JP2021145261A - 読取装置の製造方法 - Google Patents
読取装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021145261A JP2021145261A JP2020043480A JP2020043480A JP2021145261A JP 2021145261 A JP2021145261 A JP 2021145261A JP 2020043480 A JP2020043480 A JP 2020043480A JP 2020043480 A JP2020043480 A JP 2020043480A JP 2021145261 A JP2021145261 A JP 2021145261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- shielding
- housing
- manufacturing
- shielding portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 83
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 56
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 30
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 19
- 238000003491 array Methods 0.000 description 17
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 16
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 2
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- XECAHXYUAAWDEL-UHFFFAOYSA-N acrylonitrile butadiene styrene Chemical compound C=CC=C.C=CC#N.C=CC1=CC=CC=C1 XECAHXYUAAWDEL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004676 acrylonitrile butadiene styrene Substances 0.000 description 1
- 229920006026 co-polymeric resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
Description
本発明の第3態様の読取装置の製造方法によれば、複数の遮光部を、光学部材の隣り合うレンズの間隔とは無関係に筐体又は光学部材に固定させる場合と比して、筐体又は光学部材に全ての遮光部を固定できなくなることを抑制できる。
本発明の第1実施形態に係る読取装置の製造方法、この読取装置の製造方法によって製造される読取装置、及びこの読取装置を備えた画像形成装置の一例を図1〜図34に従って説明する。なお、図中に示す矢印Hは装置上下方向(鉛直方向)を示し、矢印Wは装置幅方向(水平方向)を示し、矢印Dは装置奥行方向(水平方向)を示す。
本実施形態に係る画像形成装置10には、図1に示されるように、装置上下方向(矢印H方向)の下方から上方へ向けて、記録媒体としてのシート部材Pが収容される収容部14と、収容部14に収容されたシート部材Pを搬送する搬送部16と、収容部14から搬送部16によって搬送されるシート部材Pに画像形成を行う画像形成部20と、原稿Gに形成された画像を読み取る画像読取ユニット60とが、この順で備えられている。
収容部14には、画像形成装置10の筐体10aから装置奥行方向の手前側に引き出し可能な収容部材26が備えられており、この収容部材26にシート部材Pが積載されている。さらに、収容部14には、収容部材26に積載された最上位のシート部材Pを、シート部材Pの搬送経路28に送り出す送出ロール30が備えられている。
搬送部16には、搬送経路28に沿ってシート部材Pを搬送する複数の搬送ロール32が備えられている。
画像形成部20には、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4つの画像形成ユニット18Y、18M、18C、18Kが備えられている。なお、以後の説明では、Y,M,C,Kを区別して説明する必要が無い場合は、Y,M,C,Kを省略して記載することがある。
画像読取ユニット60は、図2に示されるように、一枚の原稿Gの画像を読み取る際に原稿Gが載せられる第一透明板62(=プラテンガラス)と、第一透明板62の装置幅方向の一方(図中左方)に配置される第二透明板72とを備えている。そして、第一透明板62及び第二透明板72は、画像読取ユニット60の筐体60aの上部に嵌め込まれている。
画像形成装置10では、次のようにして画像が形成される。
次に、読取装置100について説明する。
図7に示す読取装置100は、既知のCIS(Contact Image Sensor)方式を用いて原稿Gに形成された画像を読み取る。そして、読取装置100は、図8に示されるように、受光基板102と、受光基板102に接続されている一対の配線ケーブル104と、配線ケーブル104に夫々接続されている剛性基板106と、剛性基板106に実装されている発光素子128とを備えている。さらに、読取装置100は、円柱状とされている一対の導光体110(=ライトガイド)と、原稿Gから反射した光(=反射光)を集光する集光部112と、筐体114とを備えている。受光基板102は、基板の一例である。
