JP2021142103A - 眼精疲労回復装置 - Google Patents

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総 橋本
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【課題】眼精疲労の回復を図ることが可能であり、しかも、装着時に眼を使った作業を行うことが可能な眼精疲労回復装置を提供する。【解決手段】眼精疲労回復装置は、装着時に眼の前方に位置する略透明な前面部と、一端部がこの前面部の周端を囲む可撓性を有する本体部と、この本体部の他端部を装着者の顔面に密着固定するための装着用ベルトと、本体部に設けられた供給口と、前面部、本体部及び装着者の顔面間に形成される内部空間に、上述の供給口を介して水素ガスを供給する水素ガス供給手段とを備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、眼の疲れや痛み等の眼精疲労を回復させるための眼精疲労回復装置に関する。
コンピュータやスマートフォン等の情報機器の普及に伴って、眼に対する負担が非常に高まり、眼精疲労の発生が大きな問題となっている。このような眼精疲労を回復させるためには、種々の方法が存在するが、眼に装着して眼精疲労の回復を図ろうとするアイマスクが知られている。
例えば、特許文献1及び2に記載されているような眼部を加圧するアイマスク、特許文献3に記載されているような眼部を冷却するアイマスク、特許文献4に記載されているような眼部に遠赤外線を印加させて温熱効果を与えるアイマスク等である。
登録実用新案第3055825号公報 特開2006−271937号公報 実開平06−36625号公報 特開2000−201963号公報
これらアイマスクは、眼精疲労を回復させるある程度の効果が存在するものと考えられるが、装着時は眼が覆われてしまうため、使用者は安静状態又は睡眠状態であることが要求され、情報機器等の眼を使った作業を全く行うことができなかった。
従って本発明の目的は、眼精疲労の回復を図ることが可能であり、しかも、装着時に眼を使った作業を行うことが可能な眼精疲労回復装置を提供することにある。
本発明によれば、装着時に眼の前方に位置する略透明な前面部と、一端部がこの前面部の周端を囲む可撓性を有する本体部と、この本体部の他端部を装着者の顔面に密着固定するための装着用ベルトと、本体部に設けられた供給口と、前面部、本体部及び装着者の顔面間に形成される内部空間に、上述の供給口を介して水素ガスを供給する水素ガス供給手段とを備えている眼精疲労回復装置が提供される。
このように、本発明によれば、顔面に装着した際の内部空間に水素ガスが供給されるため、眼の疲れや痛み等の眼精疲労を回復させることが可能であり、しかも、装着時に眼の前方に位置する前面部が略透明であるため、眼を使った作業を行いつつ眼精疲労の回復を図ることができる。
前面部が、透明なガラス又はプラスチック板部材から構成されていることが好ましい。
本体部が、内部空間を外気に通気する通気口を備えていることも好ましい。
水素ガス供給手段が、一端が供給口に接続されたチューブと、このチューブの他端に接続された水素ガス供給源とを備えていることも好ましい。
この場合、水素ガス供給手段が、水素ガス供給源からの水素の供給をオンオフ可能なスイッチ機構を備えていることがより好ましい。
供給口が、チューブを取り外した際に供給口の開口を閉止する閉止機構を備えていることもより好ましい。
さらに、チューブの一端に、供給口からチューブを取り外した際にチューブのこの一端を閉止する閉止機構が設けられていることも好ましい。
さらにまた、水素ガス供給源が、水素吸蔵合金キャニスタ、電気分解式水素ガス発生装置又は化学反応式水素ガス発生装置を備えていることも好ましい。
本発明によれば、眼を使った作業を行いつつ、眼の疲れや痛み等の眼精疲労の回復を図ることができる。
本発明の眼精疲労回復装置の一実施形態におけるゴーグルの構成を概略的に示す斜視図である。 図1の実施形態における眼精疲労回復装置全体の構成を概略的に示す図である。 図1の実施形態における接続カプラの構成を概略的に示す斜視図である。
図1は本発明の眼精疲労回復装置の一実施形態におけるゴーグルの構成を概略的に示しており、図2は図1の実施形態における眼精疲労回復装置全体の構成を概略的に示しており、図3は図1の実施形態における接続カプラの構成を概略的に示している。
