JP2021167293A - 皮膚用粘着シート - Google Patents

皮膚用粘着シート Download PDF

Info

Publication number
JP2021167293A
JP2021167293A JP2020071728A JP2020071728A JP2021167293A JP 2021167293 A JP2021167293 A JP 2021167293A JP 2020071728 A JP2020071728 A JP 2020071728A JP 2020071728 A JP2020071728 A JP 2020071728A JP 2021167293 A JP2021167293 A JP 2021167293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive sheet
skin
pressure
sensitive adhesive
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020071728A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021167293A5 (ja
Inventor
英淑 権
Eishuku Gon
弘 田中
Hiroshi Tanaka
文男 神山
Fumio Kamiyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CosMED Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
CosMED Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CosMED Pharmaceutical Co Ltd filed Critical CosMED Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP2020071728A priority Critical patent/JP2021167293A/ja
Priority to CN202180027886.7A priority patent/CN115397401A/zh
Priority to KR1020227034996A priority patent/KR20230002372A/ko
Priority to PCT/JP2021/014918 priority patent/WO2021210490A1/ja
Publication of JP2021167293A publication Critical patent/JP2021167293A/ja
Publication of JP2021167293A5 publication Critical patent/JP2021167293A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K47/00Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
    • A61K47/06Organic compounds, e.g. natural or synthetic hydrocarbons, polyolefins, mineral oil, petrolatum or ozokerite
    • A61K47/08Organic compounds, e.g. natural or synthetic hydrocarbons, polyolefins, mineral oil, petrolatum or ozokerite containing oxygen, e.g. ethers, acetals, ketones, quinones, aldehydes, peroxides
    • A61K47/10Alcohols; Phenols; Salts thereof, e.g. glycerol; Polyethylene glycols [PEG]; Poloxamers; PEG/POE alkyl ethers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K47/00Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
    • A61K47/30Macromolecular organic or inorganic compounds, e.g. inorganic polyphosphates
    • A61K47/32Macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. carbomers, poly(meth)acrylates, or polyvinyl pyrrolidone
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/02Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/02Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
    • A61K8/0208Tissues; Wipes; Patches
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/81Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/81Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • A61K8/8141Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/70Web, sheet or filament bases ; Films; Fibres of the matrix type containing drug
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin

Abstract

【課題】充分な粘着力を有し薬物を安定に溶解又は均一分散させることができ、さらに親水性媒体に対する溶解性にすぐれたアクリル系共重合体を用いた皮膚用粘着シートを提供する。【解決手段】「硬さ」が2.0以下である、及び/又は「IR強度比」が2.0以上であるアクリル系樹脂を含有する粘着層を含む皮膚用粘着シート。「硬さ」とは、アクリル系樹脂から厚さ3mmのシートを作製し、小型卓上試験機EZ Test EZSX(島津製作所製)を用いて直径1.5mmのステンレス円柱をシート上面から圧縮速度0.5mm/minで圧縮し、得られた圧縮応力〜圧縮深さ曲線において圧縮深さ0.1〜0.2mmにおける圧縮応力の値(単位N)である。【選択図】なし

