JP2021109465A - 車両用表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷間時において、油圧センサが正常であるにも関わらず、異常と誤判定することがない車両用表示装置を提供する。【解決手段】車両用表示装置10は、表示手段13と、表示手段13に油圧情報C1aを表示させる制御手段12と、を備え、制御手段12は、油圧情報C1aが所定の範囲RA1内にある場合に、油圧情報C1aに基づいて、表示手段13に表示を行い、油圧情報C1aが所定の範囲RA1外にある場合に、表示手段13にエラーを示す表示を行う車両用表示装置であって、制御手段12は、冷間時か否かを判定し、冷間時の場合は、油圧情報C1aが所定の範囲RA1外である状態の継続時間TMRが第1の所定時間TM1未満の場合に、油圧情報C1aに基づいて、表示手段13に表示を行うことを特徴とする。【選択図】図5

Description

本発明は、車両用表示装置に関する。
車両情報(車両の車速、冷却水温度などの現在値)を表示する車両用表示装置が用いられている。例えば、特許文献1に開示されている車両用表示装置は、車両用診断コネクタに接続され、車両の車速、エンジン回転数など、複数の車両情報を同時に表示可能なものである。また、予め設定した車両の車速またはエンジン回転数等を超過した場合、警告表示や警告音による通知を行うものである。
特開2004−359127号公報
しかしながら、昨今の車両における油圧センサについては、主に冷間時において、センサが正常であっても、油圧に関する車両情報の値が瞬間的に正常範囲外となる場合があり、改善の余地があった。なお、冷間時とは、エンジン始動直後から油温や冷却水温等が所定の値に達するまでの間のことである。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、冷間時において、油圧センサが正常であるにも関わらず、異常と誤判定することがない車両用表示装置を提供することを目的とする。
車両用表示装置10は、
表示手段13と、表示手段13に油圧情報C1aを表示させる制御手段12と、を備え、
制御手段12は、油圧情報C1aが所定の範囲RA1内にある場合に、油圧情報C1aに基づいて、表示手段13に表示を行い、
油圧情報C1aが所定の範囲RA1外にある場合に、表示手段13にエラーを示す表示を行う車両用表示装置であって、
制御手段12は、冷間時か否かを判定し、冷間時の場合、油圧情報C1aが所定の範囲RA1外である状態の継続時間TMRが第1の所定時間TM1未満の場合に、油圧情報C1aに基づいて、表示手段13に表示を行うこと
を特徴とする。
前記制御手段12は、
油温情報C1bが第1の所定の値C1b1未満である状態が継続している場合、
または、水温情報C1cが第2の所定の値C1c1未満である状態が継続している場合、
または、エンジン動作の継続時間TMEが第2の所定の時間TMR1未満である場合、
または、イグニッションオン時間の継続時間TMiが第2の所定の時間TMi1未満である場合は、
冷間時と判定すること
を特徴とする
制御手段12は、エラーを示す表示を行った後は、エラーを示す表示を維持すること
を特徴とする。
本発明によれば、冷間時において、油圧センサが正常であるにも関わらず、異常と誤判定することがない車両用表示装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るブロック図。 同上実施形態の画面レイアウトを示す図。 同上実施形態の通常表示の例を示す図。 同上実施形態の警告表示の例を示す図。 同上実施形態の状態判定フローチャートの例を示す図。 同上実施形態のエラー表示の例を示す図。 状態判定フローチャートの別例を示す図。
以下、本発明を実施するための一実施形態に係る車両用表示装置を、図面を参照しながら説明する。
車両用表示装置10は、図1に示すように、入力装置11と、制御部(制御手段)12と、表示器(表示手段)13から主に構成されている。入力装置11は、車両用表示装置10を起動させるための押ボタンスイッチや、警報設定値Wを設定するための押ボタンスイッチまたはタッチパネル等を備えている。警報設定値Wは、あらかじめ制御部12に初期値が設定されており、入力装置11を操作することによって、値が変更可能であっても良い。制御部12は、マイコン14及び駆動回路15からなるものである。マイコン14は、後述する車両診断コネクタ等からデータを入力し、駆動回路15を介して、表示器13に各種の車両情報を表示させる。表示器13は、ドットマトリクス型の液晶表示パネルからなるものである。
車両用表示装置10には、制御コントローラ21、車両診断コネクタ22のいずれか一方または両方と、エンジン動作状態の検知手段23が接続される。
制御コントローラ21は、図示しない車両に設けられた車両の走行速度、エンジンオイルの温度、冷却水の温度、エンジンオイルの圧力、排気温度を検知する各センサと接続され、調歩同期式(UART)通信によって、各データをマイコン14に出力する。
