JP2021163559A - 疑似窓構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】光の差し込みを演出できる美しい疑似太陽光を室内に照射する疑似窓構造を提供すること。【解決手段】疑似窓構造1がY方向の片側端部に差込光出射装置50を備える。差込光出射装置50の筐体10内に位置すると共に発光部52が配置される基板51が、XY平面に対して後側に行くにしたがって上側に移動するように鋭角をなして傾斜する。遮光部53が、板形状を有して、筐体10内のZ方向上側であって基板51よりZ方向下側に位置し、筐体10におけるX方向前側の内面からX方向後側の領域に突出して発光部52からの光を遮光する。反射面70が、遮光部53よりもZ方向上側に位置する第1箇所66から遮光部53よりもZ方向下側に位置する第2箇所67まで存在する凹面で構成され、発光部52が出射したX方向後側かつZ方向下側に進行する光をX方向の前側かつZ方向下側に反射する。【選択図】図4

Description

本開示は、発光部を備える疑似窓構造に関する。
従来、照明装置としては、特許文献1に記載されているものがある。この照明装置は、板状の導光体と、その導光体の少なくとも一端面側に導光体に一端面側から入光可能に配設されたランプとを備え、導光体の非照射面には、入光した光を乱反射させる多数のドットが設けられている。この照明装置は、ランプから導光板に入射させた光をドッドで導光体の照射面側に反射させて当該照明面から光を照射するようになっている。この照明装置を窓のない玄関や浴室に設置すると疑似窓を構成することができる。
特開平7−14415号公報
アジアでは日が高いため外光が建物奥まで届きにくい。更には、西日が強いため室温を上げないように遮光しなければならず、建物奥が更に暗くなって人が建物奥で閉塞感を抱き易い。そのような背景において、上記照明装置で構成される疑似窓は、窓全体を満遍なく均一に光らせることしかできず、人が太陽光を体感しにくい。
そこで、本開示の目的は、光の差し込みを演出できる美しい疑似太陽光を室内に照射する疑似窓構造を提供することにある。
上記課題を解決するため、本開示に係る疑似窓構造は、高さ方向と幅方向を特定できる環状の疑似窓枠と、疑似窓枠の幅方向の第1の側に疑似窓枠に幅方向に隣り合うように位置する筐体と、筐体内の高さ方向の第1の側に配置されて、高さ方向の第1の側に行くにしたがって奥行方向の第1の側に移動するように奥行方向と幅方向を含む平面に対して鋭角をなして傾斜する基板と、基板の奥行方向の第1の側の面である実装面に実装される発光素子を含む発光部と、筐体内の高さ方向の第1の側であって基板よりも高さ方向の第2の側に位置すると共に、筐体における奥行方向の第2の側の内面から奥行方向の第1の側の領域に突出して、発光部からの光を遮光する板状の遮光部と、遮光部よりも高さ方向の第1の側に位置する第1箇所から遮光部よりも高さ方向の第2の側に位置する第2箇所まで存在する凹面で構成され、発光部から出射された光を奥行方向の第2の側の領域に反射する反射面と、を備え、反射面において遮光部に奥行方向に対向する対向部は、遮光部に間隔をおいた状態で遮光部よりも奥行方向の第1の側に位置し、筐体において奥行方向の第2の側に位置する前側壁部が、高さ方向に延在すると共に前側壁部の厚さ方向の全域に亘って存在して透光性を有する材料で構成される透光部を、遮光部における高さ方向の第1の側の面よりも高さ方向の第2の側に有する。
なお、疑似窓構造を建物の側壁部に適切に設置した状態で、上記高さ方向の第1の側は、鉛直方向の上側に一致し、上記高さ方向の第2の側は、鉛直方向の下側に一致する。また、疑似窓構造を建物の側壁部に適切に設置した状態で、上記奥行方向の第1の側は、疑似窓構造の奥行方向の後側(裏側、側壁部側)に一致し、上記奥行方向の第2の側は、疑似窓構造の奥行方向の前側(表側、部屋側)に一致する。
また、上記発光部は、発光素子のみで構成されてもよく、発光素子と、それ被覆する樹脂部とを含んでもよい。また、上記対向部が遮光部に奥行方向に対向するという意味は、対向部が存在する高さ方向の範囲が、遮光部が存在する高さ方向の範囲と一致するということと同じ意味である。
