JP2021156481A - 加湿装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ノズルから水滴となって落下した水を安定的に加湿に利用する加湿装置を提供する。【解決手段】水溜め部11及び空気が流出入する空間部12が内側に設けられた収容体13と、空間部12に水を噴き出すノズル14と、水溜め部11から水を取得してノズル14に送る循環回路27とを備える加湿装置10であり、この加湿装置10によれば、ノズル14から水滴となって落下した水を再びノズル14に送って安定的に加湿に利用可能である。【選択図】図2

Description

本発明は、室内等の空間を加湿する加湿装置に関する。
住宅、オフィスビル、工場、学校、病院等、様々な施設において、加湿装置が利用されている。水をノズルから噴き出すタイプの加湿装置は、ノズルから噴き出た霧状の水を効率的に空気に含ませることで加湿を行う(特許文献1、2参照)。
特開2007−139403号公報 特開2013−180257号公報
しかしながら、上述したタイプの加湿装置は、ノズルから霧状となって空気中に噴き出されず、水滴となって落下する水、即ち、加湿への寄与が少ない水があるという課題があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、ノズルから水滴となって落下した水を安定的に加湿に利用する加湿装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本発明に係る加湿装置は、水溜め部及び空気が流出入する空間部が内側に設けられた収容体と、前記空間部に水を噴き出すノズルと、前記水溜め部から水を取得して前記ノズルに送る循環回路とを備える。
本発明に係る加湿装置は、水溜め部及び空気が流出入する空間部が内側に設けられた収容体と、空間部に水を噴き出すノズルと、水溜め部から水を取得してノズルに送る循環回路とを備えるので、ノズルから水滴となって落下した水を安定的に加湿に利用できる。
本発明の一実施の形態に係る加湿装置の説明図である。 同加湿装置による加湿の様子を示す説明図である。 制御手段の接続を示すブロック図である。 変形例に係る加湿装置の説明図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係る加湿装置10は、水溜め部11及び空気が流出入する空間部12が内側に設けられた収容体13と、空間部12に水を噴き出すノズル14を備える装置である。以下、詳細に説明する。
収容体13は、図1に示すように、有底円筒状であり、床板Pに上端部が固定された円筒状の支持具15の下端部に連結されて床下に配されている。収容体13及び支持具15はそれぞれの軸心を同一線上に有し鉛直方向に配されている。支持具15の上端部には上面が床板Pの上面と同じ高さに配される板材16が装着され、収容体13の上端部には蓋材17が取り付けられている。蓋材17はシール材(例えばOリング)を有して、収容体13内の水滴等が収容体13から漏れ出るのを防止している。
板材16及び蓋材17を支持具15及び収容体13からそれぞれ取り外すことによって、床板P上から収容体13内が視認可能となる。
収容体13の内側には、底部に水道水を貯留する水溜め部11が設けられ、水溜め部11の上側に空間部12が設けられている。なお、本実施の形態では、収容体13が床下に配されているがこれに限定されず、例えば、収容体を屋根裏に配してもよい。収容体を屋根裏に配する場合、収容体の底部に、収容体に対して着脱可能なシール性のある蓋材を取り付けた上で、収容体を天井板の点検口の直上に配することで、人が居住空間側から点検口及び蓋材を外した収容体の底部を通して収容体の内側を容易に視認できるようになる。
収容体13は、空間部12を内側に有する側壁部に空気の流入部18及び空気の流出部19を有している。流入部18は流出部19より低い位置に配され、流入部18にはダクト20に接続されたファン21が取り付けられ、流出部19には、連結管22を介してダクト23が接続されている。ファン21の空気の噴き出し部及び連結管22にはそれぞれダンパ24、24aが設けられている。
ファン21は、作動によって、図2に示すように、ダクト20に取り込まれた空気(屋内又は屋外の空気)をダクト20経由で取得し流入部18に向けて噴き出す。この際、ダンパ24は、ファン21から噴き出される空気の風圧によって、ファン21の空気の噴き出し部を開いた状態にし、ファン21から噴き出された空気は、流入部18経由で収容体13の空間部12に流入する。
