JP2021130984A - 侵入防止シート用取付構造 - Google Patents

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Kensuke Saji
健介 佐治
智博 小谷
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智博 小谷
誠 堂埜
Makoto Dono
誠 堂埜
友祐 河野
Yusuke Kono
友祐 河野
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【課題】既設の防護柵Fの種類を問わず、簡単かつ安価に侵入防止シートを取り付けることができ、しかも、取り付けた侵入防止シートが風圧等の外力によって弛むのを抑えることができる侵入防止シート用取付構造10を提供すること。【解決手段】防護柵Fの複数の支柱P間に架設され、侵入防止シートを取付け可能な索体1と、支柱Pに設けられ、索体1を所定の高さ位置に保持する保持部2と、を備えており、索体1の端部側が支柱Pの外周に巻かれた状態で折り返され、この索体1自身に束ねられて固定されている。【選択図】図1

Description

本発明は、侵入防止シート用取付構造、より詳しくは、ガードレール等の防護柵の隙間から動植物が侵入するのを防ぐ侵入防止シートを当該防護柵に取り付けるための侵入防止シート用取付構造に関する。
車道や歩道等の道路の外側で繁茂する雑草が、道路に沿って設置されたガードレールや転落防止柵等の防護柵を越えて道路内へ侵入することが往々にしてある。特に葛等の蔓性植物の蔓は、防護柵の支柱等に絡みつきながら柵の隙間を抜けたり、柵の上部を乗り越えて道路側へ大きく侵入することも多く、車両の走行や歩行の障害となり、交通事故や転倒事故を招く原因にもなった。
また、例えば山間地等においては、ガードフェンス等の防護柵の隙間からタヌキやイノシシ等の野生動物が道路内に侵入し、衝突事故等を引き起こす問題があった。
そこで、現在までに、ガードレール等の既設の防護柵の支柱間にワイヤロープを架設し、このワイヤロープに防護ネットを取り付けることによって、防護柵の隙間からの小動物等の進入を防ごうとする防護ネットの取付構造が提案されている(例えば下記特許文献1参照)。
しかしながら、従来の防護ネットの取付構造は、防護柵の支柱間にワイヤロープを架設するにあたって、まず、一対の半円筒形状の取付基板により防護柵の支柱を両側から挟んでボルト止めすることによって、各支柱にワイヤロープ取付具を固定し、次いで、このワイヤロープ取付具に設けられたリングフックにワイヤロープを係止するようにしていたため、ワイヤロープ取付具へのワイヤロープの着脱作業は容易化できるものの、このワイヤロープ取付具を支柱毎にボルト止めする作業を行う必要があり、しかも、ガードレール、ガードパイプ、ガードケーブル等の各種の防護柵の支柱にそれぞれ適したワイヤロープ取付具をその都度、準備しなければならない難点があった。
さらに、従来の防護ネットの取付構造は、ワイヤロープのループ状の端部を直接、ワイヤロープ取付具のリングフックに係止していたため、取り付けた防護ネットに例えば風圧等の外力が加わった際に、ワイヤロープのループ状端部やリングフックに引張応力が集中し、場合によっては、ワイヤロープのループ状端部やリングフックが変形し、取り付けた防護ネットがその許容範囲を超えて弛んでしまう難点があった。
特開2017−2676号公報
本発明は、従来の防護ネットの取付構造に上記のような難点があったことに鑑みて為されたもので、既設の防護柵の種類を問わず、簡単かつ安価に侵入防止シートを取り付けることができ、しかも、取り付けた侵入防止シートが風圧等の外力によって弛むのを抑えることができる侵入防止シート用取付構造を提供することを課題とする。
本発明は、防護柵の隙間からの動植物の侵入を防ぐ侵入防止シートを当該防護柵に取り付けるための侵入防止シート用取付構造であって、