車両診断コネクタ22は、CAN通信によって、図示しない車両からエンジンオイルの温度、冷却水の温度、エンジンオイルの圧力、排気温度に関するデータをマイコン14に出力する。
検知手段23は、図示しない車両のエンジンの動作状態を検知するセンサと接続され、調歩同期式通信、CAN通信またはマイコン14の端子への電圧レベルなどの手段によって、エンジン動作状況をマイコン14に出力する。
(通常表示)
図2は表示器13の画面レイアウト、図3は表示器13の画面の表示例を示している。表示器13の画面は、時刻表示領域30、車速表示領域40、油温表示領域50、水温表示領域60、油圧表示領域70、排気温表示領域80を備えている。
時刻表示領域30には、情報名表示部31と、時刻を数字にて表す数字表示部32が設けられている。
時刻が10時24分のとき、制御部12は、表示器13の情報名表示部31に現在時刻表示を示す文字列「CLOCK」、数字表示部32に時刻を示す文字列「10:24」を、文字色を白、背景色を黒として表示させる。
車速表示領域40には、車両情報名表示部41と、車両の速度(車速)を数字にて表す数字表示部42と、車速の単位を示す文字列を表示する車両情報単位表示部43が設けられている。
車速が103Km/hのとき、制御部12は、表示器13の車両情報名表示部41に車速表示を示す文字列「SPEED」、数字表示部42に車速を示す文字列「103」、車両情報単位表示部43に「km/h」を、文字色を白、背景色を黒として表示させる。
油温表示領域50には、車両情報名表示部51と、エンジンオイル温度(油温、油温情報)C1bを数字にて表す数字表示部52と、油温の表示単位を示す文字列(第1の文字列)S1を表示する車両情報単位表示部(第1の文字列を表示する箇所)53が設けられている。
油温C1bが96℃のとき、制御部12は、表示器13の車両情報名表示部51に油温表示を示す文字列「OIL T.」、数字表示部52に油温C1bを示す文字列「96」、車両情報単位表示部53に油温の表示単位を示す第1の文字列S1である「℃」を、文字色CL1を白、背景色CL2を黒として表示させる。
水温表示領域60には、車両情報名表示部61と、冷却水温度(水温、水温情報)C1cを数字にて表す数字表示部62と、車両情報単位表示部63が設けられている。
水温C1cが86℃のとき、制御部12は、表示器13の車両情報名表示部61に水温表示を示す文字列「WATER T.」、数字表示部62に水温C1cを示す文字列「86」、車両情報単位表示部63に水温の表示単位を示す文字列である「℃」を、文字色を白、背景色を黒として表示させる。
油圧表示領域70には、車両情報名表示部71と、油圧(油圧情報)C1aを数字にて表す数字表示部72と、車両情報単位表示部73が設けられている。
油圧C1aが4.5×100KPaのとき、制御部12は、表示器13の車両情報名表示部71に油圧表示を示す文字列「OIL P.」、数字表示部72に油圧C1aを示す文字列「4.5」、車両情報単位表示部73に油圧の表示単位を示す文字列S1aである「×100kPa」を、文字色CL1を白、背景色CL2を黒として表示させる。
排気温表示領域80には、車両情報名表示部81と、排気温C1dを数字にて表す数字表示部82と、車両情報単位表示部83が設けられている。
排気温C1dが378℃のとき、制御部12は、表示器13の車両情報名表示部81に排気温表示を示す文字列「EXT.T.」、数字表示部82に排気温を示す文字列「378」、車両情報単位表示部83に排気温の表示単位を示す文字列である「℃」を、文字色を白、背景色を黒として表示させる。
油温、水温、油圧、排気温の各表示について、油温C1b、水温C1c、油圧C1a、排気温C1dと警報設定値Wに基づき、通常表示または警告表示を行う。
以下、油温表示を例として、警告表示について説明する。
なお、記載のない表示については、通常表示と同じである。
(警告表示)
警告表示について、図4を用いて説明する。
油温C1bが警報設定値W以上(警告表示条件)のとき、制御部12は、表示器13に警告表示をさせる。警告表示は、表示内容は警告手前表示に準じ、さらに文字色CL1と背景色CL2を通常表示の場合と入れ替えて表示させることである。
油温C1b、警報設定値Wがともに97℃のとき、図4に示すように、制御部12は、表示器13の車両情報名表示部51に油温表示を示す文字列「OIL T.」、数字表示部52に油温C1bを示す文字列「97」、車両情報単位表示部53に文字列「℃」を、文字色を黒、背景色を白として表示させる。
なお、警告表示条件を満たさなくなった場合、制御部12は表示器13を通常表示させる。
(センサ異常表示)
油圧表示について、センサ異常表示を行うことができる。センサ異常表示と、通常表示または警告表示の切り替えについて、図5に示す状態判定フローチャートと、図6に示すエラー表示例と、を用いて説明する。
(第1実施形態)
(冷間時であるか否かの判定)
下記に示す条件(条件1)が成立しているか否かを判定する(Step1)。条件1が成立しているときは、Step2に、未成立のときは、Step3に進む。
