JP2021146362A - ロールの表面状態の計測装置 - Google Patents
ロールの表面状態の計測装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021146362A JP2021146362A JP2020047953A JP2020047953A JP2021146362A JP 2021146362 A JP2021146362 A JP 2021146362A JP 2020047953 A JP2020047953 A JP 2020047953A JP 2020047953 A JP2020047953 A JP 2020047953A JP 2021146362 A JP2021146362 A JP 2021146362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- measuring device
- surface state
- measuring
- measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 66
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 19
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 10
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000013473 artificial intelligence Methods 0.000 description 3
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000004083 survival effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N19/00—Investigating materials by mechanical methods
- G01N19/04—Measuring adhesive force between materials, e.g. of sealing tape, of coating
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/40—Investigating hardness or rebound hardness
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
Description
ここで、従前におけるロールのメンテナンス(交換・補修)時期の判断については、ロールの表面状態、例えば、弾性ロールにおいては、疵の有無、摩耗量、表面硬度、表面粗さ等を目視や計測を行うことで異常がないかを確認して行われている。そして、このような表面状態の計測技術としては以下のようなものが知られている(特許文献1〜3)。
特許文献2には、半導体レーザーを用いて圧延ロール表面の粗度を非接触で測定することで、ロール表面の肌荒れや摩耗の度合いを検知する装置が開示されている。
特許文献3には、硬度計の位置をロールに対して特定の角度で固定することで、測定者の個性や経験の差異による影響を排除した測定を可能とした硬度測定装置が開示されている。
例えば、弾性ロール等では酸等の薬液による劣化によってロールの表面が溶けて粘着性を帯びてしまうことがあるが、そのようなロール上を製品が通過した場合には製品に異物が付着してしまい、製品の品質低下につながってしまうのである。また、ロットの切り替え時等、新たな薄板状製品がロールに送られる際には、新たな薄板状製品がロールに当たった際の衝撃でロールの表面が剥離したり、表面に疵が入ってしまうことがあるが、そのようなロール上を製品が通過した場合には製品に疵が付いてしまい、製品の品質低下につながってしまうのである。さらに、製品が通過する際の摩擦によってロールの表面がつるつるの状態になってしまった場合にはロール上を製品が蛇行して搬送されてしまうことがあり、適切な加工が行われず、製品の品質低下につながってしまうのである。
そして、このような事態が発生してしまうと、製品に対する信頼性が低下してしまうこととなり、ひいては事業の存続に関わる大問題に発展してしまうこともあるのである。
また、ドクター装置のドクターブレードの振動を検知することで、ロールの異常発生を直ちに検知できるロールの表面状態の計測装置を得ることができるという知見を得た。
まず、本発明に係るロールの表面状態の計測装置1の構成を図1に基づいて説明する。
本発明のロールの表面状態の計測装置1は、図1(a)に示すように、ドクター装置2のドクターブレード3よりもロール4の回転方向下流側に設けられた構造となっている。係る構造とすることによって、ロール4に付着した異物が除去された状態でロール4の表面状態を計測することができ、正確な計測を行うことができるのである。そしてその結果、ロール4の補修の可否や交換時期を適切に判断することができるのである。
具体的には、計測する項目によって適宜選択されることになり、各測定項目に応じて以下のような計測機器が挙げられる。
・摩耗度:レーザー変位計(非接触式)
・疵、削れの有無:レーザー変位計(非接触式)
・表面硬度:硬度計(接触式)
・表面粗さ:光学式の反射センサ(非接触式)、高精度のレーザー変位計(非接触式)、表面粗さ計(接触式)
・表面温度:温度センサ(非接触式、接触式)
・表面の粘着度:粘着度計(フォースゲージ、接触式)
従って、ロール4の回転が停止している場合は、主に接触式の計測機器を稼働(必要に応じて非接触式も稼働)させ、ロール4が回転中の場合は非接触式の計測装置を稼働させてもよい。
また、ドクター装置2には、一般的にラインの運転停止信号を受信する受信手段が備えられていることから、係る機能を利用すれば新たな設備を設けることなくロール4の回転状況を検知することもできる。
さらに、後記するように、ドクター装置2のドクターブレード3の振動を利用することでロールの回転状況を検知することもできる。
本発明に用いられるドクター装置2は公知のものを用いることができる。
なお、ドクター装置2については、ドクターブレード3の振動を検知するセンサ5を備えていてもよい。係る構成としたドクター装置2を用いれば、ロール4に異常(ロール表面の断裂、剥離等)が生じた際に発生する衝撃をドクターブレード3の振動を通じて検知することができ、ロール4の異常を直ちに把握することができるので好適である。
