JP2021191680A - ウォーターサーバ - Google Patents

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和行 守谷
Kazuyuki Moriya
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Abstract

【課題】残存した飲料水が流れ出してしまう可能性を低減させると共に、出水量の低下を抑制することが可能なウォーターサーバを提供する。【解決手段】飲料水を貯留する飲料水タンクと、飲料水タンク内の飲料水をユーザに供給するための出水ノズル20を含む飲料水流路R4と、飲料水流路のうち出水ノズル20よりも上流側に設けられ開閉動作可能な第1電磁弁V1と、出水ノズル20に設けられ開閉動作可能な第2電磁弁V2と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、ウォーターサーバに関する。
従来、飲料水ボトルからの飲料水を冷水タンクや温水タンクに供給して冷却や加熱を行うと共に、冷却又は加熱された飲料水を筐体前方の出水口から出水するウォーターサーバが知られている。このウォーターサーバは、冷水タンク及び温水タンクから出水口まで飲料水を誘導する流路が形成されると共に、流路上に弁機構が設けられており、弁機構の開閉によってユーザに飲料水を提供したり飲料水の提供を停止したりする(例えば特許文献1参照)。
特開2017−178360号公報
しかし、飲料水の供給を停止して弁機構が閉じた場合には弁機構から出水口までに飲料水が残存する。このように残存した飲料水は衝撃等の種々の理由によって突然流れ出してしまうことがある。
そこで、このような問題に対して、出水口(出水ノズル)の径を小さくすることが考えられるが、出水ノズルの径を小さくしてしまうと出水量が低下してしまう。出水量が低下すると所定の量の出水をするのに時間が掛かり使用者にストレスを与え利便性の低下につながってしまう。
本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その発明の目的とするところは、残存した飲料水が流れ出してしまう可能性を低減させると共に、出水量の低下を抑制することが可能なウォーターサーバを提供することにある。
本発明に係るウォーターサーバは、飲料水を貯留する飲料水タンクと、前記飲料水タンク内の飲料水をユーザに供給するための出水ノズルを含む飲料水流路と、前記飲料水流路のうち前記出水ノズルよりも上流側に設けられ開閉動作可能な第1弁機構と、前記出水ノズルに設けられ開閉動作可能な第2弁機構と、を備える。
本発明によれば、飲料水流路のうち出水ノズルよりも上流側に設けられ開閉動作可能な第1弁機構のみならず、出水ノズルに設けられ開閉動作可能な第2弁機構を備えるため、流れ出す飲料水は第2弁機構よりも下流側の飲料水のみとでき、流れ出し得る飲料水の重量を抑えることで衝撃時等において飲料水の流れ出しの可能性を低減させることとなる。また、第2弁機構を設けることから、出水ノズルの口径を小さくする必要がなく、出水量の低下を抑制することとなる。従って、残存した飲料水が流れ出してしまう可能性を低減させると共に、出水量の低下を抑制することが可能なウォーターサーバを提供することができる。
本発明の実施形態に係るウォーターサーバを示す斜視図である。 図1に示したウォーターサーバの内部の概要を示す構成図である。 本実施形態に係るウォーターサーバの一部を示す構成図である。 本実施形態に係るウォーターサーバの出水時における第1電磁弁及び第2電磁弁の開閉の様子を示すタイミングチャートである。
以下、本発明を好適な実施形態に沿って説明する。なお、本発明は以下に示す実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。また、以下に示す実施形態においては、一部構成の図示や説明を省略している箇所があるが、省略された技術の詳細については、以下に説明する内容と矛盾点が発生しない範囲内において、適宜公知又は周知の技術が適用されていることはいうまでもない。
図1は、本発明の実施形態に係るウォーターサーバを示す斜視図であり、図2は、図1に示したウォーターサーバ1の内部の概要を示す構成図である。図1に示すウォーターサーバ1は、外観視して略四角柱形状となる筐体10を基本構成とし、この筐体10の前面側に出水口21を有する出水ノズル20や操作パネル30が設けられて構成されている。このようなウォーターサーバ1は、筐体10の上部に飲料水ボトル(飲料水タンク)Bが載置されている。なお、飲料水ボトルBは、筐体10の上部に限らず、下部に内蔵されるようになっていてもよい。