条件1は、下記に示す項目の何れか1つ以上が成立した場合、成立する。
・油温C1bが冷間閾値(第1の所定の値)C1b1(例えば50℃)未満
・水温C1cが冷間閾値(第2の所定の値)C1c1(例えば60℃)未満
・エンジン動作状態の継続時間TMEが冷間閾値(第2の所定時間)TME1(例えば10分)未満
・イグニッションオン状態の継続時間TMiが冷間閾値(第3の所定時間)TMi1(例えば10分)未満
(Step2:冷間時)
油圧C1aが所定の範囲RA1外である状態の継続時間TMRが所定時間(第1の所定時間)TM1(例えば1秒)継続(条件2が成立)しているか否かを判定する(Step2)。条件2が成立している場合は、Step4に、未成立の場合は、Step5に進む。
(Step4:センサ異常表示)
センサ異常表示(エラーを示す表示)は、油圧C1a、文字列S1aの代わりにエラーを示す文字列ESを、例えば、断線の場合は「OPEN」、短絡の場合は「SHORT」として表示させることである。
表示器13が液晶表示パネルの場合、文字色CL1を通常表示(例えば白)とは異なる色(例えば赤)としても良い。また、文字色CL1と背景色CL2を通常表示の場合と入れ替えて表示させても良い。
油圧表示以外の油温、水温、排気温の各表示については、通常表示または警告表示を行い、一連の処理を終了する。
(Step5:センサ正常表示)
油圧、油温、水温、排気温の各表示について、通常表示または警告表示を行い、一連の処理を終了する。
(Step3:冷間時でない)
油圧C1aが所定の範囲RA1外である状態(条件3が成立)か否かを判定する(Step3)。条件3が成立している場合は、Step6に、未成立の場合は、Step7に進む。なお、Step6は上述したStep4、Step7は上述したStep5と同じ処理である。
センサ異常表示と、通常表示または警告表示の切り替えについて、別の実施形態を図7に示す状態判定フローを用いて説明する。
(第2実施形態)
第2実施形態は、センサ異常と判定した時に、車両用表示装置の電源がオフされるまでの間、センサ異常表示を維持するものである。センサ異常表示を維持することで、センサ異常が瞬間的に発生した場合であっても、ユーザーがセンサ異常の発生を見逃すことを防止できる。センサ異常表示と、通常表示または警告表示の切り替えについて、図7に示す状態判定フローチャートと、図6に示すエラー表示例と、を用いて説明する。
(現在の表示状態の確認)
表示モードDMが異常表示中であることを示す異常表示モードDM2であるか否かを判定する(Step101)。
表示モードDMが、正常表示モードDM1のときはStep102に、異常表示モードDM2のときはStep103に進む。
なお、表示モードDMの初期値は、異常表示中でないことを示す正常表示モードDM1である。
(Step103:異常表示中)
油圧表示について、油圧C1a、文字列S1aの代わりにエラーを示す文字列ESを、例えば、断線の場合は「OPEN」、短絡の場合は「SHORT」として表示させる。
表示器13が液晶表示パネルの場合、文字色CL1を通常表示(例えば白)とは異なる色(例えば赤)としても良い。また、文字色CL1と背景色CL2を通常表示の場合と入れ替えて表示させても良い。
油圧表示以外の油温、水温、排気温の各表示については、通常表示または警告表示を行い、一連の処理を終了する。
(Step102:冷間時であるか否かの判定)
下記に示す条件(条件1)が成立しているか否かを判定する(Step102)。条件1が成立しているときはStep104に、未成立のときはStep105に進む。
条件1は、下記に示す項目の何れか1つ以上が成立した場合、成立する。
・油温C1bが冷間閾値(第1の所定の値)C1b1(例えば50℃)未満
・水温C1cが冷間閾値(第2の所定の値)C1c1(例えば60℃)未満
・エンジン動作状態の継続時間TMEが冷間閾値(第2の所定時間)TME1(例えば10分)未満
・イグニッションオン状態の継続時間TMiが冷間閾値(第3の所定時間)TMi1(例えば10分)未満
(Step104:冷間時)
油圧C1aが所定の範囲RA1外である状態の継続時間TMRが所定時間(第1の所定時間)TM1(例えば1秒)継続(条件2が成立)しているか否かを判定する(Step104)。条件2が成立している場合はStep106に、未成立の場合はStep107に進む。
(Step106:センサ異常表示)
制御部12は、表示モードDMを異常表示モードDM2とする。
油圧表示については、油圧C1a、文字列S1aの代わりにエラーを示す文字列ESを、例えば、断線の場合は「OPEN」、短絡の場合は「SHORT」として表示させる。
表示器13が液晶表示パネルの場合、文字色CL1を通常表示(例えば白)とは異なる色(例えば赤)としても良い。また、文字色CL1と背景色CL2を通常表示の場合と入れ替えて表示させても良い。
油圧表示以外の油温、水温、排気温の各表示については、通常表示または警告表示を行い、一連の処理を終了する。
(Step107:センサ正常表示)
油圧、油温、水温、排気温の各表示について、通常表示または警告表示を行い、一連の処理を終了する。
(Step105:冷間時でない)
油圧C1aが所定の範囲RA1外である状態(条件3が成立している)か否かを判定する(Step3)。条件3が成立している場合は、Step108に、未成立の場合は、Step109に進む。なお、Step108は上述したStep106、Step109は上述したStep107と同じ処理である。
冷間時、かつ油圧情報C1aが所定の範囲RA1外である状態の継続時間TMRが第1の所定時間TM1未満の場合に、表示器13に油圧情報C1aと、車両情報の単位を示す第1の文字列S1を表示させることによって、冷間時において、油圧センサが正常であるにもかかわらず、異常と誤判定することを抑制できる。
更に、エラーを示す表示を行った後、車両用表示装置10が動作中の間、エラーを示す表示を維持することによって、ユーザーがセンサ異常の発生を見落とすリスクを低減できる。
また、上述の実施形態では、条件1の要素としてエンジン動作状態の継続時間を用いる場合を例示したが、エンジン動作状態の継続時間の代わりに、イグニッションオンの継続時間を用いることも可能である。
本発明は、本実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、本実施形態の表示手段は、液晶表示パネルからなる表示器であったが、指針とLEDなどからなるアナログゲージであっても良い。(この場合、エラーを示す表示は、LEDの点灯や点滅である。)また、本実施形態は、表示器の画面に、現在時刻と複数の車両情報を固定の位置に表示するものであったが、例えば、車両情報の種類や表示領域を任意に選択可能としても良い。上述の実施形態では、警告表示として、車両情報表示領域の文字色と背景色を入れ替える場合を例示したが、車両情報表示領域を点滅表示させても良い。また、文字色・背景色の入れ替えと同時に点滅表示をさせても良い。
本発明は、車両用表示装置に利用可能である。
10 車両用表示装置
11 入力装置
12 制御部(制御手段)
13 表示器(表示手段)
14 マイコン
15 駆動回路
21 制御コントローラ
22 車両診断コネクタ
23 検知手段
30 時刻表示領域
31 情報名表示部
32 数字表示部
40 車速表示領域
41 車両情報名表示部
42 数字表示部
43 車両情報単位表示部
50 油温表示領域
51 車両情報名表示部
52 数字表示部
53 車両情報単位表示部
60 水温表示領域
61 車両情報名表示部
62 数字表示部
63 車両情報単位表示部
70 油圧表示領域
71 車両情報名表示部
72 数字表示部
73 車両情報単位表示部
80 排気温表示領域
81 車両情報名表示部
82 数字表示部
83 車両情報単位表示部
W 警報設定値
C1a 油圧(油圧情報)
C1b 油温(温度情報)
C1b1 冷間閾値(第1の所定の値)
C1c 水温(温度情報)
C1c1 冷間閾値(第2の所定の値)
C1d 排気温
CL1 文字色
CL2 背景色
S1 第1の文字列
S1a 第1の文字列
ES 文字列
RA 所定の範囲
TME エンジン動作状態の継続時間
TME1 冷間閾値(第2の所定時間)
TMi イグニッションオン状態の継続時間
TMi1 冷間閾値(第3の所定時間)
TMR 継続時間(所定の範囲外の継続時間)
TM1 所定時間(第1の所定時間)

Claims (3)

  1. 表示手段と、前記表示手段に油圧情報を表示させる制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記油圧情報が所定の範囲内にある場合に、前記油圧情報に基づいて、前記表示手段に表示を行い、
    前記油圧情報が前記所定の範囲外にある場合に、前記表示手段にエラーを示す表示を行う車両用表示装置であって、
    前記制御手段は、冷間時か否かを判定し、冷間時の場合、前記油圧情報が前記所定の範囲外である状態の継続時間が第1の所定時間未満の場合に、前記油圧情報に基づいて、前記表示手段に表示を行うこと
    を特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記制御手段は、
    油温情報が第1の所定の値未満である状態が継続している場合、
    または、水温情報が第2の所定の値未満である状態が継続している場合、
    または、エンジン動作の継続時間が第2の所定時間未満である場合、
    または、イグニッションオン時間の継続時間が第3の所定時間未満である場合は、
    冷間時と判定すること
    を特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
  3. 前記制御手段は、前記エラーを示す表示を行った後は、前記エラーを示す表示を維持すること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用表示装置。

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