これらの図において、10は眼の部分を覆うように装着者の顔面に装着するゴーグルを示している。このゴーグル10は、装着時に眼の前方に位置する略透明な前面部11と、一端部がこの前面部11の周端を囲む可撓性を有する本体部12と、この本体部12の他端部を装着者の顔面に密着固定するための装着用ベルト13と、本体部12に設けられた水素ガスの供給口14とを備えている。この供給口14を介して、前面部11、本体部12及び装着者の顔面間に形成される内部空間に、水素ガスが供給されるように構成されている。
前面部11は、透明なガラス板部材で構成されているが、ガラス板部材に代えて透明なプラスチック板部材で構成しても良い。
本体部12は、可撓性を有するゴム部材又はプラスチック部材で構成され、その上端面及び他端面には、内部空間を外気に通気する複数の通気口12aが設けられている。
装着用ベルト13は、伸縮自在な可撓性を有するベルトであり、装着者の頭部に掛けて本体部12が装着者の顔面に密着固定するように構成されている。この装着用ベルト13には、ベルト調整部13aが設けられており、ゴーグル10が装着者の顔面に適切に密着して固定されるようにベルト長さを調整可能となっている。
供給口14は、本体部12の任意の位置に設けられており、本体部12を挿通して内部空間と外部とを連通できるように構成されている。本実施形態においては、この供給口14は、本体部12の壁面を通過する筒体であり、その一端にワンタッチカプラのプラグが連通している。
図2に示すように、眼精疲労回復装置は、上述したゴーグル10の供給口14のプラグにワンタッチで接続可能に構成されたソケット15と、このソケット15に一端が接続されたプラスチック製(例えばアクリル樹脂製)のチューブ16と、このチューブ16の他端に接続された水素ガス供給源17とをさらに備えている。ソケット15、チューブ16及び水素ガス供給源17によって本発明の水素ガス供給手段が構成されている。
水素ガス供給源17は、本実施形態では、水素吸蔵合金キャニスタ17aと、この水素吸蔵合金キャニスタ17aに接続されており水素の供給をオンオフ可能なスイッチ機構17bと、このスイッチ機構17bに接続されており水素ガスの流量を調整する例えばオリフィス等で構成される流量調整弁17cとを備えている。水素吸蔵合金キャニスタ17aは、発熱反応及び吸熱反応により常温、低圧下で可逆的に水素の吸放出が可能な水素吸蔵合金を内部に収容したボンベ状の容器であり、一般に市販されている(例えばワイエムシイ株式会社製)。この水素吸蔵合金キャニスタ17aは、内部圧力を0〜0.99MPaに設定することができ、1MPa以上にならないため高圧ガス保安法でいう高圧ガスには該当しない。従って、オフィスや病院内で手軽に利用することができる。また、容器のサイズも直径数cm、高さ10cm程度まで小さく設計することが可能である。さらに、水素吸蔵合金は、水素を消耗した後でも再吸収により利用可能となるため、繰返し利用によるコストダウンというメリットがある。このように、水素吸蔵合金キャニスタ17aによれば、軽量及びコンパクトでありながら安全に高純度の水素ガスを供給可能であり、しかも繰り返し使用が可能である。流量調整弁に代えて圧力調整弁を設けても良いし、流量調整弁及び圧力調整弁の両方を設けても良い。また、水素吸蔵合金キャニスタに代えて、電気分解式水素ガス発生装置又は化学反応式水素ガス発生装置を使用しても良い。
図3に示すように、ワンタッチカプラは、供給口14の一端に連通したプラグをソケット15に差し込むことで接続され、ソケット15のプッシュボタンを押すことで接続解除される。本実施形態においてこのワンタッチカプラは、プラグ及びソケット15共に内部に弁(バルブ)をそれぞれ持つ構造となっている。このため、プラグをソケット15に接続した際は内部を流体が両方向に流通可能となるが、プラグとソケット15とを接続解除した際はプラグもソケット15も閉止され流体の流通が阻止されるように構成されている。本実施形態においては、このワンタッチカプラとして、市販の一般的なプラスチック製の流体継手である、例えば日東工器株式会社のキューブカプラ(登録商標)を使用している。
以下、このような眼精疲労回復装置を実際に使用する方法について説明する。
供給口14の一端に連通したプラグとソケット15とを接続した状態で、まず、ゴーグル10の本体部12が装着者の顔面に密着固定するように装着用ベルト13を掛ける。
