JP2021164185A - モータユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】故障時の作業性を向上できるとともに冷却性能を向上できるモータユニットを提供する。【解決手段】モータ20と、ハウジング10と、冷媒流路15と、ポンプ30と、クーラー40と、を備える。モータは、モータ軸を中心として回転するロータ21と、ロータと隙間を介して径方向に対向するステータ22と、を有する。筒状のハウジングは、モータと、モータを冷却する冷却媒体と、を収容するモータ室を有する。冷媒流路は、モータ室の外部に配置され、冷却媒体が流通する。ポンプは、冷却媒体を循環させる。クーラーは、冷却媒体を冷却する。冷媒流路は、周方向に延びて形成され、モータ室に臨んで開口する流入口15a及び流出口15bを連通する。ポンプ及びクーラーが、冷媒流路に設けられる。【選択図】図2

Description

本発明は、モータユニットに関する。
従来のモータユニットは、モータと、モータを収容するハウジング(モータハウジング)と、を備える。ハウジング内部にはモータを冷却する冷却媒体(液体冷媒)が、収容されている。モータは、モータ軸を中心として回転するロータを有する。ロータにはポンプ(羽根車)が、取付けられ、ロータに連動して羽根車が、回転する。これにより、冷却媒体が、ハウジング内を循環する(例えば、特開2009−71923号公報参照)。
特開2009−71923号公報
しかしながら、上記のようなモータユニットは、ポンプが、ハウジング内に収容されており、ポンプが故障した際にメンテナンス作業性が悪い問題があった。また、ハウジング内を循環する冷却媒体の温度がポンプの熱により上昇してモータの冷却性能が低下する問題があった。
本発明は、メンテナンス作業性を向上できるとともにモータの冷却性能を向上できるモータユニットを提供することを目的とする。
本発明の例示的なモータユニットは、モータと、ハウジングと、冷媒流路と、ポンプと、クーラーと、を備える。モータは、モータ軸を中心として回転するロータと、ロータと隙間を介して径方向に対向するステータと、を有する。筒状のハウジングは、モータと、モータを冷却する冷却媒体と、を収容するモータ室を有する。冷媒流路は、モータ室の外部に配置され、冷却媒体が流通する。ポンプは、冷却媒体を循環させる。クーラーは、冷却媒体を冷却する。冷媒流路は、周方向に延びて形成され、モータ室に臨んで開口する流入口及び流出口と、を連通する。ポンプ及びクーラーが、冷媒流路に設けられる。
例示的な本発明によれば、故障時の作業性を向上できるとともに冷却性能を向上できるモータユニットを提供することができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るモータユニットの斜視図である。 図2は、本発明の第1実施形態に係るモータユニットの内部構成を模式的に示す概略構成図である。 図3は、本発明の第2実施形態に係るモータユニットの斜視図である。 図4は、本発明の第2実施形態に係るモータユニットの内部構成を模式的に示す概略構成図である。
以下、本発明の例示的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本明細書では、モータユニット1が水平な路面上に位置する車両に搭載された場合の位置関係を基に、鉛直方向を規定して説明する。また、図面においては、適宜3次元直交座標系としてXYZ座標系を示す。XYZ座標系において、Z軸方向は、+Z側を上側とし、−Z側を下側とする鉛直方向である。X軸方向は、Z軸方向と直交する方向であってモータユニット1が搭載される車両の前後方向である。本実施形態において、+X側は、車両の前側であり、−X側は、車両の後側である。Y軸方向は、X軸方向とZ軸方向との両方と直交する方向であって、車両の左右方向である。本実施形態において、+Y側は、車両の左側であり、−Y側は、車両の右側である。
なお、前後方向の位置関係は、本実施形態の位置関係に限られず、+X側が車両の後側であり、−X側が車両の前側であってもよい。この場合には、+Y側は、車両の右側であり、−Y側は、車両の左側である。
各図に適宜示すモータ軸J1は、Y軸方向、すなわち車両の左右方向に延びる。以下の説明においては、特に断りのない限り、モータ軸J1に平行な方向を単に「軸方向」と呼び、モータ軸J1を中心とする径方向を単に「径方向」と呼び、モータ軸J1を中心とする周方向、すなわち、モータ軸J1の軸回りを単に「周方向」と呼ぶ。なお、本明細書において、「平行な方向」は略平行な方向も含み、「直交する方向」は略直交する方向も含む。
<第1実施形態>
<1.モータユニットの全体構成>
本発明の例示的な実施形態のモータユニット1について以下説明する。図1は、本発明の一実施例のモータユニット1の斜視図であり、図2は、モータユニット1の内部構成を模式的に示す図である。モータユニット1は、筒状のハウジング10と、冷媒流路15と、モータ20と、ポンプ30と、クーラー40と、を備える。
<2.ハウジングの構成>
ハウジング10は、軸方向に延びて左側が閉蓋された有蓋筒状の周壁部11と、周壁部11の右側の開口面を閉蓋する蓋壁部12と、を有する。周壁部11及び蓋壁部12で囲まれる空間にモータ室10aが、形成される。すなわち、ハウジング10は、モータ室10aを有する。モータ室10aは、モータ20及びオイル(冷却媒体)Oを収容する。
冷媒流路15は、モータ室10aの外部に配置され、周方向に延びる。冷媒流路15は、一端に流入口15aが開口し、他端に流出口15bが開口する。流入口15a及び流出口15bは、周壁部11に配置され、モータ室10aに臨んで開口する。すなわち、冷媒流路15は、周方向に延びて形成され、流入口15a及び流出口15bを連通する。流入口15aは、モータ室10aの下部に配置され、流出口15bは、モータ室10aの上部に配置される。流出口15bは、軸方向に並んで複数設けられる。冷媒流路15については、後で詳細に説明する。
<3.モータの構成>
モータ20は、インナーロータ型のモータである。モータ20は、ロータ21と、ステータ22と、を備える。
ロータ21は、水平方向に延びるモータ軸J1を中心として回転する。ロータ21は、シャフト211と、ロータ本体212と、を有する。ロータ本体212は、ロータコア(不図示)と、ロータコアに固定されるロータマグネット(不図示)と、を有する。シャフト211は、モータ軸J1を中心として軸方向に沿って延びる。
シャフト211はベアリング23、24により回転可能に支持される。ベアリング23、24は、ハウジング10に保持される。ベアリング23、24は、例えば、ボールベアリングである。
ステータ22は、ロータ21と隙間を介して径方向外側に対向する。ステータ22は、ステータコア221と、複数のコイル222と、を有する。ステータコア221は、ロータ21を囲む。ステータコア221は、軸方向に延びる円筒状のコアバック(不図示)と、コアバックから径方向内側に延びる複数のティース(不図示)と、を有する。複数のティースは、周方向に沿って一周に亘って等間隔に配置される。
複数のコイル222は、インシュレータ(不図示)を介してステータコア221の各ティースにそれぞれ装着される。複数のコイル222は、周方向に沿って配置される。
<4.油路の構成>
ハウジング10には、油路90が設けられている。油路90は、モータ室10a及び冷媒流路15を循環するオイルOの経路である。
なお、本明細書において「油路」とは、オイルOの経路を意味する。したがって、「油路」とは、定常的に一方向に向かうオイルの流動を作る「流路」のみならず、オイルOを一時的に滞留させる経路及びオイルOが滴り落ちる経路をも含む概念である。オイルOを一時的に滞留させる経路とは、例えば、オイルOを貯留する貯留部Pを含む。
オイルOは、モータ20を冷却する冷却媒体である。オイルOは、モータ20の潤滑油及び冷却油の機能を奏するために、比較的粘度の低いオートマチックトランスミッション用潤滑油(ATF:Automatic Transmission Fluid)と同等のオイルを用いることが好ましい。
<5.冷媒流路の構成>
モータ室10aの下部から流出したオイルOは、冷媒流路15を流通してモータ室10aの上部に供給される。ポンプ30及びクーラー40は、冷媒流路15に設けられる。また、冷媒流路15上の流入口15aとポンプ30との間には貯留部Pが設けられる。本実施形態において、貯留部Pは、ハウジング10と同一部材から成る。
冷媒流路15は、第1流路151と、第2流路152と、第3流路153と、第4流路154と、分岐流路部155と、を有する。
第1流路151は、一端に流入口15aが開口し、流入口15aから下側に延びる。第1流路151は、モータ室10aと貯留部Pとを連通する。
第2流路152は、貯留部Pとポンプ30とを連通する。第3流路153は、ポンプ30とクーラー40とを連通する。第4流路154は、クーラー40と分岐流路部155とを連通する。第2流路152、第3流路153、第4流路154、及び分岐流路部155は、周方向に延びる。
