JP2021177929A - 外に置く履物収納ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】手に汚れが付着することが無く、雷雨等の激しい風雨に曝されても飛ばされて損壊することが無く、両手が使えない状態であっても蓋部を開閉操作することが出来、効率よく家事を行うことが出来る、外に置く履物ケースを提供する。【解決手段】円形状の皿部2と、回転自在で円盤状の履物載置部3と、ドーム状の蓋部1と、から成り、蓋部1の上部にはアーチ状のハンドル部4が固着され、皿部2の上面部に履物載置部3が回転自在に載置され、皿部2と履物載置部3の全体を蓋部1で覆う如く形成され、ハンドル部4と蓋部1の上面部の間に少なくとも足の爪先部が挿入可能な大きさにアーチ状のハンドル部4が形成されていることを特徴とする外に置く履物収納ケース10である。【選択図】図1

Description

本発明は、ベランダや勝手口等の風雨に曝されることがある履物を収納する、外に置く履物収納ケースに関し、詳しくは、履物収納ケースの蓋部を取って履物載置部に置かれた履物をそのままの状態で直接履き、その後、履物載置部より外に出て用事を済ませた後、履物載置部に乗って履物を脱ぎ、再び蓋部で履物載置部を覆った状態にすることが出来る、外に置く履物収納ケースに関する。
従来、砂ざらし、雨ざらしになっているべランダのスリッパをボックスの内に入れるベランダのスリッパボックスとして、イ)ベランダスリッパ台(1)にスリッパボックスフタ(6)を設け、スリッパ(5)を入れる。ロ)ベランダスリッパ台(1)のふちの砂ぼこり防止部(9)に、スポンジ(4)を設ける。ハ)スリッパボックスフタ(6)に直角に回し取っ手(7)、スリッパ目じるし(8)を設ける。ニ)ベランダスリッパ台(1)に固定具(2)、ストッパー(3)を設け、スリッパボックスフタ(6)にしめ具(13)を設け、しめじるし(10)の方向に回してしめるよう設ける。ホ)ベランダスリッパ台(1)上部にのり付ゴム柄(11)を設け、ゴム板足(12)も設ける。以上の如く構成されたベランダスリッパボックスが提案されている(特許文献1)。
特開2006−150030号公報
しかしながら、該ベランダスリッパボックスは回し取っ手(7)を手で持ってスリッパボックスフタ(6)を横に置き、スリッパを履く、という操作を行わなければならず、この際、雨や埃等の影響で回し取っ手の上に付着した汚れが手のひらに付着し不衛生であるという課題があり、また回し取っ手(7)と一体となったスリッパボックスフタ(6)は、雷雨等の激しい風雨に曝されると、何処かに飛ばされて損壊してしまうことがあるという課題がある。
また、ベランダでスリッパを履く際には、多くは洗濯物を干す場合であり、その際両手に洗濯物を抱えていることがほとんどであって、手で回し取っ手(7)をつかんで一体となったスリッパボックスフタ(6)を開けて横に置く動作をすることは出来ない、という課題がある。仮に手で回し取っ手(7)をつかむとなると、両手に抱えた洗濯物を一旦何処かに置かなければならず、余分な動作となるという課題がある。
本発明が解決しようとする課題は、手に汚れが付着することが無く、雷雨等の激しい風雨に曝されても飛ばされて損壊することが無く、両手が使えない状態であっても蓋部を開閉操作することが出来、効率よく家事を行うことが出来る、外に置く履物ケースを提供することにある。
上記のような課題を解決するため、請求項1記載の発明は、円形状の皿部と、回転自在で円盤状の履物載置部と、ドーム状の蓋部と、から成り、
蓋部の上部にはアーチ状のハンドル部が固着され、
皿部の上面部に履物載置部が回転自在に載置され、皿部と履物載置部の全体を蓋部で覆う如く形成され、
ハンドル部と蓋部の上面部の間に少なくとも足の爪先部が挿入可能な大きさにアーチ状のハンドル部が形成されていることを特徴とする外に置く履物収納ケースを提供する。
また、請求項2記載の発明は、円形状の皿部と、回転自在で円板状の履物載置部と、ドーム状の蓋部と、から成り、
蓋部の上部にはアーチ状のハンドル部が固着され、
皿部の上面部に履物載置部が回転自在に載置され、皿部と履物載置部の全体を蓋部で覆う如く形成され、
ハンドル部と蓋部の上面部の間に少なくとも足の爪先部が挿入可能な大きさにアーチ状のハンドル部が形成され、
皿部と蓋部を係着させる係着手段が設けられ、皿部と蓋部が着脱自在に形成され、
ハンドル部と蓋部の上面部の間に足の爪先部を挿入し、爪先部を略水平方向に回動させることで皿部と蓋部の係着が着脱自在に形成されている、
ことを特徴とする請求項1記載の外に置く履物収納ケースを提供する。
また、請求項3記載の発明は、履物載置部の周端部に棒状の回転操作桿が立設されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の外に置く履物収納ケースを提供する。
本発明に係る外に置く履物収納ケースは、蓋部がドーム状であり、履物が収納された状態は、皿部と、履物が載置されている履物載置部が、ドーム状の蓋部で全て覆われた状態となるため、激しい風雨等が本発明に係る外に置く履物収納ケースに当たっても、その力がドーム状の蓋部によって逃がされる状態になる。このため、従来のように特定の外面に風雨等による力が集中的に作用して、結果としてケースごと飛ばされて損壊する、ということがない効果がある。
また蓋部の上部にあるアーチ状のハンドル部は、その下側の蓋部の上面部との間に少なくとも足の爪先部が挿入可能に形成されているため、収納されている履物を履くために蓋部を皿部及び履物載置部を覆った状態から取り外す際(本発明に係る外に置く履物収納ケースを開く状態)には、足の爪先部をハンドル部と蓋部の間に挿入して足の爪先側の甲部でハンドル部を持ち上げて、蓋部を皿部及び履物載置部の横等に置けばよく、このため手を一切使わずに蓋部を操作して本発明に係る外に置く履物収納ケースの開閉を容易に行うことが出来るという効果がある。これによりハンドル部の上部に付着した汚れは手に付着することが無くなり衛生的であるという効果がある。特には、ハンドル部の裏側には汚れがほとんど付着することが無いため、足の甲部にも汚れはほとんど付着することがなく極めて衛生的であるという効果がある。
また請求項2記載の外に置く履物収納ケースは、蓋部と皿部とが係着手段によって係着させることが出来るため、蓋部は皿部及び皿部の上部に載置された履物載置部と一体となる効果があり、一体となることで重量が増してより激しい風雨等に本発明に係る外に置く履物収納ケースが曝されても、ケースごと飛ばされなくなるという効果がある。係る効果は、蓋部がドーム状であることと組み合わされて、風雨に対する抵抗力を相乗的に増大させる作用を奏する効果がある。
特に、蓋部と皿部の係着手段による係着は、足の爪先部を略水平方向に回動させることで着脱自在に形成されているため、上記同様に手を一切使わずに蓋部を操作して本発明に係る外に置く履物収納ケースの開閉と蓋部と皿部との係着の着脱を自在に行うことが出来る効果があり、手を使わないため極めて衛生的である効果がある。
また請求項3記載の外に置く履物収納ケースは、履物載置部の周端部に回転操作桿が立設されているため、該回転操作桿を足裏に当てて履物載置部を回転させることが出来、これにより履物載置部に乗載された履物の向きを足裏で簡単に変えることが出来る効果がある。よって、履物を脱ぐ際はそのまま爪先部を屋内方向に向けて脱げばよく、履物を脱いだ後に、該回転操作桿を足裏に当てて履物載置部が180度回転させるように操作することで、履物はその先端部が屋外方向を向くことになり、次に該履物を履く際には足の爪先部を履物にそのまま滑り込ませれば良い状態となって、履物を履く動作が容易になるという効果がある。
