JP2021132749A - 便器装置 - Google Patents

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浩和 島▲崎▼
Hirokazu Shimazaki
浩和 島▲崎▼
かおり 森加
Kaori Morika
かおり 森加
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【課題】時刻に対応した照明モードの切替制御機能を有する便器装置において、ユーザの違和感及び不便を低減すること。【解決手段】複数の照明モードで運転可能な照明装置を有する照明部4と、人体を検知する人体検知センサを有する検知部5と、前記照明部を制御する制御部3と、を備え、制御部3は、時刻に対応した前記複数の照明モードの切替制御を実行する切替部7と、検知部5が人体を検知している間は前記切替制御を禁止する切替禁止部8と、を有する、便器装置100である。【選択図】図1

Description

本開示は、便器装置に関する。
従来、複数の照明モードを有し、前記複数の照明モードを自動で切り替える照明切替制御機能を有する便器装置が知られている。特許文献1には、時間帯に応じて照明装置から放出される光の照度および色度の少なくともいずれかを変更するトイレ用キャビネットが開示されている。
特開2017−000572号公報
時間帯で照明モードを切り替える場合には、切り替えの瞬間にユーザがトイレを使用していると、ユーザは不意の照明モードの変更に違和感や不便を覚えることがある。
本開示は、複数の照明モードで運転可能な照明装置を有する照明部と、人体を検知する人体検知センサを有する検知部と、時刻に対応した前記複数の照明モードの切替制御を実行する切替部と、前記切替制御を禁止する切替禁止部と、を有する、便器装置を提供する。
便器装置が下方を照らす第1の照明モードを示す図である。 便器装置の制御系統を示すブロック図である。 第1の照明モードにおける床面での光の反射を示す図である。 便器装置が後下方を照らす第2の照明モードを示す図である。 第2の照明モードにおける床面での光の反射を示す図である。 人体検知による照明モードの制御を示すフローチャートである。 清掃用の照明モードの制御を示すフローチャートである。
以下、本開示の一実施形態に係る便器装置100について、図面を参照しながら説明する。本実施形態においては、便座11について便器10の上部に水平に配置された場合に、一対のヒンジ部111側を後方といい、一対のヒンジ部111と反対側を前方という。後方を向いた際の左右の向きを左右方向または側方という。
図1に示すように、便器装置100は、機能部1と、便器10と、便座11と、便蓋12と、制御部3と、照明部4と、図示しない人体検知センサを有する検知部5と、リモコン装置2と通信する通信部6と、を備える一体型便器装置である。便器装置100はリモコン装置2によって操作可能であり、リモコン装置2は便器装置100が設けられるトイレルームの壁面Wに配置される。
便座11はユーザが着座する部分であり、便器10の環状の開口上に配置され、環状の形状を有する。便蓋12は、便座11および便器10の開口を開閉可能に覆う蓋である。便器10は、上方に開口する便鉢13を形成しており、底部には排水口が構成される。便器10は、例えば陶器からなる部材である。
便座11は例えば、座表部材と、座裏部材と、から構成され、さらに両者の間には便座ヒータが収容されて暖房機能を有していてもよい。便座ヒータは、座表部材の裏側に接触して配置される。座表部材に効率的に熱を伝え、便座11の暖房効率を向上させるためである。
座表部材は、開口を有する部材であり、便器装置100のユーザの着座時において略水平に形成される環状の座面と、環状の座面の内外周端から下方に延びて形成される側壁部と、を有して構成される。側壁部の下端に環状の座裏部材が蓋をするように接合されることによって、中空の便座11が形成される。
座裏部材は、略平面環状の部材であり、上述のように座表部材と接合されて便座11を形成する。中空部には、便座への着座によってかかる荷重を支持するための支持部が形成されていてもよい。座裏部材は、座表部材側に延びる支持部を複数有する。支持部は便座11内部の中空部で下方から上方に延びて、便座11を上下方向に支持する。
一対のヒンジ部111は、便座11の左右両端部から後方に向けて突出して構成される。便座11は、一対のヒンジ部111に挿通される電動モータの回転軸部材等を介して、例えば機能部1に連結される。これにより、便座11は機能部1に対して回転可能に取り付けられる。便座11の内部には、暖房便座機能用の便座ヒータ等の機能部材が収容されてもよい。
