JP2021148257A - 配管接続部材及び配管継手構造 - Google Patents

配管接続部材及び配管継手構造 Download PDF

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俊彦 中島
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俊彦 中島
典一 河津
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典一 河津
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Kayo Umamichi
佳代 馬道
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【課題】本発明は、配管どうしの突合せ部分の気密性を確保することのできる配管接続部材及びこれを用いた配管継手構造を提供する。【解決手段】本発明に係る配管接続部材20は、配管40,50どうしの接続に用いられる配管接続部材であって、前記配管の内周側に挿入可能な円筒状の筒部材21であって、外周に周溝22が凹設された筒部材と、前記周溝に嵌まり、外周面が前記周溝から外周側に飛び出した環状シール部材24と、を具える。【選択図】図7

Description

本発明は、配管どうしをシールしつつ連結する配管接続部材及びこれを用いた配管継手構造に関するものである。
配管どうしを接続する配管継手構造として、ハウジング継手(ヴィクトリック(登録商標)ジョイント)が知られている(たとえば特許文献1参照)。継手は、突合せ部分を外周からシールするシールリングと、円周方向に2分割された2つのハウジングを具える。接続される配管には、管端近傍の外周を一周する凹みを形成しており、ハウジングには、内周側に凹みに嵌まる爪部が突設されている。そして、配管どうしを突き合わせた状態で突合せ部分を跨ぐようにシールリングを嵌め、その上から各配管の凹みに爪部が嵌まるようにハウジングを係合し、ハウジングどうしをボルトナット等により一体に締結することで、配管どうしを気密、液密に連結している。
実用新案登録第3185705号公報
しかしながら、不慣れな作業員が施工すると、施工不良が生じ、気密性、液密が確保されず、漏れが生じてしまうことがある。たとえば、施工不良として、シールリングがハウジングに押し潰される不良や、ハウジング間にシールリングが噛み込んでしまう不良がある。また、突合せ部分は曲げ方向の力に弱い。
本発明は、配管どうしの突合せ部分の気密性を確保することのできる配管接続部材及びこれを用いた配管継手構造を提供することを目的とする。
本発明に係る配管接続部材は、
配管どうしの接続に用いられる配管接続部材であって、
前記配管の内周側に挿入可能な円筒状の筒部材であって、外周に周溝が凹設された筒部材と、
前記周溝に嵌まり、外周面が前記周溝から外周側に飛び出した環状シール部材と、
を具える。
前記周溝は、前記筒部材の長さ方向略中央に形成されており、
前記筒部材の内面は、長さ方向中央に向けて内径が小さくなるテーパー形状とすることができる。
また、本発明の配管継手構造は、
上記の配管接続部材を用いた配管継手構造であって、
前記筒部材を内周側に挿入可能な直径を有し、外周を一周する係合部材が形成された一対の配管と、
円周方向に2分割された2つのハウジングであって、前記配管を突き合わせた状態で、前記係合部材どうしの間隔が広がらないように保持するハウジングと、
を具え、
前記配管の内周側に前記配管接続部材を挿入し、前記配管の管端間に前記環状シール部材を介在させ、前記管端で前記環状シール部材を押し潰した状態で前記ハウジングを装着し、前記ハウジングどうしを締結してなる。
本発明の配管接続部材は、筒部材を配管の内周側に挿入し、配管の管端でシール部材を押し潰すように押さえ込むことで配管どうしを気密、液密に連結できる。配管は、配管接続部材を挿入して配管どうしを押し付けるだけで気密、液密に連結できるから、不慣れな作業員であっても施工不良なく配管の連結を行なうことができる。そして、この状態で外周側にハウジングを装着することで、配管は気密、液密状態を保持したまま連結される。配管どうしの突合せ部分には筒部材が挿入されているから、曲げ方向の力にも耐力を有する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る配管継手構造の分解斜視図である。 図2は、配管接続部材の分解斜視図である。 図3は、配管接続部材の正面図である。 図4は、図3の線Aに沿う片側断面図である。 図5は、配管継手構造の環状シール部材に沿う断面図である。 図6は、図5の線Bに沿う片側断面図である。 図7は、図6の丸囲み部Cの拡大断面図である。 図8は、本発明の第2実施形態に係る配管継手構造の分解斜視図である。 図9は、第2実施形態の配管どうしの突合せ部分の拡大断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の配管接続部材20及び配管継手構造10について説明する。本発明は、ガスや液体などの流体を気密、液密に流通させる配管40,50どうしの連結に用いることができ、たとえば、冷媒ガス、冷媒液の流通、ブライン、冷温水、泥水の循環、運搬などの配管構造に用いることができる。
<第1実施形態>
