JP2021103301A - 情報表示システム、画面生成方法、及びプログラム - Google Patents

情報表示システム、画面生成方法、及びプログラム Download PDF

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浩幸 松本
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Abstract

【課題】 周囲の個人を識別して、同時に複数の個人に対して個別情報を表示することができる情報表示装置を提供する。【解決手段】 情報表示システムは、ユーザの予約したフライト情報に含まれる搭乗ゲートの情報に基づいて、経路と、前記ユーザから見た前記搭乗ゲートの方向とを案内する案内画面を生成する表示画面生成部と、前記案内画面を表示する表示部と、を有する。【選択図】 図1

Description

本発明は、情報表示システム、サーバ、情報表示装置、画面生成方法、情報表示方法及びプログラムに関する。
情報表示装置は、街角や店舗等に設置され付近に存在する人に対して広告などの情報を提示するのに利用されている。近年、情報表示装置の付近の領域(エリア)を撮影し、画像からユーザの情報を取得して、取得した情報に応じて画面への表示を制御する情報表示装置が実現されている。
例えば特許文献1に関連する技術が開示されている。特許文献1に開示されている情報表示装置は、撮像された画像データから画像データに映っているユーザの年代や性別などを識別し、ユーザに提供する情報を生成する。例えばユーザの性別が男性であり、年代が60代である場合、情報表示装置は、60代の男性向けの広告画像を生成する。また情報表示装置は、ユーザの動作情報を取得し、取得された動作に同調した動作を行う擬人化媒体を表示する。
また特許文献2には、複数のモニター装置を備えた遠隔会議装置が開示されている。遠隔会議装置は、会議参加者を撮像した画像データから、会議参加者の視線や顔の向きを検出して注目度の情報を演算する。遠隔会議装置は、注目度の情報を用いて対応する音声データや画像データを調整し、画像を見易く、音声を聞き取り易くする。
特開2014−010605号公報 国際公開第2000/022823号
例えば個人の携帯端末を用いて、空港内の搭乗ゲートや空港内のフロアの経路を調べたり、空港内の施設の情報を検索することが可能である。しかしながら荷物が多かったり時間に余裕がない場合に、個人の携帯端末を取り出して調べることは、ユーザに多大なストレスを与える。上述の特許文献1に開示されている情報表示装置は、ユーザ個別に対応するものではなく、性別や年代から想定される一般的、概略的な情報を表示するものにすぎない。特許文献2にもユーザに対応する個別情報を提示する技術は開示されていない。
本発明の主な目的は、ユーザが個人の携帯端末を取り出すことなくユーザに対応する個別情報を空港などに設置された情報表示装置に表示する技術を提供することにある。
本発明の1側面による情報表示システムは、ユーザの予約したフライト情報に含まれる搭乗ゲートの情報に基づいて、経路と、前記ユーザから見た前記搭乗ゲートの方向とを案内する案内画面を生成する表示画面生成部と、前記案内画面を表示する表示部と、を有する。
本発明の他の側面による画面生成方法は、ユーザの予約したフライト情報に含まれる搭乗ゲートの情報に基づいて、経路と、前記ユーザから見た前記搭乗ゲートの方向とを案内する案内画面を生成し、前記案内画面を表示する。
本発明の他の側面によるプログラムは、ユーザの予約したフライト情報に含まれる搭乗ゲートの情報に基づいて、経路と、前記ユーザから見た前記搭乗ゲートの方向とを案内する案内画面を生成する処理と、前記案内画面を表示する処理と、をコンピュータに実行させる。
本発明の上記の各側面により、ユーザが個人の携帯端末を取り出すことなくユーザに対応する個別情報を空港などに設置された情報表示装置に表示することができる。
