JP2021135609A - サーバ装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】保守作業を実施することが可能な保守員を決定することができるサーバ装置及びプログラムを提供する。【解決手段】サーバ装置は、第1決定手段と、受信手段と、第2決定手段と、送信手段とを備える。前記第1決定手段は、保守作業の経験時間ごとに保守作業のスキル値が設定された情報に基づいて、各保守員の保守作業ごとのスキル値を決定する。前記受信手段は、保守作業を特定するための特定情報を受信する。前記第2決定手段は、前記第1決定手段が決定した各保守員の保守作業ごとのスキル値に基づいて、前記受信手段が受信した前記特定情報により特定される前記保守作業を実施する保守員を決定する。前記送信手段は、前記第2決定手段が決定した保守員を示す保守者情報を送信する。【選択図】図11

Description

本発明の実施形態は、サーバ装置及びプログラムに関する。
従来、スーパーマーケット等の店舗では、POS端末(Point of Sales)等の販売データ処理装置が用いられている。そして、販売データ処理装置に異常が発生した場合、店舗の近くにいる保守員等が販売データ処理装置に発生した異常に対応している。
しかしながら、異常から復旧させる保守作業を開始した後に、保守員のスキルでは、販売データ処理装置に発生した異常に対応できないことが発覚する場合がある。このような場合、販売データ処理装置に発生した異常から復旧させる保守作業を実施することができる保守員を決定することが可能な技術が求められている。
本発明が解決しようとする課題は、保守作業を実施することが可能な保守員を決定することができるサーバ装置及びプログラムを提供することである。
実施形態のサーバ装置は、第1決定手段と、受信手段と、第2決定手段と、送信手段とを備える。前記第1決定手段は、保守作業の経験時間ごとに保守作業のスキル値が設定された情報に基づいて、各保守員の保守作業ごとのスキル値を決定する。前記受信手段は、保守作業を特定するための特定情報を受信する。前記第2決定手段は、前記第1決定手段が決定した各保守員の保守作業ごとのスキル値に基づいて、前記受信手段が受信した前記特定情報により特定される前記保守作業を実施する保守員を決定する。前記送信手段は、前記第2決定手段が決定した保守員を示す保守者情報を送信する。
図1は、本実施形態に係る保守管理システムの一例を示す説明図である。 図2は、POS端末のハードウェアの構成の一例を示すブロック図である。 図3は、携帯端末のハードウェアの構成の一例を示すブロック図である。 図4は、管理サーバのハードウェアの構成の一例を示すブロック図である。 図5は、作業実績テーブルのデータ構成の一例を示す説明図である。 図6は、エラーテーブルのデータ構成の一例を示す説明図である。 図7は、閾値テーブルのデータ構成の一例を示す説明図である。 図8は、スキル値テーブルのデータ構成の一例を示す説明図である。 図9は、保守員テーブルのデータ構成の一例を示す説明図である。 図10は、実施割合テーブルのデータ構成の一例を示す説明図である。 図11は、保守管理システムの各装置が有する特徴的な機能構成を示すブロック図である。 図12は、本実施形態の管理サーバが実行する判定処理の一例を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、保守管理システムの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、保守管理システムの一実施形態であって、その構成や仕様等を限定するものではない。
図1は、本実施形態に係る保守管理システム1の一例を示す説明図である。保守管理システム1は、保守対象機器への保守作業を支援するシステムである。保守管理システム1は、複数のPOS(Point Of Sales)端末10と、複数の携帯端末20と、管理サーバ30と、を備える。携帯端末20と、管理サーバ30とは、ネットワークを介して通信可能に接続されている。
POS端末10は、本実施形態における保守対象機器である。なお、本実施形態では、保守対象機器がPOS端末10の場合について説明する。しかしながら、保守対象機器は、POS端末10に限らず、他の装置であってもよい。また、POS端末10は、販売対象の商品を登録する商品登録処理と、商品登録処理により登録された商品の会計処理とを実行する装置である。また、POS端末10は、可視光通信により自装置に発生した異常を識別するためのエラーコードを送信する。
