JP2021106364A - 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
前記テクスチャ情報を強調するように前記各多値画像データに対する階調変換処理を実行することで、前記各多値画像データを各二値量子化画像データに変換する誤差拡散部と、複数の前記各二値量子化画像データに基づいて多値量子化出力画像データを生成する多値量子化画像生成部と、を有する画像処理装置である。
画像処理装置10Aの概略構成を図1のブロック図に示す。画像処理装置10Aは、図1に示すように、多値入力画像データ20を多値量子化出力画像データ42に変換する画像処理装置であって、前記多値入力画像データ20に対して、明度の異なる複数の各多値画像データ28(多値画像データレベル1〜多値画像データレベルN)を生成するレベル画像生成部22と、前記各多値画像データ28のテクスチャ情報を検出するテクスチャ検出部30と、前記テクスチャ情報を強調するように前記各多値画像データ28に対する階調変換処理を実行することで、前記各多値画像データ28を各二値量子化画像データ36(二値画像データ1〜二値画像データN)に変換する誤差拡散部34と、複数の前記各二値量子化画像データ36に基づいて多値量子化出力画像データを生成する多値量子化画像生成部40と、を有する画像処理装置である。また、前記テクスチャ情報の強さに応じて、誤差拡散法の量子化誤差の分配を決定する機能を有する誤差分配部32も備えている。
Y=xn と Y=x1/n , 0≦n≦1
の2種類の変換関数を設定すれば、これを実現できる。生成された異なる明度の2種類の画像である各多値画像データ28(多値画像データレベル1及び多値画像データレベル2)に対して、量子化部26にて、2種類の二値量子化画像を生成する(量子化工程、S106a)。
a, if 多値入力画像の画素値=0
b, if 二値量子化画像1の画素値=0 and二値量子化画像2の画素値=0
c, if 二値量子化画像1の画素値=0 and二値量子化画像2の画素値=1
もしくは、二値量子化画像1の画素値=1 and二値量子化画像2
画素値=0
d, if 二値量子化画像1の画素値=1 and二値量子化画像2の画素値=1
ここで、a, b, c, dの値は、例えばa = 0(黒), b= 1/3(濃いグレー), c = 2/3(薄いグレー), d = 1(白)とすれば良い。これにより、多値入力画像データの黒を多値量子化出力画像データとした後でも黒として表現できる。また、中間調を異なる明度の2種類の二値量子化画像の論理演算とすることによって、ドット分散度のよい出力結果を得ることが可能となる。
Y=xn, Y=x, Y=x1/n , 0≦n≦1
の3種類の変換関数を設定すれば、これを実現できる。平均明度の異なる多値画像に非線形変換することが重要である。
a, if 二値量子化画像1の画素値=0 and二値量子化画像2の画素値=0
b, if 二値量子化画像1の画素値=0 and二値量子化画像2の画素値=1
もしくは、二値量子化画像1の画素値=1 and二値量子化画像2の
画素値=0
c, if 二値量子化画像1の画素値=1 and二値量子化画像2の画素値=1
d, if 多値入力画像の画素値=1
という変換ルールとすることも可能である。
画像処理装置10Bの概略構成を図4のブロック図に示す。画像処理装置10Bは、図4に示すように、多値入力画像データ50を多値量子化出力画像データ90に変換する画像処理装置であって、前記多値入力画像データ50に対して、明度の異なる複数の各多値画像データ62(多値画像データレベル1〜多値画像データレベルN)を生成するレベル画像生成部52と、前記各多値画像データ62のテクスチャ情報を検出するテクスチャ検出部64と、前記テクスチャ情報を強調するように前記各多値画像データ62に対する階調変換処理を実行することで、前記各多値画像データ62を各二値量子化画像データ76(二値画像データ1〜二値画像データN)に変換する誤差拡散部74と、複数の前記各二値量子化画像データ76に基づいて多値量子化出力画像データを生成する多値量子化画像生成部80と、を有する画像処理装置である。
<C(シアン)の場合>
output = 0(濃いシアン), if X ≦ a1,
output = 85(中間のシアン), if a1< X ≦ a2,
output = 170(薄いシアン), if a2 < X ≦a3,
output = 255(インクを置かない), if a3 < X
ここで、a1,a2,a3 は液滴サイズとインク濃度によって決定される閾値パラメータであり、現行のカラー校正技術によって、入力と印刷画像の色差が最小となるように決定される。他のM,Y,Kのそれぞれのインクについても上記のようにして四値を決定する。
<C(シアン)の場合>
output = 0(濃いシアン), if X ≦ a1,
output = 51(やや濃いシアン), if a1< X ≦ a2,
output = 102(中間のシアン), if a2 < X ≦a3,
output = 153(やや薄いシアン), if a3 < X ≦a4,
output = 204(薄いシアン), if a4 < X ≦a5,
output = 255(インクを置かない), if a5 < X
ここで、a1,a2,a3,a4,a5 は上記と同様に、液滴サイズとインク濃度によって決定される閾値パラメータである。誤差拡散部34,74では、これら閾値パラメータに基づいて誤差を拡散することで、1画素ずつラスタースキャンやベクタースキャンなどによって全画素順番に量子化を行う。C以外の他のM,Y,Kのそれぞれのインクについても上記のようにして六値を決定し、同様にして量子化を行う。
図8(a)は従来法の誤差拡散法を600dpiで四値量子化した画像データをインクジェット印刷した結果である。図8(a)に示す従来法の結果では、テクスチャの構造を考慮せずに空間的に誤差を拡散しているため、テクスチャが十分に再現されていない。さらに印刷プロセスが入ると、インクによってテクスチャはほとんどつぶれる結果となった。
図8(b)は図1〜図3で示した本発明の画像処理装置10A及び画像処理方法を用いて600dpiで四値量子化して得られた多値量子化出力画像データをインクジェット印刷した結果である。上述したC,M,Y,Kのインクを用いる場合の例と同様にして、それぞれのインクについて四値を決定した。誤差拡散部34では、この閾値パラメータに基づいて誤差を拡散することで、1画素ずつラスタースキャンやベクタースキャンなどによって全画素順番に量子化を行った。それぞれのインクについて同様にして量子化を行った。本発明による図8(b)では、細かな毛並みや表面反射などのテクスチャに表現されるように、入力画像のテクスチャを強調する形で量子化して表現できている。このため、印刷プロセスを経ても、テクスチャ情報を保存した印刷結果を得ることが可能となった。
また、上記と同様の手法で行った実施例として、従来の誤差拡散法で4値化する場合に、空間的に一様な色が入力されると、実質2値化となる。例えば、濃度を画素値に置き換えたときに、(0, 85, 170, 255)のインクが使用されると仮定すると、128の画素値の色に対して、85と170の色のみで表現される。そのため、従来の誤差拡散法では図9(a)のように特定のパターンが出現するアーチファクトが目立つこととなる(比較例2)。これに対して、本発明は明暗の2種類の色に変換して、それぞれを2値化した後に合成するため、実質的に多値化を実現することができ、図9(b)に示すように目障りなアーチファクトも軽減できる(実施例2)。
Claims (10)
- 多値入力画像データを多値量子化出力画像データに変換する画像処理装置であって、
前記多値入力画像データに対して、明度の異なる複数の各多値画像データを生成するレベル画像生成部と、
前記各多値画像データのテクスチャ情報を検出するテクスチャ検出部と、
前記テクスチャ情報を強調するように前記各多値画像データに対する階調変換処理を実行することで、前記各多値画像データを各二値量子化画像データに変換する誤差拡散部と、
複数の前記各二値量子化画像データに基づいて多値量子化出力画像データを生成する多値量子化画像生成部と、
を有する画像処理装置。 - 前記テクスチャ情報が、表面凹凸情報、表面模様情報、明度情報、エッジ情報又は輪郭情報であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記テクスチャ情報に応じて、前記変換の量子化誤差の分配を算出する誤差分配部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の画像処理装置。
- 前記テクスチャ情報が、前記多値入力画像データの質感強調処理情報であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の画像処理装置。
- 前記質感強調処理情報が、周波数サブバンド情報であることを特徴とする請求項4記載の画像処理装置。
- 前記各多値入力画像データ及び前記誤差拡散部で量子化された各二値量子化画像データの差分画像を生成する差分演算部と、前記差分画像を入力する視覚特性フィルタである視覚処理部と、前記テクスチャ情報を保存するように修正量を演算する修正量演算部と、前記修正量に基づいて前記各多値入力画像データを修正する多値画像修正部と、をさらに有し、
前記多値画像修正部の出力に基づいて前記誤差拡散部で前記各二値量子化画像データを生成することを特徴とする請求項1〜5いずれか1項記載の画像処理装置。 - 多値入力画像データを多値量子化出力画像データに変換する画像処理方法であって、
前記多値入力画像データに対して、レベル画像生成部で明度の異なる複数の各多値画像データを生成する各多値画像生成工程と、
前記各多値画像データのテクスチャ情報をテクスチャ検出部で検出するテクスチャ検出工程と、
前記テクスチャ情報を強調するように前記各多値画像データに対する階調変換処理を実行することで、前記各多値画像データを誤差拡散部で各二値量子化画像データに変換する工程と、
複数の前記各二値量子化画像データに基づいて多値量子化画像生成部で多値量子化出力画像データを生成する工程と、
を有する画像処理方法。 - 前記各多値入力画像データ及び前記誤差拡散部で量子化された二値量子化画像データの差分画像を差分演算部で生成する工程と、前記差分画像を、視覚特性フィルタである視覚処理部に入力する工程と、前記テクスチャ情報を保存するように修正量演算部で修正量を演算する工程と、前記修正量に基づいて前記各多値入力画像データを多値画像修正部で修正する工程と、前記多値画像修正部の出力に基づいて前記誤差拡散部で前記二値量子化画像データを生成する工程と、を有することを特徴とする請求項7記載の画像処理方法。
- 前記修正量演算部で修正量を演算する工程を反復的に繰り返すことを特徴とする請求項8記載の画像処理方法。
- コンピュータを、請求項1〜6のいずれか1項記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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