前記防護柵の複数の支柱間に架設され、前記侵入防止シートを取付け可能な索体と、前記支柱に設けられ、前記索体を所定の高さ位置に保持する保持部と、を備えており、前記索体の少なくとも一の端部側が前記支柱の外周に巻かれた状態で折り返され、当該索体自身に束ねられて固定されていることを特徴としている。
また、本発明は、前記保持部が前記支柱の外周に巻かれた結束バンドにより当該支柱に固定されていることを特徴としている。
また、本発明は、前記保持部が前記索体を挿通可能な挿通孔を有する環状部材を備えていることを特徴としている。
また、本発明は、前記索体が電気絶縁層を介して前記支柱の外周に巻かれていることを特徴としている。
また、本発明は、前記支柱間に架設された前記索体の中程に張力調整部が設けられていることを特徴としている。
本発明に係る侵入防止シート用取付構造によれば、索体の端部側が支柱の外周に巻かれた状態で折り返され、索体自身に束ねられて固定されているので、従来品のように、各種の防護柵の支柱の形状や太さ等に応じたワイヤロープ取付具をその都度、準備し、支柱毎にボルト止めする作業を行う必要もなく、既設の防護柵の種類を問わず、簡単かつ安価に侵入防止シートを取り付けることができる。
さらに、本発明に係る侵入防止シート用取付構造によれば、索体の端部側が支柱の外周に巻かれて固定されているので、索体に取り付けた侵入防止シートに対し、その前後方向から大きな風圧が加わったとしても、支柱間に架設された索体自身が前後方向へ移動することが可能であり、索体の固定部等への応力集中を大幅に低減させることができ、侵入防止シートが風圧等の外力により弛むのを抑制することができる。
本実施形態の侵入防止シート用取付構造を道路の防護柵に設置した状態を道路の外側からみた正面図である。 本実施形態の侵入防止シート用取付構造を道路の防護柵に設置した状態を道路の外側からみた部分拡大正面図である。 本実施形態の侵入防止シート用取付構造を道路の防護柵に設置した状態を示す拡大側面図である。 本実施形態の侵入防止シート用取付構造を道路の防護柵に設置した状態を示す部分拡大平面図である。 本実施形態の侵入防止シート用取付構造に侵入防止シートを取り付けた状態を道路の外側からみた正面図である。 本実施形態の侵入防止シート用取付構造の要部拡大平面図である。
図1〜図4に示すように、本実施形態の侵入防止シート用取付構造10は、道路Rに沿って設置された防護柵Fの複数の支柱P・P…間に架設された索体1と、各支柱Pに設けられ、この索体1を所定の高さ位置に保持する保持部2と、索体1の中程に設けられた張力調整部3と、から構成されている。本実施形態では、ガードレールから成る防護柵Fに侵入防止シート5を装着する例について説明する。
本実施形態の索体1は、ワイヤロープから成り、図4に示すように、索体1の一の端部11側が防護柵Fの支柱Pの外周に巻かれた状態で折り返され、公知の楔式ワイヤグリップ12により索体1自身に束ねられて固定されている。一方、この索体1の他の端部側は、アイ加工されており、図1に示すように、ターンバックルから成る張力調整部3のフック31に掛けられている。こうして、本実施形態では、支柱P間に上下二列の索体1が架設され、張力調整部3により索体1の張力を調整できるように構成されている。
また、本実施形態では、図3に示すように、支柱Pの外周面に予め絶縁テープが巻かれており、支柱Pの外周面の所定の高さ位置に電気絶縁層4が設けられている。ワイヤロープから成る索体1が、この電気絶縁層4を介して支柱Pの外周に巻かれており、索体1と支柱Pとの間の電食を防いでいる。
本実施形態の保持部2は、図3に示すように、支柱Pの外面に当接可能な基板部材21と、この基板部材21に固定され、索体1を挿通可能な挿通孔を有する環状部材22とから構成されている。この保持部2の基板部材21を、電気絶縁層4を介して支柱Pの外面に当接させた状態で、公知の結束バンド23を環状部材22の挿通孔内に通し、支柱Pの外周に巻いて結束することによって、保持部2が支柱Pの所定の高さ位置に固定されている。そして、支柱Pに固定された保持部2の挿通孔内に索体1を挿通することによって、支柱P間に架設された索体1が保持部2の挿通孔の孔径範囲で所定の高さ位置に保持される。
