JP2021196239A - ひずみ測定装置、ひずみ測定方法及びひずみ測定プログラム - Google Patents
ひずみ測定装置、ひずみ測定方法及びひずみ測定プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021196239A JP2021196239A JP2020102195A JP2020102195A JP2021196239A JP 2021196239 A JP2021196239 A JP 2021196239A JP 2020102195 A JP2020102195 A JP 2020102195A JP 2020102195 A JP2020102195 A JP 2020102195A JP 2021196239 A JP2021196239 A JP 2021196239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strain
- rayleigh
- value
- light
- evaluation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 28
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 120
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims abstract description 104
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 89
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 82
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 73
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 35
- 230000008859 change Effects 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 10
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000005314 correlation function Methods 0.000 description 2
- 230000036039 immunity Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000005535 acoustic phonon Effects 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003973 irrigation Methods 0.000 description 1
- 230000002262 irrigation Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Optical Transform (AREA)
Abstract
Description
図1に示すように、ひずみ測定装置1は、測定対象物200のひずみを測定する。測定対象物200は、例えば、建物の基礎杭といった固定構造物などが挙げられるが、主に、インフラストラクチャ(infrastructure)である。例えば、道路や鉄道、上下水道、発電所・電力網、通信網、港湾、空港、灌漑・治水施設などの公共的・公益的な設備や施設、構造物であり、主に、コンクリート構造物である。コンクリート構造物には、鉄筋コンクリート造、鉄骨コンクリート造を含む。そして、ひずみ測定装置1は、測定対象物200に恒常的に配置されて、測定対象物200に生じるひずみを継続的に得るものであってもよい。また、ひずみ測定装置1は、測定のタイミングごとに測定対象物200に一時的に取り付けられて、測定後に取り外されるものであってもよい。
光源制御部31は、光源部21に提供する制御信号を生成する。制御信号は、例えば、測定光のパルス周期、測定光を光ファイバケーブル10へ入射するタイミングなどの情報を含む。また、これらの制御信号は、ひずみ算出装置30を構成するその他の要素にも提供される。
位置算出部32は、光情報が光ファイバケーブル10におけるどの位置の情報であるかを特定する。この処理には、測定光が入射された時間と光情報に関連付けられている時間を利用する。測定光が入射された時間と光情報に関連付けられている時間との時間差を算出する。そして、この時間差と光の速度とを用いることにより、光情報に関連付けられている時間が位置情報に換算される。そして、位置算出部32は、光情報と位置情報とを関連付けて、記憶装置39に記憶させる。
レイリー算出部33は、光情報を利用してひずみ値の候補であるレイリーひずみ値を算出する。ひずみ値の変化は、基本的にレイリー後方散乱光の周波数には影響を及ぼさないが、レイリー後方散乱光の光強度に影響を及ぼす。光強度の変化は、例えば、光情報に示すグラフ形状の変化として現れる。
ブリルアン算出部34は、光情報を利用してひずみ値の候補であるブリルアンひずみ値を算出する。光情報は、周波数ごとの光強度を示す。ブリルアン後方散乱光の周波数は、測定光の周波数から相対的に変化しているので、測定光の周波数より高い周波数と、低い周波数とに、ブリルアン後方散乱光に起因するピークが現れる。