Description

本発明は、皮膚用粘着シートに関するものである。
従来より、外用剤あるいは化粧品として、支持体上に粘着性を有する親水性皮膚外用粘着剤組成物を展延したパップ剤、冷却シートやテープ剤などの皮膚適用の貼付剤が開発されている。このような製剤は、所定の時間、皮膚に剥がれることなく密着していることが必要とされ、また薬物を安定に粘着剤層中に均一分散させることや溶解させることも重要である。
従来の貼付剤として、親水性粘着剤組成物を用いた貼付剤では、ポリアクリル酸ナトリウムを粘着剤として用いたものが多く、ポリアクリル酸等の脂肪族カルボン酸のアルミニウム塩を主体とする合成高分子ゲルを組成中に含むシップ薬(特許文献1)、10%水溶液粘度が100〜1000cpsのポリアクリル酸と水溶性高分子、多価アルコール、水からなる経皮吸収性製剤(特許文献2)、N−ビニルアセトアミド/アクリル酸ナトリウム共重合体、水溶性アルミニウム塩、水からなる含水ゲル貼付剤(特許文献3)、ポリブテンおよびゼラチンを添加したパップ剤(特許文献4)などが知られている。しかしながら、従来の親水性粘着剤組成物および親水性貼付剤は、粘着力が充分でなかったり、実用化が困難である等の問題があった。
特開昭60−226808号公報 特開平6−135828号公報 特開平9−143060号公報 特開平9−208462号公報
本発明の目的は、上記のようなアクリル系共重合体の親水性媒体に対する溶解性及び皮膚に対する粘着力を改善することである。つまり、充分な粘着力を有し薬物を安定に溶解又は均一分散させることができ、さらに親水性媒体に対する溶解性にすぐれたアクリル系共重合体を用いた皮膚用粘着シートを提供することである。
本発明者らは、上述のような問題点を解決するために鋭意研究を行った結果、アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム、アクリル酸アルキル/酢酸ビニルコポリマー、スチレン/アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウムを代表例とする粘着剤を用いることで、皮膚に対する粘着力に優れ、かつ使用感も良好であり、薬物を安定に溶解又は均一分散し得る皮膚用粘着剤シートが得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明は、以下に示す通りである。
〔1〕 「硬さ」が2.0以下である、及び/又は「IR強度比」が2.0以上であるアクリル系樹脂を含有する粘着層を含む皮膚用粘着シート。
〔2〕 アクリル系樹脂が、「硬さ」が2.0以下であり、かつ「IR強度比」が2.0以上である〔1〕に記載の粘着シート。
〔3〕 前記アクリル系樹脂がアクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム、アクリル酸アルキル/酢酸ビニルコポリマー及びスチレン/アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウムからなる群より選ばれた1種以上である、〔1〕又は〔2〕に記載の粘着シート。
〔4〕 前記粘着層にさらに界面活性剤を含むことを特徴とする、〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の粘着シート。
〔5〕 前記界面活性剤がHLB値3.5以上12以下の界面活性剤であることを特徴とする、〔4〕に記載の粘着シート。
〔6〕 前記界面活性剤の含有量が1質量%以上20%質量以下であることを特徴とする、〔4〕又は〔5〕に記載の粘着シート。
〔7〕 前記粘着層にさらに多価アルコールを含むことを特徴とする、〔1〕〜〔6〕のいずれかに記載の粘着シート。
〔8〕 前記粘着層にさらに皮膚有価物を含むことを特徴とする、〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の粘着シート。
〔9〕 〔1〕〜〔8〕のいずれかに記載の粘着シートと、「硬さ」が5.0以上であり、かつ「IR強度比」が2.0未満のアクリル系樹脂からなる支持体シートとを積層してなる皮膚用積層粘着シート。
本発明の皮膚用粘着シートは、粘着力が強く、薬物等の安定溶解性又は均一分散性に優れている。
粘着剤・粘着層
本発明における粘着層としては、市販の粘着剤を用いて作製する粘着性シートを使用できる。ゴム系粘着剤は、水蒸気透過性が低く夏季に汗がたまり皮膚刺激を起こしやすいので好ましくない。シリコーン系粘着剤は、一般に粘着性が低く使用に不便を生じることがある。皮膚への密着性と支持体フィルムへの付着性を考慮すると、アクリル系粘着剤が好ましい。
具体的には、アクリル酸アルキルエステルの共重合体、及びアクリル酸アルキルエステルを主とするアクリル酸、アクリルアミド、酢酸ビニル、等との共重合体である。これらの粘着剤中に皮膚粘着性を改善するためグリセリン、ミリスチン酸イソプロピルあるいはパルミチン酸イソプロピルのような可塑剤を添加してもよい。粘着層の厚さは、10μm〜800μmが例示される。特に、皮膚への適用の場合は使用感を良くするために、50μm〜500μmが好ましく、さらに100μm〜300μmが望ましい。100μm以下になると使用感的には良い感触が得られるが、薄い為に使用性が悪くなることがある。