貯留部Pは、モータ室10aの下側に配置される。貯留部Pは、モータ室10aから流入口15aを介して冷媒流路15に流入したオイルOを貯留する。貯留部Pには、フィルタ(不図示)が設けられる。フィルタは、循環するオイルO内の異物を捕集する。
ポンプ30は、電気により駆動する電動ギアポンプである。ポンプ30が、モータ室10aの外部に配置された冷媒流路15に設けられることにより、メンテナンス作業性が向上する。また、ハウジング10から突出するシャフト211の軸方向両端部周辺の空間が、広がる。これにより、モータユニット1のシャフト211周辺の設計自由度が、向上する。
ポンプ30は、ポンプ室31と、ギヤ32と、を有する。ポンプ室31は、吸込口31a及び吐出口31bが開口し、内部にギヤ32を収容する。すなわち、ポンプ室31は、オイルOの吸込口31a及び吐出口31bを連通する。ギヤ32は、ポンプ室31に収容され、回転によりオイルOを圧送する。吸込口31aは、第2流路152と連結される。吐出口31bは、第3流路153と連結される。
ギヤ32の回転軸Cは、モータ20のモータ軸J1と平行に配置される。吸込口31aは、ギヤ32の軸方向に配置され、吐出口31bは、ギヤ32の周方向に配置される。
ギヤ32の回転により、吸込口31aから吐出口31bへオイルOが圧送される。ギヤ32の回転軸Cをモータ20のモータ軸J1と平行に配置することにより、オイルOを冷媒流路15に円滑に送出することができ、ポンプ30の駆動効率を向上できる。
ポンプ30は、第2流路152を介して貯留部PからオイルOを吸い上げて、第3流路153、クーラー40、第4流路154、及び分岐流路部155を介して、オイルOをモータ室10a内に供給する。すなわち、ポンプ30は、オイル(冷却媒体)Oを循環させる。
クーラー40は、冷媒流路15を通過するオイルOを冷却する。クーラー40は、第3流路153と第4流路154とを連通させる流路40aを有する。流路40aの外周部には複数の冷却用のフィン40bが、設けられている。流路40aからフィン40bへ熱が伝達されてオイルOを効率良く冷却することができる。従って、モータ20の冷却性能を向上できる。
なお、クーラー40に、ラジエータ(不図示)で冷却された冷却水を通過させる冷却水用配管を接続してもよい。この場合、クーラー40の内部に設けられた流路40aを通過するオイルOは、冷却水用配管を通過する冷却水との間で熱交換されて冷却される。
分岐流路部155は、モータ室10aの上側に配置される。分岐流路部155は、流出口15bとクーラー40との間において冷媒流路15を複数の流路に分岐させ、各流路が、軸方向に並ぶ複数の流出口15bにそれぞれ連通する。すなわち、冷媒流路15は、流出口15bとクーラー40との間において流路を複数分岐して流出口15bと連通する分岐流路部155を有する。
第4流路154から分岐流路部155に流入したオイルOは、流出口15bからロータ21、ステータ22、及びベアリング23、24に向けて噴射される。流出口15bからモータ室10a内に噴射されたオイルOは、下側に滴下され、流入口15aを介して冷媒流路15に流通する。このとき、流入口15a、ポンプ30、クーラー40、及び流出口15bが、周方向に順に並んで配置されており、オイルOが、冷媒流路15内を円滑に流通できる。
モータユニット1は、モータ20の温度を検出可能な温度センサ(不図示)をさらに備える。温度センサの種類は、モータ20の温度を検出可能であれば、特に限定されない。モータユニット1は、温度センサの検出結果に基づいて、ポンプ30の駆動を制御する。例えば、モータユニット1は、温度センサの検出結果からステータ22の温度が所定の閾値以上になっていると判断した場合、ポンプ30の出力を上昇させる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図3は、モータユニット1の斜視図であり、図4は、モータユニット1の内部構成を模式的に示す図である。説明の便宜上、前述の図1、図2に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付す。第2実施形態では貯留部Pが設けられておらず、ポンプ30の構成が第1実施形態とは異なる。その他の部分は第1実施形態と同様である。
