JP2021131426A - 画像形成装置 - Google Patents

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Shinro Umezawa
眞郎 梅澤
謙一 小林
Kenichi Kobayashi
謙一 小林
新一 植田
Shinichi Ueda
新一 植田
雅也 齋藤
Masaya Saito
雅也 齋藤
恒幸 秋本
Tsuneyuki Akimoto
恒幸 秋本
友貴 片渕
Tomoki Katafuchi
友貴 片渕
陽子 小宮山
Yoko Komiyama
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Abstract

【課題】原稿を自動で搬送して原稿の画像を読み取る画像読取部を画像形成装置の上部に備える構成において、画像読取部の積載部に原稿を積載する際の作業性を向上させることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置Aにおいて、画像形成装置Aの上部に設けられ、原稿Gを自動で搬送しながら撮像素子73によって原稿Gの画像を読み取るADF72と、ADF72に設けられ、撮像素子73により画像が読み取られる原稿Gが積載される原稿トレイ74と、ADF72における原稿トレイ74の上方の位置に設けられ、原稿トレイ74より下方の位置から見た時に原稿トレイ74を映し出すミラー76を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、電子写真プロセスを用いて記録媒体に画像を形成する電子写真複写機、レーザビームプリンタなどの画像形成装置に関する。
従来から、画像形成装置の上部に、原稿の画像を読み取る画像読取部が設けられる構成が広く知られている。画像読取部としては、原稿台ガラスに載置された原稿の画像を読み取るリーダや、原稿トレイに積載された原稿を自動的に搬送しながら画像を読み取る自動原稿読取装置(以下、「ADF」という。)がある。
また特許文献1では、車椅子を使用するユーザが、原稿台ガラスに載置された原稿の位置を確認するために、原稿台ガラスより下方の位置から、ミラーを介して原稿台ガラスを視認できる構成が記載されている。このような構成により、原稿台ガラスに原稿を載置する際のユーザの作業性を向上させることができる。
特開2017−103693号公報
しかしながら、特許文献1では、ADFについて言及されていない。即ち、特許文献1に記載の構成では、ADFの原稿トレイに原稿を積載する際の作業性を向上させることはできない。
そこで本発明は、原稿を自動で搬送して原稿の画像を読み取る画像読取部を画像形成装置の上部に備える構成において、画像読取部の積載部に原稿を積載する際の作業性を向上させることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、画像形成装置の上部に設けられ、原稿を自動で搬送しながら撮像素子によって原稿の画像を読み取る画像読取部と、前記画像読取部に設けられ、前記撮像素子により画像が読み取られる原稿が積載される積載部と、前記画像読取部における前記積載部の上方の位置に設けられ、前記積載部より下方の位置から見た時に前記積載部を映し出すミラーと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、原稿を自動で搬送して原稿の画像を読み取る画像読取部を画像形成装置の上部に備える画像形成装置において、画像読取部の積載部に原稿を積載する際の作業性を向上させることができる。
画像形成装置の断面概略図である。 画像読取部の周囲の斜視概略図である。 車椅子のユーザが画像形成装置を使用する際の様子を示す模式図である。 車椅子のユーザから見た画像読取部の周囲の斜視概略図である。 ミラーの斜視図と側面図である。 ミラーに映し出される範囲を示す図である。 ミラーを取り外した状態の画像読取部の周囲の斜視概略図である。 ミラーの側面図とミラーに映し出される範囲を示す図である。 画像読取部の周囲の斜視概略図である。 ミラーの概略図である。 画像読取部の周囲の斜視概略図である。 カメラやミラーの取り付け構成を示す図である。
(第1実施形態)
<画像形成装置>
以下、まず本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の全体構成を画像形成時の動作とともに図面を参照しながら説明する。なお、以下に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
本実施形態に係る画像形成装置Aは、イエローY、マゼンダM、シアンC、ブラックKの4色のトナーを用いてシートに画像を形成する電子写真方式の画像形成装置である。なお、以下の説明において、上記各色のトナーを使用する部材には添え字としてY、M、C、Kを付するものの、各部材の構成や動作は使用するトナーの色が異なることを除いて実質的に同じであるため、区別を要する場合以外は添え字を適宜省略する。
