JP2021118328A - トランス - Google Patents

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達章 石川
Tatsuaki Ishikawa
達章 石川
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Abstract

【課題】巻き線の巻き数の増加を図ることができるトランスを提供することである。【解決手段】実施形態に係るトランスは、筒状の胴部と、前記胴部に設けられた第1のフランジと、前記第1のフランジと離隔させて前記胴部に設けられた第2のフランジと、を有するボビンと;一部が前記胴部の内部に設けられたコアと;前記胴部の外側に巻き付けられた第1の巻き線と、巻き付けられた前記第1の巻き線の端部と前記第1のフランジとの間に設けられた第1のバリアと、を有する第1の層と;前記第1の層の外側に巻き付けられた第2の巻き線と、巻き付けられた前記第2の巻き線の端部と前記第2のフランジとの間に設けられた第2のバリアと、を有する第2の層と;を具備している。【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、トランスに関する。
電源回路には、電圧を所望の電圧に変換するためにトランスが設けられる。所望の電圧によっては、ボビンに巻き線を多数回巻き付ける必要があるので、多層巻きとなる場合がある。この場合、各層において巻き緩みがあると、各層の端部において巻き線の位置がズレ、いわゆる層崩れが発生する場合がある。各層の端部において巻き線の位置がズレると、位置がズレた巻き線が、上方の層の巻き線、または下方の層の巻き線と接触したり、各層間における耐圧が不足したりするおそれがある。そのため、各層において、巻き付けられた巻き線の両側の端部とボビンのフランジとの間にバリアテープを巻き付ける技術が提案されている。
しかしながら、巻き付けられた巻き線の両側の端部とフランジとの間にバリアテープを巻き付けると、各層における巻き線の巻き数がバリアテープの分だけ少なくなる。この場合、各層における巻き線の巻き数を変えずにバリアテープを巻き付けると、ボビンの小型化、ひいてはトランスの小型化が困難となる。
そこで、トランスの大型化を招くことなく、巻き線の巻き数の増加を図ることができるトランスの開発が望まれていた。
特開2013−229990号公報
本発明が解決しようとする課題は、巻き線の巻き数の増加を図ることができるトランスを提供することである。
実施形態に係るトランスは、筒状の胴部と、前記胴部に設けられた第1のフランジと、前記第1のフランジと離隔させて前記胴部に設けられた第2のフランジと、を有するボビンと;一部が前記胴部の内部に設けられたコアと;前記胴部の外側に巻き付けられた第1の巻き線と、巻き付けられた前記第1の巻き線の端部と前記第1のフランジとの間に設けられた第1のバリアと、を有する第1の層と;前記第1の層の外側に巻き付けられた第2の巻き線と、巻き付けられた前記第2の巻き線の端部と前記第2のフランジとの間に設けられた第2のバリアと、を有する第2の層と;を具備している。
本発明の実施形態によれば、巻き線の巻き数の増加を図ることができるトランスを提供することができる。
本実施の形態に係るトランスを例示するための模式斜視図である。 図1におけるトランスのA−A線方向の模式断面図である。 ボビンの模式斜視図である。 (a)〜(c)は、比較例に係るバリアの配置について例示するための模式断面図である。 (a)、(b)は、本実施の形態に係るバリアの配置について例示するための模式断面図である。
以下、図面を参照しつつ、実施の形態について例示をする。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
本実施の形態に係るトランスは、電圧を所望の電圧に変換するものとすることができる。電圧を変換するトランスとしては、例えば、DC/DC変換回路に用いられるトランスを例示することができる。本実施の形態に係るトランスの用途は、例示をしたものに限定されるわけではないが、絶縁型であり、高い電圧(例えば、DC400V)を低い電圧(例えば、DC85V)に変換する場合に好適である。
図1は、本実施の形態に係るトランス1を例示するための模式斜視図である。
図2は、図1におけるトランス1のA−A線方向の模式断面図である。
図3は、ボビン10の模式斜視図である。
図1および図2に示すように、トランス1には、ボビン10、コア20、巻き線部30、および巻き線部40を設けることができる。
図3に示すように、ボビン10は、胴部11、フランジ12、フランジ13、フランジ14、端子15、および端子16を有することができる。胴部11、フランジ12、フランジ13、およびフランジ14は、樹脂などの絶縁性材料を用いて一体に形成することができる。
胴部11は、筒状を呈し、コア21の巻装部21aおよびコア22の巻装部22aを内部に収納することができる。胴部11の形状は角筒状や円筒状とすることができるが、巻装部21a、22aが収納されることを考慮すると、四角筒状とすることが好ましい。
フランジ12は、板状を呈し、胴部11の一方の端部に設けることができる。胴部11の軸方向に直交する方向において、フランジ12の寸法は、胴部11の寸法よりも大きくすることができる。
フランジ13は、板状を呈し、胴部11の他方の端部に設けることができる。胴部11の軸方向に直交する方向において、フランジ13の寸法は、胴部11の寸法よりも大きくすることができる。
フランジ14は、板状を呈し、胴部11の軸方向において、フランジ12とフランジ13との間に設けることができる。胴部11の軸方向に直交する方向において、フランジ14の寸法は、胴部11の寸法よりも大きくすることができる。この場合、胴部11の軸方向に直交する方向において、フランジ12、13、14の寸法は同じとすることもできるし、異なるものとすることもできる。
端子15は、胴部11の軸方向に直交する方向において、フランジ12の端部に設けることができる。端子15には、複数の導電端子が設けられている。複数の導電端子には、巻き線部30に設けられた巻き線31の端部を電気的に接続することができる。また、複数の導電端子には、外部の電気部品などに設けられた配線を電気的に接続することができる。
端子16は、胴部11の軸方向に直交する方向において、フランジ13の端部に設けることができる。端子16には、複数の導電端子が設けられている。複数の導電端子には、巻き線部40に設けられた巻き線41の端部を電気的に接続することができる。また、複数の導電端子には、外部の電気部品などに設けられた配線を電気的に接続することができる。
図1および図2に示すように、コア20は、コア21、コア22、および保護シート23を有することができる。
コア21は、ボビン10の、フランジ12側の端部に設けられている。コア21は、平面形状がE形のシートを複数積層したものとすることができる。
コア22は、ボビン10の、フランジ13側の端部に設けられている。コア22は、平面形状がE形のシートを複数積層したものとすることができる。
コア21およびコア22の材料は、例えば、ケイ素鋼板、パーマロイ、フェライトなどとすることができる。ボビン10の外部において、コア21の端部とコア22の端部とを接触させることで、磁気回路を形成することができる。ボビン10(胴部11)の内部において、コア21の巻装部21aとコア22の巻装部22aとの間には所定の隙間を設けることができる。
保護シート23は、コア21の外側面と、コア22の外側面とを覆う様に設けることができる。例えば、保護シート23は、絶縁性を有する樹脂のシートなどとすることができる。
図2に示すように、巻き線部30は、ボビン10の胴部11の外側であって、フランジ12とフランジ14との間に設けられている。巻き線部30は、巻き線31、バリア32、絶縁シート33、および保護シート34を有することができる。
巻き線31は、銅などの金属から形成された丸線や平角線とすることができる。また、巻き線31は、銅などの金属から形成された細い線を複数集めてねじった線(より線)とすることもできる。巻き線31は、胴部11の軸方向に沿って複数回巻き付けることができる。
バリア32は、巻き付けられた巻き線31の一方の端部側に設けることができる。例えば、バリア32は、巻き付けられた巻き線31とフランジ12との間に設けることができる。バリア32は、樹脂などの絶縁性を有する材料から形成することができる。バリア32は、例えば、スリットなどが設けられた環状の絶縁部材とすることもできるし、バリアテープをボビン10の胴部11の周りに巻き付けることで形成することもできる。この場合、ボビン10の胴部11の周りに巻き線31を巻き付ける前に、バリアテープを巻き付けることができる。バリア32の幅寸法(胴部11の軸方向におけるバリア32の寸法)は、例えば、JIS規格(JIS C 6950)に基づいて動作電圧に応じた絶縁距離が確保できるようにすることが望ましい。この様にすれば、後述する耐圧に対する信頼性を向上させることができる。
巻き線31とバリア32を含む層の上には、胴部11の軸方向に沿って巻き線31を巻き付けることができる。バリア32は、巻き付けられた巻き線31の他方の端部側に設けることができる。例えば、バリア32は、巻き付けられた巻き線31とフランジ14との間に設けることができる。
この様に、巻き線部30は、巻き線31とバリア32を含む層を、胴部11の軸方向に直交する方向に複数有することができる。そして、1つの層において、バリア32を、巻き付けられた巻き線31とフランジ12との間に設けた場合には、その層の上に設けられた層において、バリア32は、巻き付けられた巻き線31とフランジ14との間に設けることができる。すなわち、バリア32は、各層の片側に互い違いに設けることができる。
絶縁シート33は、巻き線31とバリア32を含む層同士の間に設けることができる。絶縁シート33は、膜状を呈し、樹脂などの絶縁性を有する材料から形成することができる。
保護シート34は、最外層の、巻き付けられた巻き線31とバリア32を覆うように設けることができる。保護シート34は、膜状を呈し、樹脂などの絶縁性を有する材料から形成することができる。保護シート34と絶縁シート33は、例えば、同じ樹脂シートから形成することもできる。
巻き線部40は、ボビン10の胴部11の外側であって、フランジ13とフランジ14との間に設けられている。巻き線部40は、巻き線41、バリア42、絶縁シート43、および保護シート44を有することができる。
巻き線41は、銅などの金属から形成された丸線や平角線とすることができる。また、巻き線41は、銅などの金属から形成された細い線を複数集めてねじった線(より線)とすることもできる。巻き線41の断面寸法、断面形状、および材料は、巻き線31と同じとすることができる。また、巻き線41の断面寸法、断面形状、および材料の少なくともいずれかは、巻き線31と異なるものとすることもできる。巻き線41は、胴部11の軸方向に沿って複数回巻き付けることができる。巻き線41の巻き数は、巻き線31の巻き数と異なるものとすることができる。
バリア42は、巻き付けられた巻き線41の一方の端部側に設けることができる。例えば、バリア42は、巻き付けられた巻き線41とフランジ14との間に設けることができる。バリア42は、樹脂などの絶縁性を有する材料から形成することができる。バリア42は、例えば、スリットなどが設けられた環状の絶縁部材とすることもできるし、バリアテープをボビン10の胴部11の周りに巻き付けることで形成することもできる。この場合、ボビン10の胴部11の周りに巻き線41を巻き付ける前に、バリアテープを巻き付けることができる。バリア42の幅寸法(胴部11の軸方向におけるバリア42の寸法)は、例えば、JIS規格(JIS C 6950)に基づいて動作電圧に応じた絶縁距離が確保できるようにすることが望ましい。この様にすれば、後述する耐圧に対する信頼性を向上させることができる。
巻き線41とバリア42を含む層の上には、胴部11の軸方向に沿って巻き線41を巻き付けることができる。バリア42は、巻き付けられた巻き線41の他方の端部側に設けることができる。例えば、バリア42は、巻き付けられた巻き線41とフランジ13との間に設けることができる。
この様に、巻き線部40は、巻き線41とバリア42を含む層を、胴部11の軸方向に直交する方向に複数有することができる。そして、1つの層において、バリア42を、巻き付けられた巻き線41とフランジ14との間に設けた場合には、その層の上に設けられた層において、バリア42は、巻き付けられた巻き線41とフランジ13との間に設けることができる。すなわち、バリア42は、各層の片側に互い違いに設けることができる。
なお、巻き線41とバリア42を含む層の層数は、巻き線31とバリア32を含む層の層数と同じとすることもできるし、異なるものとすることもできる。
絶縁シート43は、巻き線41とバリア42を含む層同士の間に設けることができる。絶縁シート43は、膜状を呈し、樹脂などの絶縁性を有する材料から形成することができる。
保護シート44は、最外層の、巻き付けられた巻き線41とバリア42を覆うように設けることができる。保護シート44は、膜状を呈し、樹脂などの絶縁性を有する材料から形成することができる。保護シート44と絶縁シート43は、例えば、同じ樹脂シートから形成することもできる。
また、バリア32とバリア42は同じ材料から形成することもできる。絶縁シート33、保護シート34、絶縁シート43、および保護シート44は同じ材料から形成することもできる。
次に、バリア32、42の配置についてさらに説明する。
ここでは、バリア32の配置について説明するが、バリア42の配置についても同様とすることができる。
図4(a)〜(c)は、比較例に係るバリア132の配置について例示するための模式断面図である。
図4(a)に示すように、巻き線31とバリア132を含む層において、バリア132は、巻き付けられた巻き線31の両側の端部のそれぞれに設けることができる。この場合、各層間の絶縁は、絶縁シート33およびバリア132により行うことができる。また、バリア132が、巻き付けられた巻き線31の両側の端部のそれぞれに設けられていれば、沿面距離を長くすることができる。
しかしながら、バリア132が、巻き付けられた巻き線31の両側の端部のそれぞれに設けられていれば、巻き線31の巻き数がバリア132の分だけ少なくなる。この場合、各層における巻き31線の巻き数を変えずにバリア132を設けると、ボビン10の小型化、ひいてはトランス1の小型化が困難となる。
図4(b)、(c)に示すように、バリア132を、巻き付けられた巻き線31の片側の端部に設けるようにすれば、片側のバリア132が省かれる分だけ巻き線31の巻き数を増やすことができる。各層間の絶縁は、絶縁シート33およびバリア132により行われる。ところが、バリア132が省かれた側においては、絶縁シート33のみで各層間の絶縁を行うことになる。そのため、絶縁シート33の位置がズレたりすると、上層の巻き線31と下層の巻き線31が接触するおそれがある。また、沿面距離が短くなり、耐圧などに対する信頼性が低下するおそれがある。
図5(a)、(b)は、本実施の形態に係るバリア32の配置について例示するための模式断面図である。
図5(a)、(b)に示すように、本実施の形態に係るトランス1においては、バリア32は、巻き付けられた巻き線31の一方の端部側に設けられている。また、その層の上層または下層においては、バリア32は、巻き付けられた巻き線31の他方の端部側に設けられている。すなわち、バリア32は、各層の片側に互い違いに設けることができる。
例えば、図2および図5(a)に例示をしたものの場合には、ボビン10は、筒状の胴部11と、胴部11に設けられたフランジ12(第1のフランジ)と、フランジ12と離隔させて胴部11に設けられたフランジ14(第2のフランジ)と、を有する。コア21の一部が胴部11の内部に設けられている。第1の層は、胴部11の外側に巻き付けられた巻き線31(第1の巻き線)と、巻き付けられた巻き線31の端部とフランジ12との間に設けられたバリア32(第1のバリア)と、を有する。第2の層は、第1の層の外側に巻き付けられた巻き線31(第2の巻き線)と、巻き付けられた巻き線31の端部とフランジ14との間に設けられたバリア32(第2のバリア)と、を有する。
またさらに、第1の層と、第2の層との間には、絶縁シート33を設けることができる。
この様にすれば、片側のバリア32が省かれる分だけ巻き線31の巻き数を増やすことができる。各層間の絶縁は、絶縁シート33およびバリア32により行われる。この場合、バリア32が省かれた部分の上方または下方にはバリア32があるので、バリア32が省かれた側においても、絶縁シート33およびバリア32により各層間の絶縁を行うことができる。そのため、絶縁シート33の位置がズレたりしても、上層の巻き線31と下層の巻き線31が接触するのを抑制することができる。また、バリア32が省かれた部分の上方または下方にはバリア32があるので、沿面距離が短くなるのを抑制することができる。そのため、耐圧などに対する信頼性を向上させることができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を例示したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。これら実施形態やその変形例は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。また、前述の各実施形態は、相互に組み合わせて実施することができる。
1 トランス、10 ボビン、11 胴部、12 フランジ、13 フランジ、14 フランジ、20 コア、21 コア、22 コア、30 巻き線部、31 巻き線、32 バリア、33 絶縁シート、34 保護シート、40 巻き線部、41 巻き線、42 バリア、43 絶縁シート、44 保護シート

Claims (2)

  1. 筒状の胴部と、前記胴部に設けられた第1のフランジと、前記第1のフランジと離隔させて前記胴部に設けられた第2のフランジと、を有するボビンと;
    一部が前記胴部の内部に設けられたコアと;
    前記胴部の外側に巻き付けられた第1の巻き線と、巻き付けられた前記第1の巻き線の端部と前記第1のフランジとの間に設けられた第1のバリアと、を有する第1の層と;
    前記第1の層の外側に巻き付けられた第2の巻き線と、巻き付けられた前記第2の巻き線の端部と前記第2のフランジとの間に設けられた第2のバリアと、を有する第2の層と;を具備したトランス。
  2. 前記第1の層と、前記第2の層と、の間に設けられた絶縁シートをさらに具備した請求項1記載のトランス。
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JPH11329865A (ja) * 1998-05-20 1999-11-30 Tokin Corp トランス
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