また、製造ラインの運転状況を検知する方法を採用した場合には、信号としては停止である(製造ラインは停止している)信号を受信した場合でも、ロール自体は直ぐには停止せず惰性で回転し続けることがあり得るのに対して、ドクターブレード3の振動を通じてロール4の回転状況を検知する方法を採用すれば、惰性で回転しているロールに接触式の計測機器を接触させて破損させてしまうことを防止することができるので好適である。
なお、センサ5はドクターブレード3の振動を検知できるものであれば特に限定されず、汎用のものを使用することができる。例えば特許文献4に記載の検知手段などを応用することができる。
本発明にかかるロールの表面状態の計測装置1の稼働は、必要に応じて手動で稼働させるものであっても良いが、ロール4の回転状況やドクターブレード3の振動値などの検知情報に基づいて稼働する制御手段(図示せず)を設けて、係る制御手段が行うものとしてもよい。
具体的には、上記の検知手法に基づいてロールが回転中である場合には非接触式の計測装置を稼働(図1(b))させ、ロールが停止中である場合には主に接触式の計測機器を稼働(図1(c))させる制御を行うことになる。
本発明に係るロールの表面状態の計測装置1は、さらに、計測装置の計測データに基づいてロール4の表面状態を評価する評価手段6を備えていてもよい。係る構成とすることによって、ロール4の補修の可否や交換時期をより適切に判断することができる。
計測データ記録手段7には、計測装置によって計測されたデータが記録される。計測データが逐次記録されることにより、ロールの表面状態の履歴(経時変化)を把握することができる。ロール情報記録手段8には、ライン上にロールが設置されている位置に関する情報や各計測項目に関するロールの初期値(新品時の数値、例えばロール径、ロール形状等の情報)、また必要に応じて各計測項目におけるロールの表面状態の許容数値範囲等が記録される。
なお、上記の許容数値範囲は、予め設定した数値をロール情報記録手段8に記録させて(入力して)おいてもよいし、これまでに計測した計測データに基づいて演算することによって求めてもよい。また、計測した計測データに基づいて演算することによって求める場合には、計測データとロールの初期データおよび使用期間に基づいてAI(人工知能)に演算させることによって求めることもできる。
本発明にかかるロールの表面状態の計測装置1は、さらに、計測装置の計測データや評価手段の評価結果を送信する送信手段(図示せず)を備えていてもよい。係る構成とすることによって、ロールの表面状態を離れた場所で把握することができる。例えば、ロールが設置されている同一工場内の各ラインの状況を制御室で集中管理することや全国の各工場の各ラインの状況の状態を本社で集中管理することができる。
従って、ロールの真の表面状態を正確に把握することができる。具体的には、[0031]や[0036]に記載のとおり、ロールが回転中である場合には非接触式の計測機器を稼働(図1(b))させ、ロールが停止中である場合には主に接触式の計測機器を稼働(図1(c))させる制御を行うことになる。
まず、本発明に係るロールの表面状態の計測装置1の手動計測モードのフローについて、図2に基づいて説明する。
次に、本発明に係るロールの表面状態の計測装置1の自動計測モードのフローについて、図3に基づいて説明する。
異常振動を検知しない場合には、再度ステップ2(S2)に戻り、センサ5が異常振動を検知したかどうかを判断する。
最後に、手動計測モードまたは自動計測モードによって計測された計測データに基づいてロール4の表面状態を評価する際のフローについて、図4に基づいて説明する。
1a ロールの表面状態の計測装置(接触式)
1b ロールの表面状態の計測装置(非接触式)
2 ドクター装置
3 ドクターブレード
4 ロール
5 センサ
6 評価手段
7 計測データ記録手段
8 ロール情報記録手段
A 異物
Claims (7)
- ロールの表面状態を計測する計測装置であって、
ドクター装置のドクターブレードよりも前記ロールの回転方向下流側に設けられているものであることを特徴とするロールの表面状態の計測装置。
- 前記計測装置が、
表面硬度、表面粗さ、表面疵、摩耗度、表面粘着度の少なくとも一つを計測するものであることを特徴とする請求項1に記載のロールの表面状態の計測装置。
- 前記計測装置が、
前記ロールの回転状況に応じて稼働されるものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のロールの表面状態の計測装置。
- 前記ドクターブレードの振動を検知するセンサが設けられており、
前記計測装置が前記センサの検知情報に基づいて稼働されるものであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のロールの表面状態の計測装置。
- 前記計測装置の計測データに基づいて前記ロールの表面状態を評価する評価手段が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のロールの表面状態の計測装置。
- 前記計測装置の計測データおよび/または前記評価手段の評価結果を送信する送信手段が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のロールの表面状態の計測装置。
- 請求項4から請求項6のいずれか一項に記載のロールの表面状態の計測装置を制御する方法であって、
前記センサが検知する振動値が所定値以上となった場合に前記計測装置による計測を行うことを特徴とするロールの表面状態の計測装置の制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020047953A JP7333032B2 (ja) | 2020-03-18 | 2020-03-18 | ロールの表面状態の計測装置 |
CN202010951670.7A CN113495075A (zh) | 2020-03-18 | 2020-09-11 | 辊的表面状态的计测装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020047953A JP7333032B2 (ja) | 2020-03-18 | 2020-03-18 | ロールの表面状態の計測装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021146362A true JP2021146362A (ja) | 2021-09-27 |
JP2021146362A5 JP2021146362A5 (ja) | 2022-09-12 |
JP7333032B2 JP7333032B2 (ja) | 2023-08-24 |
Family