携帯端末20は、各保守員が所持する携帯可能な端末である。例えば、携帯端末20は、スマートフォンや、タブレット端末等の端末である。また、携帯端末20は、POS端末10から可視光通信により送信されたエラーコードを受信する。そして、携帯端末20は、POS端末10に発生した異常から復旧させる保守作業を保守員が実施可能であるか否かの判定を要求する判定要求情報を送信する。判定要求情報は、携帯端末20を使用する保守員を識別するための保守員情報、及びPOS端末10に発生した異常を示すエラーコードを有している。
管理サーバ30は、保守管理システム1を管理するサーバ装置である。また、管理サーバ30は、一台のサーバ装置に限らず、複数台のサーバ装置により構成されていてもよい。管理サーバ30は、携帯端末20から判定要求情報を受信した場合に、判定要求情報に含まれる保守員情報の保守員が、判定要求情報に含まれるエラーコードの異常から復旧させる保守作業を実施可能であるか否かを判定する。管理サーバ30は、判定結果である判定結果情報を携帯端末20に送信する。
次に、保守管理システム1が備える各種装置のハードウェア構成について説明する。
図2は、POS端末10のハードウェアの構成の一例を示すブロック図である。POS端末10は、制御部110と、記憶部120と、通信部130と、表示部140と、操作部150と、スキャナ160と、入出金部170と、印字部180とを備える。これら各部は、データバスやアドレスバス等のシステムバス190を介して相互に接続している。
制御部110は、POS端末10の全体の動作を制御し、POS端末10が有する各種の機能を実現するコンピュータである。制御部110は、CPU(Central Processing Unit)111と、ROM(Read Only Memory)112と、RAM(Random Access Memory)113とを備える。CPU111は、POS端末10の動作を統括的に制御する。ROM112は、各種プログラムやデータを記憶する記憶媒体である。RAM113は、各種プログラムや各種データを一時的に記憶する記憶媒体である。そして、CPU111は、RAM113をワークエリア(作業領域)としてROM112又は記憶部120等に格納されたプログラムを実行する。
記憶部120は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)などの記憶装置である。記憶部120は、制御プログラム121を記憶する。制御プログラム121は、オペレーティングシステムや、POS端末10が備えている機能を発揮させるためのプログラムである。制御プログラム121には、本実施形態に係る特徴的な機能を発揮させるプログラムが含まれる。
通信部130は、ネットワークを介して、他の装置と通信するためのインタフェースである。例えば、通信部130は、POS端末10が設置された店舗内のネットワークに接続された装置との通信を実行する。
表示部140は、例えば液晶ディスプレイ等の表示装置である。表示部140は、液晶の背面から照らすバックライト141を備えている。バックライト141は、LED(Light Emitting Diode)等の発光装置である。そして、表示部140のバックライト141は、可視光通信により各種情報を送信する。ここで、可視光通信とは、情報を含む可視光を放射することにより情報を送信する通信である。なお、本実施形態では、表示部140のバックライト141が、各種情報を含む可視光を放射する場合を例に説明する。しかしながら、POS端末10は、表示部140以外に設けられたLEDから各種情報を含む可視光を放射してもよいし、POS端末10以外の発光装置から各種情報を含む可視光を放射させてもよい。
操作部150は、表示部140の画面上のタッチ箇所を検出することで各種操作を受け付けるタッチパッド等の入力装置である。なお、操作部150は、ハードウェアボタン等であってもよい。
スキャナ160は、商品に付されたバーコードを読み取ることで、商品を識別可能な商品コードを取得する。
入出金部170は、会計処理等の処理において、貨幣の入金と出金とを実行する自動釣銭機である。入出金部170は、入金口から入金された硬貨や紙幣等の貨幣を収納部に収納する。また、入出金部170は、釣銭として硬貨や紙幣等の貨幣を収納部から出金口に出金する。
印字部180は、各種情報を印刷するプリンタである。