第1流路151は、流入口15aと吸込口31aとを直接接続する。このとき、貯留部Pがポンプ室31内に設けられるため、第2流路152は、設けられていない。また、ギヤ32の回転軸Cは、モータ軸J1と直交する方向に交差して配置される。貯留部Pをポンプ室31内に設けることにより、モータユニット1を小型化できる。なお、第1実施形態において、流入口15aと吸込口31aとを直接接続してもよい。
<6.その他>
以上、本発明の実施形態について説明した。なお、本発明の範囲は上述の実施形態に限定されない。本発明は、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。また、上述の実施形態は適宜任意に組み合わせることができる。
本実施形態では、ポンプ30とクーラー40とが軸方向に並んで配置されているが、冷媒流路15の一部を軸方向に屈曲させて、ポンプ30とクーラー40とを、軸方向に並んで配置してもよい。ポンプ30とクーラー40とを、軸方向に並んで配置することにより、モータユニット1の下部の空間が、広がる。これにより、モータユニット1の下部の設計自由度が、向上する。
本発明は、例えば、モータユニットを有してモータを動力源とする電気自動車(EV)(ハイブリッド自動車(HEV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)等を含む)に利用できる。
1 モータユニット
10 ハウジング
10a モータ室
11 周壁部
12 蓋壁部
15 冷媒流路
15a 流入口
15b 流出口
20 モータ
21 ロータ
22 ステータ
23、24 ベアリング
30 ポンプ
31 ポンプ室
31a 吸入口
31b 吐出口
32 ギヤ
40 クーラー
40a 流路
40b フィン
51 分岐流路
90 油路
151 第1流路
152 第2流路
153 第3流路
154 第4流路
155 分岐流路部
211 シャフト
212 ロータ本体
221 ステータコア
222 コイル
C 回転軸
J1 モータ軸
O オイル
P 貯留部

Claims (9)

  1. モータ軸を中心として回転するロータと、前記ロータと隙間を介して径方向に対向するステータと、を有するモータと、
    前記モータと、前記モータを冷却する冷却媒体と、を収容するモータ室を有する筒状のハウジングと、
    前記モータ室の外部に配置され、前記冷却媒体が流通する冷媒流路と、
    前記冷却媒体を循環させるポンプと、
    前記冷却媒体を冷却するクーラーと、を備え、
    前記冷媒流路は、周方向に延びて形成され、前記モータ室に臨んで開口する流入口及び流出口を連通し、
    前記ポンプ及び前記クーラーが、前記冷媒流路に設けられる、モータユニット。
  2. 前記ポンプと前記クーラーとが、周方向に順に並んで配置される、請求項1に記載のモータユニット。
  3. 前記冷媒流路の一部が、軸方向に屈曲し、
    前記ポンプと前記クーラーとが、軸方向に並んで配置される、請求項1に記載のモータユニット。
  4. 前記冷媒流路上の前記流入口と前記ポンプとの間に配置され、前記冷却媒体を貯留する貯留部が、設けられる、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のモータユニット。
  5. 前記流出口が、軸方向に並んで複数設けられ、
    前記冷媒流路は、前記流出口と前記クーラーとの間において流路を複数分岐して前記流出口と連通する分岐流路部を有する、請求項1〜請求項4のいずれかに記載のモータユニット。
  6. 前記ポンプが、
    前記冷却媒体の吸込口及び吐出口を連通するポンプ室と、
    前記ポンプ室に収容され、回転により前記冷却媒体を圧送するギヤと、
    を有し、
    前記ギヤの回転軸が、前記モータ軸と平行に配置される、請求項1〜請求項5のいずれかに記載のモータユニット。
  7. 前記ポンプが、
    前記冷却媒体の吸込口及び吐出口を連通するポンプ室と、
    前記ポンプ室に収容され、回転により前記冷却媒体を圧送するギヤと、
    を有し、
    前記ギヤの回転軸が、前記モータ軸と交差して配置される、請求項1〜請求項5のいずれかに記載のモータユニット。
  8. 前記流入口と前記吸込口とが直接接続される、請求項6又は請求項7に記載のモータユニット。
  9. 前記冷却媒体は、オイルである、請求項1〜請求項8のいずれかに記載のモータユニット。
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