本発明の第1の実施形態の構成を示すブロック図である。 図1の情報表示装置の表示画面の一例を示す図である。 図1の情報表示装置の表示画面の他の一例を示す図である。 図1の表示部の概要を示す図である。 図1の表示部の構成の一例を示す図である。 図1の表示部の構成の他の例を示す図である。 図1の各部を実現する情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態の構成を示すブロック図である。 本発明の第3の実施形態の動作を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施形態の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。本実施形態の情報表示装置は、例えば、空港等に設置されるいわゆるデジタルサイネージであり、フライト情報や、空港内の店舗の案内、広告などのサービス情報を提示するのに利用される。
図1は、本発明の第1の実施形態の構成を示すブロック図である。
図1に示すように本発明の第1の実施形態の情報表示システム1は、情報表示装置10と、情報表示装置10に接続され、情報表示装置10に表示する画面の情報を送信するサーバ20を備えている。サーバ20は、1以上の情報表示装置10と接続される。またサーバ20は、1以上のユーザ端末30とも接続される。
情報表示装置10は、周囲のユーザを撮像しサーバ20に撮像したユーザの画像を送信する撮像部101と、ユーザの方向を認識するユーザ方向認識部102と、指定の方向に画面を表示する表示部103と、を有している。
サーバ20は、例えば天気予報、鉄道運行状況、フライト情報、広告情報等の公共的に得られる一般情報を取得する一般情報取得部201を備えている。またサーバ20は、情報表示装置10からユーザの画像を受信し、ユーザの画像に基づいて認証を行うユーザ認証部202と、ユーザに関する個別情報を取得する個別情報取得部203を備えている。またサーバ20は、情報表示装置10で表示する画面等の情報を生成し、情報表示装置10に送信する表示画面生成部204を備えている。
ユーザ端末30は、ユーザの顔画像を撮像する撮像部301と、サーバ20にユーザ端末30のアドレスや電話番号を登録する情報登録部302を備えている。
撮像部101は、情報表示装置10の周囲にいるユーザを撮像する。
ユーザ方向認識部102は、撮像部101の撮像した画像から周囲のユーザの顔画像を抽出する。またユーザ方向認識部102は、顔認証技術により周囲のユーザの視線方向を認識することもできる。ユーザ方向認識部102は、情報表示装置10に視線を向けていると認識したユーザの方向を把握し、ユーザの顔情報に添付して出力する。
撮像部101は、ユーザ方向認識部102から出力されたユーザの方向とユーザの顔画像をサーバ20に送信する。
一般情報取得部201は、情報表示装置10で表示するための、例えば天気予報、鉄道運行状況、フライト情報、店舗や保安検査場の混み具合、広告情報等の公共的に得られる情報、を取得する。
ユーザ認証部202は、情報表示装置10からユーザの画像を受信し、その画像を送信した情報表示装置10を識別する。ユーザ認証部202は、情報表示装置10から受信したユーザの顔画像をもとにユーザの認証を行う。なおユーザの操作により、ユーザ端末30の情報登録部302が、サーバ20との情報連携をおこなうことを許可する処理を実行し、また撮像部301によって予め撮影されたユーザの顔画像をサーバ20に登録していてもよい。
例えばユーザ端末30はスマートフォンであり、ユーザはユーザ端末30を用いてフライト予約を行っており、フライト予約のウェブサイトに掲載されているアプリケーションをダウンロードして実行し、アプリケーションの表示画面に沿ってユーザが操作する。このユーザの操作によってユーザ端末30の情報登録部302は、サーバ20との情報連携を行う処理、及び、撮像部301によって予め撮影されたユーザの顔画像をサーバ20に登録する処理を実行するよう構成されていてもよい。
サーバ20との情報連携とは、サーバ20が、ユーザ端末30に保持されている情報を検索して、サーバが、例えばユーザが予約したフライト情報、行動予定リスト、スケジューラ、行き先案内、インターネットアクセス履歴又は検索履歴等のユーザの直近の行動予定や個人の好みに関する情報を取得することをいう。