図1及び図2に示す出水ノズル20は、飲料水を出水する流路として機能する筒状部材であって、出水口21を有するものである。この出水ノズル20は、筐体10の前面から後方に向けて奥まるように形成された凹部11に少なくとも一部が収納された状態で形成されている。操作パネル30は、ユーザからの操作を受け付ける操作部であって、例えば冷水(第1所定温度(例えば20℃)未満の温度の水)の出水操作、温水(第2所定温度(例えば40℃)以上の温度の水)の出水操作、温水の加熱操作等、種々の操作が可能となっている。
図2に示すように、ウォーターサーバ1は、筐体10(図1参照)の内部に冷水タンク(飲料水タンク)T1と、温水タンク(飲料水タンク)T2と、フロート弁Fとを備えている。さらに、ウォーターサーバ1は、各流路(飲料水流路)R1〜R3と、電磁弁機構40とを備えている。
冷水タンクT1は、飲料水ボトルBから飲料水を導入して貯留するタンクである。この冷水タンクT1内にはフロート弁Fが設けられている。フロート弁Fは、冷水タンクT1内の飲料水量が所定量未満となると導水路Cを開放して飲料水ボトルBからの飲料水を冷水タンクT1内に導入する。一方、フロート弁Fは、冷水タンクT1内の飲料水量が所定量に達すると導水路Cを閉塞して飲料水ボトルBからの飲料水の導入を禁止する。この結果、冷水タンクT1内は、飲料水が所定の水面高さで維持されることとなる。また、冷水タンクT1には、熱交換部(不図示)が設けられており、冷水タンクT1内に導入された常温水(第1所定温度以上第2所定温度未満の水)が熱交換部によって冷却されて冷水化される。
温水タンクT2は、配管を通じて冷水タンクT1の下方に接続されており、冷水タンクT1からの飲料水を導入して貯留するものである。この温水タンクT2の周囲にはヒータH等の加熱機構が設けられており、温水タンクT2内の飲料水はヒータHによって加熱されて温水化される。なお、冷水タンクT1は、内部の飲料水について熱交換部によって冷却され難い上層と、熱交換部によって冷却される下層とに分ける板部材(不図示)を有し、温水タンクT2は、冷水タンクT1の上層からの飲料水を導入することが好ましい。
各流路R1〜R3は、飲料水を電磁弁機構40まで導くための飲料水流路を構成するものである。このうち第1流路R1は、冷水タンクT1内の冷水を電磁弁機構40まで導くための流路である。第1流路R1は、例えば一端が冷水タンクT1に接続され、他端が電磁弁機構40に接続されている。なお、冷水は自重を利用して電磁弁機構40まで導かれるが、ポンプを備えていてもよい。
第2流路R2は、温水タンクT2内の温水を電磁弁機構40まで導くための流路である。第2流路R2は、例えば一端が温水タンクT2に接続され、他端が電磁弁機構40に接続されている。なお、温水は自重を利用して電磁弁機構40まで導かれるが、ポンプを備えていてもよい。
第3流路R3は、常温水を電磁弁機構40まで導くための流路である。第3流路R3は、例えば一端が飲料水ボトルBからの飲料水を冷水タンクT1に導入するための導水路Cに接続され、他端が電磁弁機構40に接続されている。なお、常温水は自重を利用して電磁弁機構40まで導かれるが、ポンプを備えていてもよい。さらに、第3流路R3は、冷水タンクT1の板部材よりも上側部分(すなわち上層の水を導入可能)につながっていてもよい。
図3は、本実施形態に係るウォーターサーバ1の一部を示す構成図である。図3に示すように、電磁弁機構40は、3つの第1電磁弁(第1弁機構)V1と、出水流路(飲料水流路)R4とを備えている。なお、3つの第1電磁弁V1は、それぞれ不図示の弁体を動作させることで開閉制御可能なものである。
3つのうちの1つである左側第1電磁弁V11(以下、単に第1電磁弁V11という)は、横並びとなる3つの第1電磁弁V11〜V13のうち一方側に設けられるものであり、第1流路R1上に設けられている。右側第1電磁弁V12(以下、単に第1電磁弁V12という)は、横並びとなる3つの第1電磁弁V11〜V13のうち他方側に設けられるものであり、第2流路R2上に設けられている。中央第1電磁弁V13(以下、単に第1電磁弁V13という)は、横並びとなる3つの第1電磁弁V11〜V13のうち中央に設けられるものであり、第3流路R3上に設けられている。
