JP2021130930A - 建具 - Google Patents

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【課題】障子の框材とパネルとの間に換気框が配置されている引き違い窓に対して、防火性能を付与する。【解決手段】障子の框材とパネルとの間に換気框ユニットが嵌合して配置されている建具であって、換気框ユニットは、本体フレームと、本体フレームの屋外側に取り付けられる外フレームと、本体フレームの両側面に固定される左、右竪フレームと、本体フレームの屋内側換気スリットを開閉する作動板とを有する建具に対して、外フレームの屋内側面であって、本体フレームに取付けられた操作部に対向する部位に加熱膨張材が設ける。【選択図】 図3

Description

本発明は、障子の框材もしくは枠材と複層ガラス等のパネルとの間などに換気框等の換気装置が配置されている建具に関する。
従来、建具の上縁部などに換気装置が配置されている建具が知られている。
特開平9−243121号公報
上記特許文献1の建具は、建具を閉めた状態で換気を行うことができる。
近年、換気装置を備えた建具、例えば、障子の框材とパネルとの間に換気框が配置されている建具においても、高い防火性能が求められるようになっている。
本発明は、障子を閉めたまま換気ができる換気框等の換気装置が配置されている建具に対して、防火性能を付与することを目的とする。
本発明の一実施形態は、躯体開口部に固定される枠体と、枠体の内周に配置される障子とを備え、障子の框材とパネルとの間に換気框ユニットが嵌合して配置されており、換気框ユニットは、本体フレームと、本体フレームの屋外側に取り付けられる外フレームと、本体フレームの両側面に固定される左、右竪フレームと、本体フレームの屋内側換気スリットを開閉する作動板とを有し、外フレームの屋内側面であって、本体フレームに取付けられた操作部に対向する部位に加熱膨張材が設けられている建具である。
本実施形態によれば、換気框等の換気装置が配置されている建具に対して、防火性能を付与することができる。
本発明の実施形態に係る建具の竪断面図である。 本発明の実施形態に係る建具の横断面図である。 本発明の実施形態に係る建具の換気框ユニット部分の竪断面図であり、(a)は閉鎖時の竪断面図、(b)は換気時の竪断面図である。 本発明の実施形態に係る建具の換気框ユニットの図であり、(a)は正面(屋内側面)図であり、(b)は背面(屋外側面)図である。 本発明の実施形態に係る建具の換気框ユニットの図であり、(a)は側面図であり、(b)は平面図である。 本発明の実施形態に係る建具の防火構造を説明するための内障子の上方部分の竪断面図であり、(a)は加熱発泡材が配置されていない場合の火災時の図であり、(b)は加熱発泡材が配置されている実施形態の火災時の図である。 本発明の実施形態に係る建具の防火構造を説明するための召合せ部分の横断面図であり、(a)は加熱発泡材が配置されていない場合の火災時の図であり、(b)は加熱発泡材が配置されている実施形態の火災時の図である。
本発明の実施形態の建具について、図面を参考にして、説明する。
なお、本実施形態の引き違い窓として、内障子の上方位置に換気装置が配置されてなる引き違い窓の例を用いて説明するが、換気装置が配置される部位は、障子の上方位置に限定されるものではなく、障子の下方位置または左右位置でもよく、換気装置が配置される障子も引き違い窓の内障子に限定されず、引き違い窓の外障子でもよいし、開き窓やFIX窓であってもよく、特に限定されない。
−全体の構成−
本実施形態の建具は、図1,図2に示すように、内障子2の上方位置に換気框ユニット5が配置されてなる引き違い窓であって、アルミ等の金属材料からなる上枠11、下枠12及び左、右竪枠13,14を四周に組んでなる枠体1と、枠体1の内周に引き違い自在に配置される内、外障子2,3を備えている。
内、外障子2,3は、上框21,31、下框22,32及び左、右竪框23,24,33,34を四周に組んでなる框体の内周に複層ガラス等のパネル25,35を配置してなり、内障子2の上框21とパネル25との間に換気框ユニット5が配置されている。
