JP2021124458A - 回転切削工具の切削面の検査方法及び検査装置 - Google Patents

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幸泰 長瀬
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武志 板津
諒介 井村
Ryosuke Imura
諒介 井村
智幸 川下
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智幸 川下
彰浩 坂口
Akihiro Sakaguchi
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【課題】回転砥石の砥面の状態を効率よく検査できるようにすること。【解決手段】回転砥石14の砥面14aを撮影するカメラ23を有する。カメラ23は回転砥石14の回転中に、前記砥面14aの割付け位置を順次撮影する。撮影された加工後画像データが記憶部に記憶されて、その加工後画像データが基準画像データと比較される。その結果、砥面14aの状態が判別される。このため、回転砥石14の回転を停止させることなく、回転砥石14を回転させた状態で砥面14a切削面の検査を実行できる。そのため、砥面14aの検査を効率よく実行できる。【選択図】図1

Description

本発明は、回転切削工具の切削面、例えば、回転砥石の砥面を撮影によって検査し得るようにした回転切削工具の切削面の検査方法及び検査装置に関するものである。特に、本発明は、回転切削工具の回転を停止することなく切削面の検査を実行できるようにした回転切削工具の切削面の検査方法及び検査装置に関するものである。
特許文献1,特許文献2及び特許文献3には、回転砥石の砥面を撮影するための技術が開示されている。
特開2004−42158号公報 特開2004−45078号公報 特開2013−2810号公報
例えば、回転砥石の砥面においては、ワークの加工にともない、砥粒の摩耗や脱落、あるいは切屑などの異物の付着・蓄積などの変化が同砥面に現れる。このような変化が現れると、切れ味が低下して加工効率が悪くなったり、研削精度が低下したりする。このために、砥面を撮影して、砥面の状況を検査する方法が考えられるが、前記特許文献1,特許文献2及び特許文献3においては、回転砥石の砥面を撮影する状況について、具体的な開示がなされていない。従って、特許文献1,特許文献2及び特許文献3においては、砥面の検査を効率的に実行できないおそれがある。
本発明の目的は、回転砥石の砥面など、回転切削工具の切削面の検査を効率的に実行できるようにした回転切削工具の切削面の検査方法及び検査装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の検査方法においては、回転切削工具の切削面をその回転切削工具の回転中に撮影し、その画像データを基準の画像データ値と比較して、前記切削面の状態を判別することを特徴とする。
また、本発明の検査装置においては、回転切削工具の切削面を撮影する撮影手段と、前記回転切削工具の切削面に等角度間隔で割付け位置を設定する割付け手段と、各割付け位置において回転切削工具の回転中に切削面を撮影するように撮影手段の動作を制御する制御手段と、回転切削工具の回転中の基準画像を示す基準画像データを記憶するとともに、ワーク加工にともなう回転切削工具の回転中に撮影された加工後画像データを記憶する記憶手段と、基準画像データと加工後画像データとを比較して、砥面の状態を判別する判別手段とを備えたことを特徴とする。
本発明においては、線状に流れた状態に形成される切削面の画像データの状態に基づいてその切削面を検査できる。このため、回転切削工具の回転を停止させることなく、回転切削工具を回転させた状態で切削面の検査を実行できる。このように、切削面の検査において回転切削工具の回転を停止させる必要がないため、その検査を効率よく実行できる。そして、切削面の状態を適切に判別できるため、高効率加工や高精度加工を達成できる。
本発明によれば、回転切削工具の切削面の状態を効率的に検査できるという効果を発揮する。
回転砥石による研削加工部を示す正面図。 撮影装置を示す断面図。 回転砥石の砥面の割付けピッチを示す簡略図。 検査装置の電気的構成を示すブロック図。 検査方法の動作を示すフローチャート。 検査方法のサブルーチンを示すフローチャート。 撮影画像を示す説明図。 砥面の変化状態を示す断面図。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の検査装置は回転切削工具が回転砥石である研削盤に搭載されている。
