JP2021134817A - 固体潤滑転がり軸受 - Google Patents
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Abstract
【課題】冠型の固体潤滑剤を備えた固体潤滑転がり軸受において、固体潤滑剤が摩耗しても軸受が分解せず、安価で固体潤滑剤が割損しないようにする。【解決手段】内輪3と、外輪2と、複数の転動体4と、転動体4間に位置し、転動体4を周方向に離間する冠型の固体潤滑剤7を有する固体潤滑転がり軸受1において、前記冠型の固体潤滑剤7と別体で転動体4を周方向に離間する保持器5を設ける。【選択図】図1
Description
この発明は、冠型の固体潤滑剤を備えた転がり軸受に関する。
固体潤滑転がり軸受は、潤滑剤としてグリースや潤滑油を使用することができない高温雰囲気や真空雰囲気等で使用される。
この種の固体潤滑転がり軸受として、従来、転動体を周方向に離間する保持器の役割と、転動体の表面に潤滑剤を移着させる役割を担った冠型の固体潤滑剤を使用するものが特許文献1や特許文献2に記載されている。いずれも転動体の間に固体潤滑剤を介在させ、固体潤滑剤が転動体や軌道輪と摺動することで、潤滑剤が相手部品に移着または潤滑粉が生成されて軸受内部が潤滑されるという構成である。
ところで、特許文献1の固体潤滑転がり軸受は、冠型の固体潤滑剤が転動体を周方向に離間する保持器としての役割を担っているため、固体潤滑剤が割損すると、転動体の等配を保てなくなるほか、さらに摩耗が進行すると転動体の偏りが発生し、内輪と外輪が芯ずれを起こして軸受が分解する恐れがある。
また、特許文献2の固体潤滑転がり軸受は、冠型の固体潤滑剤に金属製の補強材を埋設して、固体潤滑材を補強している。
しかしながら、固体潤滑剤に金属製の補強材を埋設するには、費用が掛かるほか、固体潤滑剤と埋設金属の線膨張係数が異なる場合、発熱や冷却によって固体潤滑剤が破損する恐れがある。一般的には、固体潤滑剤の線膨張係数は、金属よりも小さく、概ね半分程度であることが多い。
そこで、この発明は、冠型の固体潤滑剤を備えた固体潤滑転がり軸受において、固体潤滑剤が摩耗しても軸受が分解せず、安価で固体潤滑剤が割損しないようにすることを課題とするものである。
前記の課題を解決するために、この発明は、内輪と、外輪と、複数の転動体と、転動体間に位置し、転動体を周方向に離間する冠型の固体潤滑剤を有する固体潤滑転がり軸受において、前記冠型の固体潤滑剤と別体で転動体を周方向に離間する保持器を設けた構成を採用したものである。
かかる構成を採用することにより、冠型の固体潤滑剤が摩滅しても、残存する保持器が転動体の偏りを防止できるため、軸受が分解しない。また、保持器を固体潤滑剤に埋設するコストが不要となるほか、線膨張係数の違いはそれぞれの寸法設定により回避することができ、安価で固体潤滑剤を割損し難くすることができる。
また、前記冠型の固体潤滑剤は、円環部と、この円環部から軸方向に延び、転動体を周方向に離間する柱部を備え、前記保持器は、円環部と、この円環部から軸方向に延び、転動体を周方向に離間する柱部を備え、前記固体潤滑剤の円環部と保持器の円環部が転動体を軸方向に挟んで反対側に位置する構成を採用してもよい。
固体潤滑剤と保持器の2つの円環部を同一側に配置すると、自ずとそれぞれの円環部が薄くなってしまうが、反対側に配置することにより、円環部の強度、特に固体潤滑剤の強度を向上させることができる。
前記保持器の柱部の転動体との周方向の接触面が、軸受のピッチ円を跨ぐ平面からなり、その平面が転動体の公転方向に対して直角をなすように構成することにより、保持器の内径面や外径面の摩耗を抑制することができる。すなわち、直角にすることで転動体から保持器に径方向の力が発生せず、保持器の摩耗や軸受の発熱を抑制することができる。
また、前記保持器の円環部が固体潤滑剤の円環部の外側面に当接するように構成すると、固体潤滑剤の外側面が軸受の密封板等に摺動せず、固体潤滑剤の摩耗を抑制することができる。すなわち、固体潤滑剤と同等の速度で公転する保持器によって外側面を支持することにより、外側面の摺動を抑制することができる。
また、隣り合う全ての転動体間に保持器の柱部を設け、固体潤滑剤の柱部が保持器の柱部の内側または外側に位置する構成を採用することもできる。かかる構成により、軸受の回転振れ精度を抑え、固体潤滑剤が摩耗しにくい構成となる。すなわち、転動体の周方向の位置は保持器によって規制されるため、固体潤滑剤が摩耗しても転動体の偏りが発生せず、軸受の回転振れ精度が悪化しない。また、転動体と固体潤滑剤の干渉力を抑制できるため、固体潤滑剤の摩耗を抑制することができる。