また、これらの粘着剤は、1種類の粘着剤をシートにして使用しても良いが、粘着剤を何層かの重層物にラミネートして使用することもできる。
粘着性を有するアクリルエステル系樹脂は多く市販されており、粘着剤として使用し得る物性を有する樹脂に関して選別するために、それらの力学的物性を測定した。数種のアクリル系樹脂から厚さ3mmのシートを作製し、小型卓上試験機EZ Test EZSX(島津製作所製)を用いて直径1.5mmのステンレス円柱を上から圧縮した(圧縮速度:0.5mm/min)。得られた圧縮応力〜圧縮深さ曲線において安定した圧縮応力が得られた圧縮深さ0.1〜0.2mmにおける圧縮応力(N:単位)の値をもって本発明における「硬さ」と定義する。
「硬さ」とは、アクリル系樹脂から厚さ3mmのシートを作製し、小型卓上試験機EZ Test EZSX(島津製作所製)を用いて直径1.5mmのステンレス円柱をシート上面から圧縮速度0.5mm/minで圧縮し、得られた圧縮応力〜圧縮深さ曲線において圧縮深さ0.1〜0.2mmにおける圧縮応力の値(単位N)をいう。
アクリル系樹脂に関して、さらに赤外吸収スペクトルを測定し、粘着剤として使用可能かあるいは支持体フィルムとして使用可能かを判別した。アクリル系樹脂の赤外吸収スペクトルにおいて、2900cm-1近傍ピークの吸収強度と1230cm-1近傍ピークの吸収強度の比(Int1230cm-1/Int2900cm-1)を、以後「IR強度比」という。ちなみに、1230cm-1はアクリルエステルにおけるC−O−C変角振動に由来し、2900cm-1はC−H,C−H伸縮振動に由来する。
試験した多く樹脂の硬さとその粘着性、機械的強度を評価した結果、硬さが4.0以下、好ましくは3.0以下、より好ましくは2.0以下のアクリル系樹脂が本発明におけるアクリル粘着剤として適当であることが分かった。
試験した多く樹脂のIR強度比とその粘着性を評価した結果、IR強度比が2.0以上のアクリル系樹脂が本発明におけるアクリル粘着剤として好ましいことが分かった。
測定例を下記に記す。
ビニゾール1087FT(アクリレーツコポリマーアンモニウム、大同化成工業(株)製、(硬さ:0.2)(IR強度比:2.9))、ヨドゾールGH800 F(アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム、アクゾノーベル(株)(硬さ:0.8)(IR強度比:3.3))、MASCOS(登録商標)10粘着剤(アクリルエステル、コスメディ製薬(株)製、(硬さ:0.4)(IR強度比:2.24))、などが粘着剤として好適に使用し得る。
ヨドゾールGH41F(スチレン/アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム、アクゾノーベル(株)(硬さ:8.2)、(IR強度比:1.1))は、硬く支持体に使用し得るが、粘着剤用途には不適である。
支持体
支持体に用いるフィルムとしては、合成高分子からなるフィルムが好ましく、アクリル系粘着剤との接着性に優れ、強度を保持できて薄いフィルムに容易に成形可能なことが必要である。従来から使用されているポリオレフィン、PET(ポリエチレンテレフタレート)、ポリビニルアルコール、ポリウレタン、等も使用可能であるが、本発明においては、アクリル系の粘着剤との親和性がよく、したがって接着性に優れる固いアクリル系樹脂が好適に使用し得る。
皮膚有価物
上記支持体と粘着層の他に、本発明においては粘着層中に皮膚有価物を含有していてもよい。皮膚有価物としては、皮膚から吸収される有価物であれば特に限定されるものではない。例えば、色素沈着抑制剤、保湿剤、代謝活性化剤、抗酸化剤、活性酸素消去剤・ラジカル消去剤、脂肪代謝促進剤、抗炎症剤、血流促進剤、テストステロン5αレダクターゼ活性阻害剤、毛乳頭活性化剤、発毛促進剤、等が挙げられる。
色素沈着抑制剤
本発明には色素沈着抑制剤を添加することができる。色素沈着抑制剤の具体例として、p-アミノ安息香酸誘導体、サルチル酸誘導体、ベンゼンスルホンアミド誘導体、イミダゾール誘導体、ナフタレン誘導体、ヒドロキシアントラニル酸又はその塩並びにそれらの誘導体、アントラニル酸誘導体、クマリン誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン酸誘導体、アスコルビン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、トコフェロール又はその塩並びにそれらの誘導体、等が挙げられる。
保湿剤
本発明には保湿剤を添加することができる。保湿剤の具体例として、クインスシード、寒天またはその誘導体、カゼイン、グルコース、ガラクトース、マンノース、キシロース、フルクトース、マルトース、イソマルトース、セロビオース、ゲンチオビオース、ピラロース、1,3-ブチレングリコール、グリセリン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、1,2-ペンタンジオール、1,5-ペンタンジオール、1,2-ヘキサンジオール、1,6-ヘキサンジオール、マンニトール及びソルビトール、1,2-プロパンジオール、1,3-プロパンジオール、ポリプロピレングリコール、1,2-ブタンジオール、1,3-ブタンジオール、1,4-ブタンジオール、ペンチレングリコール、ヘキシレングリコール、1,3-ペンタンジオール、1,4-ペンタンジオール、エリスリトール、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール、キシリトール、マルチトール、イノシトール、パンテノール、トレハロース又はその誘導体、デキストリン、ゼラチン、ペクチン、デンプン、カラギーナン、カルボキシメチルキチン又はキトサン、キトサン塩、硫酸化キチン又はキトサン、リン酸化キチン又はキトサン、アルギン酸又はその塩、ヒアルロン酸又はその塩、コンドロイチン硫酸又はその塩、β-1,3-グルカン、β-1,4-グルカン、β-1,6-グルカン、ヘパリン、エチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシエチルセルロース、カルボキシエチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロース、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸塩、カルボキシビニルポリマー、デルマタン硫酸、ケラタン硫酸等の水溶性高分子類、ピロリドンカルボン酸又はその塩、ポリグルタミン酸又はその塩、天然保湿因子に含有されるピロリドンカルボン酸、尿素、ウロカニン酸、ベタイン、乳酸ナトリウム、アスパラギン酸、グルタミン酸、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、トレオニン、セリン、バリン、プロリン、グリシン、アラニン、リシン、アルギニン、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド4、セラミド5、セラミド6II、セラミド9などのセラミド類、等が挙げられる。
代謝活性化剤
本発明には代謝活性化剤を添加することができる。代謝活性化剤の具体例として、ビタミンA群:レチノール又はその塩並びにそれらの誘導体、レチナール又はその塩並びにそれらの誘導体、デヒドロレチナール又はその塩並びにそれらの誘導体、レチノイン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、カロチン又はその塩並びにそれらの誘導体、リコピン又はその塩並びにそれらの誘導体、
ビタミンB群:チアミン又はその塩並びにそれらの誘導体、リボフラビン又はその塩並びにそれらの誘導体、ピリドキシン又はその塩並びにそれらの誘導体、ピリドキサール又はその塩並びにそれらの誘導体、シアノコバラミン又はその塩並びにそれらの誘導体、葉酸又はその塩並びにそれらの誘導体、ニコチン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、パントテン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、ビオチン又はその塩並びにそれらの誘導体、コリン又はその塩並びにそれらの誘導体、イノシトール又はその塩並びにそれらの誘導体、
ビタミンC群:アスコルビン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、
ビタミンD群:エルゴカルシフェロール又はその塩並びにそれらの誘導体、コレカルシフェロール及びその塩並びにそれらの誘導体、
ビタミンE群等:トコフェロール又はその塩並びにそれらの誘導体、トコトリエノール又はその塩並びにそれらの誘導体、ユビキノン又はその塩並びにそれらの誘導体、リノール酸又はその塩並びにそれらの誘導体、リノレン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、
アミノ酸類その他:バリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グリシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒドロキシリジン、アルギニン、オルニチン、ヒスチジン又はその誘導体等や、それらの硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、クエン酸塩、あるいはピロリドンカルボン酸等のアミノ酸誘導体等のアミノ酸類、
グリコール酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、コハク酸等のα-ヒドロキシ酸類、2-ヒドロキシカルボン酸類、ポリヒドロキシカルボン酸又はヒドロキシポリカルボン酸類、ラクトビオン酸、感光素301号、ヒノキチオール、パントテン酸又はその誘導体、アラントイン、トリメチルグリシン、プロテオグリカン、等が挙げられる。
抗酸化剤
本発明には抗酸化剤を添加することができる。抗酸化剤の具体例として、アスコルビン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、トコフェロール又はその塩並びにそれらの誘導体、トコトリエノール又はその塩並びにそれらの誘導体、ブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、コエンザイムQn(n=7〜10)、ピロロキノリンキノン、没食子酸プロピル、セサモール、カロテノイド類等が挙げられる。
活性酸素消去剤・ラジカル消去剤