機能部1は便座11とともに便器10の上部に載置され、便器洗浄装置や人体局部洗浄装置を内部に備える。機能部1は後述する制御部3によって制御され、例えば便器洗浄機能や人体局部洗浄機能のほか、便座11や便蓋12の開閉等の各種機能を実行する。機能部1はこれらの機能を全て備えていてもよいし、これらの機能のうち少なくとも1つを備えていてもよい。
多機能を備える便器装置100は機能部1の内部に多数の機能部材を備えているため、機能部1の容積を大きく設計することが好ましい。相反する要求として、便器装置100をコンパクトに設計することも望まれている。機能部1の容積と便器装置のコンパクトな設計を両立するために、機能部1の一部は便座11のヒンジ部111の下方にも位置している。
リモコン装置2は、便器装置100の各種機能を遠隔操作可能な装置である。機能部1や他のリモコン装置に向けて赤外線通信やBLE(登録商標)等の通信方式で信号を発信し、各種機能を遠隔操作する。リモコン装置2は、外面に操作部を有するほか、制御部や通信部を有する。リモコン装置2は乾電池式であってもよいし、充電池式であってもよい。ブラケットを介した壁掛け状態や、便器装置100内部に収容された状態で充電可能であってもよい。
制御部3は、便器装置100の内部に収容される(不図示)。図2に示すように、制御部3はリモコン装置2から発信される信号を受信し、受信した信号に基づいて機能部1や照明部4、検知部5や通信部6等の操作を制御する。制御部3は、時刻に対応した複数の照明モードの切替制御を実行する切替部7と、前記切替制御を禁止する切替禁止部8と、を有する。
照明部4は、便器装置100の周囲および便鉢13の内部を照らす照明装置を有して構成され、時刻に対応した複数の照明モードを有する。照明装置は便器装置100に複数設けられており、向きや照度および色温度等を調節可能であり、例えば時刻に対応して夜間用の照明モードを設定したり、清掃時に汚れが見えやすいように便鉢13内を明るく照らす清掃用の照明モードを設定したりすることが可能である。
照明部4は、時刻に対応した照明モード以外にも、ユーザが好みに応じた照明モードをカスタマイズすることができる。例えばリモコン装置2によって、各照明装置の向きや照度および色温度等を選択し、照明モードをカスタマイズすることができる。あるいは、ユーザがリモコン装置2の操作によって手動で照明モードのオンオフ切替を行うことや、照明モードの切替を行うことも可能である。
検知部5は、人体を検知する人体検知センサを有して構成される。人感センサによって、便器装置100を使用中や清掃中のユーザを検知する。人体検知センサの設置場所は特に限定されない。便器10や機能部1等から構成される便器本体に取り付けられてもよいし、トイレルームの壁面Wに取り付けられてもよい。
通信部6は、リモコン装置2と通信して信号を発受信する。リモコン装置2からの信号を受信して制御部3へ伝え、制御部3は受信した信号に基づいて便器装置100の各種機能を実行する。
切替部7は、制御部3の制御により、照明部4の時刻に対応した複数の照明モードの切替制御を実行する。時刻に対応した複数の照明モードの切替とは、複数の異なる所定の時間帯に設定された照明モードを、当該所定の時刻に切り替えることをいう。例えば、午後8時から翌日の午前4時には夜間用の照明モードが設定され、午前4時から午後8時まで日中用の照明モードが設定されている場合、午後8時と午前4時が切替時刻となる。切替時刻に切替部7が切替制御を実行することで、時刻に対応して照明部4の照明モードが自動で切り替わる。
切替禁止部8は、検知部5が人体を検知している間、切替部7の切替制御を禁止する。すなわち、ユーザが便器装置100を使用中には検知部5が人体を検知しているため、切替禁止部8が切替部7の切替制御を禁止している。したがって、ユーザが便器装置100を使用中に照明モードの切替時刻を迎えた場合には、照明モードが切り替わらない。また、ユーザがリモコン装置2を操作することによって、切替禁止部8が切替制御の禁止を実行することも可能である。
本実施形態の便器装置100は、時刻に応じて夜間用の第1の照明モードを有する。夜間用の照明モードは、照明部4から発せられる光の照度が低めであるとともに、暖色光となるような色温度に設定される。さらに、図1および図3に示すように照明部4は下方に向けて照光する。これにより、ユーザの目に直接照明部4からの光が入らないため、夜間の覚醒を抑えつつ、床面Fからの反射を利用してトイレルームの足元をユーザの不便のない程度に明るく照らすことができる。
便器装置100は、時刻に応じて日中用の第2の照明モードを有する。日中用の照明モードは、照明部4から発せられる光の照度が高めであるとともに、白色光となるような色温度に設定される。さらに、図4および図5に示すように照明部4は後下方に向けて照光する。これにより、壁面Wおよび床面Fからの反射を利用してトイレルームを明るく照らすことができる。夜間用の照明モードと異なり、日中は壁面Wからの反射も利用することで、ユーザの目に直接照明部4からの光が入らないようにしつつ、トイレルームをより明るく照らすことができる。眩しさによる不快感が低減されつつ、朝に白色光による覚醒効果が期待できる。
