JPS58502061A - フレア端部を有する管をポンプの様な固定された結合部品に結合する継手 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フレア端部を有する管をポンプの様な固定された結合部品に結合する継手 本発明は、フレア部を有する管を固定された結合部品１例えば、ポンプに結合す る継手に関する。

液圧継手では、所謂フレア継手が、一般に使用され、結合すべき管の端部は、継 手部品の対応する円錐形端面に昌接する如く設置される円錐形フレアないしカラ ーを形成する様に拡げられる。継手部品は、端部雄ねじを有し、締付はナンドは 、肩により屡々千間リングを介し管端部のフレアに係合する如く該雄ねじにねじ 込まれる。ポンプおよび弁の様な固定された結合部品は、一般に、締付け７ラン ゾを使用する異なる型式の結合に対して構成され、締付はボ゛ルトに対する固定 されたねじ孔を備えている。フレア端部を有する管を該固定された結合部品に結 合するのを可能にするには、従来、一端でフレア継手に対して構成され他端でフ ランジ継手に対して構成される特別に作られる継手部品の使用を必要とした。特 別に作られる該継手部品は、比較的高価である。

本発明の目的は、前記目的に対する新規で一層簡単な解決を提供することである 。

本発明の継手は、 −各端部に雄ねじと、フンア付き管に収容される如く意図される円錐形端面とを 有する通常のフレア結合用継手部品と、 一一方では継手部品の端部円錐に対して、他方では好ましくは密封の際、固定さ れた結合部品の端面に対して、当接する如く固定された結合部品に面する継手部 品の端部にねじ込オれるインサート部品とを備え、該インサート部品が、締付は フランジに対する肩と、固定された結合部品に向い該層の端面の前方へ成る距離 延び中間部分を介してインサート部品の体部に結合する内側端部とを有し、−従 って、締付けフランジが固定された結合部品に対して締付けられるとき、インサ ート部品の該内側端部が、固定された結合部品に対してインサート部品の肩の当 接する寸で、継手部品に対して押圧される ことを主として特徴とする。

従って、本発明は、特別に作られる継手部品の必要性を排除し、本発明に包含さ れるイア”ｊ−−上部品は、安価であって、真直な継手部品、彎曲した継手部品 および分岐した継手部品の様な総ての型式の既存のフレア結合用継手部品に組合 わせて使用可能である。

本発明は、絵付図面を参照して下記に詳細に説明される。

第１図は１組立てら社だ状態の継手の一部断面の立面図である。

第２図は、固定された結合部品の平面に対する図である。

第６図から第５図までは、本発明の継手に包含されるインサート部品の異なる実 施例を示す。

第１図は、固定された結合部品２５例えば、ポンプに結合される端部フレア８を 有する管１を示す。この結合では、第１図の通常フレア結合に意図される継手部 品３、各端部に雄ねじ４，５と、円錐形端面６．γとを有する所謂り部品が使用 される。管のフレア８は、円錐形面６に昌接し、ねじ４にねじ込まれる締付はナ ツト１０によって所定の位置に保持され、ナンド１０の肩は、中間す／グ９を介 してフレア８に作用する。

固定された結合部品２の結合のため、２つのフラッジ半分１１．１２が使用され 、該フランジ半分は、勿論、包囲する連続的なフラッジに置換えられてもよい。

固定された結合部品２ば、第１図、第２図に１つのみが示される締付はボルト１ ３のねし孔を備えている。

フラッジ半分１１．１２に対する描接を与える如く、インサート部品１４は、継 手部品３の端部ねじ５にねじ込まれ、７ラノシ１１，１２に対する肩１１と、そ の前部端面の密封り／ダ１６に対する環状溝１５とを備えている。イ：ｙ＋ｊ− １部品１４は、継手部品３の端部円錐に対する当接面ケも備えている。該当接面 は、下記で更に詳細に説明される。