上枠11は、図1に示すように、躯体開口部の内周に配置される見込壁111と、見込壁111の屋内側および屋外側から垂下する屋内側見付壁112および屋外側見付壁113と、見込壁111の見込み方向で中央位置の内周面から下方に延設された中央壁114を有し、屋外側見付壁113と中央壁114との間には、外障子3を案内する上外レール115が下方に延設されている。
下枠12は、図1に示すように、躯体開口部の内周に配置される見込壁121と、見込壁121の屋内側から立ち上がる屋内側壁部122と、内障子2を支持する下内レール123と、外障子3を支持する下外レール124と、下内レール123の下端から屋外側に延びる気密材保持壁125を有している。
左竪枠13は、図2に示すように、躯体開口部の内周に配置される見込壁131と、見込壁131の屋内側及び屋外側から内周方向に延設される屋内側壁132及び屋外側壁133と、見込壁131の見込み方向中央位置の内周面から内周方向に延設される中央壁部134と、屋外側壁133と中央壁部134との間の内周面から内周方向に延設される引寄片135を有している。
右竪枠14は、図2に示すように、躯体開口部の内周に配置される見込壁141と、見込壁141の屋内側及び屋外側から内周方向に延設される屋内側壁142及び屋外側壁143と、見込壁141の見込み方向中央位置の内周面から内周方向に延設される中央壁部144と、屋内側壁142と中央壁部144との間の内周面から内周方向に延設される引寄片145を有している。
内障子2の上框21は、内周にガラス間口21aを有し、外周部が上枠11の屋内側見付壁112と中央壁114の間に案内されている。
内障子2の下框22は、内周にガラス間口22aを有し、下框22に内装された戸車9が下枠12の下内レール123上を走行自在に案内されている。
外障子3の上框31は、内周にガラス間口31aを有し、外周部が上枠11の上外レール115に案内されている。
外障子3の下框32は、内周にガラス間口32aを有し、下框32に内装された戸車9が下枠12の下外レール124上を走行自在に案内されている。
内障子2の戸先框(右竪框)24は、中空部を有し内周にガラス間口24aを有するとともに、戸先(外周)側に引寄せブロックが装着されており、内、外障子2,3の閉鎖時に引寄せブロックが右竪枠14の引寄片145に当接して屋内側に引寄せられ、屋内側壁142に取付けられた気密材に当接する。
内障子2の召合框(左竪框)23は、中空部を有し内周にガラス間口23aを有するとともに、屋外側面に煙返しを構成する煙返し片及び外障子3の右竪框34の屋内側面に当接する気密材が設けられている。
外障子3の戸先框(左竪框)33は、中空部を有し内周にガラス間口33aを有するとともに、戸先(外周)側に引寄せブロックが装着されており、内、外障子2,3の閉鎖時に引寄せブロックが左竪枠13の引寄片135に当接して屋内側に引寄せられ、中央壁部134に取付けられた気密材に当接する。
外障子3の召合框(右竪框)34は、中空部を有し内周にガラス間口34aを有するとともに、屋内側面に煙返しを構成する煙返し片が設けられている。
−換気框ユニット−
換気框ユニット5は、図3ないし図5に示すように、上、下見込面及び屋内側面を構成し、屋内側面に屋内側換気スリット511aを有する本体フレーム51と、本体フレーム51の屋外側で上、下見込面間に取付けられて屋外側面を構成し、屋外側換気スリット52aを有する外フレーム52と、本体フレーム51の両側面に固定される左、右竪フレーム53,54と、屋内側換気スリット511aを開閉する作動板55を有しており、屋外側換気スリット52aから屋内側換気スリット511aにかけて通気経路が形成されている。
本体フレーム51は、屋内側壁511と、屋内側壁511の下方屋外側面から屋外側に延設される下見込壁512と、下見込壁512の屋外側端から下方に延設される屋外側壁513と、屋内側壁511の上端から屋外側に延設される上見込壁514を有しており、屋内側壁511の下方部分と、下見込壁512と、屋外側壁513によって下方に向けて開口するガラス間口51aが形成されている。