上述の切替部7の切替制御により、第1の照明モードと第2の照明モードは通常、決まった時刻に自動で切り替わる。照明モードが自動で切り替わることにより、夜間および朝などの時間帯に応じてユーザが快適に便器装置100を使用することができる。
人体検知センサによってユーザが検知されている間は、切替禁止部8によって、切替部7の切替制御は禁止される。これにより、照明モードの切替時刻を跨いで便器装置100の使用をする場合でも、使用中に照明モードが自動で切り替わることがないため、ユーザが便器装置100の使用中、不意の照明モードの切り替わりによって違和感や不便を覚えることを防止できる。
便器装置100は、他にも照明モードを有していてもよい。例えば照明部4は、清掃動作中に汚れが見えやすいように便鉢13内を白色光で明るく照らす清掃用の照明モードを有する。清掃動作とは、便座11を上げていたり、局部洗浄用のシャワーノズルを清掃のために伸ばしていたり、機能部1を清掃のために上方にリフトアップさせる等の動作である。
切替禁止部8は、清掃用の照明モードの使用中にも、切替部7の切替制御を禁止する。すなわち、清掃中に不意に照明モードが切り替わることがない。これにより、ユーザの利便性が向上する。清掃中は常に白色光などで便鉢13を明るく照らして汚れが見えやすくすることが好ましい。清掃用の照明モードは、例えば手動で選択して切替実行されてもよいし、人体検知センサや便座の開閉時間などから清掃動作を検知して切替実行されてもよい。
制御部3は、切替禁止部8によって切替部7の切替制御を禁止した場合において、検知部5による人体の検知の終了または清掃動作の終了後、切替制御を再開する切替再開部9をさらに有する。切替再開部9は、検知部5による人体の検知の終了または清掃動作の終了から一定時間経過後に、切替制御を再開する。再開時には、その時刻に応じた照明モードが選択される。切替制御再開までの時間は特に限定されず、例えば1分後としてもよい。これにより、照明切替制御機能の再開の操作をユーザが行う必要がなく、ユーザの快適性が向上する。
制御部3は他にも、例えば自然光が十分に採光できる時間帯等には節電のために照明をオフにする節電用の照明モードを有するなど、3つ以上の照明モードを有し、それぞれ切替の制御が可能であってもよい。
さらに制御部3は、季節によって日照時間帯が異なることに鑑み、時季に応じて切替時刻を自動で変更する切替時刻変更部20を有する。切替時刻変更部20によれば例えば、日照時間が長く昼が長い夏場等には昼間用の照明モードの実行時間を長く、日照時間の短い冬場には昼間用の照明モードの実行時間を短くするように、照明モードの切替時刻を変更可能である。
照明モードの切替を行う時刻は、日付と連動させて切替時刻を便器装置100に記憶させてもよいし、便器装置100がサーミスタや湿度センサ等を備え、切替時刻変更部20がトイレルーム内の環境から季節を判断して切替時刻を変更してもよい。あるいは便器装置100が照度センサを有し、時間帯ごとの日々の照度の変化に基づいて適切な切替時刻を判断してもよい。他にも、ユーザが自由に設定してもよい。
切替部7の切替制御は、時間の経過以外によっても行われてもよい。例えば便器装置100が照度センサを有し、トイレルーム内が十分に明るいと検知した時には、照明部4の電源をオフにする節電用の照明モードへ切り替えてもよい。
切替部7の切替制御は、手動での照明モード切替機能と併用して備わっていてもよい。すなわち、普段は切替制御によって照明を制御し、特に必要がある時には例えばリモコン装置2の操作などによって、手動で操作可能であってもよい。この場合には、手動の操作が優先されることが好ましい。手動での切り替えが必要な場面が終了した際に、改めて切替制御機能を再開すればよい。
上述の照明モードの切替制御とは別に、照明部4は人感センサに基づいて照光が制御されてもよい。すなわち、照明部4が例えば夜間用の照明モードに設定されている時間において、人体検知センサが人体を検知していない時には照明部4は点灯しておらず、人感センサが人体を検知したときにのみ、照明部4が夜間用の照明モードで点灯する。他の時間帯用の照明モードも同様である。これにより、便器装置100を使用しない際には消費電力を節約することができる。
便器装置100の切替制御について、図6および図7のフローチャートを用いて説明する。まず、人体検知による切替制御の禁止の場合について図6に沿って説明する。
