JP2021139799A - 電流センサ - Google Patents

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隆之介 松本
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一人 岡崎
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真一 河端
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【課題】バスバーが固定される部分と磁性体コアが収容される部分とを一体に備えたものにおいて、磁性体コアの精度低下を抑制する。【解決手段】電流センサは、バスバーを流れる電流を検出する磁性体コアと、磁性体コアが収容されたセンサ本体部と、バスバーが固定される少なくとも1つの端子台と、設置するためのベース部と、を備え、センサ本体部と端子台とは、隙間を隔ててベース部上に設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、バスバーを流れる電流を検出する電流センサに関する。
従来、特許文献1に開示された端子台が知られている。
特許文献1に開示された端子台は、樹脂によって形成された本体と、モータの端子とインバータとを接続するバスバーと、バスバーを流れる電流を検出する磁性体コアとを有している。バスバーは、インサート成形によって本体と一体化されている。磁性体コアは、本体に収容されている。
特開2017−117643号公報
ところで、バスバーは電流が流れることにより発熱するが、従来のように、バスバーがインサート成形によって本体と一体化されていると共に本体に磁性体コアが収容されているものにあっては、バスバーに発生した熱が本体に伝わると共に本体を介して磁性体コアに伝わる。そうすると、熱によって磁性体コアの特性が変化し、電流検知の精度が悪くなるという問題がある。
本発明は、前記問題点に鑑み、バスバーが固定される部分と磁性体コアが収容される部分とを一体に備えたものにおいて、磁性体コアの精度低下を抑制することを目的とする。
本発明の一態様に係る電流センサは、バスバーを流れる電流を検出する磁性体コアと、前記磁性体コアが収容されたセンサ本体部と、前記バスバーが固定される少なくとも1つの端子台と、設置するためのベース部と、を備え、前記センサ本体部と前記端子台とは、隙間を隔てて前記ベース部上に設けられている。
また、前記センサ本体部と前記端子台とは、前記ベース部から上方に突出すると共に前記隙間を隔てて水平方向で対向し、前記センサ本体部は、前記センサ本体部と前記端子台との対向方向で前記バスバーが貫通する貫通孔であって周囲を前記磁性体コアで囲まれた貫通孔を有し、前記端子台は、前記対向方向で前記貫通孔に対応する位置に前記バスバーが載置されて支持される支持面を有している。
また、前記対向方向及び上下方向に直交する第1方向における前記貫通孔の幅は前記バスバーの幅よりも大であり、前記支持面の高さは、前記貫通孔の内面の下面よりも高い位置にあり、前記支持面と前記貫通孔の内面の上面との上下方向に関する距離は、前記バスバーの厚みよりも大きい。
また、前記端子台は、複数設けられ、複数の端子台は、前記第1方向で間隔をあけて並べて配置されている。
また、前記端子台は、前記支持面に載置されて支持された前記バスバーを挟む一対の規制部を有している。
また、前記センサ本体部と前記端子台と前記ベース部とが樹脂により一体形成されている。
上記の構成によれば、センサ本体部と端子台とが隙間を隔ててベース部上に設けられているので、バスバーの発熱が磁性体コアに伝わりにくくなり、磁性体コアの精度低下を抑制することができる。
バスバー及び電流センサの斜視図である。 電流センサの斜視図である。 バスバー及び電流センサの正面図である。 バスバー及び電流センサの側面断面図である。 バスバー及び電流センサの平面図である。 バスバー及び電流センサの背面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を適宜参照しつつ説明する。