本発明には活性酸素消去剤・ラジカル消去剤を添加することができる。活性酸素消去剤・ラジカル消去剤の具体例として、スーパーオキシドディスムターゼ、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ、ビリルビン、クエルセチン、クエルシトリン、カテキン、カテキン誘導体、ルチン又はその誘導体、没食子酸又はその塩並びにそれらの誘導体、クルクミン又はその塩並びにそれらの誘導体、トランスフェリン、セルロプラスミン、コエンザイムQn(n=7〜10)、尿酸、ビリルビン、メタロチオネイン、等が挙げられる。
脂肪代謝促進剤
本発明には脂肪代謝促進剤を添加することができる。脂肪代謝促進剤の具体例として、キサンチン誘導体(カフェイン、テオフィリン、テオブロミン、キサンチン、アミノフィリン、コリンテオフィリン、ジプロフィリン、プロキシフィリン及びオクストリフィリン等)、アオツヅラフジ(木防巳)エキス、アザミエキス、オオツヅラフジ(防己)エキス、ガジュツ(莪朮)エキス、カラクサケマンエキス、キキョウ(桔梗、桔梗根)エキス、キヅタエキス、コショウ(胡椒)エキス、等が挙げられる。
抗炎症剤
本発明には抗炎症剤を添加することができる。抗炎症剤の具体例として、キノリノン誘導体、ジベンゾオキセピン誘導体、チオトロポシン、フタルイミド誘導体、フルルビプロフェン、フェルビナク、ブフェキサマク、スプロフェン、1,4-ジフェニルプロピルピペラジン誘導体、カルキシン化合物、クロマノール配糖体(2-(α-D-グルコピラノシル)メチル-2,5,7,8-テトラメチルクロマン-6-オール)、イクタモール、インドメタシン、カオリン、塩酸ジフェンヒドラミン、d-カンフル、DL-カンフル、サリチル酸、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸メチル、アセチルサリチル酸、ヒドロコルチゾン、グアイアズレン、カマズレン、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸ジフェンヒドラミン、フマル酸クレマスチン、塩酸シプロヘプタジン、塩酸プロメタジン、ピペラジン誘導体、α-D-フェニルグリコシド誘導体、グリチルリチン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、グリチルレチン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、メフェナム酸、フェニルブタゾン、イブプロフェン、ケトプロフェン、アラントイン、パントテン酸カルシウム、パントテニルエチルエーテル等のパンテノール又はその塩並びにそれらの誘導体、ε-アミノカプロン酸、ジクロフェナクナトリウム、トラネキサム酸又はその誘導体、スルファチド、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸ジフェンヒドラミン、等が挙げられる。
血流促進剤
本発明には血流促進剤を添加することができる。血流促進剤の具体例として、トコフェロール又はその塩並びにそれらの誘導体、トコトリエノール又はその塩並びにそれらの誘導体、セファランチン、塩化カルプロニウム、オイゲノール誘導体、ミノキシジル、トウガラシチンキ、ノニル酸バニルアミド、カンタリスチンキ、ショウキョウチンキ、L-メントール、カンフル、ニコチン酸ベンジル、イクタモール、α-ボルネオール、ノニル酸ワレニルアミド、カプサイシン、センブリエキス、ニンニクエキス、ニンジンエキス、ゲンチアナエキス、トウキエキス、ショウガ(生姜)エキス、センブリ(当薬)エキス、等が挙げられる。
テストステロン5αレダクターゼ活性阻害剤・毛乳頭活性化剤・発毛促進剤
本発明にはテストステロン5αレダクターゼ活性阻害剤・毛乳頭活性化剤・発毛促進剤を添加することができる。テストステロン5αレダクターゼ活性阻害剤・毛乳頭活性化剤・発毛促進剤の具体例として、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸エステル類、アミンオキシド類、アルキルベタイン類、ピリミジン-N-オキシド誘導体、アセチルカルニチン又はその塩、ゲラニルゲラニルアセトン、ヒドロキサム酸誘導体またはその塩、プロアントシアニジン類、等が挙げられる。
低分子量成分
本発明には上記した構成成分の他に、通常化粧品や医薬品等の皮膚外用剤に用いられる低分子量成分を添加しても良い。低分子量成分は他の水性成分、油性成分、植物抽出物、動物抽出物、粉末、界面活性剤、油剤、アルコール、pH調整剤、防腐剤、増粘剤、色素、香料等からなる1以上の成分からなり、これらは基剤の一部でありかつその皮膚への効果により有価物としても働くことも有りうる。
界面活性剤としては、HLB値が3.5以上12以下の界面活性剤が望ましい。HLB値がこの範囲であると、粘着剤が成形しやすくなり、成形した粘着シートの感触もよくなる。
界面活性剤の含有量は、粘着層に対して1質量%以上20%質量以下であり、2質量%以上15質量%以下が好ましい。
アルコールとしては、粘着剤の塗工液の粘度調整のためには、多価アルコールが望ましく、エチレングリコール、グリセリン、プロピレングリコール、等が挙げられ、グリセリンが望ましい。
多価アルコールの含有量は、粘着層に対して0.2質量%以上5%質量以下であり、 0.5質量%以上3.0質量%以下が好ましい。
粘着シートの製造方法