図1は、本発明の配管継手構造10の分解斜視図を示す。配管継手構造10は、配管40,50に対し、内周側に配管接続部材20を挿入し、外周側からハウジング30,30により連結状態を保持するようにしたものである。
配管接続部材20は、図2乃至図4に示すように、円筒状の筒部材21と筒部材21に嵌まる環状シール部材24を具える。
より詳細には、筒部材21は、配管40,50の内周側に嵌まる円筒形状である。筒部材21は、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ABS、PLA、アクリル、ポリカーボネート、エポキシ、ナイロン、シリコーン、鉄、ステンレス、アルミニウム、銅、チタン、カーボンファイバー、木材などの材料から作製することができる。もちろん、配管40,50を流通するガスや液体などの流体に耐性を有する材料を採用する。
筒部材21の外径は、配管40,50の内径よりも僅かに小さく形成することが適当であり、直径クリアランスは2mm〜4mm程度とすることが好適である。筒部材21の長手方向の長さは、連結する配管40,50の内径にもよるが、30mm〜200mmとすることが適当であり、50mm〜100mmとすることがより望ましい。
筒部材21は、外周の長手方向略中央に周溝22が凹設されている。周溝22は、環状シール部材24が嵌まる凹みである。周溝22の深さ、幅については環状シール部材24と共に説明する。
筒部材21は、配管40,50どうしを連結して保持することのできる以上の強度を具備できる厚さとする。筒部材21の厚さは、材料にもよるが、2mm〜30mmとすることが適当であり、5mm〜10mmとすることがより望ましい。筒部材21は、同じ厚さとすることもできるが、図4に示すように、筒部材21の内面23を長手方向中央に向けて内径が小さくなるテーパー形状とすることが望ましい。これにより、筒部材21の長手方向両端の厚さを薄くして配管抵抗や圧力損失を低減しつつ、周溝22を凹設できる厚さを確保できる。テーパーは、勾配が1/15〜1/3とすることが適当であり、1/6〜1/4とすることがより望ましい。
環状シール部材24は、たとえばOリングであり、弾性材料から作製される。たとえば、弾性材料として加硫ゴムやシリコーンゴムを例示できる。もちろん、配管40,50を流通するガスや液体などの流体に耐性を有する材料を採用する。
環状シール部材24の断面形状は、円形とすることが好適であるが、その他の形状であっても構わない。環状シール部材24は、周溝22に装着して適度に伸びた状態で装着される内径とすることが望ましい。
また、環状シール部材24の線径は、周溝22に装着したときに、断面の半分弱が周溝22から外周側に飛び出す太さとすることが望ましい。たとえば、断面円形の環状シール部材24の場合、周溝22の幅は環状シール部材24の線径の1.2〜1.3倍程度とし、深さは線径の0.6倍程度とする。これにより、周溝22に環状シール部材24を装着したときに断面の半分弱を露出させることができる。
然して、筒部材21の周溝22に環状シール部材24を装着して配管接続部材20が形成される。配管接続部材20は、図1、図5乃至図7に示すように配管40,50の内周側に挿入される。
配管接続部材20により連結される配管40,50を図1、図5乃至図7に示す。配管40,50は、断面円形であり、炭素鋼、ステンレス、アルミ、銅、ABS、グラスファイバー、カーボンファイバーなどの材料から作製することができる。もちろん、配管40,50を流通するガスや液体などの流体に耐性を有する材料を採用する。
配管40,50の厚さや長さは、用途によって適宜選択することができる。配管40,50は直管に限らず、曲げ配管であってもよい。なお、配管40,50の内径に応じて、上記した配管接続部材20の直径等が決定される。
配管40,50は、管端近傍にハウジング30,30の係合部材となる凹み41,51が形成されている。凹み41,51は、配管40,50どうしを突き合わせた状態で、後述するハウジング30,30の爪部31,31が夫々係合し、配管40,50どうしが連結状態から離間しないように保持される。
ハウジング30,30は、図1、図5乃至図7に示すように、円周方向に2分割された2つの半円弧状形状であり、両端には、締結部材であるボルト35,35を通すボルト孔33,33が形成された止め片32,32が突設されている。ハウジング30,30の断面形状は、たとえば図1、図7に示すように開脚したコ字状形状とすることができ、脚部の内側縁部は、上記した凹み41,41に嵌まる爪部31,31が形成されている。爪部31,31は、配管40,50どうしを後述するとおり環状シール部材24を介して圧着したときに、凹み41,51を最も引きつけた状態で保持できる間隔とする。
然して、一方の配管40に、まず配管接続部材20の筒部材21を挿入する。筒部材21は、ほぼ環状シール部材24が管端と接する位置まで挿入する。そして、他方の配管50を筒部材21の逆側から近づけ、筒部材21を挿入する。配管40,50どうしは、筒部材21により直線状に接続でき、配管40,50どうしの歪みを防止できる。この状態から管端をさらに近づけて、配管40,50どうしを突き合わせる。図7に示すように、配管接続部材20は、筒部材21から環状シール部材24が飛び出すように形成されているから、環状シール部材24の飛び出し部分は、管端によって押し潰され、配管40,50どうしを気密、液密に接続する。