図1に示すように、実施形態の研削盤は、ベッド11の前部においてX軸方向(左右方向)に移動可能に支持されたテーブル12を備えている。テーブル12のX軸方向への移動は、テーブル移動モータ(図示しない)により駆動される。テーブル12の上面にワーク100が設置される。
ベッド11上においてZ軸方向に移動されるコラム(図示しない)には砥石軸13が昇降(Y軸方向移動)可能に支持されている。この砥石軸13は、砥石送りモータ(図示しない)によって昇降駆動される。砥石軸13には回転切削工具としての回転砥石14が支持されており、この回転砥石14は、図4に示す砥石回転モータ15によって一方向に回転駆動される。回転砥石14の回転速度は、例えば、1分間に1800回転や、3600回転であるが、この回転速度は任意に設定される。
そして、回転砥石14の外周面が切削面としての砥面14aになっており、その砥面14aには、図2に示すように、ワーク切削用の砥粒14bが表出している。本実施形態における砥面14aによる研削は、切削と同義である。回転砥石14が回転されると、砥面14aによってワーク100の上面が研削される。このとき、砥面14aにはノズル30からクーラントが供給される。
図1及び図2に示すように、前記回転砥石14の側方位置には撮像装置21が装設されている。撮像装置21は回転砥石14と一体に昇降(Y軸方向の移動)及び前後動(Z軸方向の移動)される。この撮像装置21は、光の経路22を有しており、その経路22は、第1経路22aと、その第1経路22aと交差する第2経路22bとを有している。第2経路22bの端部にはCCD(固体撮像素子)を有するカメラ23が設けられている。
前記第1経路22aと第2経路22bとの間には、プリズムなどの光反射機能と光透過機能とを有する反射透光部材24が配置されている。第1経路22aの端部には第1ランプ25が設けられている。この第1ランプ25は、特定領域の波長の光を照射するようになっており、本実施形態には青色領域の光を照射する。
第2経路22b上において、反射透光部材24と砥面14aとの間の位置には照明ドーム26が配置されている。照明ドーム26には第2経路22bのための開口27が形成されている。照明ドーム26の内面には照明ドーム26の前方を面照明するための複数の第2ランプ28が設けられている。この第2ランプ28は、特定領域の波長の光を照射するようになっており、本実施形態には白色領域の光を照射する。
そして、第1ランプ25からのビーム状の青色光が反射透光部材24で反射されて、開口27を通過して砥面14aに照射される。その照射された青色光による反射画像が反射透光部材24を透過して、前記カメラ23に到達することにより、砥面14aの画像が取得される。また、複数の第2ランプ28からの白色光が回転砥石14の砥面14aの広い面積範囲に照射される。この白色光による反射画像も反射透光部材24を透過して、前記カメラ23に到達することにより、砥面14aの画像が取得される。
前記撮影画像のデータは、後述の制御装置31の記憶部33に記憶される。
本実施形態においては、前記カメラ23,第1ランプ25,第2ランプ28,照明ドーム26,反射透光部材24などにより撮影手段が構成されている。そして、この撮影手段は、回転砥石14とともにY,Z軸方向の2方向において回転砥石14の移動に追随して移動し、回転砥石14に対する所定の位置関係を維持する。なお、撮影手段に対して回転砥石14の回転方向の前方側には、撮影手段の位置に対して残留クーラントや切屑などが飛散しないようにするためのプロテクタ29が設けられている。
図2は本実施形態の検査装置の電気的構成を示すものである。制御装置31は中央処理装置32と記憶部33とを備えている。そして、本実施形態の研削盤は記憶部33に記憶されたプログラムが中央処理装置32の制御のもとに実行されて動作される。制御装置31には、前記モータ15及びカメラ23が接続されている。また、制御装置31にはエンコーダ34が接続されている。エンコーダ34は、回転砥石14の回転時に、図3に示すように、回転砥石14の所定の等ピッチ(割付けピッチα)の回転角度ごとに割付けパルスを発生する。そして、そのパルスに対応して、カメラ23が所定間隔でシャッタを開放して、撮影を実行する。割付けパルスは、回転砥石14の1回転につき、例えば1000であるが、この割付けパルスの数は限定されるものではなく、使用されるエンコーダに応じて任意に設定できる。