出水流路R4は、図3に示す正面視状態で略T字形状となる流路であって、第1傾斜流路R41、第2傾斜流路R42、及び出水ノズル20を有して構成されている。第1傾斜流路R41は、一方端よりも他方端がやや下方となるように水平よりも僅かに傾斜した流路であり、第1流路R1に接続されている。第2傾斜流路R42は、他方端よりも一方端がやや下方となるように水平よりも僅かに傾斜した流路であって、第2流路R2に接続されている。第1傾斜流路R41の他方端と第2傾斜流路R42の一方端とは接続されており、この接続部に第3流路R3が接続されている。出水ノズル20は、垂直方向に延びる流路である。この出水ノズル20は、上方端が上記接続部に接続され、下方端が出水口21となっている。
このような構成であるため、冷水は、第1電磁弁V11が開放されたとき第1流路R1を通じて出水流路R4の第1傾斜流路R41に至り、第1傾斜流路R41及び出水ノズル20を通じて出水口21から出水される。温水は、第1電磁弁V12が開放されたとき第2流路R2を通じて出水流路R4の第2傾斜流路R42に至り、第2傾斜流路R42及び出水ノズル20を通じて出水口21から出水される。常温水は、第1電磁弁V13が開放されたとき第3流路R3を通じて出水流路R4の出水ノズル20に至り、出水ノズル20を通じて出水口21から出水される。
ここで、第1電磁弁V11〜V13が開放状態から閉塞状態へ移行した場合、出水流路R4には飲料水が残留した状態となる。残留した飲料水は衝撃が加わった場合や自重等の種々の理由によって出水口21から流れ出してしまうことがある。そこで、本実施形態に係るウォーターサーバ1は、出水ノズル20に、第2電磁弁(第2弁機構)V2を備えている。第2電磁弁V2は、第1電磁弁V11〜V13と同様に、不図示の弁体を動作させることで開閉制御可能なものである。
このように、出水ノズル20に第2電磁弁V2を備えることで、流れ出す飲料水は第2電磁弁V2よりも下流側の飲料水のみとでき、流れ出し得る飲料水の重量を抑えることで衝撃時等において飲料水の流れ出しの可能性を低減させることとなる。また、第2電磁弁V2を設けることから、出水ノズル20の口径を小さくする必要がなく、出水量の低下を抑制することとなる。
さらに、本実施形態に係るウォーターサーバ1は、図3に示すように制御部50を備えている。制御部50は、ウォーターサーバ1の全体を制御するものであって、特に操作パネル30に対する操作に応じて、第1電磁弁V11〜V13及び第2電磁弁V2の開閉制御を行うものである。
次に、本実施形態に係るウォーターサーバ1の出水時の動作を説明する。図4は、本実施形態に係るウォーターサーバ1の出水時における第1電磁弁V11〜V13及び第2電磁弁V2の開閉の様子を示すタイミングチャートである。
温水、冷水及び常温水のいずれか1つの出水操作が操作パネル30に対して行われた場合、制御部50は、まず該当する第1電磁弁V11〜V13を開動作させる。次いで、制御部50は、第2電磁弁V2を開動作させる。このように、本実施形態に係るウォーターサーバ1は、出水開始時において第2電磁弁V2を開動作させるに先立って、第1電磁弁V1を開動作させる。
これにより、まず第1電磁弁V11〜V13のいずれか1つの開動作によってその第1電磁弁V11〜V13から第2電磁弁V2までの流路部分に存在する飲料水に圧力を掛けることとなり、その後第2弁機構V2を開けることで圧力が掛けられた飲料水を出水することとなる。このため、出水直後から勢い良く出水でき、出水開始時にメリハリのある操作感を得ることができる。
また、図4に示すように、制御部50は、出水終了時において、第2電磁弁V2を閉動作させる。次いで、制御部50は、該当する第1電磁弁V11〜V13を閉動作させる。このように、本実施形態に係るウォーターサーバ1は、出水終了時において第1電磁弁V11〜V13を閉動作させるに先立って、第2電磁弁V2を閉動作させる。
これにより、まず第2電磁弁V2の閉動作によって送り出される飲料水の出水を止め、その後該当する第1電磁弁V11〜V13を閉動作させることとなり、第1電磁弁V11〜V13及び第2電磁弁V2の順に閉動作したときのように、第1電磁弁V11〜V13から第2電磁弁V2までの流路部分に存在する飲料水に圧力が掛からず止水時のピタッと感を得られなくなってしまう事態を抑制することとなる。このため、出水終了時にメリハリのある操作感を得ることができる。