以上のように、本発明に係る外に置く履物収納ケースは、履物の脱ぎ履きの際に手を一切使用する必要がなく、これにより従来の、手で蓋を取り外す際にウイルスが取っ手から手に付着して、その手で口や顔を触ることでのウイルス感染の危険性が解消されるという効果があると共に、両手が洗濯物等を抱えること等で使えない場合であっても、立ち姿のまま効率よく蓋部の開閉操作を行うことが出来る効果がある。
本発明に係る外に置く履物収納ケースの一実施例の全体斜視図である。 本発明に係る外に置く履物収納ケースの一実施例であって履物載置部の上にサンダルが置かれた状態を示す全体斜視図である。 本発明に係る外に置く履物収納ケースの一実施例の分解斜視図である。 本発明に係る外に置く履物収納ケースの一実施例であってハンドル部に足の爪先部を引っ掛けて蓋部を上方に持ち上げながら開いた状態を示す状態斜視図である。 本発明に係る外に置く履物収納ケースにサンダルを脱いだ直後の状態斜視図である。 本発明に係る外に置く履物収納ケースの履物載置部上にサンダルを脱いだ直後であって、回転操作桿の上部に足裏を当てて履物載置部を回転させようとしている状態を示す状態斜視図である。 本発明に係る外に置く履物収納ケースの履物載置部上にサンダルを脱いだ後、回転操作桿の上部に足裏を当てて履物載置部を180度回転させ、履物の先端部が屋外方向を向く状態とし、さらに蓋部にあるハンドル部に足の爪先部を引っ掛けて、皿部と履物載置部の全体を蓋部で覆おうとしている状態を示す状態斜視図である。 皿部と蓋部に係着手段の一実施例が設けられている状態を示す状態斜視図である。 皿部と蓋部が係着手段の一実施例で係着されている状態を示す全体斜視図である。 皿部と蓋部の係着手段の他の実施例が設けられている状態を示す状態斜視図である。 皿部と蓋部が係着手段の他の実施例で係着されていることを示す全体斜視図である。
次に本出願の請求項1及び請求項3に係る外に置く履物収納ケースの実施例について図1乃至図7に基いて詳細に説明する。
図1は、請求項1及び請求項3に係る外に置く履物収納ケース10の一実施例の全体斜視図であり、1はドーム状の蓋部である。該蓋部1は、円形状で周縁部がやや斜め外側方向に立ち上がった皿部2、及び該皿部2の内側の上面部の中心部に立設された軸2aを中心に回転自在に載置された円盤状の履物載置部3、の全体を覆うようにしてすっぽりと被せることが出来る如く形成されている。
蓋部1、皿部2、履物載置部3のそれぞれの大きさは、履物Hが履物載置部3の上面に図2に示すように揃えて載置でき、且つ蓋部1の下端部1aが、皿部2が置かれる床面に接するように成っている。
蓋部1の上部にはアーチ状のハンドル部4が固着され、ハンドル部4のアーチの大きさは、ハンドル部4の下側4aと蓋部1の上面部1bの間に図4に示すように少なくとも片足の爪先部Tが挿入可能な程度の大きさに形成されている。
履物載置部3の中心部には皿部2の上面部側の中央に立設された軸2aとルーズに嵌合する孔3aが穿設され、また皿部2の軸2aの周囲部2bは皿部2の底面部2cよりもやや盛り上がって形成されている。このため、軸2aに孔3aをルーズに嵌合させた履物載置部3の裏面と皿部2の底面部2cは密着することがなく、履物載置部3が皿部2の上面部にてスムーズに回転自在となるよう形成されている。
履物載置部3の周端部には本実施例では2本の回転操作桿5が設けられているが、請求項3に記載の外に置く履物収納ケースでは少なくとも1本の回転操作桿5が設けられていれば良い。回転操作桿5は棒状で、上部頂点部5aがやや丸みを持った尖頭状に形成され、図6に示すように足裏を上部頂点部5aに当てて履物載置部3を回転させることが出来るように成っている。
以上のように構成された外に置く履物収納ケース10の一実施例の履物載置部3上に履物Hを載置した状態を示したのが図2であるが、履物Hを履く際には、図4に示すように、まずハンドル部4と蓋部1の上面部1bとの間に足の爪先部Tを挿入して爪先側の甲部でハンドル部4を持ち上げて蓋部1を上に持ち上げ、該蓋部1を皿部2及び履物載置部3の横等に置く。
