JP2021116755A - オイル交換案内装置及びオイル交換案内方法 - Google Patents

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【課題】オイルの劣化度に応じてオイルの交換量を適切に知る事が出来るオイル交換案内装置及びオイル交換案内方法を提供する。【解決手段】エンジンを潤滑するオイルの交換を案内するオイル交換案内装置100であって、オイルの劣化度を検出するオイル劣化度検出装置101と、オイルの現在量を検出するオイル現在量検出装置102と、オイル劣化度検出装置101で検出されたオイルの劣化度とオイル現在量検出装置102で検出されたオイルの現在量とを基に、オイルの劣化度が許容値と成る様なオイルの排出量と補充量とを演算するオイル交換量演算装置103と、オイル交換量演算装置103で演算されたオイルの排出量と補充量とを出力するオイル交換量出力装置104と、を備えるオイル交換案内装置100によって課題を解決する事が出来る。【選択図】図1

Description

機械装置を潤滑するオイルの交換を案内するオイル交換案内装置及びオイル交換案内方法に関する。
機械装置、例えばエンジンを潤滑するオイルは、熱ダメージ、煤(炭素)や異物の混入等により徐々に劣化し、劣化が進行すると所期の性能を発揮できなくなるので、定期的(例えば、規定期間毎や、車両に搭載されるエンジンにおいては規定走行距離毎)に交換することが求められている。また、近年では、オイルの劣化度を検出し、オイルの劣化度が閾値以上と成った時にオイルの交換を促す装置が存在する。
特開2018−17177号公報 特開2004−156455号公報
然し乍ら、オイルの交換を行う際は、基本的にオイルの全部を交換するので、特に、オイルの容量が大きい大型のエンジンでは、オイルの交換に掛かる費用が嵩むという課題が有った。オイルの交換に掛かる費用を削減する為には、オイルの一部のみを交換する事が望ましいが、適切なオイルの交換量を知る事は困難であった。
以上の事情に鑑み、オイルの劣化度に応じてオイルの交換量を適切に知る事が出来るオイル交換案内装置及びオイル交換案内方法を提供する事を目的とする。
本発明は、機械装置を潤滑するオイルの交換を案内するオイル交換案内装置であって、オイルの劣化度を検出するオイル劣化度検出装置と、オイルの現在量を検出するオイル現在量検出装置と、前記オイル劣化度検出装置で検出されたオイルの劣化度と前記オイル現在量検出装置で検出されたオイルの現在量とを基に、オイルの劣化度が許容値と成る様なオイルの排出量と補充量とを演算するオイル交換量演算装置と、前記オイル交換量演算装置で演算されたオイルの排出量と補充量とを出力するオイル交換量出力装置と、を備えるオイル交換案内装置を提供する。
前記オイル劣化度検出装置は、オイルに含有される炭素量の割合をオイルの劣化度として検出する事が望ましい。
前記オイル交換量演算装置は、前記オイル劣化度検出装置で検出されたオイルの劣化度が閾値以上の場合に、オイルの交換が必要と判断してオイルの排出量と補充量とを演算する事が望ましい。
前記オイル交換量出力装置は、オイルの排出量と補充量とを出力する際は、機械装置使用者、機械装置管理者、及び/又はオイル交換作業者への通知を以て出力とする事が望ましい。
機械装置を潤滑するオイルの交換を案内するオイル交換案内方法であって、電子制御装置において、オイルの劣化度を検出するオイル劣化度検出ステップと、オイルの現在量を検出するオイル現在量検出ステップと、前記オイル劣化度検出ステップで検出されたオイルの劣化度と前記オイル現在量検出ステップで検出されたオイルの現在量とを基に、オイルの劣化度が許容値と成る様なオイルの排出量と補充量とを演算するオイル交換量演算ステップと、前記オイル交換量演算ステップで演算されたオイルの排出量と補充量とを出力するオイル交換量出力ステップと、を実行する事を特徴とするオイル交換案内方法を提供する。
オイルの劣化度に応じてオイルの交換量を適切に知る事が出来るオイル交換案内装置及びオイル交換案内方法を提供する事が出来る。
オイル交換案内装置の構成を説明する図である。 オイル交換案内装置の動作を説明する図である。
[構成]
図1に示す様に、オイル交換案内装置100は、機械装置の一種であるエンジンを潤滑するオイルの交換を案内するものであって、オイル劣化度検出装置101と、オイル現在量検出装置102と、オイル交換量演算装置103と、オイル交換量出力装置104と、を備える。
オイル劣化度検出装置101は、オイルの劣化度を検出するものであって、例えば、オイルに含有される炭素量の割合(残炭分)をオイルの劣化度として検出する。オイルに含有される炭素量は、エンジンの運転状態を基に演算する事が出来る(例えば、特許文献1を参照)。オイル劣化度検出装置101は、例えば、電子制御装置105の一部機能として実現される。
オイル現在量検出装置102は、オイルの現在量を検出するものであって、例えば、エンジン下部に設けられてオイルを貯留するオイルパンに設置されたオイルレベルセンサで実現される。エンジンの稼働中は、オイルはエンジンの各部へ供給されるとともにエンジン内を循環するため、オイルの現在量を正確に把握する為には、例えば、アイドリング時やエンジンを停止させてからある程度の時間が経過した後にオイルの現在量を検出する事が望ましい。エンジンには、オイルの適正量が定められているが、通常はエンジンの稼働に伴ってオイルの現在量は徐々に減少していく。
オイル交換量演算装置103は、オイル劣化度検出装置101で検出されたオイルの劣化度とオイル現在量検出装置102で検出されたオイルの現在量とを基に、オイルの劣化度が許容値と成る様なオイルの排出量と補充量とを演算するものであって、例えば、電子制御装置105の一部機能として実現される。許容値は、オイルの劣化度として許容する事が出来る(オイルの交換を必要とせず、オイルの性能を十分に発揮する事が出来る)範囲の劣化度を意味し、予め実験的に定められる。
具体的には、[1]オイルの現在量−オイルの排出量+オイルの補充量=オイルの適正量、[2]オイルの現在量−オイルの排出量=排出後のオイルの量、[3](オイルの劣化度×排出後のオイルの量)/オイルの適正量=許容値の3式を満たす様なオイルの排出量と補充量とを演算する。オイルの劣化度はオイル劣化度検出装置101で検出され、オイルの現在量はオイル現在量検出装置102で検出され、オイルの適正量はエンジン毎に定められ、許容値は予め実験的に定められるので、これらの既知の値から、未知の値であるオイルの排出量と補充量とを演算する事が出来る。
例えば、オイルの劣化度を10%、オイルの現在量を9L、オイルの適正量を10L、許容値を5%とすると、[1]9−オイルの排出量+オイルの補充量=10、[2]9−オイルの排出量=排出後のオイルの量、[3](0.1×排出後のオイルの量)/10=0.05と成るので、オイルの排出量を4L、オイルの補充量を5Lとすれば、オイルの劣化度を許容値まで低下させる事が出来る。尚、オイルの劣化度が低い場合やオイルの現在量が少ない場合は、オイルの排出を行わず、オイルの補充のみを行う事も有り得る。即ち、3式を満たす様なオイルの排出量がゼロと成る場合も有り得る。
従来は、オイルの全部(例えば、必要な新品オイルは10L)を交換していたところ、オイル交換量演算装置103に従えば、オイルの一部(例えば、必要な新品オイルは5L)を交換するだけで良いので、オイルの交換に掛かる費用を削減する事が出来る。
オイル交換量演算装置103で演算されたオイルの排出量と補充量とに従ってオイルの交換を行う事でオイルの劣化度は許容値まで低下するので、オイルの交換を行った後は、オイル劣化度検出装置101は許容値を初期値としてオイルの劣化度を演算する。尚、オイルの全部を交換した場合は、オイル劣化度検出装置101はゼロを初期値としてオイルの劣化度を演算すれば良い。
また、オイル交換量演算装置103は、オイル劣化度検出装置101で検出されたオイルの劣化度が閾値以上の場合に、オイルの交換が必要と判断してオイルの排出量と補充量とを演算する事が望ましい。閾値は、オイルの性能に悪影響を与える虞が有る劣化度を意味し、予め実験的に定められる。
オイル劣化度検出装置101で検出されたオイルの劣化度が閾値以上の場合のみオイルの排出量と補充量とを演算する事で演算頻度を減少させる事が出来るので、演算負荷を最小限に抑える事が出来る。
オイル交換量出力装置104は、オイル交換量演算装置103で演算されたオイルの排出量と補充量とを出力するものであって、オイルの排出量と補充量とを出力する際は、エンジン使用者(例えばエンジンが搭載される車両を運転する者)、エンジン管理者(例えばエンジンが搭載される車両を管理している者)、及び/又はオイル交換作業者(例えばオイルの交換作業を行う者)への通知を以て出力とする。オイル交換量出力装置104は、例えば、電子制御装置105の一部機能として実現される。
エンジン使用者、エンジン管理者、及び/又はオイル交換作業者への通知は、オイルの交換が必要な事やその際のオイルの排出量と補充量とを、例えば、エンジンが搭載される車両のインジケータや画面を介して表示したり、通信回線を介して車両から離れたサービスセンタに居る管理者の情報端末や車両の近くに居る作業者の情報端末に表示したりする事で行われる。また、定置エンジン等、車両に搭載されないエンジンの場合には、エンジンの稼働状態を表示するインジケータや画面を介して表示すればよい。
[動作]
図2に示す様に、オイル交換案内装置100は、ステップS101で、オイル劣化度検出装置101がオイルの劣化度を検出するか、又はオイル交換量演算装置103がオイル劣化度検出装置101で検出されたオイルの劣化度を読み込み、ステップS102で、オイル交換量演算装置103がオイル劣化度検出装置101で検出されたオイルの劣化度が閾値以上か否かを判定する。
オイル劣化度検出装置101で検出されたオイルの劣化度が閾値以上の場合はステップS103に進み、オイル劣化度検出装置101で検出されたオイルの劣化度が閾値未満の場合はステップS101に戻る。
ステップS103では、オイル現在量検出装置102がオイルの現在量を検出するか、又はオイル交換量演算装置103がオイル現在量検出装置102で検出されたオイルの現在量を読み込み、ステップS104では、オイル交換量演算装置103が、オイル劣化度検出装置101で検出されたオイルの劣化度とオイル現在量検出装置102で検出されたオイルの現在量とを基に、オイルの劣化度が許容値と成る様なオイルの排出量と補充量とを演算する。
続くステップS105では、オイル交換量出力装置104がオイル交換量演算装置103で演算されたオイルの排出量と補充量とを出力し、オイルの交換が必要な旨とオイルの排出量・補充量とを、運転者、管理者、及び/又は作業者へ通知する。
以上に説明した様に、オイル交換案内装置100によれば、オイルの劣化度に応じてオイルの交換量(オイルの排出量と補充量)を適切に知る事が出来る。
以上、エンジンにおける実施形態を述べたが、本開示はこれに限定されず、車両に搭載される変速機やデファレンシャル装置等、オイルで潤滑される機械装置に適用可能である。
100 オイル交換案内装置
101 オイル劣化度検出装置
102 オイル現在量検出装置
103 オイル交換量演算装置
104 オイル交換量出力装置
105 電子制御装置

Claims (5)

  1. 機械装置を潤滑するオイルの交換を案内するオイル交換案内装置であって、
    オイルの劣化度を検出するオイル劣化度検出装置と、
    オイルの現在量を検出するオイル現在量検出装置と、
    前記オイル劣化度検出装置で検出されたオイルの劣化度と前記オイル現在量検出装置で検出されたオイルの現在量とを基に、オイルの劣化度が許容値と成る様なオイルの排出量と補充量とを演算するオイル交換量演算装置と、
    前記オイル交換量演算装置で演算されたオイルの排出量と補充量とを出力するオイル交換量出力装置と、
    を備える
    事を特徴とするオイル交換案内装置。
  2. 前記オイル劣化度検出装置は、オイルに含有される炭素量の割合をオイルの劣化度として検出する
    請求項1に記載のオイル交換案内装置。
  3. 前記オイル交換量演算装置は、前記オイル劣化度検出装置で検出されたオイルの劣化度が閾値以上の場合に、オイルの交換が必要と判断してオイルの排出量と補充量とを演算する
    請求項1又は2に記載のオイル交換案内装置。
  4. 前記オイル交換量出力装置は、オイルの排出量と補充量とを出力する際は、機械装置使用者、機械装置管理者、及び/又はオイル交換作業者への通知を以て出力とする
    請求項1乃至3の何れか一項に記載のオイル交換案内装置。
  5. 機械装置を潤滑するオイルの交換を案内するオイル交換案内方法であって、
    電子制御装置において、
    オイルの劣化度を検出するオイル劣化度検出ステップと、
    オイルの現在量を検出するオイル現在量検出ステップと、
    前記オイル劣化度検出ステップで検出されたオイルの劣化度と前記オイル現在量検出ステップで検出されたオイルの現在量とを基に、オイルの劣化度が許容値と成る様なオイルの排出量と補充量とを演算するオイル交換量演算ステップと、
    前記オイル交換量演算ステップで演算されたオイルの排出量と補充量とを出力するオイル交換量出力ステップと、
    を実行する
    事を特徴とするオイル交換案内方法。
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