図3は、携帯端末20のハードウェアの構成の一例を示すブロック図である。携帯端末20は、制御部210と、記憶部220と、通信部230と、表示部240と、操作部250と、撮像部260とを備える。これら各部は、データバスやアドレスバス等のシステムバス270を介して相互に接続している。
制御部210は、携帯端末20の全体の動作を制御し、携帯端末20が有する各種の機能を実現するコンピュータである。制御部210は、CPU211と、ROM212と、RAM213とを備える。CPU211は、携帯端末20の動作を統括的に制御する。ROM212は、各種プログラムやデータを記憶する記憶媒体である。RAM213は、各種プログラムや各種データを一時的に記憶する記憶媒体である。そして、CPU211は、RAM213をワークエリア(作業領域)としてROM212又は記憶部220等に格納されたプログラムを実行する。
記憶部220は、フラッシュメモリなどの記憶装置である。記憶部220は、制御プログラム221を記憶する。制御プログラム221は、オペレーティングシステムや、携帯端末20が備えている機能を発揮させるためのプログラムである。制御プログラム221には、本実施形態に係る特徴的な機能を発揮させるプログラムが含まれる。
通信部230は、ネットワークを介して、他の装置と通信するためのインタフェースである。例えば、通信部230は、管理サーバ30と通信するためのインタフェースである。
表示部240は、例えば液晶ディスプレイ等の表示装置である。操作部250は、表示部240の画面上のタッチ箇所を検出することで各種操作を受け付けるタッチパッド等の入力装置である。なお、操作部250は、ハードウェアボタン等であってもよい。
撮像部260は、CMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)、CCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子を備えたカメラである。また、撮像部260は、POS端末10の表示部140を撮像することで、POS端末10のバックライト141が可視光通信により送信した情報を受信する。
ここで、保守員は、POS端末10が設置された店舗のネットワークに携帯端末20を接続させるためには、店舗の許可を得る必要がある。しかし、POS端末10から可視光通信により情報を受信する場合には、携帯端末20は、店舗のネットワークに接続しない。よって、保守員は、可視光通信の場合、店舗の許可を得る必要がない。
図4は、管理サーバ30のハードウェアの構成の一例を示すブロック図である。管理サーバ30は、制御部310と、記憶部320と、通信部330と、表示部340と、操作部350とを備える。これら各部は、データバスやアドレスバス等のシステムバス360を介して相互に接続している。
制御部310は、管理サーバ30の全体の動作を制御し、管理サーバ30が有する各種の機能を実現するコンピュータである。制御部310は、CPU311と、ROM312と、RAM313とを備える。CPU311は、管理サーバ30の動作を統括的に制御する。ROM312は、各種プログラムやデータを記憶する記憶媒体である。RAM313は、各種プログラムや各種データを一時的に記憶する記憶媒体である。そして、CPU311は、RAM313をワークエリア(作業領域)としてROM312又は記憶部320等に格納されたプログラムを実行する。
記憶部320は、HDDやSSDなどの記憶装置である。記憶部320は、制御プログラム321、作業実績テーブル322、エラーテーブル323、閾値テーブル324、スキル値テーブル325、保守員テーブル326、及び実施割合テーブル327を記憶する。作業実績テーブル322、エラーテーブル323、閾値テーブル324、スキル値テーブル325、保守員テーブル326、及び実施割合テーブル327は、管理サーバ30に限らず、他の装置に記憶されていてもよい。また、作業実績テーブル322、エラーテーブル323、閾値テーブル324、スキル値テーブル325、保守員テーブル326、及び実施割合テーブル327は、一台の装置に限らず、複数の装置に分散して記憶されていてもよい。
制御プログラム321は、オペレーティングシステムや、管理サーバ30が備えている機能を発揮させるためのプログラムである。制御プログラム321には、本実施形態に係る特徴的な機能を発揮させるプログラムが含まれる。
図5は、作業実績テーブル322のデータ構成の一例を示す説明図である。作業実績テーブル322は、保守員が実施した保守作業の実施内容が登録された情報テーブルである。作業実績テーブル322には、保守員ごとに、保守員が実施した保守作業を識別するための保守作業コードと、保守作業の作業時間とが関連付けられている。
