JP2021188560A - 内燃機関のエアクリーナ - Google Patents

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【課題】排塵弁から効率よく異物を排出することのできる内燃機関のエアクリーナを提供する。【解決手段】内燃機関のエアクリーナは、インレット11を有するケース10と、アウトレットを有するキャップと、ケース10及びキャップの少なくとも一方の内部に設けられ、インレット11からケース10の内部に導入される吸気を濾過するフィルタエレメントと、を備え、ケース10の底壁12には、ケース10の内部の異物をケース10の外部に排出する排出孔17及び排塵弁40が設けられている内燃機関のエアクリーナにおいて、ケース10は、底壁12から突出するとともに、インレット11の開口11aに対向する板部50を有しており、板部50とインレット11との間には、排出孔17の少なくとも一部が位置している。【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関のエアクリーナに関する。
特許文献1には、内燃機関のエアクリーナが開示されている。このエアクリーナは、外気を導入する吸気入口を備える下ケースと、吸入した空気をエンジンに供給する吸気出口を備える上ケースと、両ケースの間に配置され、吸入した空気を濾過するフィルタエレメントとを備えている。
下ケースの底部には、ダストをケース外部に排出する排塵弁が取り付けられている。
下ケース内には、吸気入口を通じて外気と共に砂などの異物が導入される。こうして導入された上記異物のうち下ケースの底部に落下した上記異物は、底部を伝って排塵弁まで移動するとともに、排塵弁から外部に排出される。
特開2005−330826号公報
ところで、こうしたエアクリーナにおいては、下ケースの底部に落下した上記異物が排塵弁まで移動する前に吸気によって巻き上げられることがある。そのため、排塵弁から上記異物を効率よく排出することが難しい。
本発明の目的は、排塵弁から効率よく異物を排出することのできる内燃機関のエアクリーナを提供することにある。
上記目的を達成するための内燃機関のエアクリーナは、インレットを有するケースと、アウトレットを有するキャップと、前記ケース及び前記キャップの少なくとも一方の内部に設けられ、前記インレットから前記ケースの内部に導入される吸気を濾過するフィルタエレメントと、を備え、前記ケースの底壁には、前記ケースの内部の異物を前記ケースの外部に排出する排出孔及び排塵弁が設けられている。前記ケースは、前記底壁から突出するとともに、前記インレットの開口に対向する板部を有しており、前記板部と前記インレットとの間には、前記排出孔の少なくとも一部が位置している。
同構成によれば、インレットからケースの内部に導入される吸気が板部に衝突するようになる。このとき、吸気に含まれる砂などの異物は、板部に衝突した後、ケースの底壁に落下する。ここで、板部とインレットとの間に排出孔の少なくとも一部が位置しているため、板部に衝突した異物が排出孔内に落下しやすくなる。したがって、排塵弁から効率よく異物を排出することができる。
内燃機関のエアクリーナの一実施形態を示す斜視図。 同実施形態におけるケースを示す平面図。 図2の3−3線に沿った断面図。 図2の排塵弁を中心に拡大して示す平面図。 図4の5−5線に沿った断面図。 変形例の板部を備えるケースを示す平面図。
以下、図1〜図6を参照して、内燃機関のエアクリーナの一実施形態について説明する。なお、本実施形態では、車載内燃機関用のエアクリーナとして本発明を具体化している。
まず、エアクリーナの基本構成について説明する。
図1〜図3に示すように、エアクリーナは、機関本体へ外気を吸入する吸気通路(いずれも図示略)の途中に設けられ、当該外気を浄化するものである。
エアクリーナは、筒状のインレット11を有するケース10と、筒状のアウトレット21を有するキャップ20と、インレット11からケース10内に導入される外気(以下、吸気)を濾過するフィルタエレメント30とを備えている。
図1及び図2に示すように、ケース10は、長方形状の底壁12と、底壁12の周縁から延びる4つの側壁13a〜13dとを備えている。
インレット11は、1つの側壁13aに設けられており、ケース10の外方及び内方に向かって突出している。詳しくは、インレット11は、互いに隣り合う側壁13a,13b同士の角部14に近接して設けられている。
図2及び図3に示すように、4つの側壁13a〜13dの端縁によって開口部15が形成されている。開口部15の開口面15Aは底壁12に対向している。開口部15の周縁には、外方に向かって突出するフランジ部16が設けられている。
図1及び図3に示すように、キャップ20は、長方形状の頂壁22と、頂壁22の周縁から延びる4つの側壁23とを備えている。
