JP2021113448A - 地盤改良装置 - Google Patents

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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

【課題】ホッパーからケーシングパイプ内に杭材料をスムーズに供給することができる地盤改良装置を提供する。【解決手段】地盤中に回転しながら貫入され、引き抜く際に杭材料Sを排出し、打ち戻しと杭材料Sの排出とを繰り返すことで無振動にて材料杭Sを造成するケーシングパイプ20と、このケーシングパイプ20に杭材料Sを供給するホッパー18と、を備え、ホッパー18の排出口18b側に、該ホッパー18内の杭材料Sをケーシングパイプ20内に押し出すスクリューコンベア30を設けた。このスクリューコンベア30は、中央が中空でスパイラル状の無軸スクリュー羽根31を有した無軸スクリューコンベア30である。【選択図】図2

Description

本発明は、強制昇降装置を用いた回転圧入によって、無振動にて砂杭等の材料杭を造成する地盤改良装置に関する。
この種の地盤改良装置として、図5に示すものがある。この地盤改良装置1は、図5に示すように、施工機本体の前部に立設したリーダ2と、ワイヤ3の巻き回しによりリーダ2に沿って昇降動して砂(杭材料)Sを搬送する昇降バケット4と、強制昇降装置5によりリーダ2に沿って昇降動すると共に、回転駆動装置6により回転自在に支持されたケーシングパイプ9と、強制昇降装置5と回転駆動装置6とに連結される連結管7と、強制昇降装置5の側部に取り付けられ、ケーシングパイプ9内に砂Sを供給するホッパー8と、を備えている。
また、連結管7は、ホッパー8の排出口8bに接続される傾斜した分岐管7aを有している。そして、昇降バケット4よりホッパー8内に落下した砂Sは、分岐管7aから連結管7を通って、ケーシングパイプ9内に供給されるようになっている。
特開2001−11845号公報
しかしながら、前記従来の地盤改良装置1では、杭材料としての砂Sを自然落下により昇降バケット4からホッパー8を経てケーシングパイプ9内に供給しているため、ホッパー8で杭材料が落ち難く、ケーシングパイプ9にスムーズに供給することが難しかった。特に、杭材料がスラグや再生コンクリート或いは産業廃棄物の盛り上がり土等の場合には、材料が落ち難く、抜け難い問題が発生している。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、ホッパーからケーシングパイプ内に杭材料をスムーズに供給することができる地盤改良装置を提供することを目的とする。
本発明の地盤改良装置は、地盤中に回転しながら貫入され、引き抜く際に杭材料を排出し、打ち戻しと前記杭材料の排出とを繰り返すことで無振動にて材料杭を造成するケーシングパイプと、前記ケーシングパイプに前記杭材料を供給するホッパーと、を備え、前記ホッパーの排出口側に、該ホッパー内の前記杭材料を前記ケーシングパイプ内に押し出すスクリューコンベアを設けたことを特徴とする。
本発明によれば、ホッパー内の杭材料をスクリューコンベアでケーシングパイプ側へ押し出して圧送することができるため、ホッパーからケーシングパイプ内に杭材料をスムーズに供給することができる。
本発明の一実施形態の地盤改良装置を示す斜視図である。 上記地盤改良装置のホッパーの周辺を一部断面で示す側面図である。 上記地盤改良装置に用いられるスクリューコンベアの断面図である。 図3中IV−IV線に沿う断面図である。 従来の地盤改良装置のホッパーの周辺を一部断面で示す側面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態の地盤改良装置を示す分解斜視図、図2は地盤改良装置のホッパーの周辺を一部断面で示す側面図、図3は地盤改良装置に用いられるスクリューコンベアの断面図、図4は図3中IV−IV線に沿う断面図である。
図1及び図2に示すように、地盤改良装置10は、前部にリーダ12を立設した施工機本体11と、ワイヤ13の巻き回しによりリーダ12に沿って昇降動して砂(杭材料)Sを搬送する昇降バケット14と、強制昇降装置15によりリーダ12に沿って昇降動すると共に、回転駆動装置16により回転自在に支持されたケーシングパイプ(中空管)20と、強制昇降装置15と回転駆動装置16とに連結される連結管17と、強制昇降装置15の一側部に取り付けられ、ケーシングパイプ20に砂Sを供給するホッパー18と、このホッパー18の排出口18b側と連結管17との間に設けられ、ホッパー18内の砂Sをケーシングパイプ20側へ押し出す無軸スクリューコンベア(スクリューコンベア)30と、を備えている。杭材料としては、砂Sの他に、スラグや再生コンクリート或いは産業廃棄物の盛り上がり土等でも良い。
図1及び図2に示すように、ホッパー18は四角枠状に形成されていて、強制昇降装置15に取り付けられている。そして、ホッパー18の供給口18aに昇降バケット14の排出口14bより砂Sが供給されるようになっている。また、ホッパー18の排出口18bは、無軸スクリューコンベア30の投入口36に連結されている。尚、図1及び図2中符号14aは昇降バケット14の供給口を示す。
図2〜図4に示すように、無軸スクリューコンベア30は、中央が中空でスパイラル状の無軸スクリュー羽根31と、この無軸スクリュー羽根31が駆動軸32と支持軸33を介して回転自在に収容され、連結管17に斜めに貫通するように取り付けられた筒状のケーシング34と、ホッパー18の排出口18bに接続される投入口36を有した杭材料投入部35と、連結管17に接続される排出口38を有した杭材料排出部37と、無軸スクリュー羽根31の駆動軸32を回転させるモータ付減速機39と、を備えている。