図6は、エラーテーブル323のデータ構成の一例を示す説明図である。エラーテーブル323は、POS端末10に発生した異常から復旧させる保守作業が登録された情報テーブルである。エラーテーブル323には、エラーコードと、エラーコードの異常から復旧させる保守作業を示す保守作業コードとが関連付けられている。エラーコードは、POS端末10に発生した異常を識別するための識別情報である。保守作業コードは、POS端末10に発生した異常から復旧させる保守作業を識別するための識別情報である。
図7は、閾値テーブル324のデータ構成の一例を示す説明図である。閾値テーブル324は、各保守作業を実施するために相応しいと想定されるスキル値が設定された情報テーブルである。閾値テーブル324は、保守作業コードと、閾値とが関連付けられている。保守作業コードは、保守作業を識別するための識別情報である。閾値は、関連付けられた保守作業コードにより特定される保守作業を実施するために相応しいと想定されるスキル値の閾値である。
図8は、スキル値テーブル325のデータ構成の一例を示す説明図である。スキル値テーブル325は、保守作業の経験期間ごとに保守作業のスキル値が設定された情報テーブルである。これにより、管理サーバ30は、各保守員について、経験期間に応じたスキル値を特定することができる。
図9は、保守員テーブル326のデータ構成の一例を示す説明図である。保守員テーブル326は、保守員のスキル値が保守作業ごとに設定された情報テーブルである。これにより、管理サーバ30は、保守員の各保守作業のスキル値を把握することができる。
図10は、実施割合テーブル327のデータ構成の一例を示す説明図である。実施割合テーブル327は、各保守作業を実施した保守員の割合が示された情報テーブルである。図10に示す実施割合テーブル327は、所定期間内に実施された保守作業Aのうち、保守員Aが50パーセント実施し、保守員Bが13パーセント実施し、保守員Cが38パーセント実施したことを示している。
通信部330は、ネットワークを介して、他の装置と通信するためのインタフェースである。例えば、通信部330は、POS端末10と通信するためのインタフェースである。
表示部340は、例えば液晶ディスプレイ等の表示装置である。操作部350は、例えばキーボードやマウス等の入力装置である。
次に、保守管理システム1の各装置が有する特徴的な機能について説明する。ここで、図11は、保守管理システム1の各装置が有する特徴的な機能構成を示すブロック図である。
POS端末10の制御部110は、記憶部120に記憶された制御プログラム121をRAM113に展開し、制御プログラム121に従って動作することで、各機能部をRAM113に生成する。具体的には、POS端末10の制御部110は、機能部として、通信制御部1001、異常検出部1002、特定情報生成部1003、及び可視光通信送信部1004を備える。
通信制御部1001は、通信部130を制御して、管理サーバ30等の外部装置との通信を実行する。
異常検出部1002は、自装置に発生したエラー等の異常を検出する。更に詳しくは、異常検出部1002は、自装置のハードウェアや、機能部が出力したログからエラーコードを検出する。また、異常検出部1002は、自装置がセンサを備えている場合には、センサから出力された値に基づいて、自装置の異常を示すエラーコードを検出する。
特定情報生成部1003は、自装置に発生した異常から復旧させる保守作業を特定するための特定情報を生成する。更に詳しくは、特定情報生成部1003は、異常検出部1002が検出したエラーコードを有する特定情報を生成する。ここで、エラーテーブル323では、エラーコードに対して保守作業コードが関連付けられている。そのため、管理サーバ30は、エラーテーブル323に基づいて、エラーコードに対応した保守作業を特定することができる。また、特定情報は、エラーコードに限らず、POS端末10を識別するためのPOSコードや、異常が発生した部分を示す情報や、プログラムのバーション等を示す情報等の他の情報を有していてもよい。また、特定情報は、エラーコードに限らず、ワーニング等を識別するための識別情報を有していてもよいし、定期保守を識別するための識別情報であってもよいし、他の情報を有していてもよい。この場合には、管理サーバ30は、特定情報に含まれる識別情報により保守作業を特定するための情報テーブルを有していればよい。