このようにして、本実施形態に係るウォーターサーバ1によれば、出水ノズル20よりも上流側に設けられ開閉動作可能な第1電磁弁V1のみならず、出水ノズル20に設けられ開閉動作可能な第2電磁弁V2を備えるため、流れ出す飲料水は第2電磁弁V2よりも下流側の飲料水のみとでき、流れ出し得る飲料水の重量を抑えることで衝撃時等において飲料水の流れ出しの可能性を低減させることとなる。また、第2電磁弁V2を設けることから、出水ノズル20の口径を小さくする必要がなく、出水量の低下を抑制することとなる。従って、残存した飲料水が流れ出してしまう可能性を低減させると共に、出水量の低下を抑制することが可能なウォーターサーバ1を提供することができる。
また、出水開始時において第2電磁弁V2を開動作させるに先立って、第1電磁弁V1を開動作させるため、まず第1電磁弁V1の開動作によって第1電磁弁V1から第2電磁弁V2までの流路部分に存在する飲料水に圧力を掛けることとなり、その後第2電磁弁V2を開けることで圧力が掛けられた飲料水を出水することとなる。従って、出水直後から勢い良く出水でき、出水開始時にメリハリのある操作感を得ることができる。
また、出水終了時において第1電磁弁V1を閉動作させるに先立って、第2電磁弁V2を閉動作させるため、まず第2電磁弁V2の閉動作によって送り出される飲料水の出水を止め、その後第1電磁弁V1を閉動作させることとなり、第1電磁弁V1及び第2電磁弁V2の順に閉動作したときのように、第1電磁弁V1から第2電磁弁V2までの流路部分に存在する飲料水に圧力が掛からず止水時のピタッと感を得られなくなってしまう事態を抑制することとなる。従って、出水終了時にメリハリのある操作感を得ることができる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよいし、可能な範囲で適宜他の技術を組み合わせてもよい。
例えば、本実施形態に係るウォーターサーバ1においては、制御部50によって開閉制御させられる第1電磁弁V1及び第2電磁弁V2を備えているが、これに限らず、単に残存した飲料水の流れ出しの可能性を低減させ且つ出水量の低下を抑制するだけであれば、手動によって開閉される機械式の弁機構を備えていてもよい。
また、本実施形態に係るウォーターサーバ1は、冷水、温水及び常温水を出水可能であるが、これに限らず、例えば冷水及び常温水のみ等を出水可能なものであってもよい。
加えて、本実施形態に係るウォーターサーバ1は、冷水、温水及び常温水が1つの出水ノズル20から出水可能であるが、これに限らず、それぞれが異なる出水ノズルから出水される等の構成であってもよい。
1 :ウォーターサーバ
10 :筐体
11 :凹部
20 :出水ノズル
21 :出水口
30 :操作パネル
40 :電磁弁機構
50 :制御部
B :飲料水ボトル(飲料水タンク)
C :導水路
F :フロート弁
H :ヒータ
R1 :第1流路(飲料水流路)
R2 :第2流路(飲料水流路)
R3 :第3流路(飲料水流路)
R4 :出水流路(飲料水流路)
R41 :第1傾斜流路
R42 :第2傾斜流路
T1 :冷水タンク(飲料水タンク)
T2 :温水タンク(飲料水タンク)
V1,V11〜V13 :第1電磁弁(第1弁機構)
V2 :第2弁機構(第2弁機構)

Claims (3)

  1. 飲料水を貯留する飲料水タンクと、
    前記飲料水タンク内の飲料水をユーザに供給するための出水ノズルを含む飲料水流路と、
    前記飲料水流路のうち前記出水ノズルよりも上流側に設けられ開閉動作可能な第1弁機構と、
    前記出水ノズルに設けられ開閉動作可能な第2弁機構と、
    を備えることを特徴とするウォーターサーバ。
  2. 前記第1弁機構及び前記第2弁機構の開閉を制御する制御部をさらに備え、
    前記制御部は、出水開始時において前記第2弁機構を開動作させるに先立って、前記第1弁機構を開動作させる
    ことを特徴とする請求項1に記載のウォーターサーバ。
  3. 前記第1弁機構及び前記第2弁機構の開閉を制御する制御部をさらに備え、
    前記制御部は、出水終了時において前記第1弁機構を閉動作させるに先立って、前記第2弁機構を閉動作させる
    ことを特徴とする請求項1に記載のウォーターサーバ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2024075520A1 (ja) * 2022-10-07 2024-04-11 サントリーホールディングス株式会社 飲料サーバ

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