図2、図3に示すように、ケーシング34は、円筒状のケーシング本体34aと、このケーシング本体34aのヘッド側を塞ぐと共に駆動軸32を回転自在に支持するヘッドプレート34bと、ケーシング本体34aのエンド側を塞ぐと共に支持軸33を回転自在に支持するエンドプレート34cと、を有している。そして、ケーシング本体34aの上部のホッパー18の排出口18b側には杭材料投入部35が設けられている。また、ケーシング本体34aの下部の連結管17側には杭材料排出部37が設けられている。さらに、ケーシング本体34aは、エンドプレート34c側がリーダ12の軸方向に直交する方向に対して例えば20°下がるように傾斜して連結管17に固定されている。
図3、図4に示すように、杭材料投入部35は、無軸スクリュー羽根31の中央から前側が収容される円弧面状の底板部35a(円筒状のケーシング本体34aの前下側)と、この底板部35aの両側から投入口36にかけて拡張するように傾斜した一対の傾斜側板部35b,35bと、前側の短尺の起立板部35cと、後側の長尺の起立板部35dと、を有している。投入口36は、四角枠状のホッパー18の排出口18bと同じ大きさで該排出口18bに隙間なく接続される四角形状に開口している。
図2、図3に示すように、杭材料排出部37は、連結管17より小径の円筒状に形成されていて、ケーシング本体34aに連通している。また、杭材料排出部37の下端の排出口38は、傾斜した楕円形状に開口している。そして、この排出口38から無軸スクリュー羽根31により押し出された砂S等の杭材料が連結管17を経由してケーシングパイプ19内に投入されるようになっている。
図2、図3に示すように、モータ付減速機39は、無軸スクリュー羽根31の回転を減速・可変させる駆動部であり、無軸スクリュー羽根31に連結された駆動軸32を減速させて回転させる減速機39aと、駆動軸32の回転数を制御するインバータ付きのモータ39bと、を有している。
以上実施形態の地盤改良装置10によれば、地盤T中に強制昇降装置15と回転駆動装置16を介してケーシングパイプ20を回転しながら貫入し、ケーシングパイプ20を引き抜く際に砂Sを排出し、打ち戻しと砂Sの排出とを繰り返すことで無振動・無騒音にて砂杭(材料杭)Kを造成することができる。
この際、ホッパー18内の砂Sを無軸スクリューコンベア30の無軸スクリュー羽根31の回転によりケーシング34の杭材料排出部37側へ押し出すように圧送することができる。このため、従来のホッパー8内に砂Sが付着して落ちない、ケーシング砂抜が悪い等の問題点を解消することができ、ケーシングパイプ20内に砂S等の杭材料を常にスムーズに供給することができる。
また、従来は、砂S等の杭材料を自然落下させるために、ホッパー8の排出口8bに接続される連結管7の分岐管7aを急勾配に傾斜させていたため、ホッパー8から連結管7までの高さが高くなっていたが、本実施形態の地盤改良装置10では、ホッパー18内の砂Sを無軸スクリューコンベア30の無軸スクリュー羽根31の回転によりケーシング34の杭材料排出部37側へ強制的に押し出すようにしたことで、ホッパー18から連結管17までの高さを低くすることができる。また、無軸スクリューコンベア30を低傾斜角度で製作できるので、組立時の設置安定が図られる。
さらに、杭材料の砂Sに石等の塊が混在していても無軸スクリューコンベア30の無軸スクリュー羽根31の回転により石等の塊が無軸スクリュー羽根31に挟まることなくケーシング34の杭材料排出部37側へスムーズに押し出して圧送することができる。また、無軸スクリュー羽根31は、中央が中空でスパイラル状であるため、砂Sの他に、スラグや再生コンクリート或いは産業廃棄物の盛り上がり土等のどんな杭材料でも確実にケーシング34の杭材料排出部37の排出口38にスムーズに押し出してケーシングパイプ20内に供給することができる。特に、盛り上がり土等を杭材料として再利用し打設することで、産業廃棄物を大幅に減らすことができる。さらに、中央が中空でスパイラル状の無軸スクリュー羽根31を採用することにより、石等の塊が無軸スクリュー羽根31に挟まることなくケーシング34の杭材料排出部37側へ確実に押し出されるため、無軸スクリュー羽根31の変形が少ない。
また、無軸スクリュー羽根31を回転させるモータ付減速機39は、駆動軸32の回転を可変させるインバータ付きのモータ39bを有しているため、砂S等の杭材料をホッパー18内からケーシング34の杭材料排出部37に排出する速度を変えることができる。このため、モータ39bの駆動を停止すれば、ホッパー18内に砂S等の杭材料を貯めておくことができる。
さらに、ホッパー18の排出口18bに接続される投入口36を有した杭材料投入部35は、無軸スクリュー羽根31の中央から前側が収容される円弧面状の底板部35aの両側から投入口36にかけて拡張するように傾斜した一対の傾斜側板部35b,35bを有しているため、杭材料投入部35の投入口36の開口面積を大きく取ることができ、直方体状(塊状)の砂S等の杭材料でも開口面積が大きい投入口36に簡単かつ確実に投入することができる。また、ホッパー18から杭材料投入部35の投入口36に直方体状の砂S等の杭材料が落ちたとしても杭材料投入部35内に付着することなく無軸スクリュー羽根31上に容易かつ確実に落下させることができる。
尚、前記実施形態によれば、無軸スクリューコンベアをリーダの軸方向(長手方向)に直交する方向に対して20°傾斜するように固定して設けたが、油圧シリンダ等を用いて無軸スクリューコンベアをリーダの軸方向に直交する方向に対して例えば0°〜30°の範囲内で可倒するように設けても良い。
10 地盤改良装置
18 ホッパー
18b 排出口
20 ケーシングパイプ
30 無軸スクリューコンベア(スクリューコンベア)
31 無軸スクリュー羽根
35a 底板部
35b,35b 一対の傾斜側板部
36 投入口
39 モータ付減速機
T 地盤
S 砂(杭材料)
K 砂杭(材料杭)

Claims (5)

  1. 地盤中に回転しながら貫入され、引き抜く際に杭材料を排出し、打ち戻しと前記杭材料の排出とを繰り返すことで無振動にて材料杭を造成するケーシングパイプと、
    前記ケーシングパイプに前記杭材料を供給するホッパーと、
    を備え、
    前記ホッパーの排出口側に、該ホッパー内の前記杭材料を前記ケーシングパイプ内に押し出すスクリューコンベアを設けたことを特徴とする地盤改良装置。
  2. 請求項1記載の地盤改良装置であって、
    前記スクリューコンベアは、中央が中空でスパイラル状の無軸スクリュー羽根を有した無軸スクリューコンベアであることを特徴とする地盤改良装置。
  3. 請求項2記載の地盤改良装置であって、
    前記スクリューコンベアは、前記無軸スクリュー羽根が収容される円弧面状の底板部の両側から前記ホッパーの排出口に連結される投入口にかけて拡張するように傾斜した一対の傾斜側板部を有することを特徴とする地盤改良装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の地盤改良装置であって、
    前記スクリューコンベアは、前記ホッパーの排出口に対して前記ケーシングパイプ側が下がるように傾斜して設けられていることを特徴とする地盤改良装置。
  5. 請求項2から4のいずれか1項に記載の地盤改良装置であって、
    前記スクリューコンベアは、前記無軸スクリュー羽根の回転を減速・可変させるモータ付減速機を有していることを特徴とする地盤改良装置。
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