可視光通信送信部1004は、表示部140のバックライト141を制御して、可視光通信により特定情報を送信する。すなわち、可視光通信送信部1004は、表示部140のバックライト141を高速で点滅させることにより特定情報を送信する。
携帯端末20の制御部210は、記憶部220に記憶された制御プログラム221をRAM213に展開し、制御プログラム221に従って動作することで、各機能部をRAM213に生成する。具体的には、携帯端末20の制御部210は、機能部として、可視光通信受信部2001、通信制御部2002、表示制御部2003、及び作業実績取得部2004を備える。
可視光通信受信部2001は、撮像部260を制御して、可視光通信により送信された情報を受信する。更に詳しくは、可視光通信受信部2001は、POS端末10が可視光通信により送信した特定情報を受信する。
通信制御部2002は、通信部230を制御して、管理サーバ30との通信を実行する。更に詳しくは、通信制御部2002は、可視光通信受信部2001が特定情報を受信した場合に、携帯端末20を有する保守員が保守作業を実施可能であるか否かの判定を要求する判定要求情報を管理サーバ30に送信する。判定要求情報は、可視光通信受信部2001が受信した特定情報と、携帯端末20を有する保守員を示す保守員情報とを有している。
また、通信制御部2002は、判定要求情報の応答として判定結果情報を管理サーバ30から受信する。また、通信制御部2002は、保守員の保守作業の実績を示す作業実績情報を管理サーバ30に送信する。
表示制御部2003は、表示部240を制御して、各種画面を表示させる。更に詳しくは、表示制御部2003は、通信制御部2002が判定結果情報を受信した場合に、判定結果情報に基づいて、判定結果画面を表示させる。保守員が保守作業を実施可能であることを示す判定結果情報である場合、表示制御部2003は、保守員が保守作業を実施可能であることを示すメッセージ等を有する判定結果画面を表示させる。
一方、保守員では保守作業を実施できないことを示す判定結果情報である場合、表示制御部2003は、保守員では保守作業を実施できないことを示すメッセージ等を有する判定結果画面を表示させる。さらに、表示制御部2003は、判定結果情報に基づいて、保守作業を実施するために派遣される保守員、及び派遣される保守員が保守作業を開始するためにかかる時間等を有する判定結果画面を表示させる。これにより、保守員は、自身では保守作業を実施できない旨をPOS端末10の管理者に説明することができる。さらに、保守員は、保守作業を実施するために新たに派遣される保守員に関する内容や、保守員が保守を開始するまでにかかる推定時間等をPOS端末10の管理者に説明することができる。
作業実績取得部2004は、保守作業の実績を取得する。更に詳しくは、作業実績取得部2004は、保守員が実施した保守作業を識別するための保守作業コード、及び保守作業にかかった作業時間を取得する。更に詳しくは、作業実績取得部2004は、保守作業コード、及び作業時間を任意の方法により取得する。例えば、作業実績取得部2004は、保守作業コード、及び作業時間を指定する入力により取得する。また、作業実績取得部2004は、可視光通信受信部2001が受信した特定情報に含まれるエラーコードに基づいて保守作業コードを取得してもよいし、作業時間を測定するタイマーを備えている場合にはタイマーから作業時間を取得してもよいし、他の方法により取得してもよい。
作業実績取得部2004は、保守作業コード、及び作業時間を取得した場合に、保守作業コード、作業時間、及び保守員情報を有する作業実績情報を通信制御部2002に送信させる。
管理サーバ30の制御部310は、記憶部320に記憶された制御プログラム321をRAM313に展開し、制御プログラム321に従って動作することで、各機能部をRAM313に生成する。具体的には、管理サーバ30の制御部310は、機能部として、通信制御部3001、実績集計部3002、スキル値決定部3003、保守作業特定部3004、保守作業判定部3005、保守員決定部3006、判定結果情報生成部3007、割合算出部3008、及び閾値変更部3009を備える。
通信制御部3001は、通信部330を制御して、携帯端末20との通信を実行する。更に詳しくは、通信制御部3001は、保守員の保守作業の実績を示す作業実績情報を携帯端末20から受信する。
