JP2021117574A - 液浸槽及び液浸冷却装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は液浸冷却装置の一構成例を示す図である。
図1に示す液浸冷却装置100は、液浸槽110及びクーリングタワー120を有する。
クーリングタワー120は、槽本体111の排出口111d及び供給口111eと配管等を用いて接続されて冷却液130が内部を流通されるタワーユニット121を備える。槽本体111の排出口111dから送られる冷却液130は、タワーユニット121内を流通され、冷却液ポンプ150によって槽本体111の供給口111eへ送られる。クーリングタワー120は更に、タワーユニット121に対して散水ポンプ122aを用いて散水を行う散水ユニット122、並びにタワーユニット121に対して送風を行う送風ファン123を備える。タワーユニット121に対して散水された冷却水122cは、タワーユニット121の下部に配置された冷却水受け122bに貯留され、それと接続される散水ポンプ122aを用いた散水に循環利用される。
図2は、一定量の冷却液130が貯留されてその冷却液130に複数台の電子機器140が浸漬された液浸槽110から、1台の電子機器140(電子機器140aとする)を撤去した例を示したものである。図2には、電子機器140aの撤去前の冷却液130の液面130aを鎖線で示している。
[第1の実施の形態]
図4は第1の実施の形態に係る液浸槽の一例について説明する図である。図4には、液浸槽の一例の要部断面図を模式的に示している。
固定部5は、例えば、槽本体2の深さ方向(方向D1とする)に延在するように設けられる。固定部5は、例えば、板状であって、その下部5aが槽本体2の底部2aに固定される。固定部5は、容器6を支持する機能を有する。
図5〜図7は第2の実施の形態に係る液浸槽の構成例について説明する図である。図5には、液浸槽の一例の要部平面図を示している。図6には、液浸槽の一例の要部正面図を示している。図7には、液浸槽の一例の要部側面図を示している。
図11及び図12は第2の実施の形態に係る液浸槽の容器伸縮機構の構成例について説明する図である。図11には、液浸槽の、容器が伸長された一区画の一例の要部斜視図を示している。図12には、液浸槽の、容器が収縮された一区画の一例の要部斜視図を示している。また、図13は第2の実施の形態に係る液浸槽に用いられるハンドルの構成例について説明する図である。図13には、ハンドルの一例の斜視図を示している。
図15〜図17は第2の実施の形態に係る液浸槽の容器の構成例について説明する図である。図15〜図17の各々において、(A)には伸長された容器の平面図を示し、(B)には収縮された容器の平面図を示している。
図18〜図20は第3の実施の形態に係る液浸槽の構成例について説明する図である。図18には、液浸槽の一区画の一例の要部斜視図を示している。図19には、液浸槽の一区画の一例の要部側面図を示している。図20には、液浸槽の一区画の一例の要部正面図を示している。
図21は第4の実施の形態に係る液浸槽の構成例について説明する図である。図21(A)及び図21(B)にはそれぞれ、液浸槽の一例の要部平面図を示している。
即ち、液浸槽1Cでは、区画27に電子機器が設置される場合、まず、その区画27の容器60が収縮される過程では、その収縮量(体積減少分)に応じた膨張量(体積増加分)となるように、区画27Cの容器60が膨張される。そして、容器60が収縮された区画27に電子機器が下ろされる過程では、その降下量(体積増加分)に応じた収縮量(体積減少分)となるように、区画27Cの容器60が収縮される。これにより、電子機器が設置される前から、電子機器が設置された後までの、冷却液の液面高さの変位が抑えられる。
また、図21(B)に示す液浸槽1Caは、槽本体20の区画27群(ここでは一例として9つ)に、冷却液の液面高さ調整用の区画27Cが追加された構成を有する。液浸槽1Caによれば、槽本体20に設置可能な電子機器の個数を減少させずに、冷却液の液面高さの変位を効果的に抑えることができる。
上記第1〜第4の実施の形態で述べたような液浸槽1,1A,1B,1C,1Ca等が各種冷却系と接続され、液浸冷却装置が実現される。
例えば、図22に示す液浸冷却装置200は、上記第2の実施の形態で述べたような液浸槽1A(図8等)を備える。液浸槽1Aでは、電子機器40が設置されない区画27の容器60が膨張され、電子機器40が設置される区画27の容器60が収縮されて、冷却液30の液面30aの高さの変位が抑えられる。液浸槽1Aの排出口21及び供給口22は、クーリングタワー、チラー等の熱交換器、及びポンプを含む冷却装置230と、配管210及び配管220によって接続される。排出口21及び配管210は、槽本体20から冷却装置230に冷却液30を送る流路として機能し、供給口22及び配管220は、冷却装置230から槽本体20に冷却液30を送る流路として機能する。
(付記1) 冷却液が貯留される槽本体と、
前記槽本体内に設けられた固定部と、
前記固定部に一端側が固定され、前記一端側と対向する他端側が、前記槽本体の深さ方向と直交し且つ前記一端側に対して遠近する第1方向に伸縮自在であって、前記他端側の伸縮に伴って体積が増減する容器と
を含むことを特徴とする液浸槽。
(付記3) 前記容器は、前記槽本体に貯留される前記冷却液の液面から露出する部位を有し、
前記容器の前記部位に、空気が流出入する空気孔が設けられることを特徴とする付記1又は2に記載の液浸槽。
前記伸縮機構は、
ハンドルによって回転される回転部と、
前記容器の前記他端側に固定され、前記回転部の回転によって前記第1方向に移動される移動部と
を有し、
前記回転部により前記移動部が移動されることによって、前記他端側が前記一端側に対して前記第1方向に伸縮されることを特徴とする付記1乃至3のいずれかに記載の液浸槽。
前記容器は、前記他端側が前記一端側に対して最も収縮した位置にある状態では、前記設置領域外に退避し、前記状態から前記他端側が前記一端側に対して伸長することによって、前記設置領域内に進入することを特徴とする付記1乃至4のいずれかに記載の液浸槽。
前記槽本体内に設けられた固定部と、
前記固定部に一端側が固定され、前記一端側と対向する他端側が、前記槽本体の深さ方向と直交し且つ前記一端側に対して遠近する第1方向に伸縮自在であって、前記他端側の伸縮に伴って体積が増減する容器と
を含む液浸槽と、
前記槽本体内から前記冷却液を排出する第1流路と、
前記槽本体内に前記冷却液を供給する第2流路と、
前記第1流路から排出される前記冷却液を冷却して前記第2流路に送る冷却装置と
を備えることを特徴とする液浸冷却装置。
2,20,111 槽本体
2a,20a,111a 底部
2b,20b,60d,111b 側壁部
2c,20c,111c 蓋部
2d,21,111d 排出口
2e,22,111e 供給口
2f,26,112 気相部
2h,27,27C 区画
3,30,130 冷却液
3a,30a,130a 液面
4,40,140,140a 電子機器
4a,140c 外部接続
4b,141 発熱部
5,50 固定部
5a,50a,70a 下部
6,60 容器
6a,6b,60a,60b 端部
6c,50b,60c,70b 上部
6d,61 空気孔
10 設置脚
11,12,13 保持部
23 ケーブル引き出し口
24 取手
25 固定金具
27a 設置領域
28,29 支持体
30b 流れ
40b 側面
41,71,91 凹部
42 凸部
56,66 貫通孔
62,63 部位
64,65 部品
70 レール
80 伸縮機構
81 ハンドル連結部
82,85,89 シャフト
83,88 ベベルギア
84 ウォーム
86 ウォームホイール
87 移動部品
90 クランクハンドル
100,200 液浸冷却装置
120 クーリングタワー
120a 外気
120b 排熱
121 タワーユニット
122 散水ユニット
122a 散水ポンプ
122b 冷却水受け
122c 冷却水
123 送風ファン
150 冷却液ポンプ
160 予備タンク
161 ポンプ
163 センサ
210,220 配管
230 冷却装置
Claims (5)
- 冷却液が貯留される槽本体と、
前記槽本体内に設けられた固定部と、
前記固定部に一端側が固定され、前記一端側と対向する他端側が、前記槽本体の深さ方向と直交し且つ前記一端側に対して遠近する第1方向に伸縮自在であって、前記他端側の伸縮に伴って体積が増減する容器と
を含むことを特徴とする液浸槽。 - 前記容器は、前記槽本体に貯留される前記冷却液の液面から露出する部位を有し、
前記容器の前記部位に、空気が流出入する空気孔が設けられることを特徴とする請求項1に記載の液浸槽。 - 前記容器の前記他端側を、前記一端側に対して前記第1方向に伸縮させる伸縮機構を含み、
前記伸縮機構は、
ハンドルによって回転される回転部と、
前記容器の前記他端側に固定され、前記回転部の回転によって前記第1方向に移動される移動部と
を有し、
前記回転部により前記移動部が移動されることによって、前記他端側が前記一端側に対して前記第1方向に伸縮されることを特徴とする請求項1又は2に記載の液浸槽。 - 前記容器は、前記他端側が前記一端側に対して伸縮される前記第1方向に貫通し、前記一端側と前記他端側との間を前記冷却液が流通するように設けられた貫通孔を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の液浸槽。
- 冷却液が貯留される槽本体と、
前記槽本体内に設けられた固定部と、
前記固定部に一端側が固定され、前記一端側と対向する他端側が、前記槽本体の深さ方向と直交し且つ前記一端側に対して遠近する第1方向に伸縮自在であって、前記他端側の伸縮に伴って体積が増減する容器と
を含む液浸槽と、
前記槽本体内から前記冷却液を排出する第1流路と、
前記槽本体内に前記冷却液を供給する第2流路と、
前記第1流路から排出される前記冷却液を冷却して前記第2流路に送る冷却装置と
を備えることを特徴とする液浸冷却装置。
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