筐体114は、図8に示されるように、装置奥行方向に延びる箱状とされている。そして、筐体114には、図9に示されるように、一対の導光体110が夫々収容されている一対の導光体収容部114aと、一対の導光体収容部114aの間に、集光部112が収容されているレンズ収容部114bとが形成されている。さらに、筐体114には、剛性基板106が収容されている一対の基板収容部114cが、図10に示されるように、装置奥行方向から導光体収容部114aを挟むように形成されている。
導光体収容部114aは、図9、図10に示されるように、装置幅方向に並んで一対形成さており、夫々の導光体収容部114aは、装置奥行方向に延びている。さらに、夫々の導光体収容部114aの長手方向に交差した断面は、上方が開口された半円状とされている。
レンズ収容部114bは、図9に示されるように、装置幅方向において、一対の導光体収容部114aの間に形成されており、装置上下方向に筐体114を貫通している。
基板収容部114cは、図10に示されるように、導光体収容部114aに対して、装置奥行方向の奥側、及び手前側に一対形成されている。具体的には、基板収容部114cは、筐体114の装置奥行方向の両端の壁部119と、導光体収容部114aとの間に形成されている。
筐体114の下部には、図9に示されるように、受光基板102の縁部の上面と接触している段差面117が形成されている。
導光体110は、図9に示されるように、筐体114の導光体収容部114aに収容されており、透明な材料(例えば、アクリル樹脂)によって、装置奥行方向に延びる円柱状に形成されている。そして、導光体110は、装置幅方向に並んで一対設けられている。
集光部112は、図9に示されるように、筐体114のレンズ収容部114bに収容されており、集光部112は、遮光部材150と、一対のレンズアレイ152とを備えている。なお、一対のレンズアレイ152と、遮光部材150とについては、詳細を後述する。
受光基板102は、図9に示されるように、板厚方向が装置上下方向とされ、筐体114の下端部に配置されている。そして、受光基板102の縁部の上面が筐体114の段差面117と接触した状態で、受光基板102は、図示せぬ固定手段で筐体114に固定されている。
配線ケーブル104は、一対設けられ、図8に示されるように、受光基板102の装置奥行方向の両端部に基端が接続されている所謂フレキシブルフラットケーブル(Flexible Flat Cable)である。一方の配線ケーブル104の基端は、受光基板102の装置奥行方向の奥側(図中左側)の端部と接続されており、他方の配線ケーブル104の基端は、受光基板102の装置奥行方向の手前側(図中右側)の端部と接続されている。
剛性基板106は、一対設けられ、図8に示されるように、配線ケーブル104の先端と接続されており、装置奥行方向から見て装置幅方向に延びている矩形状とされている。また、夫々の剛性基板106の一方の面(=互いに対向する面)には、装置幅方向に並ぶLED(Light Emitting Diode)128(以下「発光素子128」)が、2個備えられている。
次に、読取装置100の作用を説明する。
図10に示す発光素子128は、導光体110の端面110aに光を照射する。さらに、導光体110は、導光体110の端面110aから入射した光を、導光体110の長手方向に導く。そして、導光体110は、その長手方向に沿って形成された反射部材(図示省略)により、図9に示されるように、集光部112の上方に向けて(図中矢印B方向)光を出射する。
次に、一対のレンズアレイ152及び遮光部材150が取り付けられている部分の筐体114の構成と、一対のレンズアレイ152と、遮光部材150とについて説明する。なお、図9に示されるように、遮光部材150、一対のレンズアレイ152、及び受光基板102は、原稿G側から、この順番で上方側から下方側に並んでいる。なお、以後の説明では、遮光部材150側のレンズアレイ152を一方のレンズアレイ152と称し、受光基板102側のレンズアレイ152を他方のレンズアレイ152と称することがある。
筐体114には、図11に示されるように、装置奥行方向に延び、かつ装置上下方向に貫通して開口する開口部130が形成されている。そして、筐体114において開口部130の上端には、装置奥行方向に延び、かつ上方を向く一対の上向き面132が形成されている。この一対の上向き面132は、装置幅方向において開口部130を間において配置されている。遮光部材150は、この一対の上向き面132に上方から載せられて、固定材166により筐体114に固定されている。
レンズアレイ152は、透明な樹脂材料であるポリメチルメタクリレート(PMMA)を用いて一体的に形成されており、装置奥行方向に延びる直方体状とされている。レンズアレイ152は、光学部材の一例である。
d01>d02>d03・・・・・(1)
遮光部材150は、図18、図19に示されるように、装置奥行方向に延びており、遮光部材150には、装置上下方向に貫通した複数の円筒状の貫通孔170が形成されている。この遮光部材150は、貫通孔170に光を通すことで、貫通孔170を通らない光(=不要光、例えば、装置上下方向に対して傾斜した方向の光)を遮光するための部材である。換言すれば、この遮光部材150は、貫通孔170に光を通すことで、画像の読み取りにおいて不要な光(=不要光、例えば、厚レンズ164の光軸方向に対して傾斜した方向の光)を遮光するための部材である。装置奥行方向は、一方向の一例である。
遮光部160は、黒色の樹脂材料(例えば、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体樹脂(ABS樹脂))によって、一体的に成形されている。本実施形態では、一例として、図20(A)に示す遮光部160の装置奥行方向の長さ(図20(A)のL2)は、28〔mm〕とされており、装置上下方向の厚さ(図20(B)のT01)は、5〔mm〕とされている。
0<L11≦T01(P/d11−1)・・・・・(2)