また、転動体を収容する保持器のポケットの柱部の先端側の開口寸法を、転動体の直径よりも小さくすることにより、保持器の軸方向の位置決めを密封板等の周辺部品に依存しない構成とすることができる。すなわち、径方向から見た保持器のポケット形状を徳利形にして、くびれ寸法を転動体の直径よりも小さくすることで、転動体が保持器の軸方向の移動を制限することができる。
また、前記保持器の柱部に、先端側に開口するスリットを設けることにより、軸受の組み立て性が向上し、保持器の塑性変形を抑制することができる。すなわち、内輪と外輪の間に配列された転動体に保持器を圧入する際、柱部を弾性変形させ易くなる。
以上のように、この発明によれば、転動体を周方向に離間する保持器を、冠形の固体潤滑剤と別に設けることにより、固体潤滑剤が摩滅しても軸受が分解せず、安価で固体潤滑剤が割損しにくい固体潤滑転がり軸受を提供することができる。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1〜図4は、この発明を密封形深溝玉軸受に適用した実施形態を示している。
図1は、この発明を適用した密封形深溝玉軸受1の展開斜視図、図2は、図1を組み立てた軸受の径方向断面図、図3は、図1を組み立てた軸方向断面図、図4は、図3の二点鎖線で四角に囲った部分の拡大図である。
同軸受1は、内周面に外側軌道面2aを有する外輪2と、外周面に内側軌道面3aを有する内輪3と、複数の転動体4と、転動体4の間に位置し、転動体4を周方向に離間する冠型の固体潤滑剤7と、冠型の固体潤滑剤7と別体で、冠型の固体潤滑剤7と同様に転動体4を周方向に離間する保持器5とを備え、外輪2の両側に密封板6が固定されている。
冠型の固体潤滑剤7は、円環部7aと、この円環部7aから軸方向に延び、転動体4を周方向に離間する三つの柱部7bとからなる。
保持器5も冠型の固体潤滑剤7と同様に、円環部5aと、この円環部5aから軸方向に延び、転動体4を周方向に離間する三つの柱部5bとからなる。
冠型の固体潤滑剤7と保持器5は、互いの円環部5a、7aが、転動体4を軸方向に挟むように軸方向の反対側に位置し、冠型の固体潤滑剤7の柱部7bと保持器5の柱部5bとが周方向に並ぶ転動体4に対して交互に位置している。
図3において、固体潤滑剤7の柱部7bは、薄墨で示している。
冠型の固体潤滑剤7と保持器5の互いの円環部5a、7aを、転動体4を軸方向に挟む反対側に配置することにより、固体潤滑剤7がより一層割損し難い構成となる。
2つの円環部5a、7aを同一側に配置すると、自ずとそれぞれの円環部5a、7aの厚みを薄くしなければならないが、反対側に配置することにより、円環部5a、7aの強度、特に、固体潤滑剤7の強度を向上させることができる。
保持器5の柱部5bは、転動体4との周方向の接触面が、軸受1のピッチ円(図3に一点鎖線で示す)を跨ぐ平面からなり、その平面が転動体4の公転方向に対して直角な構成となっている。言い換えると、図3における保持器5の柱部5bにおける前記平面の延長線が、軸受1の回転中心を通る構成になっている。保持器5の柱部5bの平面を公転方向に対して直角な構成とすることにより、保持器5の内径面や外径面の摩耗を抑制することができる。すなわち、直角にすることにより、転動体4から保持器5に対して径方向の力が発生せず、保持器5の摩耗や軸受1の発熱を抑制することができる。
前記密封板6は、その外径端が外輪2の内周面に形成された周溝に圧入固定され、その内径端が内輪3の外周面に近接して非接触シールを形成している。なお、高温環境で使用されない軸受等では、密封板6として、その内径端を内輪3の外周面に摺接させる接触シールタイプを使用することもできる。
外輪2、内輪3は、鋼材料、例えばSUS440C等のマルテンサイト系ステンレス鋼で形成される。転動体4は、セラミックスで形成され、セラミックスとしては、例えば窒化ケイ素を使用することができる。
保持器5と密封板6は、例えば耐食性に優れるSUS304等のオーステナイト系ステンレス鋼で形成するのが好ましい。
固体潤滑剤7は、グラファイト系の固体潤滑剤材料からなる。
図5〜図7は、この発明を密封形深溝玉軸受に適用した第2の実施形態を示している。
図5は、第2の実施形態の密封形深溝玉軸受1の展開斜視図、図6は、図5を組み立てた軸受1の径方向断面図、図7は、図5を組み立てた軸受1の側面図である。図1〜4に示した実施形態と共通する部位については同一の符号を付し、適宜説明を省略する。
この第2の実施形態の密封形深溝玉軸受1は、図5の展開図に示すように、隣り合う全ての転動体4間に、保持器5の柱部5bを有し、冠型の固体潤滑剤7の柱部7bが保持器5の柱部5bの外側に位置する構成である。