図1は、電力変換装置に組み込まれる電流検出装置1を示している。電力変換装置は、例えば、農業機械や建設機械等に搭載される車載用電力変換装置である。電力変換装置は、バッテリの直流電力を、モータの駆動に適した交流電力に変換する。また、電力変換装置は、モータにより発電された交流電力を、バッテリを充電可能な直流電力に変換する。電力変換装置は、3相交流モータとインバータとを備えている。
電流検出装置1は、3相交流モータとインバータとの間に設けられ、モータとインバータとの間を流れる電流を検出する。詳しくは、電流検出装置1は、バスバー2と電流センサ3とを有している。バスバー2の一方の端部は、モータの端子に接続され、他方の端部はインバータに接続される。電流センサ3は、バスバー2を流れる電流の大きさを検出する。電流センサ3で検出された検出値に基づいて、例えば、モータの回転が適切に制御される。
以下の説明において、上下方向Vに直交する水平方向のうちの一方向を第1方向(図1〜図3、図5、図6に矢印Aで示す方向)として説明し、上下方向V及び第1方向Aに直交する方向を第2方向(図1、図2、図4、図5に矢印Bで示す方向)として説明する。また、第1方向Aの一方の方向を第1方向一方A1、第1方向Aの他方の方向を第1方向他方A2として説明する。また、第2方向Bの一方の方向を第2方向一方B1、第2方向Bの他方の方向を第2方向他方B2として説明する。
図1に示すように、バスバー2は、帯板材の導体によって形成されている。
図2に示すように、電流センサ3は、電力変換装置のケース等にボルト等によって取り付けられるセンサ台4と、バスバー2を流れる電流を検出する磁性体コア5とを有している。磁性体コア5で検出された検出値に基づいてバスバー2を流れる電流の大きさが演算により求められる。
図1、図2に示すように、センサ台4は、電力変換装置のケース等の設置部18(図4参照)に設置するためのベース部6と、磁性体コア5が収容されるセンサ本体部7と、バスバー2が取り付けられる端子台8とを有している。センサ本体部7と端子台8とは、ベース部6上に設けられている。ベース部6、センサ本体部7及び端子台8は、樹脂で一体形成されている。
図5に示すように、センサ台4は、第1方向Aが第2方向Bよりも長い平面視矩形状を呈している。センサ台4(ベース部6)の底面は、平面度を出すようにして平坦状に形成されている。センサ台4の底面の平面度を出すことにより、バスバー2を電流が流れることにより発生する熱を電力変換装置のケース等に効率よく逃がすことができる。また、センサ台4(ベース部6)の底面に熱伝導性のよい材料を取り付けてもよい。センサ台4の底面と電力変換装置のケース等との間に熱伝導性のよい材料を配置することで、バスバー2で発生した熱を電力変換装置のケース等に効率よく伝えることができる。
図2、図5に示すように、ベース部6は、第1方向Aが第2方向Bよりも長い矩形体形状に形成されている。ベース部6には、センサ台4を電力変換装置のケース等に取り付けるためのボルトが挿通されるボルト挿通孔9がベース部6を上下方向Vに貫通して形成されている。
図2〜図6に示すように、センサ本体部7は、ベース部6における第2方向B中央部から第2方向一方B1寄りに配置されている。センサ本体部7は、ベース部6から上方に突出している。センサ本体部7は、ベース部6の第1方向一方A1の端部(一端部)から第1方向他方A2の端部(他端部)にわたって設けられている。センサ本体部7は、バスバー2が貫通する貫通孔10であって周囲を磁性体コア5で囲まれた貫通孔10を有している。貫通孔10は、第2方向Bでセンサ本体部7を貫通している。また、貫通孔10は、第1方向Aが上下方向Vよりも長い断面矩形状に形成されている。センサ本体部7は、複数の貫通孔10を有している。本実施形態では、3つの貫通孔10(第1貫通孔10A、第2貫通孔10B、第3貫通孔10C)を有している。複数の貫通孔10は、第1方向Aに間隔をあけて並べて形成されている。
センサ本体部7の第1方向Aの両端部には、センサ台4を電力変換装置のケース等に取り付けるためのボルトが挿通されるボルト挿通孔11がセンサ本体部7及びベース部6を上下方向Vに貫通して形成されている。
磁性体コア5は、例えば、貫通孔10の周囲を覆う筒状に形成され、センサ本体部7内に埋設されて収容されている。