なお、本実施形態の保持部2は、その環状部材22が公知のカラビナから成り、図3に示すように、環状部材22の外側部24が、ばね力に抗して内側へのみ開閉可能に構成されている。このことで、索体1を支柱P間に架設する際に、索体1の先端部を保持部2の挿通孔内へ差し通すことができるばかりでなく、この外側部24を開閉させることによって索体1の中程部を保持部2の挿通孔内へ入れることも可能となり、索体1の架設作業を大幅に容易化することができる。
こうして既設の防護柵Fの各支柱Pを利用して本実施形態の侵入防止シート用取付構造10を設置し、その後、図5に示すように、この侵入防止シート用取付構造10の索体1を利用して侵入防止シート5を取り付けることによって、防護柵Fに侵入防止シート5を装着し、道路外の地面Gに繁茂する蔓性植物その他の雑草や、タヌキやイノシシ等の野生動物が道路R内へ侵入するのを防ぐ。
なお、本実施形態では、侵入防止シート5として、蔓性植物の蔓が通らない程度の目の細かい防草ネット(材質ポリエステル、被覆樹脂;ポリ塩化ビニル)を使用しており、この防草ネットを侵入防止シート用取付構造10の上下二列の索体1に沿わせて公知の結束バンド6で固定するようにしている。なお、侵入防止シート5を索体1に取り付ける際、侵入防止シート5の下部を道路外側へ折り曲げて道路外の地面Gにアンカーピン等により固定すれば、防護柵Fの隙間からの動植物の侵入をより確実に防ぐことができる。
このように本実施形態の侵入防止シート用取付構造10は、索体1の端部11側が支柱Pの外周に巻かれた状態で折り返され、索体1自身に束ねられて固定されているので、従来品のように、各種の防護柵の支柱の形状や太さ等に応じたワイヤロープ取付具をその都度、準備し、支柱毎にボルト止めする作業を行う必要もなく、既設の防護柵の種類を問わず、簡単かつ安価に侵入防止シートを取り付けることができる。
さらに、索体1の端部11側が支柱Pの外周に巻かれて固定されているので、索体1に取り付けた侵入防止シート5に、例えば風圧等の外力が加わった際には、図6に示すように、索体1の折返し部13が支柱Pの外周面上で回り、ワイヤグリップ12による索体1の固定部が、索体1の架設方向Cとほぼ直交する前後方向へ適宜、揺動し得る(図6中、矢印S参照)。そして、索体1が比較的に大径な支柱Pの外周に巻かれているので、ワイヤグリップ12による索体1の固定部と支柱Pの中心軸Aとの距離Dが大きくなる結果、索体1の前後揺動時における索体1自身の伸縮度合を小さく抑えることができる。したがって、索体1に取り付けた侵入防止シート5に対し、その前後方向から大きな風圧が加わっても、支柱P間に架設された索体1自身が前後方向へ移動することによって、索体1の固定部等への応力集中を大幅に低減させることができ、侵入防止シート5が風圧等の外力により弛むのを抑制することができる。
しかも、本実施形態の侵入防止シート用取付構造10によれば、支柱P間に架設された索体1を、この支柱Pに別個に設けられた保持部2により所定の高さ位置に保持するようにしているので、索体1の固定部の前後揺動時においても、索体1の架設位置を所定の高さ範囲で維持することができ、侵入防止シート5の適正な取付位置を長期間に亘って確保することができる。
また、本実施形態の侵入防止シート用取付構造10によれば、保持部2を支柱Pの外周に巻いた結束バンド23で固定するようにしているので、各種の防護柵Fに対し、より簡単かつ安価に侵入防止シート用取付構造10を設置することができる。
以上、本実施形態の侵入防止シート用取付構造10について説明したが、本発明は他の実施形態でも実施することができる。