粘着シートは、主剤であるアクリル系粘着剤(アクリルポリマーが水中に懸濁した状態かもしくは有機溶媒に溶解した状態で入手)に目的に応じ可塑剤、界面活性剤、その他を添加し、さらに均一化のために溶媒(水あるいは有機溶媒)をさらに添加して塗工液とする。塗工液をPET離型フィルム上に乾燥後の厚さが所定の厚さとなるように塗工し、約70〜90℃で約10分間乾燥させ、粘着シートを得る。
支持体シートは、ポリオレフィンフィルム、PETフィルム等を用いる場合はそのまま使用し得る。アクリル系樹脂を支持体とする場合は、粘着シートを製造するのと同様な塗布法により支持体シートを得る。
得られた粘着シートは、単独で本発明の皮膚用粘着シートを構成し得る。また、得られた粘着シートと支持体シートとをラミネートした積層シートも、本発明の皮膚用粘着シートに含まれる。
以下、本発明を下記実施例によりさらに詳しく説明する。これら実施例は、単に本発明を具体的に説明するための例であり、本発明の範囲がこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1
粘着シート及び支持体シートをそれぞれ作製し、それぞれの性質を評価した。その後、粘着シート及び支持体シートを積層した。
粘着シートの作製
アクリルエステルエマルジョン型粘着剤(ビニゾール1087FT、大同化成工業(株)、ヨドゾールGH800F(アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム、アクゾノーベル(株))に、可塑剤としてミリスチン酸イソプロピル(ナカライテスク(株))、乳酸オクチルドデシル(エステロールLOD、ナショナル美松(株)を添加し、アロンビスAH-106X及びグリセリンを溶液粘度の調整剤として添加し、サラコスDG-15を乳化剤として添加し、塗工液を調製した。塗工液をPETフィルム上に流延し、80℃で加熱乾燥させて、40μm厚さの粘着シートとした。表1に実施例1−4として粘着剤の組成物を例示した。実施例1は、ヨドゾールGH800Fの代わりに、ヨドゾールGH41F(アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム、アクゾノーベル(株))を用いた。
上記の組成物は、いずれも良好な粘着性を示した。
Figure 2021167293
支持体シートの作製
別途、(スチレン/アクリル酸アルキル)コポリマーアンモニウム(ヨドゾールGH41F、アクゾノーベル(株))および、アクリルエステルエマルジョン型粘着剤(ビニゾール1087FT、大同化成工業(株)、ヨドゾールGH800F(アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム、アクゾノーベル(株))をPET離型フィルム上に流延し、80℃で加熱乾燥させてPET離型フィルムからはがし、30μm厚さの支持体シートとし、表2に実施例と比較例を例示した。
表1の実施例1の粘着シートと、表2の5種の支持体シートを積層して支持体シート付き粘着シートを得た。「硬さ」数値が5.0以上である実施例5、実施例6は、粘着シートと積層した場合に、支持体シートとしての機能性が高かったが、比較例1、比較例2、比較例3は、シートが軟らかく支持体シートとしては機能しなかった。
Figure 2021167293
表1、2に使用した粘着剤と支持体の「硬さ」と、「IR強度比」を表3にまとめた。
Figure 2021167293
異なるHLB値を有する界面活性剤を添加した支持体フィルムの作製と官能評価
(スチレン/アクリル酸アルキル)コポリマーアンモニウム(ヨドゾールGH800F、アクゾノーベル(株))その他の成分をPET離型フィルム上に流延し、80℃で加熱乾燥させて粘着シートを成型した。その時のPET上での流延のしやすさ、およびシートへの成型のしやすさを判定した結果を表4に示した。
Figure 2021167293
本発明の粘着シートの適用
1.皮膚用化粧シート
本発明の粘着シートは粘着層中に皮膚有価物を不含有状態で顔面皮膚保護、保湿、等のシートとして適用する。
2.皮膚用化粧シート
本発明の粘着シートは粘着層中に皮膚有価物を含有状態で顔面皮膚保護、保湿、美白、血流促進、等のシートとして適用する。
3.皮膚用化粧シート
本発明の粘着シートは粘着層中に皮膚有価物を含有あるいは不含有状態でマイクロニードルアレイの裏打ち用粘着性シートとして適用する。
上記皮膚用化粧シートの適用例として、表5に皮膚用化粧シート組成物を示した。実施例12には、色素沈着抑制剤としてV-Cエチルアスコルビン酸、実施例13には、保湿剤としてトレハロース、実施例14には、代謝活性化剤としてレチノイン酸トコフェリル、実施例15には、抗酸化剤としてトコフェロール、実施例16には、活性酸素消去剤としてコエンザイムQ10、実施例17には、抗炎症剤としてグリチルリチン酸ジカリウム、実施例18には、血流促進剤としてセンブリエキスを配合した組成物例を示した。実施例12〜18の皮膚用化粧シート組成物は、実施例10の支持体シートに積層して成形した。
支持体シートに積層した実施例12〜18の組成物シートは、いずれも良好な化粧シートの感触が得られた。
Figure 2021167293
以上詳述したごとく、本発明の皮膚用粘着シートは、皮膚に対する適度な粘着性を有し、かつ同時に皮膚有価物の配合が可能なため、皮膚に対する美容効果も期待できるものである。