個別情報取得部203は、ユーザ端末30から、上記のように例えばユーザが予約したフライト情報、行動予定リスト、スケジューラ、行き先案内、インターネットアクセス履歴又は検索履歴等のユーザの直近の行動予定や個人の好みに関する情報を取得する。個別情報取得部203は、表示画面生成部204にユーザ端末30から取得した情報を出力する。
表示画面生成部204は、個別情報取得部203から取得したユーザの直近の行動予定に関する情報に基づいて、個別の案内画面を生成する。図2及び図3は、情報表示装置10が表示する個別の案内画面の例を示す図である。図2に示すように、情報表示装置10は、ユーザの予約したフライト情報に含まれた搭乗ゲートに基づき保安検査場への経路を案内する案内画面を表示してもよい。なお、表示画面生成部204は、一般情報取得部201が取得している保安検査場の混雑状況を把握して、比較的すいている保安検査場を案内する画面を生成してもよい。
また図3に示すように表示画面生成部204は、ユーザの予約したフライト情報に含まれた搭乗開始時刻に基づき搭乗開始までの時間を算出して表示する案内画面を生成してもよい。また、表示画面生成部204は、案内画面に搭乗ゲートの方向や距離を算出して表示してもよい。また、表示画面生成部204は、搭乗までの余裕時間と、インターネットアクセス履歴又は検索履歴等から把握できるユーザの好みから、搭乗までの時間を過ごすのにお勧めの店舗を抽出し、店舗への方向、距離などを案内画面に表示してもよい。また表示画面生成部204は、案内画面にその店舗のおすすめ商品を示す情報を加えてもよい。
表示画面生成部204は、生成した個別の案内画面を、表示方向を指定して情報表示装置10に出力する。
情報表示装置10の表示部103は、サーバ20が生成した案内画面を指定された方向に表示する。
図4は、図1の表示部103の機能の概要を示す図である。図4に示すように表示部103は、見る方向によって異なる画面を表示できるよう構成されている。表示部103は、多視点裸眼(立体視)ディスプレイ技術、例えば視差バリアやレンチキュラーレンズアレイを用い、複数の方向にそれぞれ異なる情報を表示可能に構成されている。
図5は、表示部103の構成の一例を示す図である。図5に示すように表示部103は、例えば、表示制御部111、112、113と、表示素子121、122、123と、レンチキュラーレンズ130を備えている。表示素子121、122、123は例えば液晶表示素子である。表示素子121は、図4のユーザCの方向(以下、C方向という)に向けて表示する画面を表示する。表示素子122は、図4のユーザBの方向(以下、B方向という)に向けて表示する画面を表示する。表示素子123は、図4のユーザAの方向(以下、A方向という)に向けて表示する画面を表示する。サーバ20の表示画面生成部204は、表示する方向を指定して表示部103に画面の情報を出力する。表示制御部111は表示画面生成部204からC方向が指定された画面が出力されると、表示画面生成部204から出力された画面を表示素子121に表示させる。表示制御部112は表示画面生成部204からB方向が指定された画面が出力されると、表示画面生成部204から出力された画面を表示素子122に表示させる。表示制御部113は表示画面生成部204からA方向が指定された画面が出力されると、表示画面生成部204から出力された画面を表示素子123に表示させる。レンチキュラーレンズ130を通してみた場合に、表示素子121、122、123のうち1つの領域以外はレンチキュラーレンズ130で拡散され、特定の1つの領域のみがはっきり見えるようにレンチキュラーレンズ130と表示素子121、122、123との配置が設定される。