また、疑似窓枠に囲まれた領域から出射される光は、上記発光部とは異なる光源から発光された光であり、この疑似窓枠に囲まれた領域から光を出射する構造は、特開平7−14415号公報等で公知になっている構造と同一の構造を採用することができる。
本開示に係る疑似窓構造によれば、光の差し込みを演出できる美しい疑似太陽光を室内に照射することができ、人が太陽光を体感し易い。
本開示の一実施形態に係る疑似窓構造の斜視図である。 疑似窓構造が備える差込光出射装置の筐体の一部を構成する側方部材であって、筐体の幅方向の片側の側壁部を含む側方部材を斜め後側から見たときの斜視図である。 図2に示す側方部材を取り外した状態の差込光出射装置と、差込光出射装置に隣接する1つの疑似窓枠とを、斜め後側から見たときの斜視図である。 筐体における幅方向一方側の側方板部を取り除いた疑似窓構造を幅方向一方側から見たときの側面図である。 差込光出射装置の筐体における後側板部を取り除いた疑似窓構造を奥行方向の後側から見たときの背面図である。 差込光出射装置を取り外すと共に差込光出射装置に隣接する一方の疑似窓枠の幅方向一方側の側壁部を取り除いた状態の疑似窓構造を幅方向の一方側から見たときの側面図である。 疑似窓枠に囲まれた領域を光らせるための光源の斜視図である。 疑似窓構造を奥行方向裏側から見たときの斜視図である。 建物の側壁部の所定位置に適切に取り付けられた疑似窓構造から出射される光を説明する図である。 変形例の疑似窓構造における図4に対応する側面図である。
以下に、本開示に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下において複数の実施形態や変形例などが含まれる場合、それらの特徴部分を適宜に組み合わせて新たな実施形態を構築することは当初から想定されている。また、以下の実施例では、図面において同一構成に同一符号を付し、重複する説明を省略する。また、複数の図面には、模式図が含まれ、異なる図間において、各部材における、縦、横、高さ等の寸法比は、必ずしも一致しない。また、以下で説明される構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素であり、必須の構成要素ではない。また、本明細書で、「略」という文言を用いた場合、「大雑把に言って」という文言と同じ意味合いで用いており、「略〜」という要件は、人がだいたい〜のように見えれば満たされる。例を挙げれば、略円形という要件は、人がだいたい円形に見えれば満たされる。
また、図面及び以下の説明において、Z方向は、疑似窓構造1の高さ方向であり、疑似窓構造1が側壁部18に適切に固定された状態における鉛直方向に略一致する。また、X方向は、疑似窓構造1の奥行方向であり、以下に説明する筐体10の奥行方向であり、疑似窓構造1が側壁部18に適切に固定された状態における側壁部18の壁面の法線方向に略一致する。また、Y方向は、疑似窓構造1の幅方向である。X方向、Y方向、及びZ方向は、互いに略直交する。
また、疑似窓構造1を建物15の側壁部18に適切に設置した状態で、Z方向の第1の側は、鉛直方向の上側に略一致し、Z方向の第2の側は、鉛直方向の下側に一致する。また、疑似窓構造1を建物15の側壁部18に適切に設置した状態で、X方向の第1の側は、疑似窓構造1のX方向の後側(裏側、側壁部18側)に一致し、X方向の第2の側は、疑似窓構造1のX方向の前側(表側、部屋側)に一致する。また、以下の説明で、前側、後側、上側、下側という文言を用いた場合、それは、疑似窓構造1が、側壁部18に適切に設置された場合に、前側、後側、上側、下側に位置することを意味するものとする。