図1は、画像形成装置Aの断面概略図である。図1に示す様に、画像形成装置Aは、シートSに画像を形成する画像形成部4を備える。画像形成部4は、感光ドラム1(1Y、1M、1C、1K)、帯電ローラ2(2Y、2M、2C、2K)、現像装置3(3Y、3M、3C、3K)を備える。また一次転写ローラ5(5Y、5M、5C、5K)、レーザスキャナユニット98、中間転写ベルト6、二次転写ローラ16、二次転写対向ローラ12、駆動ローラ17を備える。
また画像形成装置Aの上部には、原稿Gの画像を読み取る画像読取部70が設けられている。画像読取部70は、リーダ71とADF72から構成される。リーダ71は、不図示の原稿台ガラスに載置された原稿Gに対し、CCDなどの撮像素子73が矢印D方向に移動しながら光を照射し、その反射光を受光することで原稿Gの画像を読み取る。ADF72は、原稿トレイ74に積載された原稿Gを自動的に搬送し、原稿Gが所定の位置に位置する時に撮像素子73によって画像を読み取る。ADF72は、回動自在に支持されており、ADF72を回動させて上方に開放することでリーダ71の原稿台ガラスにアクセス可能となる。
また画像形成装置Aの正面側において、ADF72の原稿トレイ74よりも下方に位置には、操作パネル9が設けられている。操作パネル9は、タッチパネルのディスプレイ9a(表示部)を有する。ディスプレイ9aには、各種の情報や数値等を入力するための操作部としてのキーが表示される。ユーザは、ディスプレイ9aに表示されたキーを操作して数値等の入力を行うことで、画像形成に関する設定や、画像の読み取りに関する設定を行うことができる。
操作パネル9は、上下方向(図11に示す矢印K4方向)に回動可能に支持されている。このため、操作パネル9よりも下方に位置するユーザは、操作パネル9を下方に回動させることでディスプレイ9aを見ることができる。なお、本実施形態では、タッチパネルのディスプレイ9aを用いたものの、通常のディスプレイ9aの横に操作部としてのキーを配置し、ディスプレイ9aに表示された画面をキーにより操作する構成としてもよい。また本実施形態において、画像形成装置Aの正面側は、ユーザが操作パネル9を操作する際に通常立つ側であり、背面側はその反対側である。
次に、画像形成装置Aによる画像形成動作について説明する。画像を形成する際は、まず不図示の制御部に画像形成ジョブ信号が入力される。これによりシートカセット60に収納されたシートSがピックアップローラ29によってピックアップされ、給送ローラ11、搬送ローラ85によってレジストローラ86に送られる。次に、シートSは、レジストローラ86によって所定のタイミングで二次転写ローラ16と二次転写対向ローラ12から形成される二次転写部に送り込まれる。
一方、画像形成部4においては、まず帯電ローラ2Yにより感光ドラム1Y表面が帯電させられる。その後、画像読取部8に読み取られた原稿Gの画像の画像信号に応じてレーザスキャナユニット98が感光ドラム1Y表面にレーザ光を照射し、感光ドラム1Y表面に静電潜像を形成する。その後、現像装置3Yにより感光ドラム1Yの表面に形成された静電潜像にイエローのトナーを付着させ、感光ドラム1Y表面にイエローのトナー像を形成する。感光ドラム1Y表面に形成されたトナー像は、一次転写ローラ5Yに一次転写バイアスが印加されることで、中間転写ベルト6に一次転写される。
同様のプロセスにより、感光ドラム1M、1C、1Kにも、マゼンダ、シアン、ブラックのトナー像が形成される。そして一次転写ローラ5M、5C、5Kに一次転写バイアスが印加されることで、これらのトナー像が中間転写ベルト6上のイエローのトナー像に対して重畳的に転写される。これにより中間転写ベルト6の表面に画像信号に応じたフルカラーのトナー像が形成される。
その後、中間転写ベルト6が駆動ローラ17から駆動力を伝達されて周回移動することで、フルカラーのトナー像が二次転写部に送られる。そして二次転写部において二次転写ローラ16に二次転写バイアスが印加されることで、中間転写ベルト6上のフルカラーのトナー像がシートSに転写される。
次に、トナー像が転写されたシートSは、定着装置15において加熱、加圧処理が施され、これによりシートS上のトナー像がシートSに定着される。その後、トナー像が定着されたシートSは、排出ローラ13によって排出部7に排出される。
<画像読取部>
次に、画像読取部70の構成について説明する。
図2は、画像読取部70の周囲の斜視概略図である。図3は、車椅子を使用するユーザUが画像形成装置Aを使用する際の様子を示す模式図である。図4は、ユーザUから見た画像読取部70の周囲の斜視概略図である。
図2に示す様に、ADF72は、撮像素子73により画像が読み取られる原稿Gが積載される原稿トレイ74(積載部)を備える。原稿トレイ74には、原稿トレイ74に積載される原稿Gの幅を規制する規制板75が設けられている。規制板75は、原稿Gの幅方向(矢印K1方向)に移動可能に構成されており、原稿Gの幅方向の両端部に当接することで原稿トレイ74に積載される原稿Gの幅を規制する。
またADF72における原稿トレイ74の上方の位置には、ミラー76が設けられている。ミラー76は、ホルダ部材77(保持部材)に保持されている。図3、図4に示す様に、ミラー76は、原稿トレイ74より下方の位置からミラー76を見た時に、原稿トレイ74を映し出す位置に配置されている。これにより原稿トレイ74より下方に位置するユーザUが原稿トレイ74に積載される原稿Gの位置や規制板75を視認することができる。