制御部3は、所定の時間帯に、第1の照明モードを実行している(ステップS1)。制御部3は、所定の時間帯が終了し第2の照明モードへの切替時刻を迎えた瞬間に、人体検知センサが人体を検知しているかを確認する(ステップS2)。人体検知センサが人体を検知している場合には、制御部3は、切替禁止部8によって切替部7の切替制御を禁止し、第1の照明モードを継続して実行する(ステップS3)。制御部3は、切替再開部9により、人体検知センサが人体を検知終了してから1分後に、第1の照明モードから第2の照明モードに切り替える(ステップS4)。ステップS2において人体検知センサが人体を検知している場合には、制御部3は、切替部7の切替制御を実行し、第1の照明モードから第2の照明モードに切り替える(ステップS5)。このようにして、便器装置100の切替制御が行われる。
次に、清掃動作中の切替制御の禁止の場合について図7に沿って説明する。
制御部3は、所定の時間帯に、第1の照明モードを使用している(ステップS6)。制御部3は、所定の時間帯が終了し第2の照明モードへの切替時刻を迎えた瞬間に、便器装置100が清掃動作中であるかを確認する(ステップS7)。便器装置100が清掃動作中である場合には、制御部3は、切替禁止部8によって切替部7の切替制御を禁止し、第1の照明モードを継続して実行する(ステップS8)。制御部3は、切替再開部9により、清掃動作が終了してから1分後に、第1の照明モードから第2の照明モードに切り替える(ステップS9)。ステップS7において便器装置100が清掃動作中である場合には、制御部3は、切替部7の切替制御を実行し、第1の照明モードから第2の照明モードに切り替える(ステップS10)。このようにして、便器装置100の切替制御が行われる。
以上、本実施形態の便器装置100について説明した。便器装置100によれば、以下の効果が奏される。
本実施形態の便器装置100は、複数の照明モードで運転可能な照明装置を有する照明部4と、人体を検知する人体検知センサを有する検知部5と、前記照明部を制御する制御部3と、を備え、制御部3は、時刻に対応した前記複数の照明モードの切替制御を実行する切替部7と、前記切替制御を禁止する切替禁止部8と、を有する。これにより、夜間および朝などの時間帯に応じてユーザが快適に便器装置100を使用することができるとともに、不意の照明モードの切り替わりによって違和感や不便を覚えることを防止できる。
前記切替禁止部は、前記検知部が人体を検知している間は前記切替制御を禁止する。これにより、ユーザが便器装置100の使用中に不意の照明モードの切り替わりによって違和感や不便を覚えることを防止できる。
切替禁止部8は、前記便器装置の清掃動作中は前記切替制御を禁止する。これにより、清掃中に不意の照明モードの切り替わりによって違和感や不便を覚えることがなく、常に便鉢13を明るく照らして汚れが見えやすい状態で清掃作業が可能である。
制御部3は、前記切替制御を禁止した場合において、前記切替制御を再開する切替禁止部9をさらに有する。これにより、照明切替制御機能の再開の操作をユーザが行う必要がなく、ユーザの快適性が向上する。
切替禁止部9は、検知部5による人体の検知の終了または前記清掃動作の終了後、前記切替制御を再開する。これにより、便器装置の使用および清掃後に照明切替制御機能の再開の操作をユーザが行う必要がなく、ユーザの快適性が向上する。
制御部3は、切替部7が前記切替制御を実行する時刻を時季に応じて変更する切替時刻変更部20を有する。これにより、季節の変化に伴う日照時間帯の変動に応じた切替時刻の変更設定をユーザが行う必要がなく、ユーザの快適性が向上する。
以上、本開示の好ましい一実施形態について説明した。本開示は上述した実施形態に限定されるものでなく、適宜変更が可能である。
100…便器装置、1…機能部、10…便器、11…便座、111…ヒンジ部、12…便蓋、13…便鉢、2…リモコン装置、3…制御部、4…照明部、5…検知部、6…通信部、7…切替部、8…切替禁止部、9…切替再開部、20…切替時刻変更部、W…壁面、F…床面

Claims (6)

  1. 複数の照明モードで運転可能な照明装置を有する照明部と、
    人体を検知する人体検知センサを有する検知部と、
    時刻に対応した前記複数の照明モードの切替制御を実行する切替部と、
    前記切替制御を禁止する切替禁止部と、を有する、便器装置。
  2. 前記切替禁止部は、前記検知部が人体を検知している間は前記切替制御を禁止する、請求項1に記載の便器装置。
  3. 前記切替禁止部は、前記便器装置の清掃動作中は前記切替制御を禁止する、請求項1または2に記載の便器装置。
  4. 前記切替禁止部が前記切替制御を禁止した場合において、前記切替制御を再開する切替再開部をさらに有する、請求項1から3のいずれかに記載の便器装置。
  5. 前記切替再開部は、前記検知部による人体の検知の終了または前記清掃動作の終了後、前記切替制御を再開する、請求項4に記載の便器装置。
  6. 前記切替部が前記切替制御を実行する時刻を時季に応じて変更する切替時刻変更部を有する、請求項1から5のいずれかに記載の便器装置。
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