Claims (9)

  1. 「硬さ」が2.0以下である、及び/又は「IR強度比」が2.0以上であるアクリル系樹脂を含有する粘着層を含む皮膚用粘着シート。
  2. アクリル系樹脂が、「硬さ」が2.0以下であり、かつ「IR強度比」が2.0以上である請求項1に記載の粘着シート。
  3. 前記アクリル系樹脂がアクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム、アクリル酸アルキル/酢酸ビニルコポリマー及びスチレン/アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウムからなる群より選ばれた1種以上である、請求項1又は2に記載の粘着シート。
  4. 前記粘着層にさらに界面活性剤を含むことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の粘着シート。
  5. 前記界面活性剤がHLB値3.5以上12以下の界面活性剤であることを特徴とする、請求項4に記載の粘着シート。
  6. 前記界面活性剤の含有量が1質量%以上20%質量以下であることを特徴とする、請求項4又は5に記載の粘着シート。
  7. 前記粘着層にさらに多価アルコールを含むことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の粘着シート。
  8. 前記粘着層にさらに皮膚有価物を含むことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の粘着シート。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の粘着シートと、「硬さ」が5.0以上であり、かつ「IR強度比」が2.0未満のアクリル系樹脂からなる支持体シートとを積層してなる皮膚用積層粘着シート。