この状態で、図1、図7に示すように、ハウジング30,30を突合せ部分の外周に嵌め、爪部31,31を凹み41,51に係合させることで配管40,50どうしがより密着する。そして、図1に示すようにハウジング30,30の止め片32,32のボルト孔33にボルト35を通してナット36で締結する。これにより、断面図7に示すように、配管40,50は、内周側に配管接続部材20の筒部材21が挿入され、管端間に環状シール部材24が押し潰された状態で接続され、配管40,50どうしが離間しないようにハウジング30,30により気密、液密に連結された配管継手構造10を実現できる。
また、筒部材21の内面23をテーパー形状とすることで、配管抵抗や圧力損失の増大を回避できる。
本発明の配管継手構造10によれば、筒部材21により配管40,50どうしは歪むことなく真っ直ぐに接続することができ、管端間に環状シール部材24が押し潰されることで気密、液密状態を確保できる。そして、配管40,50どうしはハウジング30,30により離間することなく押し付けられた状態を維持できる。また、筒部材21により、配管40,50は連結後、曲げ方向の力に対しても耐力を有する。
本発明の配管継手構造10は、先行技術のように突合せ部分の外側からシールリングを装着する構造ではなく、管端間に環状シール部材24が配置され、管端どうしが接近するように押し付けることで、環状シール部材24は押し潰される。また、万一、配管40,50どうしの押し付け力が弱い場合には、ハウジング30,30は凹み41,51には掛からず、装着できない。従って、施工に不慣れな作業員であっても確実に連結を行なうことができる。
<第2実施形態>
図8及び図9は、本発明の異なる配管継手構造10を示す説明図である。第1実施形態と同じ部材、同じ構造については同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
第2実施形態の配管継手構造10は、配管40,50に設けた係合部材が管端に外周に向けて突設されたフランジ42,42とした点が異なる。第1実施形態では係合部材は凹み41,51であったため、配管40,50の厚さが薄くなることがあるが、本実施形態では、管端にフランジ42,42を形成することで配管40,50が薄肉になることを防止できる。ハウジング30,30は、爪部31,31がフランジ42,42に両側から係合して連結状態を維持できる。
<実施例>
第2実施形態の配管継手構造10を下記要領で作製し、空圧テストと曲げ試験を行なった。
配管40,50:炭素鋼製、厚さ2.0mm、
配管接続部材20:筒部材21は、アクリル製、幅56.51mm、厚さ6.7mm、周溝深さ3.35mm、内面23のテーパー勾配1/5、環状シール部材24は、断面円形のエチレンプロピレンジエンゴム製、線径5.7mm、内径101.6mm、外径13.0mm、
ハウジング30,30:ヴィクトリック(登録商標)ジョイントS−0型、100A
これらを使用して、図8及び図9に示す配管継手構造10を構成し、空圧テストを行なった。空圧テストは、空気圧0.4MPaの空気を配管40,50内に充填し、10分後、2時間後、4時間後の空気圧を測定することで実施した。その結果、空気圧は10分後で0.382MPa、2時間後0.368MPa、4時間後0.354MPaを維持できており、ほとんど漏れなく気密に連結されていることが確認できた。また、配管40,50に曲げ方向の力を加えた曲げ試験を行なったが、通常の力では曲がらなかった。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
たとえば、ハウジング30,30は、一方をヒンジ接続として他方をボルト35、ナット36で接続する構成としてもよい。
10 配管継手構造
20 配管接続部材
21 筒部材
24 環状シール部材
30 ハウジング
31 爪部
40,50 配管
41,51 凹み(係合部材)
42,52 フランジ(係合部材)

Claims (3)

  1. 配管どうしの接続に用いられる配管接続部材であって、
    前記配管の内周側に挿入可能な円筒状の筒部材であって、外周に周溝が凹設された筒部材と、
    前記周溝に嵌まり、外周面が前記周溝から外周側に飛び出した環状シール部材と、
    を具える、配管接続部材。
  2. 前記周溝は、前記筒部材の長さ方向略中央に形成されており、
    前記筒部材の内面は、長さ方向中央に向けて内径が小さくなるテーパー形状である、
    請求項1に記載の配管接続部材。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の配管接続部材を用いた配管継手構造であって、
    前記筒部材を内周側に挿入可能な直径を有し、外周を一周する係合部材が形成された一対の配管と、
    円周方向に2分割された2つのハウジングであって、前記配管を突き合わせた状態で、前記係合部材どうしの間隔が広がらないように保持するハウジングと、
    を具え、
    前記配管の内周側に前記配管接続部材を挿入し、前記配管の管端間に前記環状シール部材を介在させ、前記管端で前記環状シール部材を押し潰した状態で前記ハウジングを装着し、前記ハウジングどうしを締結してなる、
    配管継手構造。
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