JP2021177608A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】できるだけ少ない数のファンを用いて、複数のカメラユニットを覆うドーム部材の曇りや結露を抑える。【解決手段】撮像装置は、それぞれカメラ101と該カメラを保持する保持部材110、120、130、140を含む複数のカメラユニットと、複数のカメラユニットを覆うカバー部材10と、カバー部材の内側での空気の流れを発生させるファン600と、空気を加熱する発熱素子603とを有する。保持部材は、発熱素子により加熱された空気を、カバー部材のうちカメラの撮像方向の領域に当てるための流路を有する。【選択図】図7

Description

本発明は、複数のカメラを備えた撮像装置に関する。
監視カメラ等として用いられる撮像装置には、特許文献1にて開示されているように複数のカメラを備え、周囲を俯瞰的に撮像できる多眼撮像装置がある。また特許文献1にて開示された撮像装置では、ドームカバーと呼ばれる透明の光学外装部品で複数のカメラを覆い、さらにドームカバー内に搭載したファンによってドームカバーの内面に空気を送ることで、ドームカバーの曇りや結露を防止している。具体的には、撮像装置の外周に配置された8つのカメラに対して4つのファンを搭載し、該4つのファンの吸排気口を各カメラの付近に設けている。
中国特許第204761561号明細書
しかしながら、特許文献1の撮像装置のように各カメラの付近にファンの吸排気口を配置する構成では、カメラの数の半数のファンが必要となる。撮像装置の組立性、メンテナンス性および小型化の観点から、ファンの数は少ない方が望ましい。
本発明は、できるだけ少ない数のファンを用いて、複数のカメラを覆うドームカバーの曇りや結露を抑えることができるようにした撮像装置を提供する。
本発明の一側面としての撮像装置は、それぞれカメラと該カメラを保持する保持部材を含む複数のカメラユニットと、複数のカメラユニットを覆うカバー部材と、カバー部材の内側での空気の流れを発生させるファンと、空気を加熱する発熱素子とを有する。保持部材は、発熱素子により加熱された空気を、カバー部材のうちカメラの撮像方向の領域に当てるための流路を有することを特徴とする。
本発明によれば、複数のカメラユニットを有する撮像装置において、少ない数のファンを用いてカバー部材における各カメラユニットの撮像方向の領域の曇りや結露を抑えることができる。
実施例の多眼撮像装置の外観斜視図。 ドームカバーを外した実施例の多眼撮像装置の斜視図。 実施例の多眼撮像装置の分解斜視図。 実施例におけるカメラユニットの分解斜視図。 実施例におけるカメラユニットの別の分解斜視図。 実施例の多眼撮像装置の内部を示す平面図。 実施例の多眼撮像装置の断面図。 実施例における空気流量調整機構の斜視図。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施例である多眼撮像装置の外観を示している。多眼撮像装置の外装は、該多眼撮像装置を天井や壁面に設置するためのボトムハウジング20と、透明な(すなわち透光性を有する)カバー部材としてのドームカバー10とにより構成されている。
図2はドームカバー10を外した多眼撮像装置を示し、図3はドームカバー10を外した多眼撮像装置を分解して示している。ボトムハウジング20に取り付けられた円板状のベース部材500の中央部にはファン支持部材510が固定されており、該ファン支持部材510の上端部にはファン600が固定されている。
ベース部材500におけるファン支持部材510の周囲には、4つのカメラユニット100、200、300、400が配置されている。各カメラユニットは、ファン支持部材510に周方向に回転可能に取り付けられている。図2では、各カメラユニットにおける後述するカメラ101のチルト軸T、パン軸Pおよびシフト軸Sを示している。カメラ101は、チルト、パンおよびシフト回転可能である。チルト回転とは、カメラ101の垂直方向の向きを変えることである。パン回転とは、カメラ101の水平方向の位置は変えずに、カメラ101の水平方向の向きを変えることである。また、シフト回転とは、カメラ101の位置を周方向に移動させることである。
以下、4つのカメラユニット100、200、300、400の構成を、カメラユニット100を用いて説明する。図4および図5は、斜め上および斜め下から見たカメラユニット100を分解して示している。カメラユニット100は、カメラ101と、該カメラ101を保持(または収容)する保持部材としてのカメラケース110、パンベース120、シフトベース130およびパンカバー140とを有する。カメラケース110、パンベース120およびシフトベース130は、後述するように互いに相対回転する複数の部材である。パンカバー140は、カメラケース110の外周を覆う部材ではあるが、パンベース120と一体となってカメラケース110(つまりはカメラ101)をパン回転可能に保持する部材とみなすことができる。