図5(a)は、ミラー76を底面側から見た斜視図である。図5(b)は、ミラー76の側面図である。図5に示す様に、ミラー76は、上下方向(鉛直方向)、及び、原稿トレイ74に積載される原稿Gの幅方向(矢印K1方向)において曲率を持つ曲面ミラーである。このように曲面ミラーを用いることでミラー76に映し出される範囲を広げることができる。
またホルダ部材77におけるADF72の筐体72aとの接触面である底面には、面ファスナー91が設けられている。またホルダ部材77におけるミラー76の上部には、ミラー76よりも原稿Gが給送される方向と反対方向である矢印K2方向に突出する突出部77aが設けられている。このように突出部77aを設けることで、画像形成装置Aの設置空間の照明がミラー76に映り込むことを抑制し、ミラー76の視認性を向上させることができる。なお、ホルダ部材77におけるミラー76の下部は、ミラー76よりも矢印K2方向に突出しない構成となっており、これによりホルダ部材77の下部がミラー76に映り込むことが抑制されている。
またミラー76の曲率は、ミラー76と原稿トレイ74との位置関係に合わせて、矢印K1方向において異なるように構成されている。これによりミラー76に映し出される原稿トレイ74や原稿Gの範囲を広げることができる。本実施形態では、矢印K1方向において、ミラー76の中心よりも原稿トレイ74の中心が画像形成装置Aの背面側に位置する。従って、ミラー76における画像形成装置Aの背面側の曲率R2は、正面側の曲率R1より小さくなるように設定されている。このため、図6に示す様に、ユーザUの視点が位置P1から位置P2に移動した場合でも、ミラー76に原稿Gを映し出すことができる。なお、図6に示すミラー76は、図5(b)に示すミラー76をX−X断面で切断した図である。
図7は、ミラー76を取り外した状態の画像読取部70の周囲の斜視概略図である。図7に示す様に、ADF72の筐体72aの上面には、刻印72a1が形成されている。また筐体72aの上面には、面ファスナー92が取り付けられている。ミラー76を筐体72aに取り付ける際、まず刻印72a1とホルダ部材77の端部が合う位置にホルダ部材77が移動させられる。その後、ホルダ部材77の面ファスナー91が筐体72aの面ファスナー92に取り付けられることで、ミラー76の取り付けが行われる。
このように刻印72a1を設けることでミラー76を推奨された位置に正確に取り付けることができる。またADF72の筐体72aとホルダ部材77を面ファスナー91、92により取り付けることで、ミラー76を簡単に取り付けることが可能となり、また取り付け位置の微調整も可能となる。なお、ミラー76を取り付ける方法は、本実施形態の構成に限定されるものではなく、例えば弾性体で構成される両面テープにより、ADF72の筐体72aとホルダ部材77を取り付ける構成としてもよい。
このように本実施形態の構成によれば、車椅子のユーザや背の低いユーザは、ミラー76を介して原稿トレイ74上の原稿Gの位置を確認しながら原稿Gを積載することや、規制板75の調整を行うことができる。従って、ADF72の原稿トレイ74に原稿Gを積載する際の作業性を向上させることができる。
なお、本実施形態では、曲面を有するミラー76について説明したものの、本発明はこれに限られず、原稿トレイ74の下方の位置からミラー76を介して原稿トレイ74を視認できる構成であれば、ミラー76の種類は問わない。例えば図8(a)に示す様に、ミラー76として、平面形状のミラーである平面ミラーを用いる構成としてもよい。このような構成でも、曲面のミラー76と比較して、ミラー76に映し出される原稿トレイ74の範囲は少なくなるものの、図8(b)に示す様に、ミラー76を介して原稿トレイ74や原稿Gを視認することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る画像形成装置の第2実施形態について図を用いて説明する。第1実施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
図9は、本実施形態に係る画像形成装置Aの画像読取部70の斜視概略図である。図10は、本実施形態にミラー76の概略図である。図9、図10に示す様に、本実施形態の構成は、ミラー76が回動可能な構成である。その他の構成は、第1実施形態の構成と同様である。
ホルダ部材77は、ADF72の筐体72aの上面に対し、ミラーベース78を介して取り付けられている。ミラーベース78には、孔部78aが形成されている。またホルダ部材77には、不図示の孔部が形成されている。
またADF72は、調整レバー79を備える。調整レバー79の軸部79aは、ミラーベース78の孔部78aに挿通され、ホルダ部材77の不図示の孔部に嵌合する。これによりホルダ部材77と調整レバー79は、ミラーベース78に対して回動可能に支持される。またホルダ部材77と調整レバー79は一体的に回動する。
ユーザUが調整レバー79を操作して矢印K3方向に回動させると、これに伴ってホルダ部材77も回動し、ホルダ部材77に保持されているミラー76も回動する。これによりミラー76が上下方向に回動する。ここでいう上下方向とは、ミラー76が原稿トレイ74に近接又は離間する方向であり、原稿トレイ74に積載されている原稿Gの厚み方向でもある。