レイリー評価部35は、レイリーひずみ値を評価するためのレイリー評価値を算出する。すでに述べたように、ひずみ算出装置30は、光ファイバケーブル10のひずみ値として、レイリーひずみ値及びブリルアンひずみ値のいずれか一方を採用する。レイリーひずみ値の精度がブリルアンひずみ値の精度より高いので、基本的には光ファイバケーブル10のひずみ値として、レイリーひずみ値を採用する。しかし、レイリーひずみ値は、光情報が示すグラフ形状の相対的な関係に基づいている。そうすると、グラフ形状の相対的な関係が適切に評価できない場合(例えば、相関係数が小さい場合)には、レイリーひずみ値の信頼性が低くなる。この場合には、光ファイバケーブル10のひずみ値として、レイリーひずみ値よりもブリルアンひずみ値を採用する方が好ましい。そこで、レイリーひずみ値を採用してよいか否かを評価する基準として、レイリー評価値を用いる。つまり、レイリーひずみ値を評価するとは、光ファイバケーブル10のひずみ値として、レイリーひずみ値を採用してよいか否かという評価である。
判定部36は、光ファイバケーブル10のある位置におけるひずみ値として、レイリー算出部33によるひずみ値と、ブリルアン算出部34によるひずみ値と、のいずれを採用するかを判定する。判定部36は、基本的にレイリー後方散乱光に基づくひずみ値を採用するものとし、レイリー後方散乱光に基づくひずみ値が採用できないと判定される場合にはブリルアン後方散乱光に基づくひずみ値を採用する。つまり、判定部36は、レイリー後方散乱光に基づくひずみ値を採用できるか否かを判定する。「ひずみ値を採用する」には、レイリー後方散乱光に基づき算出されたレイリーひずみ値、ブリルアン後方散乱光に基づき算出されたブリルアンひずみ値のいずれかの一方をひずみ情報表示部51に表示する場合や、両方のひずみ値をひずみ情報表示部51に表示した上でいずれかのひずみ値に注釈(例えば、アスタリスク)を付記する場合等を含む。
ひずみ情報生成部37は、位置算出部32から得られたひずみ位置と、判定部36が算出したひずみ値と、を関連付けてひずみ情報(図9、図10参照)を生成する。ひずみ情報は、図9、図10に示すようなグラフとしてディスプレイに表示されてもよいし、記憶装置39に保存してもよい。
出力装置106であるひずみ情報表示部51は、ひずみの位置、ひずみ値を表示する。ひずみ情報表示部51は、測定者に対してひずみに関する情報を提示する。例えば、ひずみ情報表示部51は、ディスプレイにひずみの位置、ひずみ値を表示するものであってもよい。また、ひずみ情報表示部51は、プリンタであってひずみの位置、ひずみ値を印刷するものであってもよい。測定者は、ひずみ情報表示部51に表示される値によりひずみの測定値を得る。
処理制御部38は、上述した各機能的構成要素の動作を制御する。
記憶装置39は、光情報と当該光情報が取得された時間と関連付けて、保存する。
以下、図6及び図7を参照しながら、本実施形態に係るひずみ測定方法について説明する。ひずみ測定方法は、上述したひずみ算出装置30によって実行される。図6は、実施形態のひずみ測定方法の基本的な処理フローを示す。図7は、さらに詳細な実施形態のひずみ測定方法の基本的な処理フローを示す。
図8を用いて、ひずみ算出装置30を実現するためのひずみ測定プログラムP1を説明する。
ひずみ算出装置30、ひずみ測定方法及びひずみ測定プログラムP1は、光ファイバケーブル10への測定光の入射に応じて光ファイバケーブル10に発生するレイリー後方散乱光又はブリルアン後方散乱光のいずれか一方を利用して、光ファイバケーブル10に発生したひずみ値を算出することができる。ここで、ひずみ算出装置30、ひずみ測定方法及びひずみ測定プログラムP1は、レイリー後方散乱光に基づき、レイリーひずみ値の信頼性を評価するレイリー評価値を算出する。そして、当該レイリー評価値を用いて、レイリーひずみ値を採用し得るか否かを判定する。そうすると、ひずみ値の選択において、測定者の経験や技量などに左右されることがない。その結果、測定者に左右されることなく、正確性、信頼性の高い測定値を得ることができる。
図9を参照しながら、実施例1について説明する。実施例1では、コンクリート構造物のようにひずみ量が小さいあるいはひずみ量の変化が小さいものを測定対象とし、当該測定対象にひずみ測定装置1を設置した。そして、予め閾値を設定した。実施例1では、レイリー評価値としてレイリーひずみ値を採用し、閾値を400×10−6とした。
図10を参照しながら、実施例2について説明する。まず、予め閾値を設定した実施例2では、実施例1と同様にレイリー評価値としてレイリーひずみ値を採用し、閾値を400×10−6とした。次に、実施例2では、光ファイバケーブル10に引っ張り力を加えた。そして、この引っ張り力を加えた状態で、ひずみ値を測定した。図10(a)においてグラフG10aは、レイリーひずみ値を示す。図10(a)においてグラフG10bは、ブリルアンひずみ値を示す。
変形例1のひずみ算出装置、ひずみ測定方法及びひずみ測定プログラムでは、図11に示すような処理フローを実行する。変形例1では、レイリー評価値として、レイリーひずみ値の差分を採用する。具体的には、レイリーひずみ値の差分とは、n−1回目の測定に対応するレイリーひずみ値の絶対値と、n回目の測定に対応するレイリーひずみ値の絶対値と、の差である。つまり、n−1回目の測定に対応するレイリーひずみ値からn回目の測定に対応するレイリーひずみ値への時間的な変化量である。
変形例2のひずみ算出装置、ひずみ測定方法及びひずみ測定プログラムでは、図12に示すような処理フローを実行する。変形例2では、レイリー評価値として、相関係数を採用する。具体的には、相関係数とは、例えば、光情報(n−1)のグラフ形状を基準として、光情報(n)のグラフ形状を対比して複数の周波数ごと(X軸の複数の周波数に対応した)の相関係数を算出する。そうすると複数の相関係数が算出される。そして、複数の相関係数において、最大の相関係数をレイリー評価値として採用する。
Claims (9)
- 測定対象物に設けられる光ファイバケーブルと、前記光ファイバケーブルに測定光を入射する光源部と、前記光源部が入射した測定光に応じた後方散乱光に関する光情報を得る受光部と、を備える、ひずみを測定するひずみ測定装置であって、
レイリー後方散乱光に基づくひずみであって、前記光情報に含まれたレイリーひずみ値を算出するレイリー算出部と、
ブリルアン後方散乱光に基づくひずみであって、前記光情報に含まれたブリルアンひずみ値を算出するブリルアン算出部と、