前記保持器5の円環部5aを固体潤滑剤7の円環部7aの外側面に当接させると、固体潤滑剤7の外側面が軸受1の密封板6等に摺動せず、固体潤滑剤7の摩耗を抑制することができる。すなわち、固体潤滑剤7と同等の速度で公転する保持器5によって外側面を支持することにより、外側面の摺動を抑制することができる。
また、隣り合う全ての転動体4間に保持器5の柱部5bを設け、固体潤滑剤7の柱部7bが保持器5の柱部5bの内側または外側に位置する構成とすることにより、軸受1の回転振れ精度を抑えると共に、固体潤滑剤7が摩耗しにくい構成とすることができる。すなわち、転動体4の周方向の位置は、保持器5によって規制されるため、固体潤滑剤7が摩耗しても転動体4の偏りが発生せず、軸受1の回転振れ精度が悪化しない。また、転動体4と固体潤滑剤7の干渉力を抑制できるため、固体潤滑剤7の摩耗も抑制することができる。
図7の側面図では、転動体4の一部を隠線で示しており、転動体4を収容する保持器5のポケットの柱部5bの先端側の開口寸法Wは転動体4の直径Dよりも小さく、径方向から見たポケットの形状は、一部がくびれた徳利形状をしている。
転動体4を収容する保持器5のポケットの先端側の開口寸法Wを転動体4の直径Dよりも小さくするという構成により、保持器5の軸方向の位置決めを密封板6等の周辺部品に依存しない構成とすることができる。すなわち、径方向から見た保持器5のポケット形状を徳利形にして、くびれ寸法を転動体4の直径よりも小さくすることにより、転動体4が保持器5の軸方向の移動を制限する。
図8は、保持器5の変形例を示しており、この保持器5は、柱部5bの先端側に開口するスリット5cを設けている。
柱部5bの先端側に開口するスリット5cを設けることにより、軸受1の組み立て性が向上し、保持器5の塑性変形を抑制することができる。すなわち、内輪3と外輪2の間に配列された転動体4に保持器5を圧入する際、柱部5bが弾性変形し易くなる。
なお、本発明は玉軸受に限定されるものではなく、ころ軸受にも適用することができる。また、構成部品の材質や形状も上記に限定されるものではなく、軸受鋼製の軌道輪や転動体、冷間圧延鋼製の保持器や密封板、ステンレス鋼製の転動体、二硫化タングステン系や二硫化モリブデン系の固体潤滑剤のほか、樹脂保持器や高力黄銅の円筒部材を旋削加工したもみ抜き保持器を採用することもできる。さらに、保持器は柱部の先端を分断した略コの字形のセパレータにしても良い。また、耐食性や潤滑性を補うために、軌道輪、転動体、保持器への表面処理を採用することもできる。
1 :密封形深溝玉軸受
2 :外輪
2a :外側軌道面
3 :内輪
3a :内側軌道面
4 :転動体
5 :保持器
5a :円環部
5b :柱部
5c :スリット
6 :密封板
7 :固体潤滑剤
7a :円環部
7b :柱部
2 :外輪
2a :外側軌道面
3 :内輪
3a :内側軌道面
4 :転動体
5 :保持器
5a :円環部
5b :柱部
5c :スリット
6 :密封板
7 :固体潤滑剤
7a :円環部
7b :柱部
Claims (7)
- 内輪と、外輪と、複数の転動体と、転動体間に位置し、転動体を周方向に離間する冠型の固体潤滑剤を有する固体潤滑転がり軸受において、前記冠型の固体潤滑剤と別体で転動体を周方向に離間する保持器を設けたことを特徴とする固体潤滑転がり軸受。
- 前記冠型の固体潤滑剤は、円環部と、この円環部から軸方向に延び、転動体を周方向に離間する柱部を備え、前記保持器は、円環部と、この円環部から軸方向に延び、転動体を周方向に離間する柱部を備え、前記固体潤滑剤の円環部と保持器の円環部が転動体を軸方向に挟んで反対側に位置する請求項1記載の固体潤滑転がり軸受。
- 前記保持器の柱部の転動体との周方向の接触面が、軸受のピッチ円を跨ぐ平面からなり、その平面が転動体の公転方向に対して直角をなす請求項2記載の固体潤滑転がり軸受。
- 前記冠型の固体潤滑剤は、円環部と、この円環部から軸方向に延び、転動体を周方向に離間する柱部を備え、前記保持器は、円環部と、この円環部から軸方向に延び、転動体を周方向に離間する柱部を備え、前記保持器の円環部が固体潤滑剤の円環部の外側面に当接する請求項1記載の固体潤滑転がり軸受。
- 隣り合う全ての転動体間に保持器の柱部を設け、固体潤滑剤の柱部が保持器の柱部の内側または外側に位置する請求項2〜4のいずれかに記載の固体潤滑転がり軸受。
- 転動体を収容する保持器のポケットの柱部の先端側の開口寸法が、転動体の直径よりも小さい請求項2〜5のいずれかに記載の固体潤滑転がり軸受。
- 前記保持器の柱部に、先端側に開口するスリットを設けた2〜6のいずれかに記載の固体潤滑転がり軸受。
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