次に、本実施形態の読取装置の製造方法について、比較形態に係る読取装置の製造方法と比較しつつ説明する。先ず、比較形態に係る読取装置の製造方法に用いられる遮光部材350及び筐体414と、比較形態に係る読取装置の製造方法とについて説明する。なお、遮光部材350については、遮光部材150と異なる部分を主に説明し、筐体414ついては、筐体114と異なる部分を主に説明する。
比較形態に係る読取装置の製造方法に用いられる遮光部材350は、装置奥行方向に延びている12個の遮光部360を、固定材166を用いて筐体414に対して固定することで形成されている。
比較形態に係る読取装置の製造方法に用いられる筐体414の上向き面132には、図30に示されるように、図31に示す遮光部360の凸部362aが嵌る凹部432aと、図31に示す遮光部360の凸部362bが嵌る凹部432bとが形成されている。凹部432aは、上方から見て円状で、凸部362aが凹部432aに嵌った状態で、凸部362aの装置幅方向及び装置奥行方向の位置が決められるようになっている。また、凹部432bは、上方から見て装置奥行方向に延びる長円状で、凸部362bが凹部432bに嵌った状態で、凸部362bの装置幅方向の位置が決められるようになっている。
比較形態に係る読取装置の製造方法では、先ず、図32に示されるように、複数の受光素子126を備えた受光基板102、及び受光素子126に入射する光が通過する複数の厚レンズ164(図11参照)を有する一対のレンズアレイ152が固定された筐体414を準備する。
本実施形態に係る読取装置の製造方法では、先ず、図25に示されるように、複数の受光素子126を備えた受光基板102、及び受光素子126に入射する光が通過する複数の厚レンズ164(図11参照)を有する一対のレンズアレイ152が固定された筐体114を準備する。
以上説明したように、本実施形態に係る読取装置の製造方法では、遮光部160に光を照射させて、貫通孔170を通り、レンズアレイ152を通過した光の光量を受光素子126で(=受光素子126を用いて)測定しつつ遮光部160を移動させ、遮光部160を筐体114に固定させる。このため、比較形態に係る読取装置の製造方法のように、レンズアレイ152が固定された筐体414に対して位置決め形状を用いて遮光部360を位置決めする場合と比して、筐体114に固定されたレンズアレイ152の厚レンズ164と遮光部160の貫通孔170との相対的な位置精度が高くなる。
本発明の第2実施形態に係る読取装置の製造方法について説明する。なお、第2実施形態については、第1実施形態に対して異なる部分を主に説明する。
第1実施形態に係る読取装置の製造方法では、図28に示されるように、装置奥行方向の奥側から手前側に向かって遮光部160が1個ずつ筐体114に固定される。つまり、最初に筐体114に固定される遮光部160の位置は、筐体160における装置奥行方向の最も奥側である。
つまり、第2実施形態は、第1実施形態に対して、最初に筐体114に固定する遮光部160の位置と、最初に筐体114に固定した遮光部160に対してその後の遮光部160を固定する順番が異なるのみであり、その他は同じである。
102 受光基板(基板の一例)
126 受光素子
150 遮光部材
152 レンズアレイ(光学部材の一例)
160 遮光部
164 厚レンズ(レンズの一例)
170 貫通孔(孔の一例)
Claims (5)
- 複数の受光素子を有した基板と、該受光素子が受光する光が入射する複数のレンズが形成されると共に光が通過する光学部材とが固定された筐体を準備し、
複数の孔が形成された遮光部材を該光学部材に対向させ、
該孔を通って該レンズに入射して該光学部材を通過した光の光量を該受光素子で測定しつつ該遮光部材を移動させ、
該遮光部材を該筐体又は該光学部材に固定させる読取装置の製造方法。 - 前記遮光部材は、一方向に延びると共に前記一方向に並べられた複数の遮光部を備え、
前記遮光部に前記孔が複数形成されており、
前記遮光部に光を照射して、前記遮光部を1個ずつ前記筐体又は前記光学部材に固定させる請求項1に記載の読取装置の製造方法。 - 前記光学部材において隣り合う前記レンズの間隔が最も狭い部分に対応する位置の前記遮光部を最初に前記筐体又は前記光学部材に固定させる請求項2に記載の読取装置の製造方法。
- 前記遮光部に光を照射して、前記孔を通って前記光学部材を通過した光の光量を該受光素子で測定しつつ前記遮光部を移動させる際に、
前記一方向に前記遮光部を移動させ、全ての前記受光素子で測定される光量の平均値を基準値以上とする請求項2又は3に記載の読取装置の製造方法。 - 前記受光素子で測定される光量の平均値を基準値以上とした状態で、前記一方向と交差する交差方向に前記遮光部を移動させ、前記受光素子で測定される光量の最大値と最小値との差を基準値以下とする請求項4に記載の読取装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020043480A JP7439582B2 (ja) | 2020-03-12 | 2020-03-12 | 読取装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020043480A JP7439582B2 (ja) | 2020-03-12 | 2020-03-12 | 読取装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021145261A true JP2021145261A (ja) | 2021-09-24 |
JP7439582B2 JP7439582B2 (ja) | 2024-02-28 |
Family