前記光情報に含まれた前記レイリー後方散乱光に基づき、前記レイリーひずみ値を評価するレイリー評価部と、
前記レイリー評価部の評価に基づいて、前記光ファイバケーブルに生じたひずみの大きさを示す値として前記レイリーひずみ値又は前記ブリルアンひずみ値を採用する判定部と、を備える、ひずみ測定装置。 - 前記光情報は、前記光ファイバケーブルの互いに異なる複数の位置ごとに取得され、
前記レイリー評価部は、レイリー評価値を算出するものであって、複数の位置ごとに前記レイリー評価値を算出し、
前記判定部は、複数の位置ごとに前記レイリーひずみ値を採用するか否かを判定する、請求項1に記載のひずみ測定装置。 - 前記レイリー評価部は、レイリー評価値を算出するものであって、前記レイリーひずみ値と前記ブリルアンひずみ値との差分を前記レイリー評価値として算出する、請求項1又は2に記載のひずみ測定装置。
- 前記レイリー評価部は、レイリー評価値を算出するものであって、前記レイリーひずみ値と前記ブリルアンひずみ値と、の相関係数を前記レイリー評価値として算出する、請求項1又は2に記載のひずみ測定装置。
- 前記レイリー評価部は、レイリー評価値を算出するものであって、前記レイリーひずみ値の絶対値を前記レイリー評価値として算出する、請求項1又は2に記載のひずみ測定装置。
- 前記レイリー評価部は、レイリー評価値を算出するものであって、第1のタイミングに対応する前記レイリーひずみ値と、前記第1のタイミングとは異なる第2のタイミングに対応する前記レイリーひずみ値と、の差分を前記レイリー評価値として算出する、請求項1又は2に記載のひずみ測定装置。
- 前記光情報は、第3のタイミングで取得された第3の光情報と、前記第3のタイミングとは異なる第4のタイミングで取得された第4の光情報と、を含み、
前記第3の光情報及び前記第4の光情報は、前記後方散乱光における周波数成分ごとの光強度を示し、
前記レイリー評価部は、レイリー評価値を算出するものであって、前記第3の光情報が示す光強度の分布と、前記第4の光情報が示す光強度の分布と、の相関係数を前記レイリー評価値として算出する、請求項1又は2に記載のひずみ測定装置。 - 測定対象物に設けられる光ファイバケーブルと、前記光ファイバケーブルに測定光を入射する光源部と、前記光源部が入射した測定光に応じた後方散乱光に関する光情報を得る受光部と、を備える、ひずみ測定装置を利用してひずみを測定するひずみ測定方法であって、
レイリー後方散乱光に基づくひずみであって、前記光情報に含まれたレイリーひずみ値を算出する工程と、
ブリルアン後方散乱光に基づくひずみであって、前記光情報に含まれたブリルアンひずみ値を算出する工程と、
前記光情報に含まれた前記レイリー後方散乱光に基づき、前記レイリーひずみ値を評価する工程と、
前記レイリーひずみ値を評価する工程の評価に基づいて、前記光ファイバケーブルに生じたひずみの大きさを示す値として前記レイリーひずみ値又は前記ブリルアンひずみ値を採用する工程と、を有する、ひずみ測定方法。 - 測定対象物に設けられる光ファイバケーブルと、前記光ファイバケーブルに測定光を入射する光源部と、前記光源部が入射した測定光に応じた後方散乱光に関する光情報を得る受光部と、を備える、ひずみ測定装置を利用してひずみを測定するひずみ測定プログラムであって、
コンピュータを、
レイリー後方散乱光に基づくひずみであって、前記光情報に含まれたレイリーひずみ値を算出するレイリー算出部と、
ブリルアン後方散乱光に基づくひずみであって、前記光情報に含まれたブリルアンひずみ値を算出するブリルアン算出部と、
前記光情報に含まれた前記レイリー後方散乱光に基づき、前記レイリーひずみ値を評価するレイリー評価部と、
前記レイリー評価部の評価に基づいて、前記光ファイバケーブルに生じたひずみの大きさを示す値として前記レイリーひずみ値又は前記ブリルアンひずみ値を採用する判定部と、して機能させるための、ひずみ測定プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020102195A JP7385867B2 (ja) | 2020-06-12 | 2020-06-12 | ひずみ測定装置、ひずみ測定方法及びひずみ測定プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020102195A JP7385867B2 (ja) | 2020-06-12 | 2020-06-12 | ひずみ測定装置、ひずみ測定方法及びひずみ測定プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021196239A true JP2021196239A (ja) | 2021-12-27 |
JP7385867B2 JP7385867B2 (ja) | 2023-11-24 |
Family
ID=79197830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020102195A Active JP7385867B2 (ja) | 2020-06-12 | 2020-06-12 | ひずみ測定装置、ひずみ測定方法及びひずみ測定プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7385867B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007141464A1 (en) * | 2006-06-07 | 2007-12-13 | Schlumberger Holdings Limited | Optical pulse propagation |
WO2010061718A1 (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-03 | ニューブレクス株式会社 | 分布型光ファイバセンサ |
JP2011053146A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Neubrex Co Ltd | 検知用ケーブル及びこれを備えた監視システム |