図1は、本開示の一実施形態に係る疑似窓構造1の斜視図である。図1に示すように、疑似窓構造1は、環状の疑似窓枠5、及び差込光出射装置50を備える。疑似窓枠5は、Y方向に間隔をおいて対向すると共にZ方向に延在する一対の第1枠部5a,5bと、Z方向に対向すると共にY方向に延在する一対の第2枠部5c,5dを有する。疑似窓枠5の外縁は、X方向の前側から見たとき略矩形の形状を有し、疑似窓枠5は、Z方向とY方向を特定できる形状を有する。なお、本実施例では、疑似窓枠5の外縁が、X方向の前側から見たとき略矩形の形状を有していたが、疑似窓枠の外縁は、例えば、四つの角部が面取りされ、四つの角部が湾曲した形状となっていてもよい。要は、疑似窓枠は、Z方向とY方向を特定できる形状を有していればよい。
差込光出射装置50は、略直方体形状の筐体10を有する。筐体10は、疑似窓枠5のY方向の第1の側の側面7に接触するように配置され、第1の側の側面7にY方向に隣接している。筐体10の長手方向は、Z方向に略一致し、筐体10の短手方向は、X方向に略一致している。筐体10のX方向の前側に位置する前側壁部11は、Z方向に延在すると共に前側壁部11の厚さ方向の全域に亘って存在する透光部14を有する。透光部14は、例えば、透明のアクリル樹脂、透明のポリカーボネート樹脂、又はガラス等の透光性を有する材料で構成される。透光部14のより詳しい配置箇所については後で説明する。なお、疑似窓構造1は、Y方向に隣接配置された2つの疑似窓枠5を有している。しかし、疑似窓構造は、1つのみの疑似窓枠を有してもよく、又は、Y方向に隣接配置された3以上の疑似窓枠を有してもよい。
図2は、筐体10の一部を構成する側方部材であって、筐体10のY方向の第1の側(図1における右側)の側壁部を含む側方部材20を斜め後側から見たときの斜視図である。また、図3は、図2に示す側方部材20を取り外した状態の差込光出射装置50と、差込光出射装置50に隣接する1つの疑似窓枠5とを、斜め後側から見たときの斜視図である。また、図4は、筐体10におけるY方向一方側の側方板部20aを取り除いた疑似窓構造1をY方向一方側から見たときの側面図である。なお、図3においては、差込光出射装置50を拡大して図示するために1つの疑似窓枠5の図示を省略している。
図3及び図4に示すように、差込光出射装置50は、基板51、発光部52、遮光部53、及び反射部材55を備える。基板51及び発光部52は、光源モジュール60を構成する。基板51は、筐体10(図4参照)内のZ方向上側に配置されて、Z方向上側に行くにしたがってX方向後側に移動するようにX方向とY方向を含む平面(XY平面)に対して鋭角をなして傾斜している。基板51は、筐体10内に固定手段(例えば、ねじや接着剤等)で固定された基板固定部材59の後面59a(図4参照)に固定手段(例えば、ねじや接着剤等)で固定される。後面59aも、基板51と同様に、筐体10内のZ方向上側に配置されて、Z方向の上側に行くにしたがってX方向後側に移動するようにYY平面に対して鋭角をなして傾斜している。
発光部52は、基板51のX方向後側の面である実装面51aに実装される発光素子(図示せず)と、発光素子を被覆する樹脂部62を備える。より詳しくは、基板51は、平面視が略矩形の平板形状を有する。また、図3に示すように、発光部52は、円板状の形状を有し、基板51の実装面51aの略中央に配置される。光源モジュール60(図4参照)は、例えば、COB(Chip On Board)構造を有し、発光部52は、基板51に実装された複数のLED(light emitting diode)を有する。樹脂部62は、透光性を有し、複数のLEDを封止する。LEDは、発光素子を構成する。
基板51は、例えば、セラミックス基板、樹脂基板、又はメタルベース基板等で構成される。詳述しないが、基板51には、一対の電極端子と、所定パターンの金属配線が形成される。一対の電極端子は、LEDを発光させるための直流電力を外部から受電するために設けられる。また、所定パターンの金属配線は、LED同士を電気的に接続するために設けられる。
LEDは、例えば、単色の可視光を発するベアチップで構成され、通電されれば青色光を発する青色LEDチップで構成される。複数のLEDは、例えば基板51にマトリクス状に配置される。なお、LEDは、基板51に1つのみ実装されてもよい。樹脂部62は、例えば、透光性樹脂で構成され、蛍光体を含む。蛍光体は、LEDからの光を波長変換する役割を果たす。樹脂部62は、例えば、シリコーン樹脂に蛍光体粒子を分散させた蛍光体含有樹脂で構成される。光源モジュール60が白色光を出射し、LEDが青色光を発光する青色LEDチップである場合、蛍光体粒子は、例えばYAG系の黄色蛍光体で構成される。
