JP2021190050A - 混流生産計画設計装置および混流生産計画設計方法および混流生産計画設計プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施形態の混流生産計画設計装置を示すブロック図である。混流生産計画設計装置10は、工程情報格納手段1と、生産情報格納手段2と、工程番号付与手段3とを有する。
工程番号付与手段3は、それぞれの品種の製品の各工程に対して、工程情報と生産情報と工程の処理順とに基づいて工程番号を付与する。そして、工程番号付与手段3は、異なる品種の製品に同一の工程がある場合には、当該工程に同一の工程番号を付与する。
本実施形態では、第1の実施形態の構成を基本構成として踏襲し、共通工程の把握を、より容易にし、生産効率の良い生産計画の設計を可能にする混流生産計画設計装置と混流生産計画設計方法について説明する。
混流生産シミュレーション部400は、生産ライン本数と作業者数とをパラメータとして、処理時間と費用のシミュレーションを行う。このシミュレーションでは、一つの品種の工程と、別の品種の工程との間に存在する共通工程の割合を工程一致度として算出する。ここで、工程一致度は(共通工程の数/2品種の合計工程数)で計算するものとする。ここで、2品種の合計工程数は、重複している工程は1工程としてカウントする。また、設置するラインの本数と作業者数とをシミュレーションのパラメータとする。そして、生産情報と工程一致度とに基づいて、各生産ラインに各品種の生産の割り当てを行い、処理時間と費用をシミュレーションする。
次に、混流生産工程設計部300の動作の具体例について説明する。まず、工程情報と生産情報とを読み出し、混流生産工程一覧表を作成する。図14は、混流生産工程一覧表の一例である。本具体例では、工程名をA〜Hのアルファペットで表している。
次に、混流生産工程設計部300の動作の、別の具体例について説明する。まず、工程情報と生産情報とを読み出し、混流生産工程一覧表を作成する。図21は、混流生産工程一覧表の一例である。本具体例では、工程名をA〜Hのアルファベットで表している。
費用=Σ[(作業者数×ローディング+Σ設備×設備ローディング)×必要時間]
(式1)
そして、ライン本数が最小値から最大値となるまで、1本ずつライン数を増やしてシミュレーションを行い(ループ6)、シミュレーション結果を出力する(S106)。
図36、37、38に、シミュレーション結果の具体例を示す。図36は、ライン本数1、作業者数12の場合の結果である。合計必要時間800分で、労務費800千円、設備費67千円となった。図37は、ライン本数2、作業者数12の場合の結果である。合計必要時間700分で、労務費700千円、設備費117千円となった。図38は、ライン本数3、作業者数12の場合の結果である。合計必要時間600分で、労務費600千円、設備費150千円となった。図39は、これらの結果をまとめた表である。このシミュレーションでは、ライン本数を3とすると費用が小さくできることが明らかになった。
第2の実施形態では、異なる品種の間で共通する工程を同一の工程番号に揃えて混流生産工程設計情報を作成する1つの方法について説明したが、本実施形態では、混流生産工程設計情報を作成する別の方法について説明する。
(具体例3)
本具体例では、同一工程を同一工程番号(表の同じ列)に揃えた、混流生産工程設計情報を作成する方法の具体例について説明する。第2の実施形態の具体例1と同様に、混流生産工程一覧表から出発して、混流生産工程設計情報を作成する、別の動作の例を示す。
次に、同一工程を同一工程番号(表の同じ列)に揃えた、混流生産工程設計情報を作成する別の具体例について説明する。第2の実施形態の具体例1と同様に、混流生産工程一覧表から出発して、混流生産工程設計情報を作成する、別の動作の例を示す。
これで品種番号2の共通工程を揃える動作が完了したので、品種番号3の、列を共通化する処理を行う。品種番号3で、共通工程を揃える処理が行われていない(ステイタスが未処理の)次の工程は、工程Hである。工程Hは、品種番号3にしかなく、その工程番号の最大値は2である。しかしながら、工程番号2には、処理済みの工程Bが配置されている。また、工程番号3−7にも処理済みの工程が配置されている。これらの位置関係を保ったまま工程Hを配置する工程番号を作るため、全品種の工程番号3に空工程を挿入する(図53)。なお、ここでは、現在工程Hが配置されている工程番号2の直後の工程番号3に空工程を挿入するものとしている。実際には、当該品種番号の当該工程と次工程の間の任意の工程番号に空工程を挿入することも可能である。図52の例では、品種番号3の工程Hの次の工程は、工程番号5の工程Eなので、工程番号4または工程番号5に空工程も挿入しても、処理済みの工程の順番は保たれる。しかしながら、空工程を挿入する工程番号を、当該工程の現在の工程番号の直後としておけば、次工程までの間に空工程があるか否かに関わらず、当該工程以降の処理済みの工程の位置関係を保つことができるので便利である。