カメラ101は、それぞれ不図示である撮像光学系と該撮像光学系により形成された光学像を撮像(光電変換)する撮像素子とにより構成されており、多眼撮像装置の外部を図1に示したドームカバー10を通して撮像することができる。カメラケース110は、カメラ101を収容および保持する中空の部材であり、カメラ101の撮像光学系を露出させてカメラ10が撮像方向からの光を取り込めるようにするためのカメラケース開口部(撮像開口部)111を有する。カメラケース110におけるカメラケース開口部111の反対側の面には、複数の開口(長孔)を含むルーバー部112が設けられている。
カメラ101とカメラケース110は、パンベース120にチルト軸Tを中心にチルト回転可能に取り付けられる。パンカバー140は、カメラ101とカメラケース110を覆うようにパンベース120に取り付けられる。パンカバー140は、カメラ101のチルト回転角度によらずカメラケース開口部111を露出させるためのパンカバー開口部141を有する。
パンベース120とパンカバー140は、シフトベース130にパン軸Pを中心にパン回転可能に取り付けられる。パンベース120とシフトベース130はそれぞれ、パン軸Pの位置を中心とするパンベース開口部121とシフトベース開口部135とを有する。
シフトベース130は、その基端側(ファン支持部材側)に円環形状のリング部136を有し、先端側(カメラ側)には上記シフトベース開口部135が形成されたカメラベース部138を有する。またリング部136とカメラベース部138は、それらの間のアーム部139により連結されている。カメラベース部138とアーム部139の裏側は中空空間(以下、裏側空間という)になっており、リング部136の一部には該裏側空間に繋がるリング開口部137が形成されている。
図3に示すように、ベース部材500に固定されたファン支持部材510は、多眼撮像装置の中心に位置するシフト軸Sを中心とする中空円柱状の部材であり、その外周面のうち周方向4箇所の棒状の支持部を除いた部分が開口部(流出口)になっている。シフトベース130は、リング部136の内周にファン支持部材510が挿入されるようにベース部材500上に配置され、ファン支持部材510の周囲で中心軸Sを中心として周方向に回転することができる。4つのカメラユニット100、200、300、400は、それらのシフトベース130がファン支持部材510の母線方向(シフト軸Sが延びる上下方向)に積み重ねられるようにしてファン支持部材510の周囲に配置される。このとき4つのカメラユニット100、200、300、400のカメラの高さが互いに一致するように、カメラユニット100、200、300、400のシフトベース130のそれぞれにおけるリング部136のカメラに対する高さ位置が異なっている。
なお、カメラケース110、パンベース120、シフトベース130およびベース部材500はそれぞれ、カメラ101を回転可能に支持するための十分な強度(剛性)を有する樹脂または金属により形成されている。
以上の構成により、各カメラユニットのカメラ101は、ベース部材500、ボトムカバー20およびドームカバー10に対して、チルト、パンおよびシフト回転可能に支持され、その撮像方向をユーザ任意の方向に変更することができる。4つのカメラユニット100、200、300、400のカメラ101の撮像により得られる撮像信号は、不図示のケーブルを介してボトムカバー20に固定された後述する制御基板602で処理されて画像データに変換され、保存、出力または合成される。
次に、ドームカバー10の曇りや結露を除去するための構成について、図6および図7に示すカメラユニット100を用いて説明する。図6は、ドームカバー10を外して上方から見た多眼撮像装置を示している。図7は、図6中のA−A線での断面を示している。図7は、ファン600によって多眼撮像装置内で発生される空気流のうちファン600に吸い込まれる冷えた空気流を破線矢印で示し、ファン600から流出して後述するヒーター603により暖められた空気流を実線矢印で示している。
中空かつ外周が開口部となっているファン支持部材510の上端面がファン600により覆われ、下端面がベース部材500により覆われ、外周の開口部が4つのカメラユニット00、200、300、400のリング部(カバー部)136により覆われることで、ファン支持部材510の内側に閉じられた内部空間が形成される。
各カメラユニットのシフトベース130の裏側空間は、該カメラユニットのシフト回転角度にかかわらず、リング部136に設けられた流入口としてのリング開口部137を通してファン支持部材510の内部空間に接続される。また、各カメラユニットのシフトベース130とパンベース120がそれぞれ前述したシフトベース開口部135とパンベース開口部121を有するため、カメラ101のパン回転角度にかかわらず、シフトベース130の裏側空間がパンカバー140の内部空間に接続される。さらにカメラケース110が前述したルーバー部112を有するため、カメラ101のチルト回転角度にかかわらず、パンカバー140の内部空間はルーバー部112を通してカメラケース110内においてカメラ101が配置された内部空間に接続される。