ID=77847608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020047953A Active JP7333032B2 (ja) | 2020-03-18 | 2020-03-18 | ロールの表面状態の計測装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7333032B2 (ja) |
CN (1) | CN113495075A (ja) |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60127025A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 圧延機のロ−ル径検出装置 |
JPH0510888A (ja) * | 1990-07-11 | 1993-01-19 | Kobe Steel Ltd | 圧延ロールの光学式表面検査装置 |
JPH0550121A (ja) * | 1991-08-26 | 1993-03-02 | Nippon Steel Corp | 圧延ロールの冷却方法 |
JPH06265335A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-20 | Nippon Steel Corp | 圧延ロールの肌荒れ検出装置 |
JPH07214120A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-15 | Nippon Steel Corp | 熱間圧延潤滑制御方法およびその装置 |
JPH07280778A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-10-27 | Kanto Special Steel Works Ltd | 超音波による圧延ロール表面検査装置 |
JPH09500427A (ja) * | 1993-12-08 | 1997-01-14 | ベロイト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | ティッシュの製造装置 |
JPH1112977A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-19 | Dr Seisakusho:Kk | 異物付着検出機能付きドクター装置 |
JP2002509205A (ja) * | 1998-01-20 | 2002-03-26 | メトソ ペーパ、 インコーポレイテッド | ロール、とくに抄紙機もしくは紙仕上装置のロールの状態調整方法および装置 |
US20020060035A1 (en) * | 2000-08-11 | 2002-05-23 | Voith Paper Patent Gmbh | Conditioning and/or cleaning device |
JP2002242090A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-28 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | カレンダーロールの研磨管理方法 |
JP2006003185A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | ゴム、プラスチック等の硬度測定装置および方法 |
CN102773261A (zh) * | 2012-08-06 | 2012-11-14 | 深圳市浩能科技有限公司 | 电池极片扎膜机及其辊面清洁装置 |
WO2019111448A1 (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-13 | 日本製鉄株式会社 | 表面追従ノズル、移動物体表面の観察装置、及び移動物体表面の観察方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107576664A (zh) * | 2017-09-28 | 2018-01-12 | 清华大学 | 一种轧辊磨削表面缺陷机器视觉检测系统 |
US11041271B2 (en) * | 2017-10-24 | 2021-06-22 | Ecolab Usa Inc. | Deposit detection in a paper making system via vibration analysis |
CN108627524B (zh) * | 2018-06-13 | 2024-07-12 | 华辰精密装备(昆山)股份有限公司 | 轧辊磨削表面清洁及机器视觉检测系统 |
CN110865169A (zh) * | 2019-11-13 | 2020-03-06 | 永卓防务科技有限公司 | 一种轧辊加工裂纹检测方法 |
-
2020
- 2020-03-18 JP JP2020047953A patent/JP7333032B2/ja active Active
- 2020-09-11 CN CN202010951670.7A patent/CN113495075A/zh not_active Withdrawn
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60127025A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 圧延機のロ−ル径検出装置 |
JPH0510888A (ja) * | 1990-07-11 | 1993-01-19 | Kobe Steel Ltd | 圧延ロールの光学式表面検査装置 |
JPH0550121A (ja) * | 1991-08-26 | 1993-03-02 | Nippon Steel Corp | 圧延ロールの冷却方法 |
JPH06265335A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-20 | Nippon Steel Corp | 圧延ロールの肌荒れ検出装置 |
JPH09500427A (ja) * | 1993-12-08 | 1997-01-14 | ベロイト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | ティッシュの製造装置 |
JPH07214120A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-15 | Nippon Steel Corp | 熱間圧延潤滑制御方法およびその装置 |
