JP2021151152A - バンドクランプ、ワイヤーハーネス、及び、ハーネス製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
この発明によると、前記バックル部による前記バンド部の固定には、前記基部側とは反対側である前記バンド部の先端側が用いられるため、前記バンド部における基部側に設けられた前記凸部が前記バックル部による前記バンド部の固定を阻害することを防止できる。
この発明により、前記凸部が、前記バックル部による前記バンド部の固定を阻害することをより一層抑制できる。
この発明により、前記バックル部に前記バックル側凸部が設けられるため、前記幹線における前記バックル部と対向する部分にも、周方向の位置ズレを抑制できる態様で前記枝線を配置することができる。これにより、前記枝線の配置により柔軟に対応できる。
上述の一体に形成されてとは、前記第1凸部と前記第2凸部とがその一部において連結されている場合を含み、例えば、前記第1凸部と前記第2凸部とが一体になって、S字、U字、H字、L字などの形状を呈している場合が含まれる。
この発明により、前記第1凸部と前記第2凸部とでT字ないし十字の形状の凸部が形成されるため、前記第2凸部の間に前記枝線を配置させた状態とすることができ、前記枝線の周方向の位置ズレを抑制できる。
詳述すると、前記第2凸部のみが前記幹線に当接した場合に比べて、前記バンド部を前記幹線に巻き付ける際に、前記幹線と接する面積を広くすることができる。前記バンド部が前記幹線を締め付ける力の強さが同じ場合、接する面積が広い方が、その分凸部が幹線に食い込む深さが抑制される。したがって、前記第2凸部を、前記第2交差方向において前記第1凸部に跨いで配置し、T字ないし十字の形状の凸部を形成することで、前記幹線の長手方向の位置ズレを抑制しつつ、前記幹線への負荷を抑制できる。
この発明により、前記第1凸部と前記第2凸部との間に離間領域があるため、前記バンド部の合成を低下させることができ、前記第1凸部及び前記第2凸部を有しながらも、前記バンド部の前記幹線への巻付作業を容易に行うことができる。
この発明により、前記間隔部に前記枝線を配置すれば、前記第1凸部により前記枝線の周方向の移動を規制でき、且つ、前記第2凸部を前記枝線に食い込ませることができるので、前記枝線の長手方向の移動も規制できる。
この発明により、前記第2凸部が配置されている前記間隔部に比べ、前記第2凸部が配置されていない前記間隔部を容易に変形させることができるため、例えば、前記第1凸部及び前記第2凸部を有しながらも、前記バンド部の前記幹線への巻付作業を容易に行うことができる。
この発明により、前記第2凸部が突出方向に向かって先細り形状としているため、前記第2凸部の上に前記枝線を配置させる場合に、前記第2凸部が先細りせず突出する場合に比べて前記第2凸部が前記枝線に食い込む範囲を抑制でき、前記枝線への負荷を抑制できる。
この発明により、前記枝線と対応する位置に前記凸部を配置させることができる。
この発明により、前記バンドクランプにより前記枝線の脱落及び位置ズレが抑制された前記ワイヤーハーネスを効率的に製造することができる。
まず、第1実施形態のバンドクランプ1について、図1乃至図4に基づいて簡単に説明する。図1はバンドクランプ1の使用状態の概略斜視図を示し、図2及び図3はそれぞれバンドクランプ1の説明図を示し、図4はバンドクランプ1の使用状態の説明図を示す。
図5は第2実施形態のバンドクランプ1aの説明図を示し、具体的には、図5(a)は、バンドクランプ1aを構成するバンド部10を展開した状態のバンドクランプ1aの内面側の概略斜視図を示し、図5(b)はバンドクランプ1aの正面図を示す。図6は第2実施形態のバンドクランプ1aの使用状態の説明図を示し、具体的には、ワイヤーハーネス100にバンド部10を巻き付けて固定した状態の第2実施形態のバンドクランプ1aの正面図を示す。
図7は第3実施形態のバンドクランプ1bの説明図を示し、具体的には、図7(a)は、バンドクランプ1bを構成するバンド部10を展開した状態のバンドクランプ1bの内面側の概略斜視図を示し、図7(b)は、同状態のバンドクランプ1bの正面図を示す。図8は第3実施形態のバンドクランプ1bの使用状態の説明図を示し、具体的には、ワイヤーハーネス100にバンド部10を巻き付けて固定した状態の第3実施形態のバンドクランプ1bの正面図を示す。
図9は第4実施形態のバンドクランプ1cの説明図を示し、具体的には、図9(a)は、バンドクランプ1cを構成するバンド部10を展開した状態のバンドクランプ1cの内面側の概略斜視図を示し、図9(b)は、同状態のバンドクランプ1cの正面図を示す。図10は第4実施形態のバンドクランプ1cの使用状態の説明図を示し、具体的には、ワイヤーハーネス100にバンド部10を巻き付けて固定した状態の第4実施形態のバンドクランプ1cの正面図を示す。
図11は第5実施形態のバンドクランプ1dの説明図を示し、具体的には、図11(a)はハーネス保持部2dの説明図を示し、図11(b)は車両取付け部3aの説明図を示す。図12及び図13は、所定の位置関係でハーネス保持部2dを車両取付部3dと連結した状態の説明図を示す。
以下同様に、
ハーネス保持部は、ハーネス保持部2,2dに対応し、
車両取付部は、車両取付部3,3dに対応し、
バンド部は、バンド部10に対応し、
バックル部は、バックル部20に対応し、
凸部は、凸部30,30aに対応し、
第1凸部は、第1凸部40,40a,40bに対応し、
間隔部は、間隔部43に対応し、
第2凸部は、第2凸部50,50a,50bに対応し、
ワイヤーハーネスは、ワイヤーハーネス100に対応し、
幹線は、幹線110に対応し、
枝線は、枝線120に対応し、
車両は、車両200に対応し、
取付け箇所は、取付け箇所201に対応し、
配索盤は、配索盤300に対応し、
バンド部の長手方向は、長手方向Lに対応し、
バンド部の半分以下の長さの範囲は、範囲Lbに対応し、
交差方向は、交差方向Xに対応し、
第1交差方向は、第1交差方向X1に対応し、
第2交差方向は、第2交差方向X2に対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
2,2d ハーネス保持部
3,3d 車両取付部
10 バンド部
20 バックル部
30,30a 凸部
40,40a,40b 第1凸部
43 間隔部
50,50a〜50d 第2凸部
80 バックル側凸部
100 ワイヤーハーネス
110 幹線
120 枝線
200 車両
201 取付け箇所
300 配索盤
L バンド部の長手方向
Lb バンド部の半分以下の長さの範囲
X 交差方向
X1 第1交差方向
X2 第2交差方向
Claims (15)
- ワイヤーハーネスを保持するハーネス保持部と、車両における所定の取付け箇所に取り付ける車両取付部とで構成されるバンドクランプであって、
前記ワイヤーハーネスが、幹線と、該幹線より細径である枝線とを有し、
前記ハーネス保持部は、
前記幹線に前記枝線が沿う前記ワイヤーハーネスの外周に巻き付けるバンド部と、前記ワイヤーハーネスに巻き付けた状態で前記バンド部を固定するバックル部とで構成され、
前記バンド部の内面に、
前記バンド部の長手方向に交差する交差方向に延設された凸部が、前記長手方向に所定間隔を隔てて複数設けられた
バンドクランプ。 - 前記凸部が、前記バンド部における前記バックル部側となる基部側の所定範囲に設けられた
請求項1に記載のバンドクランプ。 - 前記バンド部において前記凸部が設けられた前記所定範囲は、前記バンド部の半分以下の長さの範囲である
請求項2に記載のバンドクランプ。 - 前記バックル部における、前記バンド部が前記ワイヤーハーネスを保持する側にバックル側凸部が設けられた
請求項1乃至3のうちいずれかに記載のバンドクランプ。 - 前記交差方向を第1交差方向とするとともに、前記凸部を第1凸部とし、
前記バンド部の内面に、前記第1交差方向に交差する第2交差方向に延設された第2凸部が設けられた
請求項1乃至4のうちいずれかに記載のバンドクランプ。 - 前記第1凸部と前記第2凸部とが一体に形成された
請求項5に記載のバンドクランプ。 - 前記第2凸部が、前記第2交差方向において前記第1凸部に跨いで配置された
請求項6に記載のバンドクランプ。 - 前記第1凸部と前記第2凸部とは離間している
請求項5に記載のバンドクランプ。 - 前記長手方向に所定間隔を隔てた前記第1凸部同士の間を間隔部とし、
前記間隔部に前記第2凸部が配置された
請求項5乃至8のうちいずれかに記載のバンドクランプ。 - 前記長手方向に隣り合う前記間隔部の一方に前記第2凸部が配置された
請求項9に記載のバンドクランプ。 - 前記第2凸部は、前記第1交差方向に直交する直交断面が突出方向に向かって先細り形状で形成された
請求項5乃至10のうちいずれかに記載のバンドクランプ。 - 前記ハーネス保持部と前記車両取付部とが別体構成された
請求項1乃至11のうちいずれかに記載のバンドクランプ。 - 請求項1乃至12のうちいずれかに記載のバンドクランプにおける前記ハーネス保持部で、前記幹線及び前記枝線が保持され、
前記幹線の軸方向に沿う前記枝線は、前記幹線の断面における前記車両取付部と反対側の半断面範囲に配置された
ワイヤーハーネス。 - 請求項1乃至12のうちいずれかに記載のバンドクランプにおける前記ハーネス保持部で、前記幹線及び前記枝線が保持され、
前記幹線の軸方向に沿う前記枝線は、前記幹線の断面における前記車両取付部がある側の半断面範囲に配置された
ワイヤーハーネス。 - 請求項12に記載のバンドクランプにおける前記車両取付部を配索盤における所定箇所に取付け、
前記車両取付部に対して前記幹線を配策するとともに、
前記幹線に対し、前記幹線の断面に対する所定の位置に前記枝線を配索し、
配索された前記幹線及び前記枝線を前記ハーネス保持部で保持するとともに、前記車両取付部に固定して前記ワイヤーハーネスを製造する
ハーネス製造方法。
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