次に、本実施形態の作用を図5及び図6のフローチャートを中心に説明する。このフローチャートは、制御装置31の記憶部33に記憶されたプログラムが中央処理装置32の制御のもとに進行するものである。
図5のステップ(以下、単にSという)1において、回転砥石14がドレッサ16の位置に移動される。そして、そのドレッサ16により、回転砥石14の砥面14aのドレッシングがあらかじめ設定された所定時間実行される。所定時間終了後、S2におけるドレッシングの終了判断を経て、S3において砥面14aに対するクーラントの供給が停止されるとともに、回転砥石14がカメラ23に対向する撮影位置に移動される。
S4においては、エンコーダ34から出力される割付けパルスの出力タイミングに従い、カメラ23によって砥面14aの撮影が実行される。次のS5において、撮影された画像データは、撮影が実行された割付位置の基準画像(図7参照)γの基準画像データとして制御装置31の記憶部33に記憶される。この撮影は、回転砥石14の1回転ごとに1割付けピッチαだけずらせた位置に対して行われる。従って、回転砥石14が割付けピッチαの総数分だけ回転すると、全割付け位置の基準画像データが取得される。例えば、割付けピッチαの総数が1000であるとすると、回転砥石14が1000回転することにより、全割付け位置の基準画像データを得ることができる。
S5において得られた基準画像γのデータは、図7に示すように、砥面14aの全幅領域で、かつ、回転砥石14の一定の回転角度範囲を示すものである。そして、画像全体は第2ランプ28で白色照明されて形成された色調(通常、茶色またはグレー)を呈する。また、砥粒14bは第1ランプ25で青色照明されて、金属光沢に近い明るい明度を呈する。切屑などの異物は濃いグレーを呈する。ところで、図7に示すように、回転砥石14の高速回転中に撮影が実行されるために、砥粒14bや異物14cは、回転砥石14の回転方向に沿って延びる線状に表れる。
そして、S6において、すべての割付け位置のデータの取得が終了されたとの判断にともない、S7において、回転砥石14がドレッサ16の位置からワーク100の加工位置に移動されて、S8においてクーラントの供給をともないながらワークの研削加工が実行される。
以上のようにして、ひとつまたは複数のワーク100の研削加工が終了されると、S9の判断を経て、S10においてワーク加工が停止されるとともに、クーラントの供給が停止される。
そして、S11〜S13を巡るルーチンにおいて前記S4〜S6を巡るルーチンと同様な動作が実行される。すなわち、S11においては、エンコーダ34から出力される割付けパルスに従い、カメラ23によって砥面14aの撮影が所定の割付けピッチ分ずつずらしながら実行される。撮影された画像データは、S12において、割付け位置ごとに加工後画像データとして制御装置31の記憶部33に記憶される。従って、回転砥石14が割付けピッチαの総数分だけ回転すると、全割付け位置の加工後画像データが取得されて、割付け位置のデータとともに記憶部33に記憶される。
そして、S13において、すべての割付け位置の加工後画像データの取得が終了されたとの判断にともない、S14において加工後画像データと基準画像データとの比較が実行される。
図6は、前記S14における加工後画像データと基準画像データとの比較のための処理内容を示すものである。
すなわち、S141において青領域の反射光の総量があらかじめ定められたレベルを越えたか否かが判断される。青領域の反射光の総量があらかじめ定められたレベルに達していない場合には、S142において砥面14aの全体の明度があらかじめ定められたレベルに達したか否かが判断される。
図8に示すように、砥粒14bが摩耗すると、その砥粒14bの端面が平面状になり、このため、金属様の光沢が増して、青色光の反射量が多くなる。また、砥粒14bが脱落すると、金属様の光沢が少なくなって砥面14a全体の明度が低下する。さらに、砥面14aに切屑などの異物が付着すると、異物がダークグレー色を呈するため、砥面14a全体の明度が低下する。