また、通信制御部3001は、保守員が保守作業を実施可能か否かの判定を要求する判定要求情報を携帯端末20から受信する。ここで、判定要求情報には、特定情報と、特定情報により特定される保守作業を実施する保守員を示す保守員情報とが含まれている。言い換えると、通信制御部3001は、保守作業を特定するための特定情報を受信する。すなわち、通信制御部3001は、特定情報と、特定情報により特定される保守作業を実施する保守員を示す保守員情報とを受信する。
また、通信制御部3001は、判定要求情報に対する応答として、保守員が保守作業を実施可能であるか否かの判定結果を示す判定結果情報を携帯端末20に送信する。ここで、保守員が保守作業を実施できないと判定された場合、判定結果情報は、代わりに保守作業を実施する保守者を示す保守者情報と、保守員が保守作業を開始するまでにかかる時間とを有している。言い換えると、通信制御部3001は、保守員決定部3006が決定した保守員を示す保守員情報と、保守員が保守作業を開始するまでにかかる時間とを有する判定結果情報を送信する。
実績集計部3002は、保守員及び保守作業ごとに作業時間を集計する。更に詳しくは、実績集計部3002は、通信制御部3001が作業実績情報を受信した場合に、作業実績情報に含まれる保守員情報の保守員の実績として、作業実績情報に含まれる保守作業コード及び作業時間を作業実績テーブル322に記憶させる。
スキル値決定部3003は、保守作業の経験時間ごとに保守作業のスキル値が設定されたスキル値テーブル325に基づいて、各保守員の保守作業ごとのスキル値を決定する。
これにより、スキル値決定部3003は、保守員テーブル326を生成する。更に詳しくは、スキル値決定部3003は、作業実績テーブル322に基づいて、保守員及び保守作業ごとに作業時間を集計する。そして、スキル値決定部3003は、各保守員の保守作業ごとの経験時間と、スキル値テーブル325に基づいて、各保守員の保守作業ごとのスキル値を決定する。そして、スキル値決定部3003は、各保守員の保守作業ごとのスキル値が示された保守員テーブル326を生成する。
保守作業特定部3004は、判定要求情報により要求された判定対象の保守作業を特定する。更に詳しくは、保守作業特定部3004は、エラーテーブル323に基づいて、判定要求情報に含まれる特定情報が有するエラーコードに関連付けられた保守作業コードを抽出する。これにより、保守作業特定部3004は、判定対象の保守作業を特定する。
保守作業判定部3005は、保守員テーブル326が示す保守員のスキル値と、閾値テーブル324に設定されたに保守作業ごとの閾値とに基づいて、保守作業特定部3004が特定した保守作業を保守員が実施可能であるか否かを判定する。更に詳しくは、保守作業判定部3005は、保守作業特定部3004が特定した保守作業コードに関連付けられた閾値を閾値テーブル324から抽出する。また、保守作業判定部3005は、保守員テーブル326に基づいて、判定要求情報が有する保守員情報の保守員のスキル値と、閾値テーブル324から抽出した閾値とを比較する。そして、保守作業判定部3005は、保守員のスキル値が閾値以上の場合に、保守員が保守作業を実施可能であると判定する。一方、保守作業判定部3005は、保守員のスキル値が閾値未満の場合に、保守員では保守作業を実施できないと判定する。
保守員決定部3006は、保守作業判定部3005が保守員では保守作業を実施できないと判定した場合に、判定要求情報が有する保守員情報の保守員に代わり保守作業を実施する保守員を決定する。更に詳しくは、保守員決定部3006は、判定要求情報の保守員のスキル値と、閾値テーブル324に保守作業ごとに設定された閾値とに基づいて、保守員が保守作業を実施することができないと判定された場合に、保守作業を実施する保守員を決定する。保守員決定部3006は、保守作業判定部3005により判定要求情報の保守員が保守作業を実施することができないと判定された場合に、保守作業特定部3004が特定した保守作業コードに関連付けられた閾値を閾値テーブル324から抽出する。そして、保守員決定部3006は、保守員テーブル326に設定された保守員のスキル値と、保守作業コードに関連付けられた閾値とを比較して、閾値以上のスキル値を有する保守員を抽出する。これにより、保守員決定部3006は、保守作業を実施する保守員を決定する。
判定結果情報生成部3007は、判定結果情報を生成する。更に詳しくは、判定結果情報生成部3007は、保守作業判定部3005により保守員は保守作業を実施することができると判定された場合、保守作業を実施することができることを示すメッセージ等を有する判定結果情報を生成する。