ファン600は、ファン支持部材510の上端部に、ファン支持部材510の内側が正圧、外側(ドームカバー側)が負圧となるように固定されており、外側の空気を吸い込んで内側に流出させる。ベース部材500の裏側(ファン側とは反対側)には前述した制御基板602が配置されており、該制御基板602上には発熱素子であるヒーター603が実装されている。ヒーター603は、ファン600から流出されてファン支持部材510の内部空間に流入した空気を加熱する。
ヒーター603によって加熱された空気は、ファン支持部材510の内部空間とドームカバー10の内部空間(ファン支持部材510外の空間)との間に生じた気圧差を解消するように、各カメラユニットのリング開口部137、シフトベース130の裏側空間、シフトベース開口部135、パンベース開口部121、パンカバー140の内部空間およびルーバー部112という流路を通ってカメラケース110の内部空間に流入する。さらに、該空気は、カメラケース開口部111の内周面とカメラ101の外面との間の隙間を通ってドームカバー10のうちカメラ101の撮像方向の領域(ドームカバー10のうちカメラ101と対向する領域)およびその近傍の領域(以下、これらの領域をまとめて撮像方向領域という)に向かって流出する。
加熱された空気がドームカバー10のうち撮像方向領域に当たってここを暖めることで、ドームカバー10の曇りや結露を良好に除去することができる。撮像方向領域は、カメラ101のチルト、パンおよびシフト回転角度に応じて変化するため、チルト、パンおよびシフト回転角度によらずカメラ101による撮像が曇りや結露によって妨げられることが抑制される。ドームカバー10を温めて冷却された空気は、ドームカバー10内を流れてファン600に吸い込まれる。
このように本実施例では、1つのファン600を用いて、ドームカバー10における4つのカメラユニット100、200、300、400のそれぞれに対応する撮像方向領域の曇りや結露を除去することができる。なお、ファンの数は、カメラユニットの数の半数より少なければ、1つに限られない。
ファン支持部材510の外周面と各カメラユニットのリング部136との間には各カメラユニットがシフト回転するための隙間が存在し、この隙間からファン支持部材510内の空気が漏れ出るおそれがある。しかし、上記隙間はリング開口部137やシフトベース開口部135と比較して十分に小さく該隙間から漏れ出る空気の量はごくわずかであるため、無視してよい。同様に、シフトベース130とパンカバー140との間にはカメラ101がパン回転するための隙間が存在するが、この隙間はパンベース開口部121やルーバー部112の長孔より十分に小さい。さらにパンカバー開口部141とカメラケース110との間にはカメラ101がチルト回転するための隙間が存在するが、この隙間はルーバー部112の長孔やカメラケース開口部111より十分に小さい。このため、それらの隙間から漏れ出る空気についても無視してよい。
図8は、4つのカメラユニット100、200,300、400のシフト回転角度(シフト位置)の関係、すなわちシフト位置関係に応じて空気の流量を調整する機構を示している。この図は、4つのカメラユニット100、200、300、400のみを示している。
シフトベース130におけるアーム部139には、薄板状の流量調整部133と細い開口であるシフトスリット134とが設けられている。図8に示すカメラユニット200、300、400のようにそれらのシフト位置が互いに近接する場合には、各カメラユニットの流量調整部133が他(隣)のカメラユニットのシフトスリット134を通ってアーム部139の裏側空間に挿入される。この状態においては、それぞれのカメラユニットから流出した空気によってドームカバー10における互いの撮像方向領域が暖められるため、少量の空気でもそれら撮像方向領域の曇りや結露を除去することができる。各カメラユニットの流量調整部133は、隣のカメラユニットが離れれば、そのアーム部139の裏側空間から抜け出る。このように各カメラユニットの流量調整部133は、隣のカメラユニットとのシフト位置関係に応じて該隣のカメラユニットの流路に対して挿抜される。
流量調整部133がシフトスリット134を通ってアーム部139の裏側空間に挿入された状態では、シフトベース130内の空気の流路の断面積が減少するため、空気抵抗が大きくなる。図8に示すようにカメラユニット200、300、400が互いに隣接し、カメラユニット100がそれらから離れている位置関係では、カメラユニット300>カメラユニット200=カメラユニット400>カメラユニット100の順に空気抵抗が大きくなる。このため、カメラユニット100>カメラユニット200=カメラユニット400>カメラユニット300の順に空気の流量が大きくなる。これにより、互いに近接するカメラユニット200、300、400における空気の流量を減らして、これらから離れたカメラユニット100における空気の流量を増やすことができる。
このように本実施例では、4つのカメラユニット100、200、300、400における空気の流量をそれらのシフト位置関係に応じて適切に配分することができ、ファン600を小型化したりドームカバー10における撮像方向領域の曇りや結露を短時間で除去したりすることができる。
なお、各カメラユニットのチルト、パンおよびシフト回転角度はユーザが手動で設定してもよいし、制御基板602が制御するモータ等のアクチュエータの駆動力によって設定されるようにしてもよい。
また、シフトベース130、パンベース120およびカメラケース110はそれぞれ、単一の部品として構成されてもよいし、複数の部品を組み合わせることで構成されてもよい。
また、シフトベース130、パンベース120およびカメラケース110の内部空間の接続は、カメラ101のチルト、パンおよびシフト回転角度によらず該接続が維持されれば、各軸を中心する開口部やルーバーを組み合わせて行ってもよい。
また、カメラユニット100、200、300、400の位置関係によって空気の流量を調整できれば、流量調整部133に代えて電動空気弁等の調整手段を用いてもよい。
また、発熱して空気を加熱することができれば、ヒーター603に代えて、制御基板602上の電子素子やカメラ101内の撮像素子を発熱素子として用いてもよい。
以上説明した各実施例は代表的な例にすぎず、本発明の実施に際しては、各実施例に対して種々の変形や変更が可能である。
10 ドームカバー
100、200,300,400 カメラユニット
101 カメラ
110 カメラケース
112 ルーバー部
120 パンベース
130 シフトベース
136 リング部
140 パンカバー
600 ファン
603 ヒーター

Claims (11)

  1. それぞれカメラと該カメラを保持する保持部材を含む複数のカメラユニットと、
    前記複数のカメラユニットを覆うカバー部材と、
    前記カバー部材の内側での空気の流れを発生させるファンと、
    前記空気を加熱する発熱素子とを有し、
    前記複数のカメラユニットのそれぞれの前記保持部材は、前記発熱素子により加熱された空気を、前記カバー部材のうち前記カメラの撮像方向の領域に当てるための流路を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記カメラユニットは、前記保持部材として前記カメラを収容するケース部材を含み、
    前記ケース部材は、前記カメラの光学系を露出させる撮像開口部を有しており、
    前記空気は、前記撮像開口部を通して前記撮像方向の領域に当たることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記複数のカメラユニットは、前記ファンの周囲に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記複数のカメラユニットは、共通のシフト軸回りで回転可能に支持されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の撮像装置。
  5. 前記ファンを支持し、前記空気の流出口を有するファン支持部材を有し、
    前記保持部材は、前記流出口を覆うように配置されるカバー部を有し、
    該カバー部の一部に前記流出口から前記流路に前記空気を流入させる流入口が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の撮像装置。
  6. 前記カメラユニットが回転可能であり、
    該カメラユニットが回転する際に、前記カバー部は前記ファン支持部材の回りで回転することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記複数のカメラユニットの前記カバー部が、前記ファン支持部材に沿って積み重なるように配置されていることを特徴とする請求項5または6に記載の撮像装置。
  8. 前記保持部材は、それぞれ開口部を有して相対回転する複数の部材を含み、
    該複数の部材のそれぞれの内側の空間が前記開口部を通して接続されることで前記流路が形成されることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の撮像装置。
  9. 前記ファンの数は、前記複数のカメラユニットの数の半数より少ないことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の撮像装置。
  10. 前記複数のカメラユニットは、それらの位置関係が変化するように回転可能であり、
    前記位置関係に応じて前記流路を流れる空気の流量を変化させる流量調整手段を有することを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の撮像装置。
  11. 前記カメラユニットの前記保持部材に設けられた前記流量調整手段は、前記位置関係に応じて他の前記カメラユニットの前記流路に対して挿抜されることを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20230159064A (ko) 2022-05-13 2023-11-21 한화비전 주식회사 송풍 팬을 갖는 카메라 장치

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