本体フレーム51の屋内側壁511の上方位置に、図4に示すように、換気框ユニット5内の通気経路を屋内側に連通する屋内側換気スリット511aが左右方向で所定の範囲に渡って形成されており、外フレーム52の下方位置に、換気框ユニット5内の通気経路を屋外側に連通する屋外側換気スリット52aが左右方向全長に亘って形成されている。
図3に示すように、本体フレーム51の屋内側壁511の屋外側には、屋内側換気スリット511aを開閉する作動板55が配置されており、作動板55を開閉操作するためのつまみ(操作部)56およびガイド部品57が屋内側壁511に設けられている。
作動板55は、上端長手方向に回動軸55aを有し、下端の所定箇所に下方に向けて突出するガイドピン55bを有する板状の部材であり、本体フレーム51に対して回動軸55aを介して回動自在かつ左右方向に摺動自在に保持されている。
つまみ56は、屋内側壁511に形成されたつまみ装着用の孔に対して左右方向に摺動自在に保持されており、作動板55に対して作動板55の揺動を妨げることなく、連動している。
ガイド部品57は、屋内側壁511の屋外側面に対して、作動板55のガイドピン55bが突出する位置にあわせて固定されており、上面には、作動板55のガイドピン55bが案内される案内溝57aが形成されている。
そして、作動板55は、つまみ56が左右方向に摺動操作されることに連動して、回動が規制されることなく左右方向に移動するが、左右方向への移動の際に作動板55の下端に設けられたガイドピン55bがガイド部品57の上面に形成された案内溝57aに案内されて屋内外に移動することで回動して、図3(b)に示すように、屋内側換気スリット511aを開放することができる。
なお、作動板55の駆動方法については、上記に限定されるものではない。
本体フレーム51の上見込壁514の上面には、屋内側及び屋外側に2条の嵌合片514a,514bが形成されており、左、右竪フレーム53,54の外周面には、屋内側及び屋外側に2条の嵌合片53a,53b,54a,54bが形成されている。
そして、図1,図2に示すように、換気框ユニット5は、上見込部514の2条の嵌合片514a,514bが内障子2の上框21のガラス間口21a内に挿入され、左、右竪フレーム53,54の2条の嵌合片53a,53b,54a,54bが内障子2の左、右竪框23,24のガラス間口23a,24aに挿入されて、内障子2の上方位置に配置されており、換気框ユニット5のガラス間口51aと左、右竪框23,24及び下框22のガラス間口23a,24a,22aの内周に複層ガラス等のパネル25が装着されて内障子2を構成している。
なお、本体フレーム51の上見込壁514の屋内側に形成される嵌合片514aは、下方部分に屋内側に開口する気密材取付溝514cが設けられて気密材sが取付けられており、換気框ユニット5と上框21のガラス間口21aとの間を気密している。
以上の建具においては、内障子2の框材のガラス間口を利用して換気框ユニット5を装着することで、障子に対して簡単に換気装置を設けることができる。
しかし、障子の框材の内周に換気框ユニット5を組み込むことで、火災時には、換気框ユニット5を構成する樹脂部品が溶融するなどして、図6(a)に示すように、換気框ユニット5に隙間L1が生じたりする。
また、内障子2の框材と換気框ユニット5との変形度合いの違いから、上框21と換気框ユニット5の上部との間に隙間L2が生じたり、図7(a)に示すように、内障子2の左竪框23と換気框ユニット5の左竪フレーム53との間に隙間L3が生じたりして、防火性能が劣化する可能性があった。
また、図6(a)に示すように、換気框ユニット5のガラス間口51aとパネル25との間に隙間L4が生じて防火性能が劣化する可能性があった。
本実施形態の建具は、以上の換気框ユニット5に対して、適宜、加熱膨張材を配置することによって、防火性能を向上させたものである。以下、説明する。
本実施形態の建具の換気框ユニット5は、火災時に換気框ユニット5に生じる屋内外を連通する隙間を塞ぐために、図3,図5に示すように、本体フレーム51もしくは外フレーム52に、第1加熱膨張材f1ないし第加熱膨張材f8が配置されている。
第1加熱膨張材f1は、図3(a)に示すように、本体フレーム51の下見込壁512の上面屋内側に長手方向全長に亘って配置されており、その一部は作動板55の下端部に下方から対向している。
第2加熱膨張材f2は、外フレーム52の屋内側面の下方位置に長手方向全長に亘って配置されており、その一部は作動板55の下端の屋外側面に屋外側から対向している。
第3加熱膨張材f3は、外フレーム52の屋内側面であって、本体フレーム51の屋内側壁511に設けられた樹脂製のつまみ(操作部)56に対向する位置に設けられている。
したがって、火災発生時には、図6(b)に示すように、第2加熱膨張材f2が作動板55の下端部分に対して屋外側から膨張することで、作動板55が開くことを抑制しながら、第1加熱膨張材f1が作動板55に対して下方から膨張することで、作動板55と屋内側換気スリット511aの間に生じた隙間を塞ぐことができる。
また、第3加熱膨張材f3が本体フレーム51の屋内側壁511に設けられた樹脂製のつまみ(操作部)56に向けて屋外側から膨張することで、熱によってつまみ56が溶融した場合でも、第3加熱膨張材f3によって屋内側壁511に生じるつまみ装着用の孔を塞ぐことができる。
第4加熱膨張材f4は、図3(a),図5(b)に示すように、本体フレーム51の上見込壁の上面(上見込面)で、見込み方向で屋外側に設けられている。
第5加熱膨張材f5は、図5に示すように、召合せ側の左竪フレーム53の外周側見込面で見込み方向で屋外側に設けられている。
第6加熱膨張材f6は、図5に示すように、戸先側の右竪フレーム54の外周側見込面で見込み方向で屋内側に設けられている。
したがって、火災時に内障子2の上框21や左、右竪框23,24が変形し、換気框ユニット5の変形具合との相違によって換気框ユニット5の係合が外れて隙間L2や隙間L3などが生じても、図6(b)、図7(b)に示すように、その隙間を、膨張した第4ないし第6加熱膨張材f4〜f6によって閉塞することができる。
特に、火災時の大きな変形が起こりやすく、框材に対する嵌合片の外れが起こりやすい召合せ側の右竪框23のガラス間口23a内では、見込面屋外側に加熱膨張材f5を設けることで、換気框ユニット5の係合が外れることによる屋内外の隙間L3の発生を抑制することができる。
第7加熱膨張材f7は、図3(a)に示すように、本体フレーム51の下方に形成されたガラス間口51a内に配置されており、下見込壁512の下面で見込み方向で屋外側に下方に向けて設けられている。
第8加熱膨張材f8は、図3(a)に示すように、本体フレーム51の下方に形成されたガラス間口51a内に配置されており、下見込壁512の下面で見込み方向で屋内側に下方に向けて設けられている。
したがって、図6(b)に示すように、火災時にパネル25を保持するグレチャン等のシール材が溶融して隙間L4が生じても、ガラス間口51a内で第7及び第8加熱膨張材が見込み方向両側から膨張し、隙間L4の発生を抑制することができる。
以上のように、本実施形態の建具においては、換気装置が配置されている建具において、火災時に換気装置に発生する連通路を確実に閉塞することができるので、換気装置の気密材を必要以上に耐火仕様にすることなく、防火性能を向上させることができる。
以上の実施形態は,請求項に記載された発明を限定するものではなく,例示として取り扱われることは言うまでもない。
2 :内障子
5 :換気框ユニット
51 :本体フレーム
52 :外フレーム
53 :左竪フレーム
54 :右竪フレーム
55 :作動板
56 :つまみ(操作部)
511a :屋内側換気スリット
f1〜f8:加熱膨張材

Claims (1)

  1. 躯体開口部に固定される枠体と、枠体の内周に配置される障子とを備え、
    障子の框材とパネルとの間に換気框ユニットが嵌合して配置されており、
    換気框ユニットは、本体フレームと、本体フレームの屋外側に取り付けられる外フレームと、本体フレームの両側面に固定される左、右竪フレームと、本体フレームの屋内側換気スリットを開閉する作動板とを有し、
    外フレームの屋内側面であって、本体フレームに取付けられた操作部に対向する部位に加熱膨張材が設けられている建具。
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