なお図5に示したようなレンチキュラーレンズを利用したディスプレイは表示部103を実現する構成の一例であり、例えば図6に示すように、表示部103は、異なる方向に向けて設置された複数のディスプレイにより実現しても構わない。図6は、表示部103の構成の他の例を示す図である。図6に示すように、表示部103は、異なる方向に向けて複数備えられたディスプレイ131、132、133と、各ディスプレイに対応する、図5の例と同様な表示制御部111、112、113を備えている。ディスプレイ131、132、133は例えば液晶ディスプレイである。ディスプレイ131は、A方向に向けて表示する画面を表示する。ディスプレイ132は、B方向に向けて表示する画面を表示する。ディスプレイ133は、C方向に向けて表示する画面を表示する。サーバ20の表示画面生成部204は、表示する方向を指定して表示部103に画面の情報を出力する。表示制御部111は表示画面生成部204からC方向が指定された画面が出力されると、表示画面生成部204から出力された画面をディスプレイ133に表示させる。表示制御部112は表示画面生成部204からB方向が指定された画面が出力されると、表示画面生成部204から出力された画面をディスプレイ132に表示させる。表示制御部113は表示画面生成部204からA方向が指定された画面が出力されると、表示画面生成部204から出力された画面をディスプレイ131に表示させる。
なお図1に示す第1の実施形態の情報表示システム及び後述の各実施形態の各構成要素は、機能単位のブロックを示している。各実施形態の各構成要素の一部又は全部は、例えば図7に示すような情報処理装置50とプログラムとの任意の組み合わせにより実現されてもよい。情報処理装置50は、一例として、以下のような構成を含む。
・CPU(Central Processing Unit)51
・ROM(Read Only Memory)52
・RAM(Random Access Memory)53
・RAM53にロードされるプログラム54
・プログラム54を格納する記憶装置55
・記録媒体56の読み書きを行うドライブ装置57
・通信ネットワーク59と接続する通信インタフェース58
・データの入出力を行う入出力インタフェース60
・各構成要素を接続するバス61
第1の実施形態の各構成要素は、これらの機能を実現するプログラム54をCPU51
が取得して実行することで実現される。
各実施形態の各構成要素の機能を実現するプログラム54は、例えば、予め記憶装置55やROM52やRAM53に格納されており、必要に応じてCPU51が読み出すように構成されてもよい。
なお、プログラム54は、通信ネットワーク59を介してCPU51に供給されてもよいし、予め記録媒体56に格納されており、ドライブ装置57が当該プログラムを読み出してCPU51に供給してもよい。
また各実施形態の実現方法には、様々な変形例がある。各実施形態の各構成要素は、構成要素毎にそれぞれ別個の情報処理装置とプログラムとの任意の組み合わせにより実現されてもよい。また、各実施形態が備える複数の構成要素が、一つの情報処理装置とプログラムとの任意の組み合わせにより実現されてもよい。
また、各実施形態の各構成要素の一部又は全部は、その他の汎用または専用の回路(circuitry)、プロセッサ等やこれらの組み合わせによって実現されてもよい。これらは、単一のチップによって構成されてもよいし、バスを介して接続される複数のチップによって構成されてもよい。第1の実施形態の各構成要素の一部又は全部は、上述した回路等とプログラムとの組み合わせによって実現されてもよい。
各実施形態の各構成要素の一部又は全部が複数の情報処理装置や回路等により実現される場合には、複数の情報処理装置や回路等は、集中配置されてもよいし、分散配置されてもよい。例えば、情報処理装置や回路等は、クライアントアンドサーバシステム、クラウドコンピューティングシステム等、各々が通信ネットワークを介して接続される形態として実現されてもよい。
次に本実施形態の個別の案内画面を表示する動作について説明する。図8は、図1の第1の実施形態の動作を示すフローチャートである。
まずユーザの操作によりユーザ端末30は、予めサーバ20に接続し、フライト予約を行う(ステップS21)。またユーザの操作により、ユーザ端末30は、予めユーザ端末30とサーバ20の情報連携をおこなうことを許可する処理を実行する。またユーザの操作により、ユーザ端末30は、ユーザ認証のために予め撮影されたユーザの顔画像をサーバ20に登録する(ステップS22)。サーバ20は、ユーザ端末30のアドレスなど情報連携のための情報及びユーザ認証のための顔情報を記憶する(ステップS11)