なお、樹脂部62は、全てのLEDを一括封止してもよく、複数のLEDを列ごとにライン状に封止してもよく、各LEDを1つずつ個別に封止してもよい。また、発光部は、樹脂部を有さなくてもよく、白色光を出射する1以上の発光素子で構成されてもよい。また、発光部は、LED以外の発光素子を含んでもよく、半導体レーザ素子や、有機EL(Electro Luminescence)素子若しくは無機EL素子等の固体発光素子を含んでもよい。発光部は、1以上の発光素子を含んでいればよく、1以上の発光素子に加えて樹脂部を含んでもよく、又は、1以上の発光素子のみで構成されてもよい。
図3及び図4に示すように、遮光部53は、板形状を有し、筐体10内のZ方向上側であって基板51よりZ方向下側に位置する。遮光部53は、筐体10におけるX方向前側の内面からX方向後側の領域に突出して、発光部52からの光を遮光する。遮光部53は、例えば、筐体10の前側壁部11(図4参照)と一体成形されてもよく、又は、前側壁部11に固定手段、例えば、ねじや、接着剤等で固定されてもよい。なお、本実施例では、遮光部53は、X方向とY方向を含む平面であるXY平面に略平行に広がっているが、XY平面に対して鋭角をなして傾斜してもよく、又は、平面でなくて、湾曲面でもよい。遮光部53は、板状であればよく、本実施例のように平板形状でもよく、湾曲した板の形状でもよい。また、図4に示す例では、遮光部53が、筐体10が存在しているX方向の範囲におけるX方向の中点よりもX方向の前側に位置しているが、そのように位置してなくてもよい。また、遮光部53のX方向の存在範囲の少なくとも一部と、発光部52のX方向の存在範囲の少なくとも一部が重なっているが、そのような重なりがなくてもよい。
図4に示すように、反射部材55は、遮光部53よりもZ方向上側に位置する第1箇所66から遮光部53よりもZ方向下側に位置する第2箇所67まで存在する凹面で構成される反射面70を有する。本実施例では、第2箇所67は、筐体10内のZ方向下側の端部に位置する。反射面70は、Z方向下側に行くにしたがってX方向前側に移動する湾曲面部70aを少なくともZ方向下側に有する。反射面70において最もX方向後側に位置する点78は、遮光部53よりもZ方向下側に位置し、遮光部53に対してX方向に間隔をおいた状態で遮光部53よりもX方向後側に位置している。
反射面70において遮光部53にX方向に対向する対向部68は、遮光部53に間隔をおいた状態で遮光部53よりもX方向後側に位置する。換言すると、反射面70において遮光部53のZ方向の存在範囲と同一のZ方向の存在範囲に位置する対向部68は、遮光部53に間隔をおいた状態で遮光部53よりもX方向後側に位置する。図3に示すように、反射面70は、Z方向の上端から下端まで略同じY方向の寸法を有する。基板51が上述のように傾斜しているので、発光部52は、主にX方向後側かつZ方向下側に進行する光を出射する。また、反射面70は、主に発光部52から出射された光をX方向前側かつZ方向下側に反射する。反射面70は、Y方向を含む湾曲面(凹面)でもよい。又は、反射面70は、パラボラアンテナ反射鏡の鏡面と同一の凹面形状を有してもよく、その場合、発光部52を反射面70の焦点を含む箇所に配置してもよい。
反射面70は、公知の如何なる方法で形成さてもよく、例えば、金属や樹脂で構成される反射部材55の基材に、蒸着、メッキ、スパッタリング等によりアルミニウム層等の金属層を設けることで形成されてもよく、又は、白色顔料を含有する白色の塗膜を設けることで形成されてもよい。又は、反射面70は、反射部材55を、銀、アルミニウム、ステンレス等の金属で構成し、その金属の一部を鏡面加工することで形成してもよい。又は、反射面70は、金属や樹脂で構成される反射部材55の基材に、鏡面アルミ材を固着することで形成してもよい。