以降、ステイタスが未処理の工程を検索するが、未処理の工程はないので、終了する。以上により、共通工程の工程番号を揃えた混流生産工程設計情報が作成される。
(付記1)
複数の品種の製品を生産する混流生産ラインで、それぞれの前記品種の製品を生産する工程に関する工程情報を取得する工程情報取得手段と、
所定期間における複数の前記品種の製品の生産に関する生産情報を取得する生産情報取得手段と、
それぞれの前記品種の製品の前記工程に対して、前記工程情報と前記生産情報と前記工程の処理順とに基づいて、工程番号を付与する工程番号付与手段と、
を有し、
前記工程番号付与手段は、
異なる前記品種の製品に同一の工程がある場合には、当該工程に同一の工程番号を付与する
ことを特徴とする混流生産計画設計装置。
(付記2)
前記工程番号付与手段は、
前記品種を表の縦横のどちらか一方に配列し、前記品種における前記工程を前記工程番号にしたがって前記表の縦横の他方に配列した混流生産工程設計情報を作成する、
ことを特徴とする付記1に記載の混流生産計画設計装置。
(付記3)
前記混流生産工程設計情報を表示する表示部を有する
ことを特徴とする付記2に記載の混流生産計画設計装置。
(付記4)
前記表示部は、
前記同一の工程を同じ色で表示し、異なる前記工程を色分けして表示する
ことを特徴とする付記3に記載の混流生産計画設計装置。
(付記5)
前記混流生産工程設計情報に基づいて前記混流生産ラインへの前記品種の製品の生産の割り当てを行い、前記割り当てを行った場合の費用および生産時間の少なくとも一方のシミュレーションを行う混流生産シミュレーション手段を有する
ことを特徴とする付記1乃至4のいずれか一つに記載の混流生産計画設計装置。
(付記6)
前記混流生産シミュレーション手段が、
前記混流生産ラインに設置する生産ラインの本数と、前記生産ラインに配置する作業者数とをパラメータとして前記シミュレーションを行う
ことを特徴とする付記5に記載の混流生産計画設計装置。
(付記7)
前記混流生産シミュレーション手段が
前記作業者数に応じて、それぞれの前記品種の製品のタクトタイムを計算する
ことを特徴とする付記6に記載の混流生産計画設計装置。
(付記8)
前記混流生産シミュレーション手段が、
前記作業者数と前記生産ラインの本数と複数の前記品種の製品の生産に要する時間とに基づいて労務費と設備費とを算出する
ことを特徴とする付記6または7に記載の混流生産計画設計装置。
(付記9)
前記混流生産シミュレーション手段が、
前記生産情報における生産数量が最大である前記品種を基準品種として、それぞれの前記品種と前記基準品種との工程一致度を算出し、前記工程一致度が大きい順番に、前記生産ラインに前記製品の生産を割り当てる
ことを特徴とする付記5乃至8のいずれか一つに記載の混流生産計画設計装置。
(付記10)
前記工程番号付与手段が、
前記工程情報に記載された要素を比較して、前記工程が同一であることを識別する
付記1乃至9のいずれか一つに記載の混流生産計画設計装置。
(付記11)
複数の品種の製品を生産する混流生産ラインで、それぞれの前記製品を生産する工程に関する工程情報を取得し、
所定期間における複数の前記品種の製品の生産に関する生産情報を取得し、
それぞれの前記品種の製品の前記工程に対して、前記工程情報と前記生産情報と前記工程の処理順とに基づいて、工程番号を付与し、
異なる前記品種の製品に同一の工程がある場合には、当該工程に同一の工程番号を付与する
ことを特徴とする混流生産計画設計方法。
(付記12)
前記品種を表の縦横のどちらか一方に配列し、前記品種における前記工程を前記工程番号にしたがって前記表の縦横の他方に配列した混流生産工程設計情報を作成する、
ことを特徴とする付記11に記載の混流生産計画設計方法。
(付記13)
前記混流生産工程設計情報を表示する
ことを特徴とする付記12に記載の混流生産計画設計方法。
(付記14)
前記同一の工程を同じ色で表示し、異なる前記工程を色分けして表示する
ことを特徴とする付記13に記載の混流生産計画設計方法。
(付記15)
前記混流生産工程設計情報に基づいて前記混流生産ラインへの前記品種の製品の生産の割り当てを行い、前記割り当てを行った場合の費用および生産時間の少なくとも一方のシミュレーションを行う
ことを特徴とする付記11乃至14のいずれか一つに記載の混流生産計画設計方法。
(付記16)
前記シミュレーションを、
前記混流生産ラインに設置する生産ラインの本数と、前記生産ラインに配置する作業者数とをパラメータとして前記シミュレーションを行う
ことを特徴とする付記15に記載の混流生産計画設計方法。
(付記17)
前記シミュレーションの際に
前記作業者数に応じて、それぞれの前記品種の製品のタクトタイムを計算する
ことを特徴とする付記16に記載の混流生産計画設計方法。
(付記18)
前記シミュレーションの際に
前記作業者数と前記生産ラインの本数と複数の前記品種の製品の生産に要する時間とに基づいて労務費と設備費とを算出する