例えば、上記実施形態では、索体1の一の端部11側を支柱Pの外周に巻いて固定し、他の端部側をアイ加工して張力調整部3のフック31に掛けるようにしているが、必ずしも張力調整部3を設ける必要はなく、索体1の両端部側を各支柱Pの外周に巻いて固定するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、索体1の端部を楔式ワイヤグリップ12で固定しているが、例えばネジ止め式ワイヤグリップ等の他の固定金具により索体1の端部を固定するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、保持部2が、索体1を挿通可能な挿通孔を有する環状部材22を備えているが、この環状部材22の代わりに、例えば、索体1を収容可能な溝部とこの溝部を挟んで互いに対向する一対の突起部とから成る凹状部材を備えていてもよい。この保持部2は、支柱Pの外周面に対し外方へ突出し、支柱Pの外周に巻かれた索体1の乗越えを阻止し得る高さの突起部を備えて入れば足りる。
また、上記実施形態では、侵入防止シート用取付構造10を、支柱間にレールを架設したガードレールに設置する例について説明しているが、本発明に係る侵入防止シート用取付構造は、他の防護柵にも適用可能であり、例えば、支柱間にパイプやケーブルを架設したガードパイプやガードケーブルに設置し得ることは勿論のこと、支柱間に複数の横桟及び縦桟を設けた歩行者自転車用柵等の防護柵に設置することも可能である。さらに、例えば、田畑、果樹園、各種の施設の境界を区切るためのフェンス等の防護柵に設置することも可能である。
また、上記実施形態では、侵入防止シート用取付構造10に侵入防止シート5としてネット材を取り付けているが、例えば、侵入防止シート5として、不織布、織布、フィルム材を取り付けてもよく、また、これらシートを複数層、積層させた複合シート材を取り付けてもよい。侵入を防ぐべき動植物の種類や防護柵の設置環境に応じて種々の侵入防止シート5を取り付けることができる。
本発明は、その他、その趣旨を逸脱しない範囲内で、当業者の知識に基づいて種々の改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものである。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内でいずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施してもよく、また、一体に構成されている発明特定事項を複数の部材から構成したり、複数の部材から構成されている発明特定事項を一体に構成した形態で実施してもよい。
10 侵入防止シート用取付構造
1 索体
11(索体の)端部
2 保持部
22 環状部材
23 結束バンド
3 張力調整部
4 電気絶縁層
5 侵入防止シート
F 防護柵
P 支柱

Claims (5)

  1. 防護柵の隙間からの動植物の侵入を防ぐ侵入防止シートを当該防護柵に取り付けるための侵入防止シート用取付構造であって、
    前記防護柵の複数の支柱間に架設され、前記侵入防止シートを取付け可能な索体と、
    前記支柱に設けられ、前記索体を所定の高さ位置に保持する保持部と、
    を備えており、
    前記索体の少なくとも一の端部側が前記支柱の外周に巻かれた状態で折り返され、当該索体自身に束ねられて固定されていることを特徴とした侵入防止シート用取付構造。
  2. 前記保持部が前記支柱の外周に巻かれた結束バンドにより当該支柱に固定されていることを特徴とした請求項1に記載の侵入防止シート用取付構造。
  3. 前記保持部が前記索体を挿通可能な挿通孔を有する環状部材を備えていることを特徴とした請求項1または請求項2に記載の侵入防止シート用取付構造。
  4. 前記索体が電気絶縁層を介して前記支柱の外周に巻かれていることを特徴とした請求項1〜請求項3のいずれかに記載の侵入防止シート用取付構造。
  5. 前記支柱間に架設された前記索体の中程に張力調整部が設けられていることを特徴とした請求項1〜請求項4のいずれかに記載の侵入防止シート用取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023017693A1 (ja) 2021-08-10 2023-02-16 日本電気株式会社 User Equipment、サーバ、及びこれらの方法

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