中心として回転可能な状態で前記第1の支持体(36)に接続されていることを特徴とする請求項5に記載のボーリングアセンブリ(10)。 - 少なくとも1つの第2のノズル(22)が、前記第2のノズル(22)を貫通すると共に前記主軸線(A−A′)に対して平行とされる軸線(F−F′)に対して0°〜45°の角度を形成している調整可能な噴流を送達するように構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のボーリングアセンブリ(10)。
- 前記ボーリングアセンブリ(10)が、好ましくは本体(34)の内部に配置されていると共に前記主軸線(A−A′)に沿って延在している破片吸引ポート(44)を備えていることを特徴とする請求項5〜7のいずれか一項に記載のボーリングアセンブリ(10)。
- 前記ボーリングヘッド(18)が、好ましくは第1の支持体(36)によって支持されている照明装置(46)及びカメラ(48)を備えていることを特徴とする請求項5〜8のいずれか一項に記載のボーリングアセンブリ(10)。
- 前記ボーリングアセンブリ(10)が、前記主軸線(A−A′)に沿って前記フレーム(30)に対して前記ボーリングヘッドを並進させるための第4の駆動装置(50)を備えていることを特徴とする請求項4に記載のボーリングアセンブリ(10)。
- 前記ボーリングヘッド(18)が、前記主軸線(A−A′)に対して略直角とされる前面(24)を有しており、前記第1のノズル(20)と前記第2のノズル(22)とが、前記前面(24)に開口していることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載のボーリングアセンブリ(10)。
- 請求項1〜11のいずれか一項に記載のボーリングアセンブリ(10)を利用するボーリング方法であって、
前記第1の送達装置(26)によって、2000bar〜4000barの圧力で研磨剤を含有しない水の噴流を少なくとも1つの前記第1のノズル(20)に送達する第1の送達ステップと、
前記第2の送達装置(28)によって、2000bar〜6000barの圧力で少なくとも1つの研磨剤を含有する噴流を少なくとも1つの前記第2のノズル(22)に送達する第2の送達ステップと、
を備えている前記ボーリング方法において、
前記第1の送達ステップが、前記第2の送達ステップの前に、前記第2の送達ステップの最中に、及び/又は前記第2の送達ステップの後に実行されることを特徴とするボーリング方法。 - 前記ボーリング方法が、
前記第1の送達ステップの最中に送達される研磨剤を含有しない水の噴流によって、コンクリート本体(14)を破壊することと、
前記第2の送達ステップの最中に送達される少なくとも1つの前記研磨剤を含有する噴流によって、金属要素(16)を切断することと、
を備えていることを特徴とする請求項12に記載のボーリング方法。
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