ことを特徴とする付記16または17に記載の混流生産計画設計方法。
(付記19)
前記シミュレーションの際に
前記生産情報における生産数量が最大である前記品種を基準品種として、それぞれの前記品種と前記基準品種との工程一致度を算出し、前記工程一致度が大きい順番に、前記生産ラインに前記品種の製品の生産を割り当てる
ことを特徴とする付記15乃至18のいずれか一つに記載の混流生産計画設計方法。
(付記20)
前記工程情報に記載された要素を比較して、前記工程が同一であることを識別する
付記11乃至19のいずれか一つに記載の混流生産計画設計方法。
(付記21)
コンピュータに、
複数の品種の製品を生産する混流生産ラインで、それぞれの前記製品を生産する工程に関する工程情報を取得する処理と、
所定期間における複数の前記品種の製品の生産に関する生産情報を取得し、
それぞれの前記品種の製品の前記工程に対して、前記工程情報と前記生産情報と前記工程の処理順とに基づいて、工程番号を付与する処理と、
異なる前記品種の製品に同一の工程がある場合には、当該工程に同一の工程番号を付与する処理と、
を実行させることを特徴とする混流生産計画設計プログラム。
2 生産情報取得手段
3 工程番号付与手段
10、1000 混流生産計画設計装置
100 工程情報取得部
200 生産情報取得部
300 工程番号付与部
400 混流生産シミュレーション部
500 表示部
1100 プロセッサ
1200 記憶装置
1300 通信装置
1400 表示装置
1500 入出力装置
Claims (10)
- 複数の品種の製品を生産する混流生産ラインで、それぞれの前記品種の製品を生産する工程に関する工程情報を取得する工程情報取得手段と、
所定期間における複数の前記品種の製品の生産に関する生産情報を取得する生産情報取得手段と、
それぞれの前記品種の製品の前記工程に対して、前記工程情報と前記生産情報と前記工程の処理順とに基づいて、工程番号を付与する工程番号付与手段と、
を有し、
前記工程番号付与手段は、
異なる前記品種の製品に同一の工程がある場合には、当該工程に同一の工程番号を付与する
ことを特徴とする混流生産計画設計装置。 - 前記工程番号付与手段は、
前記品種を表の縦横のどちらか一方に配列し、前記品種における前記工程を前記工程番号にしたがって前記表の縦横の他方に配列した混流生産工程設計情報を作成する、
ことを特徴とする請求項1に記載の混流生産計画設計装置。 - 前記混流生産工程設計情報を表示する表示部を有する
ことを特徴とする請求項2に記載の混流生産計画設計装置。 - 前記混流生産工程設計情報に基づいて前記混流生産ラインへの前記品種の製品の生産の割り当てを行い、前記割り当てを行った場合の費用および生産時間の少なくとも一方のシミュレーションを行う混流生産シミュレーション手段を有する
ことを特徴とする請求項3に記載の混流生産計画設計装置。 - 複数の品種の製品を生産する混流生産ラインで、それぞれの前記製品を生産する工程に関する工程情報を取得し、
所定期間における複数の前記品種の製品の生産に関する生産情報を取得し、
それぞれの前記品種の製品の前記工程に対して、前記工程情報と前記生産情報と前記工程の処理順とに基づいて、工程番号を付与し、
異なる前記品種の製品に同一の工程がある場合には、当該工程に同一の工程番号を付与する、
ことを特徴とする混流生産計画設計方法。 - 前記品種を表の縦横のどちらか一方に配列し、前記品種における前記工程を前記工程番号にしたがって前記表の縦横の他方に配列した混流生産工程設計情報を作成する、
ことを特徴とする請求項5に記載の混流生産計画設計方法。 - 前記混流生産工程設計情報を表示する、
ことを特徴とする請求項6に記載の混流生産計画設計方法。 - 前記混流生産工程設計情報に基づいて前記混流生産ラインへの前記品種の製品の生産の割り当てを行い、前記割り当てを行った場合の費用および生産時間の少なくとも一方のシミュレーションを行う
ことを特徴とする請求項7に記載の混流生産計画設計方法。 - 前記シミュレーションを、
前記混流生産ラインに設置する生産ラインの本数と、前記生産ラインに配置する作業者数とをパラメータとして前記シミュレーションを行う
ことを特徴とする請求項8に記載の混流生産計画設計方法。 - コンピュータに、
複数の品種の製品を生産する混流生産ラインで、それぞれの前記製品を生産する工程に関する工程情報を取得する処理と、
所定期間における複数の前記品種の製品の生産に関する生産情報を取得し、
それぞれの前記品種の製品の前記工程に対して、前記工程情報と前記生産情報と前記工程の処理順とに基づいて、工程番号を付与する処理と、
異なる前記品種の製品に同一の工程がある場合には、当該工程に同一の工程番号を付与する処理と、
を実行させることを特徴とする混流生産計画設計プログラム。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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