このような構成により、ユーザの視点に合わせて調整レバー79を操作してミラー76を回動させることで、ユーザが原稿トレイ74に積載される原稿Gの位置や規制板75を視認しやすくなる。従って、ADF72の原稿トレイ74に原稿Gを積載する際の作業性をさらに向上させることができる。
(第3実施形態)
次に、本発明に係る画像形成装置の第3実施形態について図を用いて説明する。第1実施形態、第2実施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
図11は、本実施形態に係る画像形成装置Aの画像読取部70の斜視概略図である。図11に示す様に、本実施形態に係るADF72は、原稿トレイ74を撮影するカメラ80を備える。カメラ80に撮影された映像は、不図示の制御部で画像処理が行われ、操作パネル9のディスプレイ9aに表示される。上述した通り、操作パネル9は、矢印K4方向に回動可能に構成されているため、ユーザUはディスプレイ9aを見ることができる。
このような構成により、車椅子のユーザや背の低いユーザは、操作パネル9のディスプレイ9aに表示される映像を見て、原稿トレイ74上の原稿Gの位置を確認しながら原稿Gを積載することや、規制板75の調整を行うことができる。従って、ADF72の原稿トレイ74に原稿Gを積載する際の作業性を向上させることができる。
また図12に示す様に、ADF72の筐体72aにカメラ80を取り付ける場合、まず取付部72a2に取り付けられた化粧板82を取り外す。その後、カメラ80のコネクタ80aをADF72の不図示のコネクタに接続した上で、カメラ80を保持するホルダ部材81を取付部72a2に取り付ける。この取付部72a2には、第2実施形態で説明したミラーベース78を取り付けることもできるように構成されている。これによりミラー76やカメラ80を有しないモデル、カメラ80を有するモデル、ミラー76を有するモデルを一つのADF72から製造することができるため、製造コストの削減を図ることができる。
9a…ディスプレイ(表示部)
70…画像読取部
74…原稿トレイ(積載部)
73…撮像素子
76…ミラー
77…ホルダ部材(保持部材)
77a…突出部
80…カメラ
A…画像形成装置
G…原稿

Claims (10)

  1. 画像形成装置の上部に設けられ、原稿を自動で搬送しながら撮像素子によって原稿の画像を読み取る画像読取部と、
    前記画像読取部に設けられ、前記撮像素子により画像が読み取られる原稿が積載される積載部と、
    前記画像読取部における前記積載部の上方の位置に設けられ、前記積載部より下方の位置から見た時に前記積載部を映し出すミラーと、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記ミラーは、曲面ミラーであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記ミラーの曲率は、前記積載部に積載される原稿の幅方向において異なることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記ミラーを保持する保持部材を備え、
    前記保持部材は、前記ミラーの上部において、前記ミラーよりも前記積載部に積載される原稿が給送される方向と反対方向に突出する突出部を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記保持部材は、前記画像読取部の筐体に対して面ファスナーにより取り付けられていることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記ミラーは、上下方向に回動可能であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 画像形成装置の上部に設けられ、原稿を自動的に搬送しながら撮像素子によって原稿の画像を読み取る画像読取部と、
    前記画像読取部に設けられ、前記撮像素子により画像が読み取られる原稿が積載される積載部と、
    前記積載部を撮影するカメラと、
    前記カメラによって撮影された映像を表示する表示部と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  8. 前記表示部は、タッチパネルであり、画像形成に関する設定を行うための操作部を表示させることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 前記表示部に表示された画面を操作して、画像形成に関する設定を行うための操作部を備えることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  10. 前記表示部は、上下方向に回動可能であることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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