JP2018028443A (ja) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | 鹿島建設株式会社 | 管理方法及び管理装置 |
-
2020
- 2020-06-12 JP JP2020102195A patent/JP7385867B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007141464A1 (en) * | 2006-06-07 | 2007-12-13 | Schlumberger Holdings Limited | Optical pulse propagation |
WO2010061718A1 (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-03 | ニューブレクス株式会社 | 分布型光ファイバセンサ |
JP2011053146A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Neubrex Co Ltd | 検知用ケーブル及びこれを備えた監視システム |
JP2018028443A (ja) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | 鹿島建設株式会社 | 管理方法及び管理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7385867B2 (ja) | 2023-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20170211970A1 (en) | Method to increase the signal to noise ratio of distributed acoustic sensing by spatial averaging | |
JP4008470B2 (ja) | 光ファイバの偏波モード分散の測定方法及びその測定装置 | |
JP2000074697A (ja) | 測定装置 | |
CN106404153B (zh) | 一种并行分布式计算的多通道光纤光栅振动信号智能传感器系统 | |
CN112781634B (zh) | 一种基于YOLOv4卷积神经网络的BOTDR分布式光纤传感系统 | |
JP2019184321A (ja) | 環境特性測定装置および環境特性測定方法 | |
JP4922265B2 (ja) | プラント監視装置およびプラント監視方法 | |
JP7339501B2 (ja) | 振動測定装置、振動測定方法、および振動測定プログラム | |
KR101498381B1 (ko) | 광섬유 브래그 격자 센서를 이용한 파이프 구조의 3차원 형상 모니터링 시스템 | |
JP7385867B2 (ja) | ひずみ測定装置、ひずみ測定方法及びひずみ測定プログラム | |
US9778138B2 (en) | Method for measuring light physical constants and device for estimating light physical constants | |
JP2010223831A (ja) | 温度測定装置 | |
JP2004212325A (ja) | Otdr測定装置およびotdr測定方法 | |
Lipatnikov et al. | Fiber-Оptic Vibration Sensor «VIB-A» | |
KR101469761B1 (ko) | 방사 패턴과 총 방사파워 분리계산을 통한 함정의 수중 방사 소음 패턴 산출 방법 및 장치 | |
WO2023058160A1 (ja) | レイリー強度パターン計測装置およびレイリー強度パターン計測方法 | |
JP7486843B2 (ja) | 光飛行時間測定において距離決定をテストするためのテストデータを生成する装置及び方法 | |
US11994376B2 (en) | Distributed vibration measuring device and method | |
JP3686588B2 (ja) | 光ファイバひずみ計測方法及びその装置 | |
JP3502329B2 (ja) | 光ファイバひずみ計測方法およびその装置 | |
Moro et al. | Experimental validation and uncertainty quantification of a single-mode optical fiber transmission model | |
JP2022131014A (ja) | 検知プログラム、検知方法、および検知装置 | |
JP2004138506A (ja) | Otdr測定装置 | |
JP3493158B2 (ja) | 光ファイバひずみ計測方法及びその方法を実現するための記録媒体 | |
JP2004361332A (ja) | 光ファイバリング干渉型振動検知センサを用いた振動位置同定システムおよびその方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230725 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230906 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231010 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231102 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7385867 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |