JP2021179843A - 制御装置 - Google Patents

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Yuma Watanabe
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Abstract

【課題】演算機能を外部装置に実行させても出力データの取得タイミングの遅延を回避可能な制御装置を実現する。【解決手段】実施形態の制御装置は、所定の1つ以上の入力データと被制御装置に対する1つ以上の出力データとの対応関係を示す対応関係情報を記憶する記憶部と、データの入出力を行う入出力部と、を備える。前記入出力部は、所定の機器から入力データを入力する入力部と、前記被制御装置に対して出力データを出力する出力部と、前記入力部によって入力された前記入力データと、前記対応関係情報と、に基づいて前記入力データに対応する前記出力データを取得して前記被制御装置に対して出力するとともに、外部のコントローラに前記入力データを送信して所定の演算後の出力データである第2の出力データを前記コントローラから取得して、前記第2の出力データに基づいて前記対応関係情報を更新する制御部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、制御装置に関する。
従来から、産業用コントローラなどの制御装置が知られている。産業用コントローラは、例えば、所定のセンサから入力したセンサ値に基づいて制御データを算出し、その制御データを被制御装置に出力する。
また、近年、ネットワークを通じて、クライアント装置にコンピュータの演算リソースやストレージを提供するクラウド技術が発展してきている。そこで、例えば、産業用コントローラの演算機能を、クラウド上のソフトウェアアプリケーションで実現することが考えられる。これにより、ユーザは、演算リソースの増加、コントローラネットワークの仮想化等の技術や、コスト削減といった利益を享受することができる。
特開2017−163632号公報 特開2016−153646号公報 特開2014−176963号公報
しかしながら、産業用コントローラの演算機能をクラウドサーバ等の外部装置に実行させると、データの送受信が必要となるので、産業用コントローラが制御データを取得するタイミングが遅くなる可能性があり、改善の余地がある。
そこで、本発明の課題は、演算機能を外部装置に実行させても出力データ(制御データ)の取得タイミングの遅延を回避可能な制御装置を提案することである。
実施形態の制御装置は、所定の1つ以上の入力データと被制御装置に対する1つ以上の出力データとの対応関係を示す対応関係情報を記憶する記憶部と、データの入出力を行う入出力部と、を備える。前記入出力部は、所定の機器から入力データを入力する入力部と、前記被制御装置に対して出力データを出力する出力部と、前記入力部によって入力された前記入力データと、前記対応関係情報と、に基づいて前記入力データに対応する前記出力データを取得して前記被制御装置に対して出力するとともに、外部のコントローラに前記入力データを送信して所定の演算後の出力データである第2の出力データを前記コントローラから取得して、前記第2の出力データに基づいて前記対応関係情報を更新する制御部と、を備える。
図1は、第1実施形態の制御システムの全体構成図である。 図2は、第1実施形態のルックアップテーブルのデータ構成を示す図である。 図3は、第1実施形態の制御システムにおける動作を示すフローチャートである。 図4は、第2実施形態の制御システムの部分構成図である。 図5は、第2実施形態のコモンメモリのデータ構成を示す図である。 図6は、第2実施形態の制御システムにおける動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態の制御装置を含む制御システムについて、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
まず、図1を参照して、第1実施形態の制御システムSの全体構成について説明する。図1は、第1実施形態の制御システムSの全体構成図である。制御システムSは、被制御装置1と、クラウドサーバ2と、入出力モジュール3(I/O(Input/Output)モジュール:制御装置)と、を備える。また、第1実施形態では、VAV(Variable Air Volume)方式の空調制御を例にとる。被制御装置1は、入出力モジュール3から受信した出力データ(制御データ)に基づいて動作する空調装置であり、例えば、ダンパモータである。
クラウドサーバ2は、入出力モジュール3とネットワークを介して接続され、コントローラ21を備える。コントローラ21は、入出力モジュール3が従来実行していた演算機能を入出力モジュール3に代わって実行するソフトウェアアプリケーションである。つまり、コントローラ21は、既存のVAV制御装置をコンピュータソフトウェアとして実装している。なお、図示を省略しているが、コントローラ21の制御プログラミングを行ったり、コントローラ21を監視したりするためのエンジニアリングソフトウェア(エンジニアリングツール)がインストールされたコンピュータ装置も別途設けられる。
入出力モジュール3は、入出力部31と、アダプタ32と、ルックアップテーブル33と、を備える。入出力部31は、入力部311と、制御部312と、出力部313と、を備える。
入力部311は、温度センサ4から温度センサ値を入力し、COセンサ5からCOセンサ値を入力し、風速センサ6から風速センサ値を入力する。また、入力部311は、ユーザによって操作された空調用のリモコン7から目標室温情報を入力する。以下、温度センサ値、COセンサ値、風速センサ値、目標室温情報を総称するときは「各種センサ値等」または「入力データ」という。
ここで、図2は、第1実施形態のルックアップテーブル33のデータ構成を示す図である。ルックアップテーブル33は、所定の1つ以上の入力データと被制御装置1に対する1つ以上の出力データとの対応関係を示す対応関係情報を記憶する記憶部の一例である。ルックアップテーブル33は、入力データである各種センサ値等と出力データであるダンパ制御量を対応付けて記憶する。なお、ルックアップテーブル33は、例えば、不揮発性メモリとその読出し/書込み論理回路によって実現できる。
また、ルックアップテーブル33の初期値の決定方法としては、次のようなものが挙げられる。例えば、既設の装置を本実施形態の装置に置換える場合、すでに動作実績のある入出力データの一覧をルックアップテーブル33にダウンロードする。また、新規設備に本実施形態の装置を導入する場合、事前に実際の構成を模擬したコンピュータシミュレーション等で入出力データの一覧を作成し、ルックアップテーブル33にダウンロードする。さらに、外部からのルックアップテーブル33の更新を可能にするインタフェースを備えた上で、手動で入力データに応じた出力データの一覧マップを作成し、ルックアップテーブル33にダウンロードしてもよい。
図1に戻って、制御部312は、入出力モジュール3における各種動作を統括的に制御する。制御部312は、例えば、入力部311から受信した入力データとルックアップテーブル33に基づいて、入力データに対応する出力データを取得する。
具体的には、制御部312は、得られた各種センサ値等の組合せをルックアップテーブル33に入力し、対応する出力データを取得する。制御部312は、この出力データを、出力部313を介して被制御装置1に送信する。被制御装置1は、ダンパ制御量を含む出力データを受信することで、そのダンパ制御量で風量調整を実行し、居室内の温度をコントロールする。この風量調整は、例えば10秒間隔の定期動作で実施すればよい。
また、制御部312は、クラウドサーバ2のコントローラ21に入力データ(動作周期や診断情報等の制御パラメータを含んでいてもよい。)を送信して所定の演算後の出力データである第2の出力データをコントローラ21から取得して、第2の出力データに基づいてルックアップテーブル33を更新する。
具体的には、制御部312は、各種センサ値等の組合せに基づいて、ルックアップテーブル33の更新箇所を特定する。次に、制御部312は、特定した箇所において、第2の出力データを上書きすることで更新を行う。なお、更新の手法は、上書きに限定されず、ほかに、第2の出力データを該当箇所のデータと比較して異なる場合のみ書き換えを行うようにしてもよい。この更新のタイミングは、例えば、被制御装置1への出力データの送信後から、次の入力データの入力までの待機中であればよいが、これに限定されない。
出力部313は、制御部312から受信した出力データを被制御装置1に対して出力する。
アダプタ32は、ネットワークI/F(Interface)321と、バッファ322、323と、送信部324と、受信部325と、を備える。
ネットワークI/F321は、必要に応じてデータ形式の変換等を行いながら、クラウドサーバ2との間でデータの送受信を行う。バッファ322、323は、データの一時的な蓄積を行う。
送信部324は、入力部311から受信した入力データをバッファ322に蓄積する。バッファ322に蓄積された入力データは、ネットワークI/F321を介してクラウドサーバ2に送信される。
クラウドサーバ2のコントローラ21は、入力データに基づいて演算を行って第2の出力データを算出し、その第2の出力データをネットワークI/F321に送信する。その後、第2の出力データはバッファ323に蓄積される。受信部325は、バッファ323に蓄積された第2の出力データを制御部312に送信する。
バッファ322、323を設けることで、例えば、ネットワークの一時的な不良等で、送受信データの欠落があった場合でも、データ再送等を実施できる。また、例えば、各データに連番となる固有の番号を付け加えておけば、ネットワークの一時的な不良等で、送受信データの欠落があった場合でも、各データの時系列の入れ違い等を防ぐことができる。
次に、図3を参照して、第1実施形態の制御システムSにおける動作について説明する。図3は、第1実施形態の制御システムSにおける動作を示すフローチャートである。なお、入出力モジュール3は、継続的に各種センサ値等を取得しているものとする。
まず、ステップS1において、入出力モジュール3の制御部312は、動作タイミングか否かを判定し、Yesの場合はステップS2に進み、Noの場合はステップS1に戻る。ここでは、例えば、クラウドサーバ2のコントローラ21に設定された制御周期が経過するたびにYesと判定する。
ステップS2において、制御部312は、入力データ(各種センサ値等)を、アダプタ32を介してクラウドサーバ2に送信する。
次に、ステップS3において、制御部312は、ルックアップテーブル33を参照して、入力データに対応する出力データを取得する。
次に、ステップS4において、制御部312は、出力データを、出力部313を介して被制御装置1に送信する。
ステップS2の後、ステップS3と並行して、ステップS5において、クラウドサーバ2のコントローラ21は、入力データに基づいて演算を行って第2の出力データを算出する。
次に、ステップS6において、コントローラ21は、入力データと第2の出力データの組合せを入出力モジュール3に送信する。
ステップS6の後、入出力モジュール3の制御部312は、入力データと第2の出力データの組合せに基づいてルックアップテーブル33を更新する。
このように、第1実施形態の制御システムSによれば、入出力モジュール3は、まず、入力データに対応する出力データを、ルックアップテーブル33を参照して迅速に取得する。そして、入出力モジュール3は、その入力データをクラウドサーバ2のコントローラ21に送信して演算後の第2の出力データを取得し、その第2の出力データに基づいてルックアップテーブル33を更新することで、ルックアップテーブル33の内容を適切なものに維持することができる。
つまり、演算を外部装置(クラウドサーバ2)に実行させても出力データ(制御データ)の取得のタイミングの遅延を回避可能で、リアルタイム性を維持できる入出力モジュール3を実現することができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態の制御システムSについて説明する。第1実施形態と同様の事項については説明を適宜省略する。図4は、第2実施形態の制御システムSの部分構成図である。図4では、図1と比較して、被制御装置1、温度センサ4、COセンサ5、風速センサ6、リモコン7の図示を省略している。
第2実施形態の制御システムSは、クラウドサーバ2と、アダプタ8と、入出力モジュール9と、を備える。クラウドサーバ2は図1と同様である。
アダプタ8と入出力モジュール9は、それぞれ、同じネットワーク内で周期的な同報通信によって仮想的に同一メモリ空間を共有するコモンメモリ83、92を備える別々のノードである。
入出力モジュール9は、制御部91と、コモンメモリ92と、複数の入力モジュール#1〜#nと、複数の出力モジュール#1〜#nと、を備える。制御部91は、入出力モジュール9の動作を統括的に制御する。複数の入力モジュール#1〜#nは、各種センサ等からデータを入力する。複数の出力モジュール#1〜#nは、各種被制御装置に出力データ(制御データ)を出力する。コモンメモリ92については後述する。
アダプタ8は、ネットワークI/F81と、制御部82と、コモンメモリ83と、ルックアップテーブル84と、を備える。
ネットワークI/F81は、図1のネットワークI/F321と同様である。ルックアップテーブル84は、図1のルックアップテーブル33と同様である。
ここで、図5は、第2実施形態のコモンメモリ83(コモンメモリ92も同様)のデータ構成を示す図である。コモンメモリ83は、制御パラメータエリアと、入力データエリアと、出力データエリアと、を有する。
制御パラメータエリアは、複数の入力モジュール#1〜#nと、複数の出力モジュール#1〜#nとの制御パラメータを記憶するエリアである。
入力データエリアは、複数の入力モジュール#1〜#nからの入力データを記憶するエリアである。各種センサ値等の入力データは制御周期内の入出力データ更新のタイミングで複数の入力モジュール#1〜#nを通じて入力データエリアに格納される。
出力データエリアは、複数の出力モジュール#1〜#nへの出力データを記憶するエリアである。
また、図4に戻って、アダプタ8の制御部82は、クラウドサーバ2のコントローラ21に入力データ(動作周期や診断情報等の制御パラメータを含んでいてもよい。)を送信して所定の演算後の出力データである第2の出力データをコントローラ21から取得して、第2の出力データに基づいてルックアップテーブル84を更新する。
次に、図6を参照して、第2実施形態の制御システムSにおける動作について説明する。図6は、第2実施形態の制御システムSにおける動作を示すフローチャートである。なお、入出力モジュール9は継続的に各種センサ値等を取得し、また、コモンメモリ83、92は上述の周期的な同報通信によって同じデータ内容を維持しているものとする。
まず、ステップS11において、アダプタ8の制御部82は、動作タイミングか否かを判定し、Yesの場合はステップS12に進み、Noの場合はステップS11に戻る。
ステップS12において、制御部82は、入力データ(各種センサ値等)を、ネットワークI/F81を介してクラウドサーバ2に送信する。
次に、ステップS13において、制御部82は、ルックアップテーブル84を参照して、入力データに対応する出力データを取得し、入出力モジュール9に送信する。
次に、ステップS14において、入出力モジュール9の制御部91は、出力データを、出力モジュール#1〜#nを介して被制御装置1に送信する。
ステップS12の後、ステップS13と並行して、ステップS15において、クラウドサーバ2のコントローラ21は、入力データに基づいて演算を行って第2の出力データを算出する。
次に、ステップS16において、コントローラ21は、入力データと第2の出力データの組合せをアダプタ8に送信する。
ステップS16の後、アダプタ8の制御部82は、入力データと第2の出力データの組合せに基づいてルックアップテーブル84を更新する。
このように、第2実施形態の入出力モジュール3によれば、コモンメモリ83、92を用いることで、ルックアップテーブル84をアダプタ8に設けることができ、設計の幅が広がる等の利益がある。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記実施形態はあくまで例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上記実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、産業用コントローラの演算機能を代わりに行うのは、クラウドサーバ2に限定されず、クラウドサーバ2以外の外部装置(コンピュータ装置)であってもよい。
1…被制御装置、2…クラウドサーバ、3…入出力モジュール、4…温度センサ、5…COセンサ、6…風速センサ、7…リモコン、8…アダプタ、9…入出力モジュール、21…コントローラ、31…入出力部、32…アダプタ、33…ルックアップテーブル、81…ネットワークI/F、82…制御部、83…コモンメモリ、84…ルックアップテーブル、91…制御部、92…コモンメモリ、311…入力部、312…制御部、313…出力部、321…ネットワークI/F、322…バッファ、323…バッファ、324…送信部、325…受信部、S…制御システム

Claims (4)

  1. 所定の1つ以上の入力データと被制御装置に対する1つ以上の出力データとの対応関係を示す対応関係情報を記憶する記憶部と、
    データの入出力を行う入出力部と、を備え、
    前記入出力部は、
    所定の機器から入力データを入力する入力部と、
    前記被制御装置に対して出力データを出力する出力部と、
    前記入力部によって入力された前記入力データと、前記対応関係情報と、に基づいて前記入力データに対応する前記出力データを取得して前記被制御装置に対して出力するとともに、外部のコントローラに前記入力データを送信して所定の演算後の出力データである第2の出力データを前記コントローラから取得して、前記第2の出力データに基づいて前記対応関係情報を更新する制御部と、を備える制御装置。
  2. 前記対応関係情報は、前記入力データと前記出力データとの対応関係を示すルックアップテーブルである、請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記記憶部と、前記入出力部とは、それぞれ、同じネットワーク内で周期的な同報通信によって仮想的に同一メモリ空間を共有するコモンメモリを備える別々のノードに配置されており、
    前記コモンメモリは、前記入力部によって入力された前記入力データと、前記被制御装置に対して出力した前記出力データを記憶する、請求項1に記載の制御装置。
  4. 前記コントローラは、クラウドサーバに設けられている、請求項1に記載の制御装置。
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