S141及びS142の判断において、青色光の反射総量あるいは砥面14aの明度があらかじめ定められたレベルに達した場合には、つまり、青色光の反射量が多い場合や砥面14aの明度が低い場合には、S143において、記憶部33内にドレッシングが必要であることを示すフラグが立てられる。S141及びS142の判断において、青色光の反射総量や砥面14aの明度の低さがあらかじめ定められたレベルに達しない場合には、S144において、記憶部33内にドレッシングが不要であることを示すフラグが立てられる。
そして、プログラムがメインのルーチンに戻り、S15の判別において、ドレッシングが不要であることを示すフラグがすでに立てられている場合には、S16において加工終了か否かが判別され、加工終了である場合には、加工が終了される。S15における判別において、ドレッシングが必要とされた場合には、プログラムがS1に戻る。S16における判別において加工終了ではないとされた場合にはプログラムがS8に戻る。
従って、本実施形態においては、以下の効果がある。
(1)線状に流れた状態に形成される砥粒14bの反射率や砥面14aの明度に基づいて、砥面14aの状態を検査できる。このため、回転砥石14の回転を停止させることなく、回転砥石14を回転させた状態で砥面14aの検査を実行できる。つまり、砥面14aの検査において回転砥石14の回転を停止させる必要がないため、その検査を効率よく実行できる。
(2)砥面14aの画像に基づいて、適切にドレッシングできるため、砥面14aによる切削において、高精度で良好な切れ味を得ることができる。
(3)砥面14aの砥粒14bの摩耗度合いや脱落度合い、あるいは異物の付着度合いを加工後画像データから把握できるため、ワーク100の加工精度も把握でき、高精度加工に寄与できる。
(4)割付けピッチをずらしながら割付け位置ごとの画像データを取得できるため、回転砥石14が高速回転していても、カメラによる撮影を支障なく行うことができる。
(変更例)
前記各実施形態は、以下のように変更して実施することができる。そして、各実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・回転切削工具を回転砥石14以外の他の工具、例えば、フライスやホブとすること。
・前記実施形態においては、砥面14aの撮影において、回転砥石14の1回転ごとの1割付けピッチ分ずつずらせて撮影したが、2割付けピッチ分以上ずつずらせて撮影すること。
・回転砥石14の回転速度が低速の場合は、カメラ23による撮影において割付け位置をずらすことなく、回転砥石14の回転にともない、各割付け位置の砥面14aの撮影を順次実行すること。
・基準画像データとしてあらかじめ保存しておいたものを用いること。
・加工後画像データをワークの加工途中において取得すること。
14…回転砥石
14a…砥面
14b…砥粒
21…撮影装置
23…カメラ
31…制御装置
34…エンコーダ
γ…基準画像

Claims (7)

  1. 回転切削工具の切削面をその回転切削工具の回転中に撮影し、その画像データを基準画像データと比較して、前記切削面の状態を判別する回転切削工具の切削面の検査方法。
  2. 前記回転切削工具が回転砥石であって、その回転砥石の外周面の砥面を撮影する請求項1に記載の回転切削工具の切削面の検査方法。
  3. 前記砥面の砥粒の光反射量から砥面の状態を判別する請求項2に記載の回転切削工具の切削面の検査方法。
  4. 前記基準画像データをワークの加工に先立って取得する請求項2または3に記載の回転切削工具の切削面の検査方法。
  5. 前記砥面を等ピッチで割付け、回転砥石の回転にともない、1回転ごとに割付け位置をずらしながら各割付け位置の砥面を撮影する請求項2〜4のうちのいずれか一項に記載の回転切削工具の切削面の検査方法。
  6. 回転切削工具の切削面を撮影する撮影手段と、
    前記回転切削工具の切削面に等角度間隔で割付け位置を設定する割付け手段と、
    各割付け位置において回転切削工具の回転中に切削面を撮影するように撮影手段の動作を制御する制御手段と、
    回転切削工具の回転中の基準画像を示す基準画像データを記憶するとともに、ワーク加工にともなう回転切削工具の回転中に撮影された加工後画像データを記憶する記憶手段と、
    前記基準画像データと加工後画像データとを比較して、砥面の状態を判別する判別手段とを備えた
    回転切削工具の切削面の検査装置。
  7. 回転砥石が少なくとも1回転するごとに、撮影される割付け位置をずらす請求項6に記載の回転切削工具の切削面の検査装置。
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