ID=77767253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020043480A Active JP7439582B2 (ja) | 2020-03-12 | 2020-03-12 | 読取装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7439582B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4271841B2 (ja) | 2000-04-05 | 2009-06-03 | ローム株式会社 | レンズアレイユニットおよびこれを備えた光学装置 |
JP2008066850A (ja) | 2005-09-08 | 2008-03-21 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | コンタクトイメージセンサが備える受光素子アレイ基板の位置調整方法、コンタクトイメージセンサの製造方法およびコンタクトイメージセンサ |
JP2008260262A (ja) | 2007-03-16 | 2008-10-30 | Seiko Epson Corp | ラインヘッドおよび画像形成装置 |
JP5698855B2 (ja) | 2014-03-10 | 2015-04-08 | 東芝テック株式会社 | レンズアレイ並びにこれを用いた読取装置、露光装置及び画像形成装置 |
JP2017167279A (ja) | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 光学部品の製造方法及び光学装置の製造方法 |
-
2020
- 2020-03-12 JP JP2020043480A patent/JP7439582B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7439582B2 (ja) | 2024-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8675281B2 (en) | Lens unit, LED head, exposure device, image forming device, and scanning device | |
US10054790B2 (en) | Imaging optical system | |
US8837015B2 (en) | Illuminator and image reading device and image forming apparatus having the same | |
JP2010252340A (ja) | 照明装置および画像読取装置 | |
EP1905602A2 (en) | Lens-array, exposure device, image forming apparatus and reading apparatus | |
US9398186B2 (en) | Illuminating device, image reading device, and image forming device including the illuminating device and the image reading device | |
US9001392B2 (en) | Imaging element array and image forming apparatus | |
US9377609B2 (en) | Imaging element array and image forming apparatus | |
US11073640B2 (en) | Optical device, image reading device, and image forming apparatus | |
JP6299636B2 (ja) | 照明装置、及び画像読取装置 | |
US11196889B2 (en) | Reading apparatus | |
US20210289096A1 (en) | Light-shielding member, reading apparatus, and image forming apparatus | |
JP5514845B2 (ja) | 導光体、画像読取装置、及び画像形成装置 | |
JP2021145261A (ja) | 読取装置の製造方法 | |
JP6269471B2 (ja) | 導光体、照明装置、及び画像読取装置 | |
JP5879293B2 (ja) | 照明装置、およびこれを備えた画像読取装置、画像形成装置 | |
JP2016060060A (ja) | 半導体装置、画像形成装置、及び画像読取装置 | |
US20230133357A1 (en) | Reading apparatus, image forming apparatus, and reading method | |
JP6314871B2 (ja) | 導光体、照明装置、及び画像読取装置 | |
JP5830442B2 (ja) | 導光体、照明装置、これを用いた画像形成装置 | |
JP6965726B2 (ja) | 発光装置、画像読取装置、画像形成装置 | |
JP2019114403A (ja) | 発光装置、画像読取装置、画像形成装置、導光体の製造方法 | |
JP2023132243A (ja) | 光学装置の製造方法 | |
JP2020148919A (ja) | レンズユニット、露光装置、読取ヘッド、画像形成装置および画像読取装置 | |
JP2014235882A (ja) | 導光体及び照明装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240129 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7439582 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |