JP2021122260A - ケーシング把持用チャック - Google Patents

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Takahisa Kunugino
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Abstract

【課題】食品原木からケーシングを除去する際に、ケーシングを確実に把持できるチャックを提供する。
【解決手段】本発明に係るケーシング把持用チャックは、ケーシングCaを把持する一対のチャック片15a、15bを備え、当該一対のチャック片15a、15bの把持面には、四角柱状の突起152a、152fが千鳥状に形成され、かつ一方のチャック片の把持面の突起が、他方のチャック片の把持面の底部に対向するように配置されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、食品原木からケーシングを除去する際に用いるケーシング把持用チャックに関する。
例えばハムの食品原木では、紙や合成樹脂等の柔軟シートで作製された筒状のケーシング内に食品本体を収容すると共に、ケーシングの開口を封止具(例えばクリップ)で封止している。
そして径の大きい原木については、ケーシングを除去した後、原木本体を薄いスライス片にスライスすると共に、合成樹脂製の袋にスライス片を所定枚数(通常数枚から10数枚)密閉し、その状態で販売している。
原木からケーシングを除去する際には、ピーラーマシンが用いられる。特許文献1に記載のピーラーマシンでは、2つのチャックを用いてケーシングを除去している。以下、ケーシングの除去方法について簡単に説明する。
最初に、封止具近傍のケーシングに切れ目を入れ、その後、第1のチャックを用いて封止具近傍のケーシングを剥す。次に、ケーシングの把持を第1のチャックから第2のチャックに移し替えると共に、原木を回転させながら、チャックを原木から遠ざかる方向に移動させ、ケーシングに螺旋状の切れ目を入れながら原木から剥す。
特開平11-127767号公報
上述した特許文献1に記載のピーラーマシンでは、板状の一対のチャック片が先端に取り付けられたチャックを用い、チャック片を開閉させることによってケーシングを把持していた。
一方、ケーシングは紙や合成樹脂等の柔軟シートで作製されており、その表面に食品原木の油やくず、皮、水分等が付着しているために滑り易い。そのため、チャック片で強く把持しても、負荷がかかったときにケーシングがチャック片から抜け落ちてしまうことがあった。
一旦、このような事態が生じると、その後は、作業者の手によってケーシング除去を行わなければならず、作業効率が大幅に低下する原因となっていた。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、食品原木からケーシングを除去する際に、ケーシングを確実に把持できるチャックを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明に係るケーシング把持用チャックは、ケーシング内に食品本体が収容された食品原木から前記ケーシングを除去する際に用いるチャックであって、
前記ケーシングを把持する一対のチャック片を備え、
当該チャック片の把持面には、柱状の突起が千鳥状に形成され、かつ一方のチャック片の把持面の突起が他方のチャック片の把持面の底部に対向するように配置されていることを特徴とする。
本発明に係るケーシング把持用チャックは、前記チャック片が先端部に取り付けられた一対のアームと、当該一対のアームを接近および離反させて前記一対のアームを開閉する開閉手段と、を更に備えることが好ましい。
また前記柱状の突起として角柱状の突起を用い、かつ突起の対向する一対の側面は、前記一対のチャック片によって把持されたケーシングが引っ張られる方向と直交しており、更に、前記突起は四角柱状であることが好ましい。
また前記チャック片の把持面に形成された複数の突起は、前記ケーシングが引っ張られる方向において突起間に隙間が形成されていることが好ましい。
本発明に係るケーシング把持用チャックを用いれば、チャック片の間からケーシングが抜け落ちることがなく、ケーシングを確実に把持できるために、ケーシング除去作業の効率が低下することを防止できる。更に、人手が不要となることから、スライスハム等を生産する際のコストを大幅に低減できる。
本発明の実施の形態に係るケーシング把持用チャックの正面図(a)と側面図(b)である。 同チャックのチャック片が開いた状態の正面図である。 同チャックのチャック片の構成を示す正面図である。 同チャックのチャック片の構成を示す斜視図(a)と、一対のチャック片でケーシングを把持した状態の断面図(b)である。 本発明に係るケーシング把持用チャックの使用形態を示す図(その1)である。 本発明に係るケーシング把持用チャックの使用形態を示す図(その2)である。 本発明に係るケーシング把持用チャックの使用形態を示す図(その3)である。 本発明に係るケーシング把持用チャックの使用形態を示す図(その4)である。
以下、本発明の実施の形態に係るケーシング把持用チャック(以降、「チャック」と略す)について、図面を参照して説明する。
<チャックの構成>
図1(a)は、本実施の形態に係るチャック1の正面図、図1(b)は同側面図である。チャック1は2つのエアーシリンダ11a、11bを背中合わせに合体させた構成を有し、それぞれのピストンロッド12a、12bの先端にプレート13a、13bを介してアーム14a、14bが取り付けられている。
なお、エアーシリンダ11a、11bには、圧縮空気を供給するためのパイプが連結されているが、図では、煩雑さを避けるため、パイプや吸排気口を省略している。
鉤状のアーム14a、14bの先端部には、ケーシングを把持するチャック片15a、15bが取り付けられている。この一対のアーム14a、14bは、エアーシリンダ11a、11bを動作させることにより接近および離反し、先端部に取り付けられたチャック片15a、15bが開いたり閉じたりする。図1(a)は、チャック片15a、15bが閉じた状態を示し、図2はチャック片15a、15bが開いた状態を示す。
紙面に向かって左側のエアーシリンダ11aの上下にガイドロッド16a、17aが配置され、先端がプレート13aに連結されている。ガイドロッド16a、17bは、ピストンロッド12aが左右に移動する際の位置を規制するもので、ピストンロッド12aおよびプレート13aと一体となって移動する。
紙面に向かって右側のエアーシリンダ11bの上下にも、同様にガイドロッド16b、17bが配置され、ピストンロッド12bおよびプレート13bと一体となって移動する。
図示しないが、エアーシリンダ11a、11bの筐体は、多関節ロボットのアーム先端に取り付けられている。後述するように、一対のチャック片15a、15bによってケーシングを把持した状態で食品原木から引き剥がす。その際、原木を固定し、もしくは回転させながら、ケーシングを把持したチャックを、三次元空間において、移動、回転および旋回させる必要がある。多関節ロボットのアーム先端にチャック1を取り付けた場合、これらの動きを容易に実現できる。
次に、図3および図4を参照して、チャック片15a、15bの構造について詳細に説明する。図2のA−A線から見た図を図3(a)に示し、B−B線から見た図を図3(b)に示す。また図4(a)にチャック片15aの斜視図、図4(b)に、ケーシングを挟んだ状態のチャック片15a、15bの断面を示す。図4(b)は、図4(a)のC-C線で切断した断面である。
図3(a)(b)に示すように、チャック片15aの把持面151aには四角柱状の突起152a〜152cが千鳥状に形成され、同様に、チャック片15bの把持面151bには、四角柱状の突起152d〜152fが千鳥状に形成されている。
またチャック片15aの突起152a〜152cと、チャック片15bの突起152a〜152cは、一方のチャック片の把持面に形成された突起が、他方の把持面の底部に対向するように配置されている。
図4(a)に示すように、チャック片15aの3つの突起152a〜152cの高さは等しい。図示しないが、チャック片15bの3つの突起152d〜152fの高さも突起152a〜152cの高さと等しい。
上述した一対のチャック片15aおよび15bでケーシングCaを把持した状態を図4(b)に示す。四角柱状の突起152aの対向する一対の側面(紙面に対して直角な面)は、ケーシングCaが引っ張られる方向(矢印で示す方向)と直交している。
前述したように、ケーシングは紙や合成樹脂等の柔軟シートで作製されており、その表面に食品原木の油やくず、皮、水分等が付着しているために滑り易い。そのため、チャック片で強く把持しても、負荷がかかったときにケーシングがチャック片から抜け落ちてしまうことがある。
図4(b)に示すように、本実施の形態に係るチャック1では、一対のチャック片15a、15bで挟まれたケーシングCaが、突起152aおよび152dによって2カ所で折れ曲がり、その部分で引張方向と直交する方向の力成分が生じる。この直交する方向の力成分が抵抗力となって、ケーシングCaが抜け落ちるのを防止している。
チャック片の把持面151a、151bに千鳥状に配置された、突起152bと152eとの間、および152cと152fとの間でも、突起152aと152dとの間と同様の力が発生する。
一方、突起152bおよび152e、ならびに152cおよび152fは、突起152aおよび152dと突起の配置が逆になっていることから、ケーシングCaを引っ張る力が斜め方向に加わった場合、突起152aと152eおよび152f、152dと152bおよび152cとの間で上述と同様の力が発生し、ケーシングが横方向にずれるのを防止している。
なお、図4(b)に示すように、チャック片15aの突起152aとチャック片15bの突起152dと間、すなわちケーシングCaが引っ張られる方向において突起間に隙間Gが形成されている。隙間Gがない状態でケーシングを把持すると、突起の角部においてケーシングCaに集中的に力が加わり、破損が生じることがある。隙間Gは、そのような事態を回避するために設けられている。
比較のため、把持面にギザギザの凹凸を形成したチャック片、把持面に小さな突起を複数形成したチャック片、および円柱状の突起を千鳥状に形成したチャック片についてケーシングの把持力を測定したが、負荷がかかった時に、チャック片の間からケーシングが抜け落ちてしまう問題を解決できなかった。
なお、本実施の形態では、柱状の突起として四角柱状の突起を用いたが、これに限定されない。四角柱状以外に、六角柱状や八角柱状、更に円柱状の突起を用いることができる。その中でも六角柱状や八角柱状の、対向する一対の側面を有する突起は、ケーシングの抜け落ちを防止できる効果が大きい。
また、本実施の形態では、チャック片としてステンレス合金で作製されたものを用いたが、ケーシングを把持する力が十分あれば、合成樹脂製のチャック片を用いてもよい。
また、本実施の形態では、チャック片15a、15bを開閉する手段として、エアーシリンダ11a、11bを用いたが、これに限定されず、油圧シリンダ等の他の駆動手段を用いてチャック片を開閉させてもよいことは云うまでもない。
<チャックの使用形態>
次に、図5〜図8を参照して、本実施の形態に係るチャック1の使用形態について説明する。図5〜図8に、本実施の形態に係るチャック1を含む2つのチャックを用いて食品原木からケーシングCaを除去するステップを示す。
図5(a)、図6(a)および図8(a)は、原木Wの軸と直交する方向から見た図、図5(b)、図6(b)、図7(a)〜(c)および図8(b)は、原木Wを軸方向から見た図である。これらの図では、見易さを考慮し、チャック1および2の先端部またはチャック片だけを表示している。
前述したように、2つのチャックは多関節ロボット(図示せず)のアーム先端に取り付けられ、チャックを三次元空間において自由に、移動、回転および旋回できるものとする。ここでは、ステップの途中でチャックを付け替えるものとして説明するが、2つのチャックをアーム先端に取り付けるようにしてもよい。
最初に、図5(a)(b)に示すように、カッター3を用いて原木Wの小径部に切込みSIを入れた後、カッター3を退避させる。
次に、多関節ロボット(図示せず)を操作して、図5(a)に示すように、原木WのクリップClを第1チャック2で水平方向から把持する。第1チャック2の一対のアーム21の先端にはチャック片22が取り付けられている。クリップClには油や水分が付着していないため、チャック片22の把持面には突起は形成されていない。
引き続いて、図6(a)(b)に示すように、第1チャック2を原木Wの小径部の外曲面に沿って、略水平面内で、かつ切込みSIを設けた側とは反対方向に移動させ、クリップCLおよびその周辺のケーシングCaを原木Wから剥す。
次に、図7(a)〜(c)に示すように、第1チャック2を回転させながら(細線の矢印で示す)、原木Wの軸に対してスパイラル状に移動させ(白抜きの矢印で示す)、小径部から大径部にかけてケーシングCaに切れ目を入れながら原木Wから剥していく。そして第1チャック2が原木Wの上方に移動した時点でチャック2の動作を止める。
次に、図8(a)(b)に示すように、ケーシングCaの把持を第1チャック2から第2チャック1に切換え、第2チャック1のチャック片15a、15bで、原木Wから剥されたケーシングCaの上部を把持する。
その後、図示しない原木回転手段によって、原木Wを矢印で示す方向に回転させながら、多関節ロボット(図示せず)によって第2チャック1を原木Wの軸に対して斜め後方かつ斜め上方に移動させて、ケーシングCaに螺旋状の切れ目を入れながら原木本体から剥していく。
その際、ケーシングCaは、第2チャック1のチャック片15a、15bに形成された突起152a〜152fによって確実に把持され、チャック片15a、15bの間からケーシングCaが抜け落ちることがない。そのため、ケーシング除去作業の効率が低下することを防止できる。
結果として、本発明に係るチャックを用いれば、人手を要することなく原木本体からケーシングCaを除去できるため、スライスハム等を製造する際のコストを大幅に低減できる。
Ca ケーシング
Cl クリップ
W 原木
1、2 チャック
3 カッター
11a、11b エアーシリンダ
12a、12b ピストンロッド
13a、13b プレート
14a、14b、21 アーム
15a、15b、22 チャック片
16a、16b、17a、17b ガイドロッド
151a、151b 把持面
152a〜152f 突起

Claims (5)

  1. ケーシング内に食品本体が収容された食品原木から前記ケーシングを除去する際に用いるチャックであって、
    前記ケーシングを把持する一対のチャック片を備え、
    当該チャック片の把持面には、柱状の突起が千鳥状に形成され、かつ一方のチャック片の把持面の突起が他方のチャック片の把持面の底部に対向するように配置されていることを特徴とするケーシング把持用チャック。
  2. 前記チャック片が先端部に取り付けられた一対のアームと、
    当該一対のアームを接近および離反させて前記一対のアームを開閉する開閉手段と、を更に備えた、請求項1に記載のケーシング把持用チャック。
  3. 前記柱状の突起として角柱状の突起を用い、かつ突起の対向する一対の側面は、前記一対のチャック片によって把持されたケーシングが引っ張られる方向と直交している、請求項1または2に記載のケーシング把持用チャック。
  4. 前記突起は四角柱状である、請求項3に記載のケーシング把持用チャック。
  5. 前記チャック片の把持面に形成された複数の突起は、前記ケーシングが引っ張られる方向において突起間に隙間が形成されている、請求項3または4に記載のケーシング把持用チャック。
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JPS55161904U (ja) * 1979-05-08 1980-11-20
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