JP2021168612A - ペットの散歩内容自動記録システム及びペットの散歩内容自動記録方法 - Google Patents

ペットの散歩内容自動記録システム及びペットの散歩内容自動記録方法 Download PDF

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Toshinori Tamura
知也 中川
Tomoya Nakagawa
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大 篠原
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Abstract

【課題】ペットを散歩させた時間帯や、散歩時間、散歩経路等を自動的に記録することができ、ペットの健康管理に寄与することができるペットの散歩内容自動記録システム及びペットの散歩内容自動記録方法を提供する。【解決手段】ペット14に装着されたビーコン発信機18と、ペット14の飼い主12が所持し、少なくともビーコン発信機18との間で通信を行う携帯情報端末16と、を有し、携帯情報端末16は、飼い主12とペット14との散歩中に測定した位置情報に基づいて、ペット14との散歩ルートを記録する。【選択図】図1

Description

本発明は、犬や猫等のペットの散歩情報を自動的に記録して出力(表示、印字等)するペットの散歩内容自動記録システム及びペットの散歩内容自動記録方法に関する。
特許文献1記載のペット属性判定システム、ペット属性データベースシステム及びそれらの利用方法は、会員の所有するペットについて、会員に例えばペットを散歩させる時間帯や、1回当たりの平均散歩時間等を入力させることで、ペットの属性に関する情報を系統的に整理・管理するようにしている。
特開2002−197290号公報
しかしながら、ペットを散歩させる時間帯や日々の散歩時間、散歩した経路等をいちいち入力することは煩雑であり、また、車等でペットと一緒に外出した場合等においては、ペットと散歩した経路や時間が曖昧になり、正確な散歩経路や時間を把握することが困難になる。
本発明は、このような課題を考慮してなされたものであり、ペットを散歩させた時間帯や、散歩時間、散歩経路等を自動的に記録することができ、ペットの健康管理に寄与することができるペットの散歩内容自動記録システム及びペットの散歩内容自動記録方法を提供することを目的とする。
本発明の第1態様は、ペットに装着されたビーコン発信機と、前記ペットの飼い主が所持し、少なくとも前記ビーコン発信機との間で通信を行う携帯情報端末と、を有し、前記携帯情報端末は、前記飼い主と前記ペットとの散歩中に測定した位置情報に基づいて、前記ペットとの散歩ルートを記録する。
本発明の第2態様は、ペットに装着されたビーコン発信機と、前記ペットの飼い主が所持し、少なくとも前記ビーコン発信機との間で通信を行う携帯情報端末と、を少なくとも使用したペットの散歩内容自動記録方法であって、前記携帯情報端末によって、前記飼い主と前記ペットとの散歩中に測定した前記ビーコン発信機の位置情報に基づいて、前記ペットとの散歩ルートを記録する。
本発明の第1態様、第2態様によれば、ペットを散歩させた時間帯や、散歩時間、散歩経路等を自動的に記録することができ、ペットの健康管理に寄与することができる。
ペットに取り付けられたビーコン発信機と飼い主が所持する携帯情報端末との関係を示す説明図である。 主に携帯情報端末の構成を示すブロック図である。 ペットとその飼い主に散歩の経路の一例を示す説明図である。 携帯情報端末のディスプレイに表示される、散歩した距離、消費カロリー等の表示例を示す説明図である。 ペットの散歩内容自動記録システムによる処理動作を示すフローチャート(その1)である。 ペットの散歩内容自動記録システムによる処理動作を示すフローチャート(その2)である。 ペットの散歩内容自動記録システムによる処理動作を示すフローチャート(その3)である。
以下、本発明に係るペットの散歩内容自動記録システム及びペットの散歩内容自動記録方法について図面を参照しながら説明する。
先ず、ペットの散歩内容自動記録システム10は、図1に示すように、例えば飼い主12とペット14(例えば犬)との情報のやりとりを、飼い主12が所持する携帯情報端末16(例えばスマートフォン)と、ペット14に取り付けられたビーコン発信機18との間で実施する。
図2に示すように、携帯情報端末16は、演算部20と、記憶部22と、入出力部24と、バス26と、送受信装置28とを有する電子制御ユニットである。演算部20は、CPU等を備えるプロセッサを有し、プロセッサが記憶部22に記憶されるプログラムを実行することにより、各種機能を実現する。記憶部22は、ROMとRAM等の記憶装置を含む。
本実施形態において、演算部20は、地図情報取得部30と、現在位置取得部32と、移動速度判定部34と、移動加速度判定部36と、散歩開始判定部38と、散歩終了判定部40と、散歩時間計測部42と、散歩距離計測部44と、散歩経路記録部46と、移動距離計測部48と、消費カロリー計算部50と、散歩結果表示部52とを有する。
地図情報取得部30は、飼い主12の現在位置及びその周辺の地図情報をネットワーク60を通じて取得する。例えばGNSS(全世界測位システム)によって得られる情報と、慣性計測装置によって得られる情報と、地図情報とを用いて、携帯情報端末16の位置を特定する。
現在位置取得部32は、特定された携帯情報端末16の位置に基づいて、飼い主12の現在位置情報を取得する。
移動速度判定部34は、飼い主12(及びペット14)の移動速度が予め設定された閾値以下であるか否かを判別する。これは、移動速度に閾値を設定することで、自動車や電車、バス等での移動を除外する。