図4に示すように、前側壁部11の透光部14は、遮光部におけるZ方向上側の上面77よりもZ方向下側に位置してZ方向に延在する。図5は、筐体10における後側板部を取り除いた疑似窓構造1をX方向後側から見たときの背面図である。なお、図5においても、図3と同様に1つの疑似窓枠5の図示を省略している。図5に示すように、反射部材55は、筐体10の内面におけるY方向の一端から他端までY方向に延在し、反射面70も、筐体10の内面におけるY方向の一端から他端までY方向に延在する。反射部材55と筐体10のY方向の両側面との間には、隙間が存在しない状態になっている。また、基板51も、筐体10の内面におけるY方向の一端から他端までY方向に延在し、基板51と筐体10のY方向の両側面との間には、隙間が存在しない状態になっている。
筐体10のY方向の両側面において遮光部53よりもZ方向上側に位置する側方内面部分85,86は、黒色部分となっている。より詳しくは、側方内面部分85,86は、例えば、黒色塗料が塗布されたり、又は黒色テープが貼付されることで、黒色になっている。なお、本実施例では、筐体10のY方向の両側面において遮光部53よりもZ方向上側に位置する側方内面部分85,86の全てが、黒色になっている。しかし、筐体のY方向の両側面において遮光部よりもZ方向上側に位置する側方内面部分の一部のみが、黒色になっていてもよく、筐体のY方向の両側面において遮光部よりもZ方向上側に位置する側方内面部分の全てが、黒色になっていなくてもよい。
図6は、差込光出射装置50を取り外すと共に差込光出射装置50に隣接する一方の疑似窓枠5のY方向一方側の側壁部を取り除いた状態の疑似窓構造1をY方向の一方側から見たときの側面図である。次に、疑似窓構造1の疑似窓枠5で囲まれた領域からX方向前側に光を照射させる構造について簡単に説明する。なお、疑似窓構造の疑似窓枠内の領域からX方向前側に光を照射させる構造は、多数公開され、公知となっているが、本構造の代わりにそれらの公知のいずれの構造を採用してもよい。
図6に示すように、疑似窓構造1は、X方向から見たとき略矩形の形状を有する導光板81と、X方向から見たとき略矩形の形状を有する拡散板82とを備える。また、疑似窓構造1は、X方向から見たとき略矩形の形状を有すると共に導光板81と拡散板82でX方向に挟持されたシート部材83を備える。シート部材83は、透光性を有する。また、導光板81は、アクリル樹脂、透明のポリカーボネート樹脂、透明のシリコーン樹脂、又はガラス等で構成され、YZ平面に略平行に広がる。
また、拡散板82は、透光性及び光拡散性を有する光学部材であり、例えば、乳白色の透光性を有する材料により構成され、アクリルやポリカーボネート等の透光性樹脂材料又はガラス材料等によって構成される。拡散板82は、光拡散材が内部に分散された乳白色の拡散板でもよく、光拡散材を混合した透光性樹脂材料を所定形状に樹脂成型することによって形成してもよい。拡散板82は、導光板81よりもX方向の前側に位置し、YZ平面に略平行に広がる。拡散板82の前面82aは、外部に露出している。
導光板81におけるX方向後側の面81aには、図示しない複数のプリズムが設けられる。プリズムの形状は、如何なる形状でもよく、複数のプリズムは、複数の円錐台形状の凹部で構成されるプリズムを含んでもよく、複数の円錐形状の凹部で構成されるプリズムを含んでもよく、複数のディンプル形状の凹部で構成されるプリズムを含んでもよく、複数の横方向に延在する溝形状の凹部で構成されるプリズムを含んでもよい。また、複数のプリズムは、2種類以上の異なるプリズムを含んでいてもよく、各種類のプリズムが複数存在してもよい。
図7は、疑似窓枠5に囲まれた領域を光らせるための光源90の斜視図である。図7に示すように、光源90は、細長い基板91、複数のLED(図示せず)、及び複数のLEDを封止する透光性を有する樹脂部92を有する。複数のLEDは、基板91の延在方向に間隔をおいて基板91の実装面に一列に実装される。図示しないが、光源90は、導光板81の外周面を構成する4つの細長い平面のうちの一つの平面、例えば、Z方向上側に位置してY方向に延在する平面にその平面の法線方向に対向するように配置される。複数のLEDは、その一つの平面にその平面の法線方向に重なる位置に配置され、基板91のLED実装面94は、当該一つの平面と略平行に広がる。