JPH07280778A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-10-27 | Kanto Special Steel Works Ltd | 超音波による圧延ロール表面検査装置 |
JPH1112977A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-19 | Dr Seisakusho:Kk | 異物付着検出機能付きドクター装置 |
JP2002509205A (ja) * | 1998-01-20 | 2002-03-26 | メトソ ペーパ、 インコーポレイテッド | ロール、とくに抄紙機もしくは紙仕上装置のロールの状態調整方法および装置 |
US20020060035A1 (en) * | 2000-08-11 | 2002-05-23 | Voith Paper Patent Gmbh | Conditioning and/or cleaning device |
JP2002242090A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-28 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | カレンダーロールの研磨管理方法 |
JP2006003185A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | ゴム、プラスチック等の硬度測定装置および方法 |
CN102773261A (zh) * | 2012-08-06 | 2012-11-14 | 深圳市浩能科技有限公司 | 电池极片扎膜机及其辊面清洁装置 |
WO2019111448A1 (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-13 | 日本製鉄株式会社 | 表面追従ノズル、移動物体表面の観察装置、及び移動物体表面の観察方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN113495075A (zh) | 2021-10-12 |
JP7333032B2 (ja) | 2023-08-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101249168B1 (ko) | 냉간압연에서의 품질이상 예지 시스템과 그 방법 | |
US7624857B2 (en) | Device for monitoring a conveyor | |
CN110244666B (zh) | 生产线监视装置、生产线监视系统、生产线监视方法 | |
US8229584B2 (en) | Abnormality detection system and method of detecting abnormality | |
JP5471818B2 (ja) | 帯状材料の周期性欠陥検査方法および装置 | |
KR101611299B1 (ko) | 자동화 기계장치의 이상 가공 유무 감지방법 | |
KR102092856B1 (ko) | 기계 모니터링 장치 | |
JP7333032B2 (ja) | ロールの表面状態の計測装置 | |
JP2002162364A (ja) | ロール起因欠陥の判定方法および装置 | |
US20130274910A1 (en) | Method for controlling a production facility by high-resolution location tracking of workpieces | |
US12005944B2 (en) | Method and device for diagnosing a railroad switch with a point machine | |
KR101332950B1 (ko) | 롤 진단 방법 | |
JP7188023B2 (ja) | 圧延装置 | |
JP2007137595A (ja) | 搬送コンベアの保守検査装置および保守検査方法 | |
KR20190104788A (ko) | 판형 유리 이송장치의 이상 진단방법 | |
JP4383373B2 (ja) | 連続鋳造機におけるロールのベアリング異常検出装置及び方法 | |
KR102049563B1 (ko) | Pcb 제조 공정에서의 기판 겹침 검출 시스템 및 방법 | |
Shin et al. | A study on the health monitoring of hot rolling mill | |
CN106197361A (zh) | 一种不锈钢板表面光洁度在线检测装置 | |
KR100920578B1 (ko) | 코일의 두께 측정장치 | |
JP2001311695A (ja) | 欠陥マーキングされたコイルの製造方法 | |
KR102574186B1 (ko) | 예지 보전 판정 장치, 예지 보전 판정 방법 및 기억 매체 | |
JP2002062232A (ja) | ウレタンロールの劣化検出方法 | |
RU2775284C2 (ru) | Система и способ мониторинга модульных конвейерных лент | |
JP2006184046A (ja) | 液漏れ検査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20201216 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220902 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230627 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230705 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230718 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230718 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230801 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7333032 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |