JP2021123022A - スリット状蒸気孔を備えたビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型の製造方法、及び前記金型、並びに前記金型の前記スリット状蒸気孔の洗浄方法 - Google Patents
スリット状蒸気孔を備えたビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型の製造方法、及び前記金型、並びに前記金型の前記スリット状蒸気孔の洗浄方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】スリット状蒸気孔Aを形成する前の金型を、例えば削り出し及び/又は鋳造により形成する。前記スリット状蒸気孔Aを形成する前記金型の構成部品C1に、スリット状蒸気孔Aの一端部E1を含む位置に孔を開ける。前記金型の構成部品C1をキャッチタンク16に固定した状態で、アブレシブウォータージェットカッタのノズル11を前工程で開けた前記孔の位置E1からスリット状蒸気孔Aの他端部E2の位置まで移動させる。ノズル11から噴射する研磨材を混入させた高圧水20の衝撃エネルギーによりスリット状蒸気孔Aを形成する。
【選択図】図7B
Description
一対の金型により形成される成形空間に熱可塑性樹脂の発泡性ビーズを充填し、前記発泡性ビーズを蒸気で加熱して融着させ、冷却及び乾燥して所要形状の発泡性合成樹脂の成形品を得るビーズ法発泡性合成樹脂成形に用いる前記金型の製造方法であって、
前記一対の金型は、当該金型自体に直接形成したスリット状蒸気孔を有するものであり、
前記スリット状蒸気孔を形成する前の前記一対の金型を形成する金型形成工程と、
前記金型形成工程内で形成する、前記スリット状蒸気孔を形成する前の前記金型又は前記金型の構成部品に、前記金型形成工程内で前記スリット状蒸気孔の一端部を含む位置に孔を開ける孔開け工程、又は、
前記金型形成工程で形成した、前記スリット状蒸気孔を形成する前の前記金型又は前記金型の構成部品に、前記スリット状蒸気孔の一端部を含む位置に孔を開ける孔開け工程と、
前記孔開け工程を経た、前記スリット状蒸気孔を形成する前の前記金型又は前記金型の構成部品をキャッチタンクに固定した状態で、研磨材を混入させた高圧水をノズルから噴射して加工対象物を切断するアブレシブウォータージェットカッタを用いて、前記ノズルを、前記孔開け工程で開けた前記孔から前記スリット状蒸気孔の他端部の位置まで移動させることにより、前記スリット状蒸気孔を形成するスリット状蒸気孔形成工程と、
を含むことを特徴とする、
ビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型の製造方法。
前記金型形成工程は、削り出し及び/又は鋳造により、前記スリット状蒸気孔を形成する前の前記一対の金型を形成する、
〔1〕に記載の製造方法。
前記孔開け工程を、切削工具、アブレシブウォータージェット、レーザ、又は放電による加工で行う、
〔1〕又は〔2〕に記載の製造方法。
前記スリット状蒸気孔形成工程でスリット状蒸気孔を形成した前記金型又は前記金型の構成部品に対し、前記孔開け工程で形成した孔に円柱材を嵌入して前記孔を塞ぐ円柱材嵌入工程をさらに有する、
〔1〕〜〔3〕の何れかに記載の製造方法。
前記スリット状蒸気孔形成工程において、前記ノズルを前記金型の成形面と反対側の面に対向させて前記スリット状蒸気孔を形成する、
〔1〕〜〔4〕の何れかに記載の製造方法。
〔1〕〜〔5〕の何れかに記載の製造方法で製造したビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型。
〔1〕〜〔5〕の何れかに記載の製造方法で製造したビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型を使用して前記ビーズ法発泡性合成樹脂成形を行った後、
前記金型又は前記金型の構成部品を、前記スリット状蒸気孔形成工程を行った際と同様に前記キャッチタンクに固定し、
前記アブレシブウォータージェットカッタの制御装置に記憶している前記スリット状蒸気孔を形成した際の、前記ノズルを移動させるデータを用いて、前記スリット状蒸気孔をなぞるように前記ノズルを移動させながら、前記高圧水に研磨材を混入させずに前記ノズルから当該高圧水を噴射して前記スリット状蒸気孔を洗浄することを特徴とする、
スリット状蒸気孔を備えたビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型の前記スリット状蒸気孔の洗浄方法。
前記高圧水に研磨材を混入させずに微小粉粒体を混入させ、前記ノズルから当該高圧水を噴射して前記スリット状蒸気孔を洗浄する、
〔7〕に記載の洗浄方法。
本発明の実施の形態に係る製造方法で製造したビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型1は、例えばアルミニウム合金製であり、図1の斜視図及び図2の分解斜視図に示すキャビティ型(凹型)2、並びに図3の斜視図及び図4の分解斜視図に示すコア型(凸型)3からなる一対の金型である。キャビティ型2及びコア型3の厚みは、好ましくは7mm〜9mm程度である。成形品の形状によっては、立体形状のコア型ではなく、平面的な金型を用いる場合もある。