履物Hを履いて用事を済ませた後は、図5に示すように屋内方向に履物Hの先端部を向けた状態で履物載置部3の上に履物Hを脱ぐ。その上で図6に示すように足裏を回転操作桿5の上部頂点部5aに当てて履物載置部3を180度回転させ、履物Hの先端部を屋外方向に向ける。こうすることにより、次に履物Hを素早く履くことが出来る。
最後に、図7に示すように足の爪先部Tをハンドル部4と蓋部1の上面部1bとの間に挿入して爪先側の甲部でハンドル部4を持ち上げて蓋部1を上に持ち上げ移動させ、皿部2及び履物載置部3の全体を覆うようにして被せる。
なお、上記では履物Hを脱いだ後、直ちに足裏で回転操作桿5を操作して履物Hの向きを180度方向転換させたが、該履物Hの方向転換は、履物Hを履く直前に行っても良いのは勿論である。本実施例では回転操作桿5を立設しているが、請求項1に記載の外に置く履物収納ケースでは必ずしも回転操作桿5は必要ではなく、この場合履物Hの向きを180度方向転換させるには、直接足の爪先裏側等で履物載置部3を回動させるように力を加えて履物載置部3を180度回転させればよい。
次に請求項2及び請求項3に係る外に置く履物収納ケースの実施例について図8乃至図11に基づいて説明する。
図8乃至図11に示す外に置く履物収納ケース20、30は、共に皿部22、32と蓋部21、31を係着させる係着手段26、36が設けられ、皿部22、32と蓋部21、31は該係着手段26、36により着脱自在に形成されている。図8及び図9に示される外に置く履物収納ケース20における係着手段26は、L字型のオス金具26a、26aと端部がコの字型に巻回されたメス金具26b、26bとから成り、オス金具26a、26aは、蓋部21の下端部21a部分にそれぞれ外側に突出した状態で図8及び図9に示されるように蓋部21を縦に二分する対向位置に固着され、メス金具26b、26bは、皿部22の底面部分にそれぞれ外側に突出した状態で、コの字部分が外側(コの字の開口部が内側)になるように固着されている。
該オス金具26a、26aは、メス金具26b、26bとそれぞれ同時にルーズな状態で嵌合するように成っていて、このため、ハンドル部24と蓋部21の上面部21bとの間に足の爪先部Tを挿入し、該爪先部Tを略水平方向に回動させることで、オス金具26a、26aと、メス金具26b、26bとが着脱自在となり、結果として皿部22と蓋部21の係着が着脱自在と成っている。
また、図10及び図11に示される外に置く履物収納ケース30における係着手段36は、垂直状コの字金具36a、36aが蓋部31の下端部31a部分にそれぞれコの字部分が下側に突出した状態で且つ蓋部31を縦に二分する対向位置に、それぞれのコの字の開口部が逆の向きとなるように固着されている。また皿部32側には、垂直状コの字金具36a、36aとコの字の開口部が互いにルーズに嵌合するように、水平状コの字金具36b、36bが該皿部32の底面部分の外面にそれぞれ外側に突出した状態に固着されていて、垂直状コの字金具36a、36aと水平状コの字金具36b、36bは、ハンドル部34と蓋部31の上面部31bとの間に足の爪先部Tを挿入し、爪先部Tを略水平方向に回動させることで着脱自在となり、結果として皿部32と蓋部31の係着が着脱自在と成っている。
以上のように構成された外に置く履物収納ケース20、30は、蓋部21、31を持ち上げる際又は蓋部21、31で皿部22、32及び履物載置部23、33を覆う際には、ハンドル部24、34と蓋部21、31の上面部21b、31bとの間に挿入した足の爪先部Tを略水平方向に少し回動させるだけで容易に係着手段26、36による係着状態を着脱させればよく、その他の構成及び操作は上記の図1乃至図8で示した実施例と同様である。
1 蓋部
1a 下端部
1b 上面部
2 皿部
2a 軸
2b 周囲部
2c 底面部
3 履物載置部
3a 孔部
4 ハンドル部
4a 下側
5 回転操作桿