空港等に設置された情報表示装置10の撮像部101は、周囲のユーザの画像を撮像する(ステップS1)。ユーザ方向認識部102は、周囲の画像からユーザの顔画像を抽出し、顔認証技術により周囲のユーザの視線方向を認識し、情報表示装置10に視線を向けているユーザが存在するか判断する(ステップS2)。情報表示装置10に視線を向けているユーザが存在する場合、ユーザ方向認識部102は、そのユーザの顔画像と、ユーザの方向をサーバ20に送信する(ステップS3)。なお、ユーザ方向認識部102は、情報表示装置10に視線を向けているユーザが存在しない方向を認識すると、表示部103に通知する。表示部103は、通知に対応する方向には、公共的に得られる一般的な情報、例えば天気予報、鉄道運行状況、フライト情報、店舗や保安検査場の混み具合、広告等の画面を表示する(ステップS4)。なおこのような一般的な情報の画面は、サーバ20の一般情報取得部201から取得してもよい。あるいは、一般的な情報の画面は、情報表示装置10内の図示しない記憶装置等に予め設定されていてもよい。
サーバ20のユーザ認証部202は、ユーザの顔画像及び情報表示装置10からみたユーザの方向を受信し(ステップS12)、送信した情報表示装置10を識別する。
ユーザ認証部202は、顔認証技術により受信した顔情報からユーザ認証を行い(ステップS13)、ユーザ認証が成功したか判断する(ステップS14)。
例えば上述のステップS21、S22の処理がされていない場合、ユーザ認証部202は、ユーザ認証ができない。ユーザ認証部202は、ユーザ認証ができなかった場合、情報表示装置に通知する(ステップS15)。
情報表示装置10は、サーバ20からユーザ認証ができなかったことを示す通知を受信すると、表示部103は、通知に対応する方向にはステップS4と同様な一般的な情報の画面を表示する(ステップS5)。
上述のステップS21、S22の処理がされ、ユーザ認証ができた場合、個別情報取得部203は、ユーザ端末30と連携し、ユーザ端末30に保有されたユーザアカウント情報及びユーザが予約しているフライト情報等上述の情報を取得する(ステップS16)。
表示画面生成部204は、取得したフライト情報等を元に表示の候補となる情報を収集する。表示画面生成部204は、フライトまでの時間やユーザの位置に応じて優先度を判断し、個別案内画面を生成する。表示画面生成部204は、例えばフライトまで時間がない場合には、図2に示すように保安検査場等への経路の案内画面を生成し、時間がある場合には、図3に示すように搭乗開始までの時間や、搭乗ゲートの方向や距離、それまでの時間を過ごすのにお勧めの場所、その方向、距離などの個別案内画面を生成する(ステップS17)。なお上述のステップS21、S22の処理がされていない場合には、表示画面生成部204は、一般情報取得部201から一般的な情報を収集して案内画面を生成してよい。
表示画面生成部204は、認証できたユーザの方向を指定して、生成した個別案内画面の情報を情報表示装置10に送信する(ステップS18)。
情報表示装置10の表示部103は、指定された方向に取得した案内画面を表示する(ステップS6)。
以上説明したように本実施形態の情報表示システム1は、情報表示装置10が、周囲のユーザの顔画像をユーザ端末30と連携するサーバ20に送信し、顔認証によるユーザ認証を行い、ユーザ端末30から取得したユーザの情報を取得し、関連する個別の案内画面を生成して表示する。
このようにして本実施形態の情報表示システム1は、ユーザがユーザ端末30を取りだすことなく空港等に設置された情報表示装置10でユーザ端末30に保持された情報に関連する個別の案内画面を見ることができる。また本実施形態の情報表示装置10は、複数の方向にそれぞれ異なる情報を表示可能に構成された表示手段を備えることにより複数のユーザに対してそれぞれ個別の案内画面を表示することができる。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