この状態で、水素ガス供給源17のスイッチ機構17bをオンとすると、水素吸蔵合金キャニスタ17aからの水素ガスが、スイッチ機構17b、流量調整弁17c、チューブ16及び供給口14を介してゴーグル10の内部空間内に流入する。その流入量は、20mL/min程度である。
ゴーグル10の内部空間内に流入した水素ガスは、装着者の眼に接触し、これによって眼精疲労の回復を図ることが可能となる。なお、内部空間内に流入した水素ガスは、装着者の体温による対流等によって内部空間内の空気と混合されると共に、その一部が複数の通気口12aを介して外部へ排出され、最終的にこの内部空間内の水素ガス濃度は4%以下となる。水素ガス供給源17において、図示しないエアポンプ等を使用することにより水素ガスと空気とを混合して4%以下の水素ガス濃度の混合気体を得、この混合気体をゴーグル10に供給するように構成しても良い。
このように水素ガス又はその混合気体によって眼精疲労の回復を図る際に、ゴーグル10における眼の前方の前面部11が透明なガラス板部材又は透明なプラスチック板部材で構成されているため、眼を使用する作業を中断することなく継続して実施できる。このため、眼を使ったあらゆる作業を行っている際中に、眼精疲労の回復を図ることができる。
水素ガス供給源17のスイッチ機構17bをオフとすれば、ゴーグル10への水素ガスの供給を停止させることができる。ワンタッチカプラのプラグとソケット15との接続を解除しても、ゴーグル10への水素ガスの供給を停止させることができる。この場合、これらプラグ及びソケット15の内部のバルブ(閉止機構)がそれぞれ閉止するので、水素ガスが外部に漏れることはない。
以上説明したように、本実施形態によれば、ゴーグル10を顔面に装着した際の内部空間に水素ガスが供給されるため、眼の疲れや痛み等の眼精疲労を回復させることが可能であり、しかも、装着時に眼の前方に位置する前面部11が透明であるため、眼を使った作業を行いつつ眼精疲労の回復を図ることができる。
以上述べた実施形態及び実施例は全て本発明を例示的に示すものであって限定的に示すものではなく、本発明は他の種々の変形態様及び変更態様で実施することができる。従って本発明の範囲は特許請求の範囲及びその均等範囲によってのみ規定されるものである。
10 ゴーグル
12 本体部
12a 通気口
13 装着用ベルト
13a ベルト調整部
14 供給口
15 ソケット
16 チューブ
17 水素ガス供給源
17a 水素吸蔵合金キャニスタ
17b スイッチ機構
17c 流量調整弁

Claims (8)

  1. 装着時に眼の前方に位置する略透明な前面部と、一端部が前記前面部の周端を囲む可撓性を有する本体部と、該本体部の他端部を装着者の顔面に密着固定するための装着用ベルトと、前記本体部に設けられた供給口と、前記前面部、前記本体部及び装着者の顔面間に形成される内部空間に、前記供給口を介して水素ガスを供給する水素ガス供給手段とを備えていることを特徴とする眼精疲労回復装置。
  2. 前記前面部が、透明なガラス又はプラスチック板部材から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の眼精疲労回復装置。
  3. 前記本体部が、前記内部空間を外気に通気する通気口を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の眼精疲労回復装置。
  4. 前記水素ガス供給手段が、一端が前記供給口に接続されたチューブと、該チューブの他端に接続された水素ガス供給源とを備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の眼精疲労回復装置。
  5. 前記水素ガス供給手段が、前記水素ガス供給源からの水素の供給をオンオフ可能なスイッチ機構を備えていることを特徴とする請求項4に記載の眼精疲労回復装置。
  6. 前記供給口が、前記チューブを取り外した際に前記供給口の開口を閉止する閉止機構を備えていることを特徴とする請求項4又は5に記載の眼精疲労回復装置。
  7. 前記チューブの前記一端に、前記供給口から前記チューブを取り外した際に前記チューブの前記一端を閉止する閉止機構が設けられていることを特徴とする請求項4又は5に記載の眼精疲労回復装置。
  8. 前記水素ガス供給源が、水素吸蔵合金キャニスタ、電気分解式水素ガス発生装置又は化学反応式水素ガス発生装置を備えていることを特徴とする請求項4から7のいずれか1項に記載の眼精疲労回復装置。
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