イ／丈−ト部品１４は、フラッジ１１，１２に対する調節を可能にする如く、従 って、管１に対する整合を可能にする如く、環状である。インサート部品１４の 外側面が円形であるため、イン＋ｊ−１・部品は、ねじ５に手てねし込捷れ、こ れにより、強固な締付けは、得られず、漏洩は、円錐形面７と、ねじ５とに６つ て生じ得る。該漏洩を防止する如く、インサート部品の内側半径方向部分１８は 、肩１γの端面の前方へ短い距離ａを延びる様に配置され、突出る部分１８は、 比較的薄い中間部分１９を介してインサート部品の体部に結合される。締付はボ ルト１３が締付けらしるとき、全体の当接力は、最初に、突出るリング部分１８ に集中され、これにより、該部分１８ば、後方に押圧され、即′Ｃ）、中間部分 １９において曲げられ、継手部品の端部円錐γに対して強く当接し、一方、これ によって。

所要の密封を与える。該変形は、インサート部品の肩１γが、固定された結合部 品２に当接する七、直ちに終る。実際上、問題の変形は、極めて小きく、距離ａ は、例えば、約０．１［ＩＴｒｌから０．３　ｒｒｔｍまでゾもよい５また、該 変形は、継手が分解されて再装着可能な如く弾力的である。

第６図は、装着以前の別個の第１図によるインサート部品１４を示す。該イン丈 −上部品は、遊子部品のねじ５に対応する雌ねじ２１を有し、継手部品の端部円 錐１に対する当接面は１円錐１に適合する部分２２と、該部分２２の背後に位置 し好ましくは密封用り／グツ０を挿入される凹所２３とを有している。第４図の 実施例では、イノサート部品３０は、鋭い端縁３γ。

３８を生じる如ぐ前後に段のある２つの凹所３５　、３６を有している。端縁３ ７，３８は、継手部品の端部円錐γに成る程度まで喰込み、これは、この様な大 抵の場合には、元方な密封を与える。所望により、付加的な密封用リングは、勿 論、凹所３５，３６に挿入されてもよい。多くの場合には、特に、内圧が特別に 高くなければ１元分な密封は、継手部品３４が円錐形当接面３８のみを有する第 ５図の実施例によっても得られる。尚、密封作用は、継手部品３の端部円錐γに 夫々当接する部分１８，２γ、３３によってのみ生じるものではなく、該部分が 中間部分１９，２９．３４で押込まれる際、全体の継手部品３は、後方へ押圧さ れ、従って、ねじ５，２１も、相互に対して密に当接する。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （Ｉｊ　固定された結合部品（２）、例えば、ポンプに対しフレア端部（８）を 有する管（１）を結合する継手において。 雄ねじ（４，５）と、フレア付き管に収容される如く意図される円錐形端面（６ ，γ）とを各端部に設けられる通常のフレア結合用継手部品（３）と、一方では 該継手部品（３）の端部円錐（１）に幽接し、他方では前記固定された結合部品 （２）の端面に当接する如く、該固定された結合部品（２）に面する該継手部品 、（３）の端部にねじ込まれるインサート部品（１４゜２４．３０）とを備え、 該インサート部品が、締付けフランジ（１１，１２）に対する肩（１γ、２５゜ ３１）と、該固定された結合部品（２）に向い該層（１γ）の端面の前方へ成る 距離（ａ）を延び中間部分を介して該インプート部品の体部に結合される半径方 向内側端部（１８，２γ、３３）と金有し、従って、該締付はフランジ１１．１ ２が該固定された結合部品２４　、３０　）の内側部分（１８，２７，３３）が 、該固定された結合部品に対して該インサート部品の肩（１γ、２５．３１）の 当接するまで、前記継手部品（３）に向って押圧されることを特徴とする継手。 （２）前記継手部品（３）の端部円錐（γ）に対する前記インブート部品（２４ ）の当接面（２８）が１円錐形であることを特徴とする請求の範囲第１項記載の 継手。 （３）　前記継手部品（３）の端部円錐に対する前記インサート部品（１４，３ ０）の当接面が、恐らくンール（２０）を収容する少くとも１つの環状凹所（２ ３゜３５．３６）を有することを特徴とする請求の範囲第１項記載の継手。 （４）前記環状凹所（３５，３６）が、前記継手部品（３）の端部円錐（７）に 喰込む鋭い端縁（３７゜３８）を有することを特徴とする請求の範囲第６項記載 の継手。