そのような構成において、光源90から出射された主な光は、その一つの平面を介して導光板81内に進行し、導光板81におけるX方向後側の面81aのプリズムでX方向前側に反射した後、シート部材83を通過して拡散板82内に進行する。拡散板82に進行した光を、拡散板82で拡散させた後、疑似窓枠5で囲まれた領域から部屋側に照射させることで、疑似窓枠5で囲まれた領域を光らせることができる。
図8は、疑似窓構造1をX方向裏側から見たときの斜視図である。図8に示すように、疑似窓構造1は、各疑似窓枠5内に囲まれた領域に1つずつ電源装置65a,65bを備える。差込光出射装置50側の電源装置65aは、商用電源からの交流電力を直流電力に変換すると共に電圧を適切な電圧に降圧して、変換後の直流電力を発光部52と対応する疑似窓枠5e内の光源(図示せず)に供給する。また、他方の電源装置65bは、商用電源からの交流電力を直流電力に変換すると共に電圧を適切な電圧に降圧して、変換後の直流電力を対応する疑似窓枠5f内の光源(図示せず)に供給する。
以上、疑似窓構造1によれば、発光部52が配置される基板51が、XY平面に対して後側に行くにしたがって上側に移動するように鋭角をなして傾斜する。また、遮光部53が、板形状を有して、筐体10内のZ方向上側であって基板51よりZ方向下側に位置し、筐体10におけるX方向前側の内面からX方向後側の領域に突出して発光部52からの光を遮光する。また、反射面70が、遮光部53よりもZ方向上側に位置する第1箇所66から遮光部53よりもZ方向下側に位置する第2箇所67まで存在する凹面で構成され、発光部52が出射したX方向後側かつZ方向下側に進行する光をX方向の前側かつZ方向下側に反射する。
したがって、光が発光部52から透光部14側に直接進行することを遮光部53で防止でき、発光部52からの光を、必ず反射面70で反射した後に透光部14を介して部屋に照射させることができる。更には、基板51がXY平面に対して鋭角をなして傾斜していて、反射面70が第1箇所66から第2箇所67まで存在する凹面であるので、発光部52から主にX方向後側かつZ方向下側に光を出射させることができ、その発光部52から出射された主な光を、反射面70で進行方向を揃えるようにX方向の前側かつZ方向下側の狭い所定領域方向に出射させることができる。
よって、図9、すなわち、建物15の側壁部18の所定位置に適切に取り付けられた疑似窓構造1から出射される光Lを説明する図に示すように、疑似窓構造1のY方向の片側端部から斜め下側の狭い所定領域に進行方向が揃った鋭い光Lを出射できる。その結果、そのような光Lで光の差し込みを演出できて、美しい疑似太陽光を室内に照射することができ、人が太陽光を体感し易く、人に開放感を与えることができる。
ここで、仮に、遮光部53が存在しない場合、発光部52から反射面70を経ずに透光部14のみを介して部屋に進行する光が生じ、光が広範囲に広がることになる。よって、斜め下側の狭い所定領域に進行方向が揃った鋭い光Lを出射させにくくなり、効果的に光の差し込みを演出できなくなる。また、反射面70が上述のような凹面形状でない場合や、基板51がXY平面に対して鋭角をなして傾斜していない場合にも、差込光出射装置50が照射する光の進行方向を揃えることが難しくなり、光の差し込みを効果的に演出できなくなる。
また、筐体10のY方向の両側面において遮光部53よりもZ方向上側に位置する側方内面部分85,86の全てが、黒色になっているので、発光部52から出射された後に側方内面部分85,86に到達した光を側方内面部分85,86で吸収でき、そのような光が側方内面部分85,86で乱反射することがない。よって、疑似窓構造1のY方向の片側端部から斜め下側の狭い所定領域に更に進行方向が揃った鋭い光Lを出射でき、光の差し込み現象をより美しく演出することができる。