図1、図2に示すように、端子台8は、複数設けられている。本実施形態では、センサ台4は、3つの端子台8(第1端子台8A、第2端子台8B、第3端子台8C)を有している。したがって、図1に示すように、センサ台4には、3つのバスバー2が取り付け可能である。複数の端子台8は、ベース部6から上方に突出している。第2方向Bにおいて、第1端子台8Aは第1貫通孔10Aに対応し、第2端子台8Bは第2貫通孔10Bに対応し、第3端子台8Cは第3貫通孔10Cに対応している。
図2〜図5に示すように、複数の端子台8は、ベース部6における第2方向B中央部から第2方向他方B2寄りに配置されている。また、複数の端子台8は、第1方向Aに間隔をあけて並べて配置されている。詳しくは、第1端子台8Aは、ベース部6の第1方向Aの一端部から第1方向他方A2に所定距離離れた位置に設けられている。第3端子台8Cは、ベース部6の第1方向Aの他端部から第1方向一方A1に所定距離離れた位置に設けられている。第2端子台8Bは、第1端子台8A及び第3端子台8Cと第1方向Aに間隔をあけて設けられている。なお、第1端子台8Aと第2端子台8Bとの間の間隔、第2端子台8Bと第3端子台8Cとの間の間隔は、同じであってもよいし、異なっていてもよい。
図4、図5に示すように、センサ本体部7と複数の端子台8とは、隙間12を隔てて第2方向Bで対向している。つまり、第2方向Bは、センサ本体部7と端子台8との対向方向である。隙間12は、例えば、数ミリである。
各端子台8は、四角ブロック状の台本体部8aと、一対の規制部8bとを有している。台本体部8aの上面は、バスバー2が載置されて支持される支持面8cとされている。支持面8cは、第2方向Bで貫通孔10に対応する位置に設けられている。支持面8cには、ネジ穴13が形成されている。ネジ穴13は、内周面に雌ネジを切って形成された穴である。
バスバー2は、以下のようにして、端子台8に取り付けられる。
先ず、図1、図4に示すように、バスバー2を、長手方向が第2方向Bに沿う状態にして貫通孔10を貫通させると共にバスバー2の長手方向の中途部を支持面8cに載せる。そして、取付ネジ14を上方からバスバー2を挿通させると共にネジ穴13にネジ込むことにより、バスバー2が支持面8cに取り付けられる。なお、バスバー2が支持面8cの第2方向他方B2の端部から下方に延びる部位を有する場合は、該部位を台本体部8aに取り付けてもよい。つまり、バスバー2が取り付けられる面は、台本体部8aの第2方向他方B2の端面8d(図2参照)であってもよい。
図3、図6に示すように、貫通孔10の第1方向Aの幅W1はバスバー2の幅W2よりも大である。支持面8cの高さは、貫通孔10の内面の下面10aよりも高い位置にある。また、支持面8cと貫通孔10の内面の上面10bとの上下方向Vに関する距離15は、バスバー2の厚16みよりも大きい。したがって、バスバー2は、貫通孔10の内面と間隔を有している。つまり、バスバー2は、貫通孔10の内面と非接触である。
図1、図2に示すように、一対の規制部8bの一方は、端子台8の上面の第1方向一方A1の端部から上方に立ち上がっており、他方は、端子台8の上面の第1方向他方A2の端部から上方に立ち上がっている。各規制部8bは、第2方向Bに沿う方向に延伸して形成されており、一対の規制部8bでバスバー2を挟んでいる。図5に示すように、一対の規制部8bの間隔17は、バスバー2の幅W2と同寸法に形成されている。一対の規制部8bによって、バスバー2の取付ネジ14(ネジ穴)の軸心回り及び第1方向Aのがたつ
きを規制することができる。
本実施形態の電流センサ3にあっては、センサ本体部7と端子台8との間には、隙間12が設けられているので、バスバー2を電流が流れることにより発生する熱は、センサ本体部7に直接伝わらない。つまり、バスバー2に発生する熱は、端子台8からベース部6に伝わり、ベース部6からセンサ本体部7に伝わる。これにより、バスバー2の発熱が伝達される距離が長くなり、磁性体コア5への熱伝導率が低下する。したがって、バスバー2の発熱が磁性体コア5に伝わりにくくなり、磁性体コア5の精度低下を抑制することができる。
また、バスバー2には、電力変換装置が搭載される機械の振動が伝わるが、バスバー2の中間部をボルト止めするため、振動の腹部分が固定され、バスバー2の振動が抑制される。また、電流センサ3に端子台8を一体化することにより、電流センサ3と端子台8とを別体で形成する場合に比べて、部品点数を少なくすることができる。また、端子台8を電流センサ3に一体化することにより、電流センサ3を固定する固定点が増え、耐振性を向上することができる。