ここで、収容体13内には、流入部18から空間部12(収容体13内)に流入した空気を、収容体13の上部に案内する整流部材25が設けられている。本実施の形態では、整流部材25が、平面視して(収容体13の頂部から底部を見て)円環状の板材であり、収容体13の側壁部に固定された外周から内周に向かって下り傾斜した傾斜領域及び傾斜領域の内周端側に連続して設けられた鉛直方向に沿う円筒状領域を具備している。整流部材25の外周は流入部18の高さ位置と流出部19の高さ位置の間に配されている。整流部材25は、内周に向かって下り傾斜していることから、整流部材25の上側には水が溜まらない。なお、整流部材は必ずしも必要ではなく、整流部材を設ける場合も整流部材25とは異なる形状の整流部材を採用可能である。
このため、流入部18から空間部12に流入した空気は、整流部材25に案内されて整流部材25の中央の貫通孔を通り、収容体13内を上方に向かって進んだ後、収容体13から出て流出部19及び連結管22を順に通りダクト23に流入する。このとき、ダンパ24aは、連結管22を通る空気の風圧によって、連結管22を空気が流れる状態にする。一端部が連結管22に接続されたダクト23は他端部が居住空間に配されていることから、ダクト23に流入した空気はダクト23を通って居住空間に送られる。
ファン21が停止している際、ダンパ24は自重によって回動し、ファン21の空気の噴き出し部を閉じた状態にし、ダンパ24aは自重によって回動し、連結管22を閉じた状態にする。
また、収容体13の空間部12には、図1に示すように、空間部12に水を噴き出すノズル14が配されている。収容体13の水溜め部11には、水溜め部11に貯留されている水の水位を検出する水位センサ26が設けられ、更に、水溜め部11には、下流側端部がノズル14に接続された循環回路27の上流側端部が接続されている。循環回路27は、ポンプ28とヒータ29付きの貯留タンク30を具備している。
水溜め部11内の水は、図2に示すように、ポンプ28の作動によって循環回路27に取り込まれ、ポンプ28及び貯留タンク30を順に通過した後、ノズル14から収容体13の空間部12に噴き出される。即ち、循環回路27は水溜め部11から水を取得してノズル14に送ることができる。
ノズル14は、整流部材25の中央の貫通孔の直上に位置し、噴き出し方向中心が下向き(鉛直方向)となるように設置されている。なお、ノズル14の噴き出し方向は下向きに限定されず、ノズル14の取り付け位置は整流部材25の中央の貫通孔の直上に限定されない。
そのため、ファン21の作動により流入部18から空間部12に空気が流入している状態で、ポンプ28を作動させることによって、ノズル14から下向きに噴き出された水(しぶき状又は霧状の水)は、整流部材25の貫通孔を上向きに進む空気と衝突する。
そして、空間部12でノズル14から噴き出された水を取り込んで湿度が上昇した空気は、ファン21の作動により、流出部19、連結管22及びダクト23を順に通過して、居住空間に送られる。
一方、ノズル14から噴き出され空気に吸収されなかった水の大半は、水溜め部11に集められ、循環回路27経由でノズル14に送られ、再び、ノズル14から噴き出される。
また、ヒータ29が作動することによって、貯留タンク30内の水は加熱され、ノズル14から噴き出される水(湯)の温度が上昇する。なお、ヒータ29の代わりに他の加熱手段、例えば、ヒートポンプを用いて水を加熱するようにしてもよい。
本実施の形態では、ヒータ29による貯留タンク30内の水の加熱レベルを変えることによって、ノズル14から噴き出される水の温度が調整可能である。
ノズル14から噴き出される水の温度が高くなるほど、ノズル14から噴き出された水が空気に安定して取り込まれる。本実施の形態では、ファン21及びポンプ28が作動しヒータ29が停止した通常加湿運転と、ファン21、ポンプ28及びヒータ29が作動したヒータ加湿運転の切り替えが可能で、ヒータ加湿運転においては、ヒータ29の作動レベルの調整によって加湿レベルが調節される。以下、単に「加湿運転」と言うときは、通常加湿運転及びヒータ加湿運転の双方を意味するものとする。
また、循環回路27には、ポンプ28の上流側に水道管から循環回路27に水道水を供給する給水管31が接続され、ポンプ28には、循環回路27を循環する水を外部に送り出す排水管32が接続されている。給水管31には、給水管31に水道管からの水道水(外部からの水)が流入可能な開状態とするか水道管からの水道水が流入できない閉状態とするかが切り替えられる開閉弁の一例である電磁弁33が取り付けられ、排水管32には、排水管32に循環回路27からの水が流入可能な開状態とするか循環回路27からの水が流入できない閉状態とするかが切り替えられる電磁弁34が取り付けられている。