移動加速度判定部36は、携帯情報端末16で計測される加速度波形が、通常のペット14との散歩中におけるペット14の加速度波形と例えば60%以上異なる場合に、ペット14との散歩中でないと判定する。これは、例えば飼い主12がペット14を抱っこして移動したり、ペット14をカートに乗せた状態で移動している場合を排除することを意味する。
散歩開始判定部38は、飼い主12及びペット14が予め設定された出発地点39(例えば自宅)から所定距離だけ移動した際に、飼い主12及びペット14による散歩が開始された、と判定する。
散歩終了判定部40は、飼い主12及びペット14が予め設定された出発地点39に戻った際に、飼い主12及びペット14による散歩が終了した、と判定する。
散歩時間計測部42は、散歩開始判定部38によって散歩が開始された時点から時間の経過を計測する。
散歩距離計測部44は、散歩開始判定部38によって散歩が開始された時点から少なくともペット14の移動距離を計測する。
すなわち、散歩開始判定部38は、例えば図3に示すように、飼い主12及びペット14が予め設定された出発地点39から所定距離A(km)だけ移動した際に、飼い主12及びペット14による散歩が開始された、と判定する。A(km)として、例えば3〜5km等が挙げられる。
散歩終了判定部40は、飼い主12及びペット14が予め設定された出発地点39に戻った場合に、散歩終了として判定する。
散歩時間計測部42は、例えば図3に示すように、飼い主12及びペット14が出発地点39から経路62に沿って移動する場合、出発地点39から所定距離A(km)だけ移動した時点から散歩時間の計測を開始する。
散歩経路記録部46は、散歩開始判定部38によって散歩が開始された時点から少なくともペット14の散歩経路62を地図情報(入手済み)に記録する。
移動距離計測部48は、少なくとも1日分の散歩によって移動した距離を計算し、累計する。
散歩結果表示部52は、散歩によって得られた結果を携帯情報端末16の表示画面に表示する。その表示例としては、図4に示すように、携帯情報端末16の表示画面の例えば上部16aに、1日の移動距離(例えば1,253m)を1日の目標距離(例えば1,600m)と共に表示する。このとき、1日の移動距離を円形のバー64にて表示してもよい。
消費カロリー計算部50は、少なくとも1日分の散歩によって消費したカロリーを計算し、累計する。そして、図4に示すように、携帯情報端末16の表示画面の例えば下部16bに、今日の推定消費カロリー(例えば302kcal)を今日の推定摂取カロリー(例えば388kcal)と共に表示する。このとき、ペット14の体重(例えば2.7kg)と推定摂取カロリーから推定消費カロリーを差し引いた値(例えば+86kcal)を表示してもよい。
次に、ペットの散歩内容自動記録システム10の処理動作について図5〜図7を参照しながら説明する。
先ず、図5のステップS1において、現在位置取得部32は、携帯情報端末16を所持する飼い主12の現在位置情報(この例では飼い主12の自宅を想定)を取得する。
ステップS2において、地図情報取得部30は、飼い主12の現在位置周辺の地図情報をネットワーク60を通じて取得する。
ステップS3において、移動速度判定部34は、飼い主12(及びペット14)の移動速度が予め設定された第1閾値D1未満であるか否かを判別する。第1閾値D1未満であれば、ステップS4に進み、移動加速度判定部36は、携帯情報端末16で計測される加速度波形と、通常のペット14との散歩中におけるペット14の加速度波形との違いが第2閾値D2(例えば60%)未満であるか否かを判別する。上記違いが第2閾値D2未満であれば、ステップS5に進み、散歩開始判定部38は、飼い主12(及びペット14)の現在位置が出発地点39(例えば自宅)から予め設定された距離x(例えば5km)以上離れているか否かを判別する。離れていれば、散歩開始判定部38は、飼い主12とペット14による散歩が開始されたと判定し、次のステップS6以降の処理に進む。
ステップS6において、散歩時間計測部42は、散歩開始判定部38によって散歩が開始された時点から散歩時間の計測を開始する。また、散歩距離計測部44は、散歩開始判定部38によって散歩が開始された時点から少なくともペット14の移動距離を計測する。
その後、ステップS7〜ステップS9において、上述したステップS3〜ステップS5と同様の処理を行い、その後、図6のステップS10において、散歩距離計測部44は、飼い主12とペット14が共に移動しているか否かを判別する。共に移動していれば、ステップS11において、散歩距離計測部44は、ペット14の移動距離の計測を続ける。
その後、ステップS12において、散歩経路記録部46は、散歩開始判定部38によって散歩が開始された時点から少なくともペット14の散歩経路(ビーコン発信機18の移動経路)62を地図情報に記録する。
ステップS13において、移動距離計測部48は、散歩によってペット14が移動した距離を計算し、累計する。
その後、図7のステップS15に進み、消費カロリー計算部50は、少なくともペット14の1日分の散歩によって消費したカロリーを計算、累計し、例えば図4に示すように、携帯情報端末16の表示画面の例えば下部16bに、今日の推定消費カロリー(例えば302kcal)を今日の推定摂取カロリー(例えば388kcal)と共に表示する。
その後、ステップS16において、散歩終了判定部40は、飼い主12及びペット14が出発地点39に戻ったか否かを判別する。すなわち、散歩終了判定部40は、例えばビーコン発信機18から発信された信号の受信位置が自宅を示す場合に、飼い主12及びペット14が出発地点39に戻ったと判定する。