一方、判定結果情報生成部3007は、保守作業判定部3005により保守員では保守作業を実施できないと判定された場合に、保守員決定部3006が決定した保守員を示す保守員情報と、保守員が保守作業を開始するまでにかかる時間とを有する判定結果情報を生成する。また、保守員が保守作業を開始するまでにかかる開始時間は、判定結果情報生成部3007が算出する。例えば、判定結果情報生成部3007は、保守員が現在行っている作業の完了予定時間と、保守員の現在位置から保守作業を実施する場所まで移動する移動時間とに基づいて、開始するまでにかかる開始時間を算出する。
割合算出部3008は、保守作業ごとに、保守作業を実施した保守員の割合を算出する。そして、割合算出部3008は、算出した保守員の割合を保守作業ごとに実施割合テーブル327に設定する。更に詳しくは、割合算出部3008は、作業実績テーブル322に基づいて、保守作業ごとに保守作業の作業時間の合計を示す合計作業時間を算出する。また、割合算出部3008は、合計作業時間の保守員ごとの作業時間の割合を算出する。そして、割合算出部3008は、算出した保守員の割合を保守作業ごとに実施割合テーブル327に設定する。なお、割合算出部3008は、作業時間に限らず、作業回数に基づいて保守作業を実施した割合を算出してもよいし、他の要素を含めて保守作業を実施した割合を算出してもよい。
閾値変更部3009は、閾値テーブル324に設定された閾値を変更する。ここで、閾値テーブル324には、保守員が保守作業を実施可能であるか否かのスキル値が設定されている。閾値変更部3009が閾値テーブル324に設定された閾値を下げることで、該当する保守作業を実施していなかった保守員が保守作業を実施する場合がある。これにより、保守員は、経験があまりない保守作業を実施することになるため、自身の技術力を向上させることができる。一方、閾値変更部3009が閾値テーブル324に設定された閾値を上げることで、該当する保守作業に対する経験が豊富な保守員が保守作業を実施することになる。これにより、保守員は、熟知している保守作業を実施するため、作業ミスを減少させたり、より少ない作業時間で保守作業を実施したりすることができる。
次に、管理サーバ30の動作について説明する。
図12は、本実施形態の管理サーバ30が実行する判定処理の一例を示すフローチャートである。判定処理は、保守員が保守作業を実施できるか否かを判定する処理である。
通信制御部3001は、携帯端末20から判定要求情報を受信する(ステップS1)。
保守作業特定部3004は、エラーテーブル323に基づいて、判定要求情報が有する特定情報に含まれるエラーコードに対応した保守作業を特定する(ステップS2)。
保守作業判定部3005は、閾値テーブル324に基づいて、判定要求情報が有する保守者情報により特定される保守員が、ステップS2で特定した保守作業を実施することができるか否かを判定する(ステップS3)。保守員が保守作業を実施することができる場合(ステップS3;No)、判定結果情報生成部3007は、保守員が保守作業を実施することができることを示す判定結果情報を生成する(ステップS4)。
一方、保守員が保守作業を実施することができない場合(ステップS3;Yes)、保守員決定部3006は、保守員テーブル326及び閾値テーブル324に基づいて、保守作業を実施することができる保守員を決定する(ステップS5)。すなわち、保守員決定部3006は、ステップS2で特定した保守作業のスキル値が閾値以上の保守員を決定する。
判定結果情報生成部3007は、ステップS5で決定した保守員が保守詐称を開始するまでにかかる開始時間を算出する(ステップS6)。
通信制御部3001は、ステップS5で決定した保守員の携帯端末20に保守作業を実施することを要請する保守要請情報を送信する(ステップS7)。例えば、保守要請情報は、実施する保守作業の作業内容や、保守作業を実施する場所を示す位置情報や、保守作業を開始する予定時刻等の情報を有している。
判定結果情報生成部3007は、保守員が保守作業を実施できないことを示す判定結果情報を生成する(ステップS8)。この場合、判定結果情報は、ステップS5で決定した保守員を示す保守員情報や、ステップS6で算出した保守員が保守作業を開始する時間等の情報を有している。
通信制御部3001は、判定要求情報を送信した携帯端末20に判定結果情報を送信する(ステップS9)。
以上により、管理サーバ30は、判定処理を終了する。