本実施形態の電流センサ3は、バスバー2を流れる電流を検出する磁性体コア5と、磁性体コア5が収容されたセンサ本体部7と、バスバー2が固定される少なくとも1つの端子台8と、設置するためのベース部6と、を備え、センサ本体部7と端子台8とは、隙間12を隔ててベース部6上に設けられている。
この構成によれば、センサ本体部7と端子台8とが隙間12を隔ててベース部6上に設けられているので、バスバー2の発熱が磁性体コア5に伝わりにくくなり、磁性体コア5の精度低下を抑制することができる。
また、センサ本体部7と端子台8とは、ベース部6から上方に突出すると共に隙間12を隔てて水平方向で対向し、センサ本体部7は、センサ本体部7と端子台8との対向方向(第2方向B)でバスバー2が貫通する貫通孔10であって周囲を磁性体コア5で囲まれた貫通孔10を有し、端子台8は、対向方向Bで貫通孔10に対応する位置にバスバー2が載置されて支持される支持面8cを有している。
この構成によっても、バスバー2の発熱が磁性体コア5に伝わりにくくなることによる磁性体コア5の精度低下の抑制を図ることができる。
また、対向方向B及び上下方向Vに直交する第1方向Aにおける貫通孔10の幅W1はバスバー2の幅W2よりも大であり、支持面8cの高さは、貫通孔10の内面の下面10aよりも高い位置にあり、支持面8cと貫通孔10の内面の上面10bとの上下方向Vに関する距離15は、バスバー2の厚みよりも大きい。
これにより、バスバー2と貫通孔10の内面との間に間隔を形成することができる。
また、端子台8は、複数設けられ、複数の端子台8は、第1方向Aで間隔をあけて並べて配置されている。
この構成によれば、バスバー2から伝わる熱を端子台8の間から逃がすことができる。
また、端子台8は、支持面8cに載置されて支持されたバスバー2を挟む一対の規制部8bを有している。
この構成によれば、バスバー2のがたつきを抑制することができる。
また、センサ本体部7と端子台8とベース部6とが樹脂により一体形成されている。
これにより、成形の容易化を図ることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
2 バスバー
5 磁性体コア
6 ベース部
7 センサ本体部
8 端子台
8b 規制部
8c 支持面
10 貫通孔
10a 下面
10b 上面
12 隙間
15 距離
A 第1方向
B 対向方向(第2方向)
V 上下方向
W1 幅
W2 幅

Claims (6)

  1. バスバーを流れる電流を検出する磁性体コアと、
    前記磁性体コアが収容されたセンサ本体部と、
    前記バスバーが固定される少なくとも1つの端子台と、
    設置するためのベース部と、
    を備え、
    前記センサ本体部と前記端子台とは、隙間を隔てて前記ベース部上に設けられている電流センサ。
  2. 前記センサ本体部と前記端子台とは、前記ベース部から上方に突出すると共に前記隙間を隔てて水平方向で対向し、
    前記センサ本体部は、前記センサ本体部と前記端子台との対向方向で前記バスバーが貫通する貫通孔であって周囲を前記磁性体コアで囲まれた貫通孔を有し、
    前記端子台は、前記対向方向で前記貫通孔に対応する位置に前記バスバーが載置されて支持される支持面を有している請求項1に記載の電流センサ。
  3. 前記対向方向及び上下方向に直交する第1方向における前記貫通孔の幅は前記バスバーの幅よりも大であり、
    前記支持面の高さは、前記貫通孔の内面の下面よりも高い位置にあり、
    前記支持面と前記貫通孔の内面の上面との上下方向に関する距離は、前記バスバーの厚みよりも大きい請求項2に記載の電流センサ。
  4. 前記端子台は、複数設けられ、
    複数の端子台は、前記第1方向で間隔をあけて並べて配置されている請求項3に記載の電流センサ。
  5. 前記端子台は、前記支持面に載置されて支持される前記バスバーを挟む一対の規制部を有している請求項2〜4のいずれか1項に記載の電流センサ。
  6. 前記センサ本体部と前記端子台と前記ベース部とが樹脂により一体形成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の電流センサ。
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