一方、上述した図6のステップS10において、飼い主12とペット14のいずれかが移動していないと判別された場合は、ステップS14において、散歩距離計測部44は、ペット14のみが移動しているか否かを判別する。ペット14のみが移動している場合は、上述したステップS11以降の処理に進む。すなわち、ペット14の散歩が主眼であることから、ペット14のみが移動していても、ペット14の散歩が実現されているとして散歩距離の計測が実施される。
他方、上記ステップS14において、ペット14が移動していない、すなわち、飼い主12のみが移動していると判別された場合は、図7のステップS15での処理を実施せずに、上述したステップS16での処理、すなわち、飼い主12及びペット14が出発地点39に戻ったか否かを判別する。戻っていなければ、上述した図5のステップS7以降の処理を繰り返し、戻っていれば、図7のステップS17に進み、1日分の散歩が終了したか否かを判別する。1日分の散歩が終了していない場合は、図5のステップS1以降の処理を繰り返す。ステップS17において、1日分の散歩が終了していれば、ペットの散歩内容自動記録の処理を終了する。
なお、上述したビーコン発信機18と携帯情報端末16とを利用した散歩内容自動記録システム10において、いわゆる迷子探し機能を持たせてもよい。
例えばペット14が迷子になった場合、ペット14を見つけた他のユーザが、迷子になったペットのビーコン発信機18の信号から飼い主12を割り出して、該飼い主12の携帯情報端末16に、ペット14の位置を地図情報と共に転送して飼い主12に知らせるようにしてもよい。
[実施形態から得られる発明]
上記実施形態から把握しうる発明について、以下に記載する。
[1] 本実施形態に係るペットの散歩内容自動記録システム10は、ペット14に装着されたビーコン発信機18と、ペット14の飼い主12が所持し、少なくともビーコン発信機18との間で通信を行う携帯情報端末16と、を有し、携帯情報端末16は、飼い主12とペット14との散歩中に測定した位置情報に基づいて、ペット14との散歩ルートを記録する。これにより、ペット14を散歩させた時間帯や、散歩時間、散歩経路等を自動的に記録することができ、ペット14の健康管理に寄与することができる。
[2] 本実施形態において、携帯情報端末16は、ビーコン発信機18からの信号に基づいて、ペット14が予め設定された出発地点39から所定距離進んだ段階で、ペット14との散歩が開始されたことを判定する。これにより、出発地点39から所定距離進むことで、ペット14は飼い主12と一緒に散歩に出かけるという認識を持つことができ、ペット14の精神的安定、並びに健康増進につながる。
[3] 本実施形態において、携帯情報端末16は、ペット14の散歩が開始された段階から、ペット14が出発地点39に戻るまでの経路を記録する。これにより、ペット14と散歩する際に、過去の経路を確認しながら散歩を行うことができ、散歩に対する飽きを解消させることができる。
[4] 本実施形態において、携帯情報端末16は、ペット14との散歩が開始された段階から、ペット14が出発地点39に戻るまでの時間を記録する。これにより、散歩にかかる時間を容易に把握することができ、ペット14の健康維持対策において参考となる。
[5] 本実施形態において、ペット14との散歩が開始された段階から、ペット14が出発地点39に戻るまでに消費したカロリー(推定)を算出する。これにより、散歩によって消費したカロリーを容易に知ることができ、推定摂取カロリーとのバランス等、ペット14の健康維持対策において参考となる。
[6] 本実施形態において、ビーコン発信機18の移動速度が予め設定された閾値以上の期間は、ペット14との散歩中でないと判定する。これにより、自動車や電車、バス等での移動を除外することができる。
[7] 本実施形態において、携帯情報端末16で計測されるビーコン発信機18の移動加速度情報が予め設定された移動加速度情報と異なる期間は、ペット14との散歩中でないと判定する。これにより、例えば飼い主12がペット14を抱っこして移動したり、ペット14をカートに乗せた状態で移動している場合等を排除することができる。
[8] 本実施形態において、携帯情報端末16で計測されるビーコン発信機18との距離と、ビーコン発信機18の加速度情報とに基づいて、飼い主12のみが移動していると判定された場合は、ペット14と散歩中でないと判定する。これにより、飼い主12とペット14との散歩を主眼に、散歩した距離や時間を計測することが可能となる。
[9] 本実施形態に係るペットの散歩内容自動記録方法は、ペット14に装着されたビーコン発信機18と、ペット14の飼い主12が所持し、少なくともビーコン発信機18との間で通信を行う携帯情報端末16と、を少なくとも使用したペットの散歩内容自動記録方法であって、携帯情報端末16によって、飼い主12とペット14との散歩中に測定したビーコン発信機18の位置情報に基づいて、ペット14との散歩ルートを記録する。これにより、ペット14を散歩させた時間帯や、散歩時間、散歩経路等を自動的に記録することができ、ペット14の健康管理に寄与することができる。
なお、この発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、この発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できることは勿論である。あるいは、技術的に矛盾が生じない範囲で各々の構成を任意に組み合わせてもよい。
10…ペットの散歩内容自動記録システム 12…飼い主
14…ペット 16…携帯情報端末
18…ビーコン発信機 30…地図情報取得部
32…現在位置取得部 34…移動速度判定部
36…移動加速度判定部 38…散歩開始判定部
39…出発地点 40…散歩終了判定部
42…散歩時間計測部 44…散歩距離計測部
46…散歩経路記録部 48…移動距離計測部
50…消費カロリー計算部 52…散歩結果表示部
60…ネットワーク 62…散歩経路