以上のように、本実施形態に係る管理サーバ30は、スキル値テーブル325に基づいて、保守員の保守作業ごとのスキル値を保守員テーブル326に設定する。管理サーバ30は、POS端末10に発生した障害を特定するための特定情報を有する判定要求情報を受信した場合に、保守員テーブル326に基づいて、特定情報により特定される保守作業を実施する保守員を決定する。そして、管理サーバ30は、決定した保守員を示す保守者情報を携帯端末20に送信する。よって、管理サーバ30は、保守作業を実施することが可能な保守員を決定することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
上記実施形態や変形例の各装置で実行されるプログラムは、各装置が備える記憶媒体(ROM又は記憶部)に予め組み込んで提供するものとするが、これに限らないものとする。例えば、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。さらに、記憶媒体は、コンピュータ或いは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶又は一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、上記実施形態や変形例の各装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供又は配布するように構成してもよい。
1 保守管理システム
10 POS端末
20 携帯端末
30 管理サーバ
322 作業実績テーブル
323 エラーテーブル
324 閾値テーブル
325 スキル値テーブル
326 保守員テーブル
327 実施割合テーブル
1001、2002、3001 通信制御部
1002 異常検出部
1003 特定情報生成部
1004 可視光通信送信部
2001 可視光通信受信部
2003 表示制御部
2004 作業実績取得部
3002 実績集計部
3003 スキル値決定部
3004 保守作業特定部
3005 保守作業判定部
3006 保守員決定部
3007 判定結果情報生成部
3008 割合算出部
3009 閾値変更部
特開2012−190246号公報

Claims (6)

  1. 保守作業の経験時間ごとに保守作業のスキル値が設定された情報に基づいて、各保守員の保守作業ごとのスキル値を決定する第1決定手段と、
    保守作業を特定するための特定情報を受信する受信手段と、
    前記第1決定手段が決定した各保守員の保守作業ごとのスキル値に基づいて、前記受信手段が受信した前記特定情報により特定される前記保守作業を実施する保守員を決定する第2決定手段と、
    前記第2決定手段が決定した保守員を示す保守者情報を送信する送信手段と、
    を備えるサーバ装置。
  2. 前記受信手段は、前記特定情報と、当該特定情報により特定される保守作業を実施する保守員を示す保守員情報とを受信し、
    前記第2決定手段は、前記保守員情報が示す保守員の前記スキル値と、保守作業ごとに設定された閾値とに基づいて、当該保守員が実施不可と判定された場合に、前記保守作業を実施する保守員を決定する、
    請求項1に記載のサーバ装置。
  3. 前記閾値を変更する変更手段を更に備える、
    請求項2に記載のサーバ装置。
  4. 前記送信手段は、前記第2決定手段が決定した前記保守員を示す保守員情報と、当該保守員が保守作業を開始するまでにかかる時間とを送信する、
    請求項1乃至3の何れか一項に記載のサーバ装置。
  5. 保守作業ごとに、保守作業を実施した保守員の割合を算出する算出手段を更に備える、
    請求項1乃至4の何れか一項に記載のサーバ装置。
  6. サーバ装置が備えるコンピュータを、
    保守作業の経験時間ごとに保守作業のスキル値が設定された情報に基づいて、各保守員の保守作業ごとのスキル値を決定する第1決定手段と、
    保守作業を特定するための特定情報を受信する受信手段と、
    前記第1決定手段が決定した各保守員の保守作業ごとのスキル値に基づいて、前記受信手段が受信した前記特定情報により特定される前記保守作業を実施する保守員を決定する第2決定手段と、
    前記第2決定手段が決定した保守員を示す保守者情報を送信する送信手段と、
    して機能させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023053240A1 (ja) * 2021-09-29 2023-04-06 日本電気株式会社 保守作業支援装置、保守作業支援方法、及び記録媒体

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