アウトレット21は、1つの側壁23に設けられており、キャップ20の外方に向かって突出している。
側壁23の端縁によって開口部25が形成されている。開口部25の開口面25Aは頂壁22に対向している。開口部25の周縁には、外方に向かって突出するフランジ部26が設けられている。
図3に示すように、フィルタエレメント30は、平面視長方形状の濾過部31と、濾過部31の外周縁に設けられたシール部32とを有している。フィルタエレメント30は、ケース10の内部に濾過部31が収容され、且つケース10のフランジ部16とキャップ20のフランジ部26とによってシール部32が挟持された状態でケース10及びキャップ20に組み付けられている。フィルタエレメント30によってエアクリーナの内部が、砂等の異物を含む吸気が導入されるダスティ室Dと、フィルタエレメント30によって濾過された吸気が流入するクリーン室Cとに区画されている。
次に、ケース10の構成について詳細に説明する。
図2〜図5に示すように、ケース10の底壁12には、ケース10の内部の異物をケース10の外部に排出する平面視円形状の排出孔17が設けられている。
図5に示すように、排出孔17は、底壁12から下方に向かって突出している。
図3及び図5に示すように、底壁12には、排出孔17の開口及び外周面を覆う排塵弁40がケース10の外方から取り付けられている。
図4に示すように、排塵弁40は、車両走行時の振動や内燃機関の吸気脈動によって開閉可能なリップ部41を有している。
排塵弁40のリップ部41を含む部分は、ゴムやエラストマーなどの弾性材料により形成されており、可撓性を有している。
図2及び図4に示すように、リップ部41の分割線41aは、平面視において排出孔17を二分割している。分割線41aは、インレット11の延在方向に沿って延在している。
図4及び図5に示すように、排塵弁40の内側においてリップ部41の分割線41aを挟む部分には、一対のウェイト部42が設けられている。ウェイト部42は、金属製の重り42aを備えており、車両走行時の振動などによるリップ部41を開閉する力を増幅させる機能を有する。
図2及び図3に示すように、ケース10は、底壁12から突出するとともに、インレット11の開口11aに対向する板部50を有している。
図3に示すように、板部50は、板部50の突出方向において、インレット11の開口11aに比べてフィルタエレメント30の濾過部31に近接した位置まで設けられている。板部50とフィルタエレメント30の濾過部31との間には、隙間が設けられている。
図2に示すように、板部50は、インレット11が設けられる側壁13aと上記角部14を挟んで隣り合う側壁13bの内面に連結され、側壁13aに沿って延在する平板部51と、平板部51に連なるとともに、側壁13bから離れるほど側壁13aから離れるように湾曲した湾曲部52とを有している。湾曲部52は、インレット11の開口11aに対向する曲面部52aを有している。
図2〜図5に示すように、板部50の湾曲部52は、板部50の突出方向(図3の上下方向)において排出孔17及び排塵弁40と隣り合って設けられている。湾曲部52は、リップ部41の分割線41aの延在方向(図2の上下方向)と交差して設けられている。すなわち、板部50とインレット11との間には、排出孔17の一部が位置している。
図3及び図5に示すように、板部50の湾曲部52は、排塵弁40に向かって突出する突出部53を有している。突出部53と排塵弁40のウェイト部42との間には、隙間が設けられている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
インレット11からケース10の内部に導入される吸気は板部50に衝突する。このとき、吸気に含まれる砂などの異物は、板部50に衝突した後、ケース10の底壁12に落下する。ここで、板部50とインレット11との間に排出孔17の一部が位置しているため、板部50に衝突した異物が排出孔17内に落下しやすくなる。
次に、本実施形態の効果について説明する。
(1)板部50とインレット11との間には、排出孔17の少なくとも一部が位置している。板部50は、板部50の突出方向において排塵弁40と隣り合って設けられている。
こうした構成によれば、上述した作用を奏する。したがって、排塵弁40から効率よく異物を排出することができる。
(2)排塵弁40は、可撓性を有し、開閉可能なリップ部41を有している。
ところで、可撓性を有し、開閉可能なリップ部41を有する排塵弁40においては、エアクリーナの内部の負圧が高まると、リップ部41がケース10の内部に向かって引き込まれることにより裏返るおそれがある。こうした排塵弁40の裏返りを抑制する上では排塵弁40の体格を大きくすることが好ましい。ただしその場合には、エアクリーナの搭載スペースが大きくなるといった不都合が生じる。
この点、上記構成によれば、エアクリーナの内部の負圧が高まった際に、ケース10の内部に引き込まれようとする排塵弁40のリップ部41に対して板部50が当接するようになる。これにより、排塵弁40の裏返りを抑制することができる。
また、上記構成によれば、排塵弁40自体の体格を大きくすることなく、排塵弁40の裏返りを抑制できる。したがって、エアクリーナの搭載スペースが大きくなることを抑制することができる。
(3)板部50は、リップ部41の分割線41aの延在方向と交差して設けられている。
こうした構成によれば、ケース10の内部に引き込まれようとする排塵弁40のリップ部41に対して板部50が効果的に当接するようになる。したがって、排塵弁40の裏返りを効果的に抑制することができる。
(4)板部50は、排塵弁40に向かって突出する突出部53を有している。
こうした構成によれば、ケース10の内部に引き込まれようとする排塵弁40のリップ部41に対して板部50がより早期に当接するようになる。したがって、排塵弁40の裏返りをより効果的に抑制することができる。
(5)板部50のインレット11に対向する面は、曲面部52aを有する、
こうした構成によれば、板部50のインレット11に対向する面が平面状である場合に比べて、吸気が板部50に衝突する際の圧力損失の増大を抑制することができる。
<変更例>
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・板部50のインレット11に対向する面は、曲面部52aを有するものに限定されず、例えば図6に示すように、平面部51aのみを有するものであってもよい。
・突出部53は省略することができる。この場合、板部50は、排塵弁40のウェイト部42上に位置することが好ましい。
・排塵弁40は、ウェイト部42を有するものに限定されず、ウェイト部42を適宜省略してもよい。この場合、板部50は、リップ部41の分割線41aの延在方向と交差して設けられていることが好ましい。
・排塵弁40は、可撓性を有し、開閉可能なリップ部41を有しているものに限定されず、例えば、砂などの異物をケース10の外部に排出するための開閉可能な弁体を備えるものであればよい。
・板部50は、板部50の突出方向において排塵弁40と隣り合って設けられているものでなくてもよい。すなわち、図6に示すように、板部50とインレット11との間に排出孔17及び排塵弁40の全体が位置するものであってもよい。
D…ダスティ室
C…クリーン室
10…ケース
11…インレット
11a…開口
12…底壁
13a〜13d…側壁
14…角部
15…開口部
15A…開口面
16…フランジ部
17…排出孔
20…キャップ
21…アウトレット
22…頂壁
23…側壁
25…開口部
25A…開口面
26…フランジ部
30…フィルタエレメント
31…濾過部
32…シール部
40…排塵弁
41…リップ部
41a…分割線
42…ウェイト部
42a…重り
50…板部
51…平板部
51a…平面部
52…湾曲部
52a…曲面部
53…突出部

Claims (6)

  1. インレットを有するケースと、
    アウトレットを有するキャップと、
    前記ケース及び前記キャップの少なくとも一方の内部に設けられ、前記インレットから前記ケースの内部に導入される吸気を濾過するフィルタエレメントと、を備え、
    前記ケースの底壁には、前記ケースの内部の異物を前記ケースの外部に排出する排出孔及び排塵弁が設けられている内燃機関のエアクリーナにおいて、
    前記ケースは、前記底壁から突出するとともに、前記インレットの開口に対向する板部を有しており、
    前記板部と前記インレットとの間には、前記排出孔の少なくとも一部が位置している、
    内燃機関のエアクリーナ。
  2. 前記板部は、前記板部の突出方向において前記排塵弁と隣り合って設けられている、
    請求項1に記載の内燃機関のエアクリーナ。
  3. 前記排塵弁は、可撓性を有し、開閉可能なリップ部を有している、
    請求項2に記載の内燃機関のエアクリーナ。
  4. 前記板部は、前記リップ部の分割線の延在方向と交差して設けられている、
    請求項3に記載の内燃機関のエアクリーナ。
  5. 前記板部は、前記排塵弁に向かって突出する突出部を有している、
    請求項3または請求項4に記載の内燃機関のエアクリーナ。
  6. 前記板部の前記インレットに対向する面は、曲面部を有する、
    請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の内燃機関のエアクリーナ。
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