電磁弁33、34は、図3に示すように、ファン21、水位センサ26、ポンプ28及びヒータ29が接続された制御手段35に接続されている。制御手段35は、CPU及びメモリ等の電子デバイスを有して構成可能であり、指令信号の送信によって、ファン21、ポンプ28及びヒータ29の制御、並びに、電磁弁33、34の状態の切り替えを行うことができる。
電磁弁33を開状態にすることによって(ポンプ28は停止状態)、水道管からの水道水が給水管31を通って循環回路27に流入し、ポンプ28及び貯留タンク30を順に通過しノズル14から収容体13の空間部12に噴き出される。即ち、電磁弁33は閉状態から開状態に切り替えられて、外部からの水(水道管からの水道水に限定されず、例えば、地下水であってもよい)が給水管31経由で循環回路27に送られる状態にする。
加湿運転の継続によって、水溜め部11に貯留されている水が所定量以下となると、制御手段35は、水位センサ26の計測値が所定値以下となったのを検知して、閉状態であった電磁弁33を開状態に切り替え(電磁弁34は閉状態を継続し)、ポンプ28の作動を継続する。
これによって、水道管からの水道水(外部からの水)が、給水管31から循環回路27に流入し、ポンプ28及び貯留タンク30を通過し、ノズル14に供給されてノズル14から噴き出され、水溜め部11の水量が増加する。
水溜め部11の水が所定量まで増加したのが水位センサ26によって検出されると、制御手段35は、電磁弁33を閉状態に切り替える。本実施の形態では、ノズル14を介して水溜め部11に外部からの水を循環回路27経由で供給する供給手段が、給水管31及び電磁弁33を主として構成され、制御手段35は、水位センサ26の計測値を基に水溜め部11への給水タイミングを検出して、給水手段に水溜め部11への水の供給を行わせる。
水溜め部11の水量を増やしている際、ファン21は停止され、水溜め部11の水が所定量まで増加したタイミングでファン21が作動して、加湿運転を再開する。
また、加湿運転をしていない状態で加湿運転開始の入力が制御手段35に接続(有線接続又は無線接続)された操作ユニット36(図3参照)になされると、制御手段35は、電磁弁33、34をそれぞれ開状態及び閉状態にし、ファン21を停めた状態で、ポンプ28を作動させる。これによって、水道管からの水道水が、ノズル14から噴き出され、水溜め部11に水が貯留される。この水張り運転は、水溜め部11の水が所定量に達するまで継続される。
水張り運転が終了後、ポンプ28の作動を続けた状態で、ヒータ29による貯留タンク30内の水の加熱が行われ、ノズル14から噴き出される水の温度を高温(本実施の形態では、55℃以上65℃以下の範囲)にする。ノズル14から噴き出される高温水によって、収容体13内を殺菌(レジオネラ属菌やカビ類を死滅)する。
収容体13内の殺菌を所定時間(例えば、30秒以上2分以下)行った後、電磁弁33、34をそれぞれ閉状態及び開状態にし、水溜め部11から循環回路27に流入してポンプ28に吸い込まれた水を排水管32から外部に排水する。ポンプ28に吸い込まれた水の一部は貯留タンク30を通ってノズル14から噴き出されるが、時間の経過によって、水溜め部11に水が実質的に無い状態にすることができる。本実施の形態では、水溜め部11の水を循環回路27経由で外部に排出する排出手段が、排水管32及び電磁弁34を主として構成されている。
その後、必要に応じて、電磁弁33、34をそれぞれ開状態及び閉状態にして水溜め部11に水道管からの水を溜め、電磁弁33、34をそれぞれ閉状態及び開状態に戻して、再び、水溜め部11の水を排出することによって、収容体13のすすぎ運転をする。すすぎ運転完了後、加湿運転を行う。
また、加湿運転を継続していると、水溜め部11の水のカルシウム等のスケールを発生させ得る成分の濃度が上昇する。そこで、加湿運転中、所定時間経過ごとに、又は、水溜め部11の水が所定量まで減少したことを水位センサ26で検出した際に、すすぎ運転により水溜め部11の水を排出した後、水張り運転で外部からの水を水溜め部11に溜めて、水溜め部11の水の入れ替えを行う。これによって、水溜め部11の水のカルシウム等の濃度を下げて、スケールの発生を抑制するようにしている。