図1及び図2に示すように、キャビティ型2には、それらの所要箇所に、内外に連通して蒸気を通すためのスリット状蒸気孔A,A,…が、金型自体に直接形成されている。また、図3及び図4に示すように、コア型3には、それらの所要箇所に、内外に連通して蒸気を通すためのスリット状蒸気孔A,A,…が、金型自体に直接形成されている。
ビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型1であるキャビティ型2及びコア型3は、図示しない一般的な成形装置に取り付けて使用される。
本発明の実施の形態に係るビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型1の製造方法は、以下の工程を有する。
スリット状蒸気孔A,A,…を形成する前のキャビティ型2及びコア型3を、削り出し及び/又は鋳造により形成する金型形成工程を行う。
前記金型形成工程で形成した、スリット状蒸気孔A,A,…を形成する前の前記金型2,3、又は前記金型2,3の構成部品に、図5A及び図5Bの要部拡大図に示すように、後工程のスリット状蒸気孔形成工程で形成するスリット状蒸気孔Aの一端部E1を含む位置に孔8を開ける孔開け工程を行う。
前記孔開け工程を経た、スリット状蒸気A,A,…を形成する前の前記金型2,3又は前記金型2,3の構成部品に対し、アブレシブウォータージェットカッタによりスリット状蒸気A,A,…を形成するスリット状蒸気孔形成工程を行う。
前記のとおり、前記孔開け工程で開ける孔8が大きい場合、図5Cの要部拡大図のように、孔8に円柱材9を嵌入して孔8を塞ぐ円柱材嵌入工程を行う。
次に、スリット状蒸気孔A,A,…を形成する前のキャビティ型2の構成部品C1、及び、スリット状蒸気孔A,A,…を形成する前のコア型3の構成部品C2に対して、スリット状蒸気孔形成工程を行う具体例を、図7A〜図10Bを参照して説明する。図7B、図8B、図9B及び図10Bのように、キャッチタンク16内には水19を収容している。
図7Aの概略斜視図、及び図7Bの概略断面図は、スリット状蒸気孔A,A,…を形成する前のキャビティ型2の構成部品C1(本体2A)の側板S1にスリット状蒸気孔Aを加工する例を示している。
図9Aの概略斜視図、及び図9Bの概略断面図は、スリット状蒸気孔A,A,…を形成する前のコア型3の構成部品C2(本体3A)の底板B2にスリット状蒸気孔Aを加工する例を示している。
図10Aの概略斜視図、及び図10Bの概略断面図は、スリット状蒸気孔A,A,…を形成する前のコア型3の構成部品C2(本体3A)の側板S2にスリット状蒸気孔Aを加工する例を示している。
(目的)
アブレシブウォータージェットカッタにより、ノズルの移動速度を変化させてスリット状蒸気孔を形成し、スリット状蒸気孔を評価する。
株式会社スギノマシン製の「アブレシブジェットカッタKATANA2」により、以下の実験条件で、加工対象物である厚みが7mmのアルミニウム合金の圧延板材(A5052)にスリット状蒸気孔を形成する。
(1)高圧水の圧力:300MPa
(2)ノズルの口径(水):0.15mm、ノズルの口径(研磨材):0.5mm
(3)研磨材:ガーネット
(4)研磨材の粒径:120メッシュ以下
(5)前記加工対象物の表面に対するノズル先端の高さ:1mm
(6)ノズルの移動速度:100mm/min〜300mm/min
図11に成形面側の拡大写真を示す。(a)はノズルの移動速度が100mm/minである場合、(b)はノズルの移動速度が200mm/minである場合、(c)はノズルの移動速度が280mm/minである場合、(d)はノズルの移動速度が300mm/minである場合である。
(2)ノズルの移動速度が300mm/minの場合(図11(d))は、切遅れが発生し、スリット状蒸気孔の幅が不安定になるとともに、スリット状蒸気孔を形成できない部分があった。
(3)ノズルの移動速度が280mm/min以下の場合、スリット状蒸気孔の内面は綺麗であった。
本発明の実施の形態に係るスリット状蒸気孔A,A,…を備えたビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型の製造方法によれば、研磨材を混入させた高圧水20をノズル11から噴射して加工対象物を切断するアブレシブウォータージェットカッタ10を用いて、ノズル11を移動させることにより、金型2,3又はその構成部品にスリット状蒸気孔A,A,…を形成する。したがって、レーザ加工機による除去加工で金型2,3等にスリット状蒸気孔A,A,…を形成する構成のように、金型2,3等に熱を加えることがないので、綺麗なスリット状蒸気孔を金型2,3等に形成できる。その上、アブレシブウォータージェットカッタ10を用いる構成により、横型マシニングセンターの水平の主軸に取り付けたメタルソーで金型2,3等にスリット状蒸気孔を形成する構成よりも加工時間を大幅に短縮できる。
次に、本発明の実施の形態に係る製造方法で製造したビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型1(キャビティ型2、コア型3)を用いてビーズ法発泡性合成樹脂成形を行い、スリット状蒸気孔A,A,…に発泡性ビーズが目詰まりした場合において、金型1のスリット状蒸気孔A,A,…を洗浄する方法について説明する。