5a 上部頂点部
10 外に置く履物収納ケース
20 外に置く履物収納ケース
21 蓋部
21a 下端部
21b 上面部
22 皿部
23 履物載置部
24 ハンドル部
26 係着手段
26a オス金具
26b メス金具
30 外に置く履物収納ケース
31 蓋部
31a 下端部
31b 上面部
32 皿部
33 履物載置部
34 ハンドル部
36 係着手段
36a 垂直状コの字金具
36b 水平状コの字金具
T 爪先部
H 履物

上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、円形状で周縁部が斜め外側方向に立ち上がった皿部と、回転自在で円盤状の履物載置部と、ドーム状の蓋部と、から成り、
蓋部の上部にはアーチ状のハンドル部が固着され、
皿部の内側上面部の中心部には軸が立設され、皿部の前記軸の周囲部は皿部の底面部より盛り上げて形成され、
履物載置部の中心部に孔が穿設され、
皿部の軸に履物載置部の孔を嵌合させて、
皿部の上面部に履物載置部が回転自在に載置され、皿部と履物載置部の全体を蓋部で覆う如く形成され、
ハンドル部と蓋部の上面部の間に少なくとも足の爪先部が挿入可能な大きさにアーチ状のハンドル部が形成されていることを特徴とする外に置く履物収納ケースを提供する。
また、請求項2記載の発明は、円形状で周縁部が斜め外側方向に立ち上がった皿部と、回転自在で円盤状の履物載置部と、ドーム状の蓋部と、から成り、
蓋部の上部にはアーチ状のハンドル部が固着され、
皿部の内側上面部の中心部には軸が立設され、皿部の前記軸の周囲部は皿部の底面部より盛り上げて形成され、
履物載置部の中心部に孔が穿設され、
皿部の軸に履物載置部の孔を嵌合させて、
皿部の上面部に履物載置部が回転自在に載置され、皿部と履物載置部の全体を蓋部で覆う如く形成され、
ハンドル部と蓋部の上面部の間に少なくとも足の爪先部が挿入可能な大きさにアーチ状のハンドル部が形成され、
皿部と蓋部を係着させる係着手段が設けられ、皿部と蓋部が着脱自在に形成され、
ハンドル部と蓋部の上面部の間に足の爪先部を挿入し、爪先部を略水平方向に回動させることで皿部と蓋部の係着が着脱自在に形成されている、
ことを特徴とする請求項1記載の外に置く履物収納ケースを提供する。

Claims (3)

  1. 円形状の皿部と、回転自在で円盤状の履物載置部と、ドーム状の蓋部と、から成り、
    蓋部の上部にはアーチ状のハンドル部が固着され、
    皿部の上面部に履物載置部が回転自在に載置され、皿部と履物載置部の全体を蓋部で覆う如く形成され、
    ハンドル部と蓋部の上面部の間に少なくとも足の爪先部が挿入可能な大きさにアーチ状のハンドル部が形成されていることを特徴とする外に置く履物収納ケース。
  2. 円形状の皿部と、回転自在で円板状の履物載置部と、ドーム状の蓋部と、から成り、
    蓋部の上部にはアーチ状のハンドル部が固着され、
    皿部の上面部に履物載置部が回転自在に載置され、皿部と履物載置部の全体を蓋部で覆う如く形成され、
    ハンドル部と蓋部の上面部の間に少なくとも足の爪先部が挿入可能な大きさにアーチ状のハンドル部が形成され、
    皿部と蓋部を係着させる係着手段が設けられ、皿部と蓋部が着脱自在に形成され、
    ハンドル部と蓋部の上面部の間に足の爪先部を挿入し、爪先部を略水平方向に回動させることで皿部と蓋部の係着が着脱自在に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の外に置く履物収納ケース。
  3. 履物載置部の周端部に棒状の回転操作桿が立設されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の外に置く履物収納ケース。
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