本実施の形態のように、ノズル14から噴き出された水を水溜め部11に集め再びノズル14から噴き出して行う加湿運転は、ノズルから噴き出された水を再びノズルから噴き出す水として利用しないものに比べ、水溜め部11の水のカルシウム等の濃度上昇が顕著となる。このため、加湿運転中のすすぎ運転及び水張り運転の採用は、本実施の形態において好適である。
ここまで説明した加湿装置10は、ファン21が収容体13の流入部18に連結されているが、これに限定されない。以下、図4を参酌して、収容体51の空間部52に空気を送るファン53が収容体51に直接連結されていない加湿装置50について説明する。
加湿装置50は、図4に示すように、収容体51を有する調湿ユニット54、及び、ファン53を具備し、ダクト56を介して調湿ユニット54に接続された温調ユニット55を有している。
温調ユニット55は、筺体57と、筺体57にダクト58経由で取り込んだ外気を筺体57からダクト56に送り出すファン53と、筺体57にダクト59経由で取り込んだ居住空間の空気をダクト60に送り出して屋外に排出するファン61と、筺体57内に設けられ、筺体57に取り込まれた外気と居住空間の空気を熱交換する熱交換器62を備えている。
調湿ユニット54は、収容体51に、ノズル63が配された空間部52及び水を貯留する水溜め部64が設けられ、ノズル63には、水溜め部64に貯留されている水をノズル63に送る図示しない循環回路が接続されている。収容体51には、循環回路に設けられたポンプの制御等を行う制御手段65が固定されている。また、循環回路には水溜め部64の水を外部に排出する図示しない排出手段及び水溜め部64にノズル63経由で外部からの水を供給する給水手段が接続されている。
筺体57内に取り込まれた外気は、熱交換器62を通過して温度調整された後、筺体57から出て、ダクト56経由で収容体51の空間部52に入り、空間部52を通過の際にノズル63から噴き出される水を含んだ後、収容体51からダクト66経由で居住空間に送られる。制御手段65には、ダクト66内に設置された湿度センサ67が接続されており、制御手段65は、湿度センサ67の検出値(本実施の形態では、相対湿度の値)を基に、ノズル63に送られる水を加熱する図示しない加熱手段の運転レベルを調整する。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、上記した形態に限定されるものでなく、要旨を逸脱しない条件の変更等は全て本発明の適用範囲である。
例えば、給水手段を設けず、人が水溜め部に水を補充するようにしてもよい。
また、水位センサは必ずしも必要ではない。水位センサを設けない場合、水溜め部の水位を視認できる目盛を設ければよい。
そして、空間部が水溜め部の直上に設けられた収容体を採用する必要はなく、例えば、空間部が水溜め部の斜め上に設けられた収容体を採用可能である。
10:加湿装置、11:水溜め部、12:空間部、13:収容体、14:ノズル、15:支持具、16:板材、17:蓋材、18:流入部、19:流出部、20:ダクト、21:ファン、22:連結管、23:ダクト、24、24a:ダンパ、25:整流部材、26:水位センサ、27:循環回路、28:ポンプ、29:ヒータ、30:貯留タンク、31:給水管、32:排水管、33、34:電磁弁、35:制御手段、36:操作ユニット、50:加湿装置、51:収容体、52:空間部、53:ファン、54:調湿ユニット、55:温調ユニット、56:ダクト、57:筺体、58、59、60:ダクト、61:ファン、62:熱交換器、63:ノズル、64:水溜め部、65:制御手段、66:ダクト、67:湿度センサ、P:床板

Claims (3)

  1. 水溜め部及び空気が流出入する空間部が内側に設けられた収容体と、
    前記空間部に水を噴き出すノズルと、
    前記水溜め部から水を取得して前記ノズルに送る循環回路とを備えることを特徴とする加湿装置。
  2. 請求項1記載の加湿装置において、前記水溜め部の水位を計測する水位センサと、前記水溜め部へ外部からの水を供給する給水手段と、前記水位センサの計測値を基に前記水溜め部への給水タイミングを検出して、前記給水手段に水の供給を行わせる制御手段とを更に備えることを特徴とする加湿装置。
  3. 請求項2記載の加湿装置において、前記給水手段は、前記循環回路に接続された給水管と、前記給水管に取り付けられ、前記制御手段によって閉状態から開状態に切り替えられて外部からの水が該給水管経由で前記循環回路に送られる状態にする開閉弁を有することを特徴とする加湿装置。
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