本発明の実施の形態に係るスリット状蒸気孔A,A,…を備えたビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型の前記スリット状蒸気孔A,A,…の洗浄方法によれば、アブレシブウォータージェットカッタ10を用いて金型2,3、又は金型2,3の構成部品にスリット状蒸気孔を形成した際と同様にキャッチタンク16に前記金型等を固定し、アブレシブウォータージェットカッタ10の制御装置15に記憶している前記スリット状蒸気孔A,A,…を形成した際の、ノズル11を移動させるデータを用いて、スリット状蒸気孔A,A,…をなぞるようにノズル11を移動させながら、高圧水20に研磨材を混入させずにノズル11から当該高圧水20を噴射してスリット状蒸気孔A,A,…を洗浄する。したがって、前記金型等のスリット状蒸気孔A,A,…の目詰まりを除去するための洗浄を自動で効率的に行うことができる。
2 キャビティ型
2A 本体
2B 底板
2C 通孔
3 コア型
3A 本体
3B フランジ
3C 通孔
3D 螺孔
4 原料充填口
5 離型ピン用開口
6,7 ボルト
8 孔
9 円柱材
10 アブレシブウォータージェットカッタ
11 ノズル
12 ノズル移動装置
13 高圧水供給装置
14 研磨材供給装置
15 制御装置
16 キャッチタンク
17 加工対象物
18 加工対象物支持板
19 水
20 高圧水
A スリット状蒸気孔
B2 底板
C1 スリット状蒸気孔を形成する前のキャビティ型の構成部品
C2 スリット状蒸気孔を形成する前のコア型の構成部品
D 孔の直径
E1 一端部
E2 他端部
MS 成形面
S1,S2 側板
W スリット状蒸気孔の幅
Claims (8)
- 一対の金型により形成される成形空間に熱可塑性樹脂の発泡性ビーズを充填し、前記発泡性ビーズを蒸気で加熱して融着させ、冷却及び乾燥して所要形状の発泡性合成樹脂の成形品を得るビーズ法発泡性合成樹脂成形に用いる前記金型の製造方法であって、
前記一対の金型は、当該金型自体に直接形成したスリット状蒸気孔を有するものであり、
前記スリット状蒸気孔を形成する前の前記一対の金型を形成する金型形成工程と、
前記金型形成工程内で形成する、前記スリット状蒸気孔を形成する前の前記金型又は前記金型の構成部品に、前記金型形成工程内で前記スリット状蒸気孔の一端部を含む位置に孔を開ける孔開け工程、又は、
前記金型形成工程で形成した、前記スリット状蒸気孔を形成する前の前記金型又は前記金型の構成部品に、前記スリット状蒸気孔の一端部を含む位置に孔を開ける孔開け工程と、
前記孔開け工程を経た、前記スリット状蒸気孔を形成する前の前記金型又は前記金型の構成部品をキャッチタンクに固定した状態で、研磨材を混入させた高圧水をノズルから噴射して加工対象物を切断するアブレシブウォータージェットカッタを用いて、前記ノズルを、前記孔開け工程で開けた前記孔から前記スリット状蒸気孔の他端部の位置まで移動させることにより、前記スリット状蒸気孔を形成するスリット状蒸気孔形成工程と、
を含むことを特徴とする、
ビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型の製造方法。 - 前記金型形成工程は、削り出し及び/又は鋳造により、前記スリット状蒸気孔を形成する前の前記一対の金型を形成する、
請求項1に記載のビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型の製造方法。 - 前記孔開け工程を、切削工具、アブレシブウォータージェット、レーザ、又は放電による加工で行う、
請求項1又は2に記載の製造方法。 - 前記スリット状蒸気孔形成工程でスリット状蒸気孔を形成した前記金型又は前記金型の構成部品に対し、前記孔開け工程で形成した孔に円柱材を嵌入して前記孔を塞ぐ円柱材嵌入工程をさらに有する、
請求項1〜3の何れか1項に記載の製造方法。 - 前記スリット状蒸気孔形成工程において、前記ノズルを前記金型の成形面と反対側の面に対向させて前記スリット状蒸気孔を形成する、
請求項1〜4の何れか1項に記載の製造方法。 - 請求項1〜5の何れか1項に記載の製造方法で製造したビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載の製造方法で製造したビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型を使用して前記ビーズ法発泡性合成樹脂成形を行った後、
前記金型又は前記金型の構成部品を、前記スリット状蒸気孔形成工程を行った際と同様に前記キャッチタンクに固定し、
前記アブレシブウォータージェットカッタの制御装置に記憶している前記スリット状蒸気孔を形成した際の、前記ノズルを移動させるデータを用いて、前記スリット状蒸気孔をなぞるように前記ノズルを移動させながら、前記高圧水に研磨材を混入させずに前記ノズルから当該高圧水を噴射して前記スリット状蒸気孔を洗浄することを特徴とする、
スリット状蒸気孔を備えたビーズ法発泡性合成樹脂成形用金型の前記スリット状蒸気孔の洗浄方法。 - 前記高圧水に研磨材を混入させずに微小粉粒体を混入させ、前記ノズルから当該高圧水を噴射して前記スリット状蒸気孔を洗浄する、
請求項7に記載の洗浄方法。
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