Claims (9)

  1. ペットに装着されたビーコン発信機と、
    前記ペットの飼い主が所持し、少なくとも前記ビーコン発信機との間で通信を行う携帯情報端末と、を有し、
    前記携帯情報端末は、前記飼い主と前記ペットとの散歩中に測定した位置情報に基づいて、前記ペットとの散歩ルートを記録する、ペットの散歩内容自動記録システム。
  2. 請求項1記載のペットの散歩内容自動記録システムにおいて、
    前記携帯情報端末は、
    前記ビーコン発信機からの信号に基づいて、前記ペットが予め設定された出発地点から所定距離進んだ段階で、前記ペットとの散歩が開始されたことを判定する、ペットの散歩内容自動記録システム。
  3. 請求項2記載のペットの散歩内容自動記録システムにおいて、
    前記携帯情報端末は、
    前記ペットの散歩が開始された段階から、前記ペットが前記出発地点に戻るまでの経路を記録する、ペットの散歩内容自動記録システム。
  4. 請求項2又は3記載のペットの散歩内容自動記録システムにおいて、
    前記携帯情報端末は、
    前記ペットとの散歩が開始された段階から、前記ペットが前記出発地点に戻るまでの時間を記録する、ペットの散歩内容自動記録システム。
  5. 請求項2〜4のいずれか1項に記載のペットの散歩内容自動記録システムにおいて、
    前記ペットとの散歩が開始された段階から、前記ペットが前記出発地点に戻るまでに消費したカロリーを算出する、ペットの散歩内容自動記録システム。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のペットの散歩内容自動記録システムにおいて、
    前記ビーコン発信機の移動速度が予め設定された閾値以上の期間は、前記ペットとの散歩中でないと判定する、ペットの散歩内容自動記録システム。
  7. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のペットの散歩内容自動記録システムにおいて、
    前記携帯情報端末で計測される前記ビーコン発信機の移動加速度情報が予め設定された移動加速度情報と異なる期間は、前記ペットとの散歩中でないと判定する、ペットの散歩内容自動記録システム。
  8. 請求項1〜6のいずれか1項に記載のペットの散歩内容自動記録システムにおいて、
    前記携帯情報端末で計測される前記ビーコン発信機との距離と、前記ビーコン発信機の加速度情報とに基づいて、前記飼い主のみが移動していると判定された場合は、前記ペットとの散歩中でないと判定する、ペットの散歩内容自動記録システム。
  9. ペットに装着されたビーコン発信機と、前記ペットの飼い主が所持し、少なくとも前記ビーコン発信機との間で通信を行う携帯情報端末と、を少なくとも使用したペットの散歩内容自動記録方法であって、
    前記携帯情報端末によって、前記飼い主と前記ペットとの散歩中に測定した前記ビーコン発信機の位置情報に基づいて、前記ペットとの散歩ルートを記録する、ペットの散歩内容自動記録方法。
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