また、反射面70は、パラボラアンテナ反射鏡の鏡面と同一の凹面形状を有してもよく、発光部52を反射面70の焦点を含む箇所に配置してもよい。この場合、差込光出射装置50が照射する光の進行方向を更に揃えることができ、差込光出射装置50から斜め下側の狭い領域により平行光に近い光を照射できる。よって、更に美しい光の差し込み現象を演出できる。
なお、本開示は、上記実施形態およびその変形例に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲に記載された事項およびその均等な範囲において種々の改良や変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、図4に示すように、反射面70において最もZ方向上側に位置する第1箇所66が、基板51及び筐体10の両方に接触していなかった。しかし、図10、すなわち、変形例の疑似窓構造101における図4に対応する側面図に示すように、反射面170におけるZ方向上側の端166が、基板51又は筐体10に接触してもよい。このようにすれば、発光部52から出射されると共に、筐体10の内面においてY方向の両側に位置すると共に遮光部53よりもZ方向上側に位置する側方内面部分で乱反射する光を更に低減でき、美しい光の差し込み現象を演出し易い。
また、反射面70における図4にRで示す高さ範囲(高さ方向下側端部)に黒色テープを貼ったり、当該範囲に黒い塗料を塗布してもよい。そのようにすると、より広がりがすくなくて、鋭い差し込み光を出射できる場合がある。なお、疑似窓枠5及び筐体10は、金属でも、樹脂でもよい。また、窓の疑似枠体が、筐体の片方の側壁を兼用する構成でもよい。
1,101 疑似窓構造、 5,5e,5f 疑似窓枠、 10 筐体、 11 前側壁部、 14 透光部、 15 建物、 18 側壁部、 50 差込光出射装置、 51 基板、 51a 基板の実装面、 52 発光部、 53 遮光部、 55 反射部材、 68 対向部、 70,170 反射面、 70a 湾曲面部、 77 遮光部の上面、 85 側方内面部分、 166 反射面におけるZ方向上側の端、 L 光。

Claims (3)

  1. 高さ方向と幅方向を特定できる環状の疑似窓枠と、
    前記疑似窓枠の前記幅方向の第1の側に前記疑似窓枠に前記幅方向に隣り合うように位置する筐体と、
    前記筐体内の前記高さ方向の第1の側に配置されて、前記高さ方向の第1の側に行くにしたがって奥行方向の第1の側に移動するように前記奥行方向と前記幅方向を含む平面に対して鋭角をなして傾斜する基板と、
    前記基板の前記奥行方向の第1の側の面である実装面に実装される発光素子を含む発光部と、
    前記筐体内の前記高さ方向の第1の側であって前記基板よりも前記高さ方向の第2の側に位置すると共に、前記筐体における前記奥行方向の前記第2の側の内面から前記奥行方向の前記第1の側の領域に突出して、前記発光部からの光を遮光する板状の遮光部と、
    前記遮光部よりも前記高さ方向の第1の側に位置する第1箇所から前記遮光部よりも前記高さ方向の第2の側に位置する第2箇所まで存在する凹面で構成され、前記発光部から出射された光を前記奥行方向の第2の側の領域に反射する反射面と、を備え、
    前記反射面において前記遮光部に前記奥行方向に対向する対向部は、前記遮光部に間隔をおいた状態で前記遮光部よりも前記奥行方向の前記第1の側に位置し、
    前記筐体において前記奥行方向の第2の側に位置する前側壁部が、前記高さ方向に延在すると共に前記前側壁部の厚さ方向の全域に亘って存在して透光性を有する材料で構成される透光部を、前記遮光部における前記高さ方向の前記第1の側の面よりも前記高さ方向の第2の側に有する、疑似窓構造。
  2. 前記筐体の内面において前記幅方向の両側に位置すると共に前記遮光部よりも前記高さ方向の第1の側に位置する側方内面部分が黒色になっている黒色部分を含む、請求項1に記載の疑似窓構造。
  3. 前記反射面における前記高さ方向の前記第1の側の端が、前記基板又は前記筐体に接触している、請求項1又は2に記載の疑似窓構造。
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