JP2021180172A - 同軸無線周波コネクタ、同軸無線周波コネクタのインナーワッシャー、及び通信デバイス - Google Patents
同軸無線周波コネクタ、同軸無線周波コネクタのインナーワッシャー、及び通信デバイス Download PDFInfo
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Abstract
Description
図1〜図10を参照されたい。図1〜図10は、本発明の第1の実施形態を示している。本実施形態が対応する図面、及び本実施形態に言い及ばれた数量と形状は、本願発明の内容をよりはっきりにして、具体的に本発明の実施形態を説明の便宜上のものに過ぎない、本発明の範囲を制限する意図はないことは留意されたい。
図11を参照されたい。図11は、本発明の第2の実施形態を示している。本実施形態における、上記第1の実施形態と同様であるため、2つの実施形態の同じところについては、繰り返さない(例えば、前記同軸無線周波コネクタ100)。また、本実施形態に対応する図面に言い及ばされた数量と形状は、本発明の内容を分かりやすいように、本発明の実施形態を具体的に説明するためのものに過ぎなく、本発明の範囲を制限する意図はないことは留意されたい。
本発明に係る有益な効果の1つとしては、本発明が提供する同軸無線周波コネクタ、同軸無線周波コネクタのインナーワッシャー、及び通信デバイスは、「前記後部ベースに前記貫通孔が形成される」及び「前記インナチューブの外側面に前記端子用スロットに連通する少なくとも1つの前記ピアス孔が凹設される」という技術的手段によって、前記同軸無線周波コネクタの信号損失を改善して前記同軸無線周波コネクタの挿脱際の挟持力を高めることにより、前記導電性端子の位置決め機能を高めて、使用する際、前記導電性端子が回転したり又は歪んだりする課題から避けることができる。
100:同軸無線周波コネクタ
1:ワッシャ組立体
11:インナーワッシャー
111:後部ベース
1111:貫通孔
11111:端子用口
11112:離型用開口部
11113:アーク面
1112:凸部
112:インナチューブ
1121:ピアス孔
1122:スリット
113:端子用スロット
12:アウターワッシャー
121:前部ベース
1211:差込口
122:アウタチューブ
1221:末端部
1222:溝部
2:導電性端子
21:前端部
22:後端部
3:金属製シェル
4:Oリング
S:挿脱方向
P:投影エリア
C:中心軸線
L1121:度長さ
L1122:度長さ
L112:度長さ
α:第1の中心角
α1:中心角
α2:中心角
β:第2の中心角
β1:中心角
β2:中心角
σ:中心角
σ1:中心角
σ2:中心角
σ3:中心角
σ4:中心角
200:通信装置
Claims (17)
- インナーワッシャー及びアウターワッシャーを含むワッシャ組立体と、導電性端子と、金属製シェルとを備える同軸無線周波コネクタであって、
前記インナーワッシャーは、後部ベース、及び前記後部ベースから挿脱方向に延在するインナチューブを含み、前記インナチューブが端子用スロットを囲むことで前記端子用スロットを定義し、
前記後部ベースには、前記端子用スロットに連通する貫通孔が形成され、前記インナチューブには、前記インナチューブの外側面から凹設するように前記端子用スロットに連通する少なくとも1つのピアス孔が形成され、前記インナチューブの中心軸線を中心にして、少なくとも1つの前記ピアス孔は、する、5度〜320度となる第1の中心角に対応し、
前記アウターワッシャーは、前記挿脱方向に沿って前記インナーワッシャーに嵌着し、かつ、前記アウターワッシャーは、前部ベース、及び前記前部ベースから前記挿脱方向に延在するアウタチューブを有し、前記アウタチューブの末端部は、前記後部ベースに当接し、前記前部ベースには、前記端子用スロットの位置と対応して前記挿脱方向に形成される差込口が形成され、かつ、前記アウタチューブは、前記末端部から前記挿脱方向に沿って、少なくとも1つの溝部が凹設され、
前記導電性端子は、前記ワッシャ組立体に取り付けられると共に、前記インナーワッシャーの前記端子用スロット及び前記貫通孔に貫設して固定され、
前記金属製シェルは、前記ワッシャ組立体の外周面に周設され、前記金属製シェルは、ケーブルを分離可能にねじ込むためのねじ付き外面を有する、ことを特徴とする同軸無線周波コネクタ。 - 少なくとも1つの前記ピアス孔の前記第1の中心角はさらに90度〜200度と限定される、請求項1に記載の同軸無線周波コネクタ。
- 前記中心軸線を中心にして、少なくとも1つの前記溝部は、第2の中心角に対応し、かつ、前記第2の中心角は、5度〜320度である、請求項1に記載の同軸無線周波コネクタ。
- 前記貫通孔は、端子用口、及び前記端子用口に連通する少なくとも1つの離型用開口部を含み、かつ、前記導電性端子は前記端子用口に固定され、前記後部ベースにおける、少なくとも1つの前記ピアス孔の内壁面が前記挿脱方向に沿って正投影して形成した投影エリアは、少なくとも1つの前記離型用開口部の内壁面よりも内側に位置する、請求項1に記載の同軸無線周波コネクタ。
- 少なくとも1つの前記離型用開口部における一部の前記内壁面は、前記挿脱方向に沿って、少なくとも1つの前記ピアス孔の前記内壁面に揃えている、請求項4に記載の同軸無線周波コネクタ。
- 少なくとも1つの前記ピアス孔は2つがあり、前記中心軸線を中心にして、2つの前記ピアス孔に対応する中心角の総和は、前記第1の中心角と定義され、前記貫通孔は、端子用口、及び前記端子用口に連通する2つの離型用開口部を含み、かつ、前記導電性端子は前記端子用口に固定され、前記後部ベースにおける、2つの前記ピアス孔の内壁面が前記挿脱方向に沿って正投影して形成した2つの投影エリアはそれぞれ、2つの前記離型用開口部の内壁面の内側に位置する、請求項1に記載の同軸無線周波コネクタ。
- 前記中心軸線に垂直となる前記貫通孔の断面において、各前記離型用開口部の前記内壁面はアーク面を有し、かつ、2つの前記離型用開口部における前記アーク面の円の中心は、互いに重なり合って、前記端子用口に位置する、請求項6に記載の同軸無線周波コネクタ。
- 各前記離型用開口部の前記内壁面はアーク面を有し、かつ、2つの前記離型用開口部の前記アーク面は、前記挿脱方向に沿って、前記インナチューブの前記外側面に揃えている、請求項6に記載の同軸無線周波コネクタ。
- 前記挿脱方向に沿って、少なくとも1つの前記溝部の幅は、同じである、請求項1に記載の同軸無線周波コネクタ。
- 前記インナチューブには、前記後部ベースから離れる端縁から前記挿脱方向に沿って、互いに等間隔で配置された4つのスリットが凹設され、かつ、前記インナチューブは、4つの前記スリットによって前記導電性端子を挟持する、請求項1に記載の同軸無線周波コネクタ。
- 少なくとも1つの前記ピアス孔は2つがあり、かつ、前記中心軸線を中心にして、2つの前記ピアス孔に対応する中心角の総和は、前記第1の中心角と定義され、2つの前記ピアス孔は、前記挿脱方向に沿って2つの前記スリットとそれぞれ対応するように位置し、かつ、各前記ピアス孔は、それに対応した前記スリットと互いに離れて配置される、請求項10に記載の同軸無線周波コネクタ。
- 前記挿脱方向に沿って、いずれか1つの前記スリットの長さは、前記インナチューブの長さの10%〜100%であり、何れか1つの前記ピアス孔の度長さは、前記インナチューブの前記長さの10%〜100%である、請求項10に記載の同軸無線周波コネクタ。
- 前記中心軸線を中心にして、少なくとも1つの前記溝部は、第2の中心角に対応し、かつ、4つの前記スリットに対応する中心角の総和は、20度〜320度となり、前記第2の中心角よりも小さい、請求項10に記載の同軸無線周波コネクタ。
- 通信装置、及び前記通信装置に取り付けられる少なくとも1つの同軸無線周波コネクタを備える通信デバイスであって、
少なくとも1つの前記同軸無線周波コネクタは、インナーワッシャー及びアウターワッシャーを含むワッシャ組立体と、導電性端子と、金属製シェルとを備え、
前記インナーワッシャーは、後部ベース、及び前記後部ベースから挿脱方向に延在するインナチューブを含み、前記インナチューブが端子用スロットを囲むことで前記端子用スロットを定義し、
前記後部ベースには、前記端子用スロットに連通する貫通孔が形成され、前記インナチューブには、前記インナチューブの外側面から凹設するように前記端子用スロットに連通する少なくとも1つのピアス孔が形成され、前記インナチューブの中心軸線を中心にして、少なくとも1つの前記ピアス孔は、5度〜320度となる第1の中心角に対応し、
前記アウターワッシャーは、前記挿脱方向に沿って前記インナーワッシャーに嵌着し、かつ、前記アウターワッシャーは、前部ベース、及び前記前部ベースから前記挿脱方向に延在するアウタチューブを有し、前記アウタチューブの末端部は、前記後部ベースに当接し、前記前部ベースには、前記端子用スロットの位置と対応して前記挿脱方向に形成される差込口が形成され、かつ、前記アウタチューブは、前記末端部から前記挿脱方向に沿って、少なくとも1つの溝部が凹設され、
前記導電性端子は、前記ワッシャ組立体に取り付けられ、前記インナーワッシャーの前記端子用スロット及び前記貫通孔に貫設して固定されると共に、前記導電性端子の後端部が前記インナーワッシャーから伸び出し、前記通信装置と接続され、
前記金属製シェルは、前記ワッシャ組立体の外周面に周設され、前記通信装置に接続する、ことを特徴とする通信デバイス。 - 貫通孔が形成した後部ベースと、
前記後部ベースから挿脱方向に沿って延在し、前記貫通孔に連通する端子用スロットを囲むことで前記端子用スロットを定義するインナチューブと、
を備える、同軸無線周波コネクタのインナーワッシャーであって、
前記インナチューブには、その外側面から内方へ凹設するように、前記端子用スロットに連通する少なくとも1つのピアス孔が配置され、
前記インナチューブの中心軸線を中心にして、少なくとも1つの前記ピアス孔は、5度〜320度の中心角に対応する、ことを特徴とする同軸無線周波コネクタのインナーワッシャー。 - 前記貫通孔は端子用口、及び前記端子用口に連通する少なくとも1つの離型用開口部を備え、前記後部ベースにおける少なくとも1つの前記ピアス孔の内壁面が前記挿脱方向に沿って正投影して形成した投影エリアは、少なくとも1つの前記離型用開口部の内壁面よりも内側に位置する、請求項15に記載の同軸無線周波コネクタのインナーワッシャー。
- 前記中心軸線に垂直となる前記貫通孔の断面において、少なくとも1つの前記離型用開口部の前記内壁面はアーク面を有し、かつ、前記アーク面の円の中心は前記端子用口に位置すると共に、前記挿脱方向に沿って、前記インナチューブの前記外側面に揃えている、請求項16に記載の同軸無線周波コネクタのインナーワッシャー。
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