JP2020071728A 2020-04-13 2020-04-13 皮膚用粘着シート Pending JP2021167293A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020071728A JP2021167293A (ja) 2020-04-13 2020-04-13 皮膚用粘着シート
CN202180027886.7A CN115397401A (zh) 2020-04-13 2021-04-08 皮肤用粘合片
KR1020227034996A KR20230002372A (ko) 2020-04-13 2021-04-08 피부용 점착 시트
PCT/JP2021/014918 WO2021210490A1 (ja) 2020-04-13 2021-04-08 皮膚用粘着シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020071728A JP2021167293A (ja) 2020-04-13 2020-04-13 皮膚用粘着シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021167293A true JP2021167293A (ja) 2021-10-21
JP2021167293A5 JP2021167293A5 (ja) 2023-07-12

Family

ID=78080066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020071728A Pending JP2021167293A (ja) 2020-04-13 2020-04-13 皮膚用粘着シート

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP2021167293A (ja)
KR (1) KR20230002372A (ja)
CN (1) CN115397401A (ja)
WO (1) WO2021210490A1 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60226808A (ja) 1985-03-11 1985-11-12 Watanabe Yakuhin Kogyo Kk シツプ薬
JPS61228868A (ja) * 1985-04-04 1986-10-13 積水化学工業株式会社 医療用粘着剤に用いられる樹脂およびそれを用いた医療用粘着シ−トもしくはテ−プ
JPH0698184B2 (ja) * 1985-06-18 1994-12-07 積水化学工業株式会社 医療用粘着剤に用いられる樹脂およびそれを用いた医療用粘着シ−トもしくはテ−プ
JP3193161B2 (ja) 1992-10-23 2001-07-30 久光製薬株式会社 経皮吸収性製剤
JPH09143060A (ja) 1995-11-16 1997-06-03 Showa Denko Kk 含水ゲル貼付剤基剤用組成物
JPH09208462A (ja) 1996-02-07 1997-08-12 Tsumura & Co 自己粘着型パップ剤
JP4724368B2 (ja) * 2004-01-07 2011-07-13 コスメディ製薬株式会社 粘着剤組成物および貼付剤

Also Published As

Publication number Publication date
WO2021210490A1 (ja) 2021-10-21
CN115397401A (zh) 2022-11-25
KR20230002372A (ko) 2023-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1513889B1 (en) Hydrous gel and production process and use of the hydrous gel
JP5840107B2 (ja) ヒアルロン酸ゲル及びその製造方法
TWI392515B (zh) Skin topical composition
JP6430128B2 (ja) 化粧用ゲルシート及びその製造方法
JP4809161B2 (ja) 皮膚外用剤
JP6975516B2 (ja) 外用組成物、化粧料、経皮吸収促進用組成物、外用組成物における有効成分の経皮吸収性を高める方法、経皮投与型医薬及び点眼用組成物
CN109069393A (zh) 化妆用醇凝胶膜及其制造方法
JP4693340B2 (ja) 含水ゲル体、該含水ゲル体の製造方法およびその用途
JP2008285461A (ja) 生体用粘着ゲルシートおよびそれを含むシート状化粧料
JP2005060234A (ja) 皮膚外用剤
WO2021201266A1 (ja) 短時間溶解マイクロニードル
WO2021210490A1 (ja) 皮膚用粘着シート
JP2005060233A (ja) 皮膚外用剤
JP2004123575A (ja) 外用ゲル状組成物
JP2005160890A (ja) 生体用粘着ゲルシート
JP7356090B2 (ja) エイジングケア用マイクロニードル
WO2022019187A1 (ja) 美容用外用剤及び化粧料
WO2021246301A1 (ja) 美容用マイクロニードルアレイ
JP6893944B2 (ja) 皮膚外用剤
JP6709585B2 (ja) 皮膚外用剤
WO2021200447A1 (ja) オブラートを支持体とする化粧用ゲルシート及びその製造方法
JP2021059568A (ja) 化粧用ゲルシート及びその製造方法
JP2012158567A (ja) 皮膚外用組成物
JPS5869249A (ja) ナイロン含有液状組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230413

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230703

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240501