例えばユーザ認証部202は、顔認証技術により受信した顔情報からユーザ認証を行い、ユーザ認証が成功した場合、表示画面生成部204がそのつど個別の案内画面を生成するものとして説明したがこれに限らない。表示画面生成部204は、例えば、同一方向に複数のユーザが存在した場合、複数ユーザがグループか否かを判断して異なる画面を生成してもよい。
図9は本発明の第2の実施形態の構成を示すブロック図である。本実施形態の情報表示システム2は、サーバ21に、同一方向に複数のユーザが存在した場合、複数ユーザがグループか否かを判断するグループ判断部211を備えている点で第1の実施形態と異なる。
図10は第2の実施形態の動作を示すフローチャートである。図10に示すように第1の実施形態と同様に、ユーザ端末30は、ステップS21、S22の処理を行い、サーバ21はこれらに対し第1の実施形態と同様にステップS11の処理を行う。また情報表示装置10は第1の実施形態と同様にステップS1からS4の処理を行い、サーバ21において、第1の実施形態と同様に、ユーザ認証部202が、ユーザの顔画像及び情報表示装置10からみたユーザの方向を受信する(ステップS12)。また第1の実施形態と同様に、送信した情報表示装置10を識別し、ユーザ認証部202が、顔認証技術により受信した顔情報からユーザ認証を行い(ステップS13)、ユーザ認証が成功したか判断する(ステップS14)。
ここで本実施形態においては、同一方向に複数のユーザがいた場合、グループ判断部211が、複数ユーザの全員が認証に成功し、複数ユーザが1つのグループか否かを判断する(ステップS31)。同一方向にいる複数のユーザのうち1人でもユーザ認証ができない場合には、1つのグループではない可能性があるため、ユーザ認証部202は、ユーザ認証ができなかったことを情報表示装置10に通知する(ステップS15)。また複数ユーザの全員が認証に成功した場合でも、例えばフライト情報や住所や氏名から、判断して1グループではない可能性が高い場合は、ステップS15の処理を行い、第1の実施形態と同様、情報表示装置10の表示部103は、通知に対応する方向にはステップS4と同様な一般的な情報の画面を表示する(ステップS5)。
ステップS31において複数ユーザの全員が認証に成功し、複数ユーザが1つのグループであると判断すると、第1の実施形態と同様に、個別情報取得部203は、ステップS16、S17、S18の処理を行い、表示部103は、指定された方向に取得した画面を表示する(ステップS6)。
このような構成とすることにより、同一方向に複数のユーザが存在した場合には、複数ユーザがグループか否かを判断し、1グループではない可能性が高い場合は、表示内容を一般的な情報の画面とすることができ、他人に向けてユーザの個別情報が表示されることを防止できる。
また、例えばユーザが遅延して空港に到着した場合には、空港のスタッフに通知されるような構成としてもよい。図11は本発明の第3の実施形態の構成を示すブロック図である。
本実施形態の情報表示システム3は、サーバ22に接続されたスタッフ端末40を備え、サーバ22に、ユーザのフライト情報から遅延ユーザを認識する遅延ユーザ認識部221を備えている。またサーバ22に、ユーザ端末30をユーザが携帯している場合、空港内に設置されたGPSやビーコンを用いてユーザ端末30の位置情報を取得するユーザ位置取得部222を備えている。
図12は第3の実施形態のサーバの動作を示すフローチャートである。ユーザ端末30が図8のステップS21、ステップS22の処理を行うことにより、サーバ22は、これらに対し第1の実施形態と同様にステップS11の処理を行う。また情報表示装置10が図8のステップS1からS4の処理を行うことによりサーバ22がユーザの画像を受信した場合、サーバ22は、第1の実施形態と同様に、ステップS12からS15の処理を行い、ユーザ認証ができる。また、上述のステップS21及びS22の処理がされていた場合、個別情報取得部203は、ユーザ端末30と連携し、ユーザ端末30に保持されたユーザアカウント情報及びユーザが予約しているフライト情報等の情報を取得する(ステップS16)。ここで本実施形態においては、遅延ユーザ認識部221は、予約しているフライト情報と情報表示装置10の位置から、ユーザが遅延しているか判断し(ステップS41)、遅延している場合、ユーザの画像を受信した情報表示装置10をスタッフ端末40に遅延ユーザの位置情報を送信する(ステップS42)。またその後、ユーザ位置取得部222は、遅延ユーザの位置情報を空港内に設置されたGPSやビーコン等を用いてユーザ端末30の位置を取得し、スタッフ端末40に遅延ユーザの位置情報を送信してもよい。スタッフ端末40の遅延ユーザ情報表示部401は、サーバ22から送信された遅延ユーザの位置情報等を表示する。
ステップS41において遅延ユーザ認識部221が遅延していないと判断した場合は、ステップS42の処理は行わない。第1の実施形態と同様に、表示画面生成部204は、例えばフライトまで時間がない場合には、図2に示すように保安検査場等への経路の案内画面を生成する。また、時間がある場合には、図3に示すように搭乗開始までの時間や、搭乗ゲートの方向や距離、それまでの時間を過ごすのにお勧めの場所、その方向、距離などの案内画面を生成する(ステップS17)。
表示画面生成部204は、ユーザの方向を指定して生成した個別案内画面の情報を情報表示装置10に送信し(ステップS18)、情報表示装置10の表示部103は、指定された方向に取得した案内画面を表示する(ステップS6)。
このような構成とすることにより、遅延して空港に到着したユーザの画像が撮像された場合には、空港のスタッフがすばやくユーザをエスコートすることができ、フライトの遅延を防止することが可能となる。
さらに上記の各実施形態のサーバが情報表示装置内に搭載されて、情報表示装置11として一体構成されていてもよい。図13は、本発明の第4の実施形態の構成を示すブロック図である。図13は第1の実施形態のサーバ20の構成要素が情報表示装置内に搭載され情報表示装置として構成されている例である。なお第2の実施形態、第3の実施形態のサーバ21、22が情報表示装置内に搭載されて情報表示装置として構成されていてもよい。このような構成でも、第1、第2、第3の実施形態と同様な効果が得られる。
なお、これらの実施形態はどのように組み合わせてもよく、例えば第3の実施形態に第2の実施形態のグループ判断部211を含み、同一方向に複数のユーザが存在した場合、複数ユーザがグループか否かを判断して判断結果により異なる画面を生成してもよい。
また第3の実施形態において、情報表示システム3は、スタッフ端末40に位置取得要求部を備え、遅延ユーザでないと認識した場合でも、スタッフ端末40がユーザを指定して位置情報の取得を要求するように構成してもよい。また位置情報の取得を要求に対し、サーバ22のユーザ位置取得部222はユーザの位置を取得してスタッフ端末40に通知するように構成してもよい。またこの場合、取得したユーザの位置をスタッフ端末40の遅延ユーザ情報表示部401が表示するように構成してもよい。
1、2、3 情報表示システム
10、11 情報表示装置
20、21、22 サーバ
30 ユーザ端末
40 スタッフ端末
101 撮像部
102 ユーザ方向認識部
103 表示部
111、112、113 表示制御部
121、122、123 表示素子
130 レンチキュラーレンズ
131、132、133 ディスプレイ
201 一般情報取得部
202 ユーザ認証部
203 個別情報取得部
204 表示画面生成部
211 グループ判断部
221 遅延ユーザ認識部
222 ユーザ位置取得部
301 撮像部
302 情報登録部
401 遅延ユーザ情報表示部
50 情報処理装置
51 CPU
52 ROM
53 RAM
54 プログラム
55 記憶装置
56 記録媒体
57 ドライブ装置
58 通信インタフェース
59 通信ネットワーク
60 入出力インタフェース
61 バス

Claims (13)

  1. ユーザの予約したフライト情報に含まれる搭乗ゲートの情報に基づいて、経路と、前記ユーザから見た前記搭乗ゲートの方向とを案内する案内画面を生成する表示画面生成部と、
    前記案内画面を表示する表示部と、
    を有する情報表示システム。
  2. 前記ユーザの方向を認識するユーザ方向認識部をさらに有し、
    前記表示画面生成部は、前記案内画面を表示する方向を指定し、
    前記表示部は、指定された前記方向に前記案内画面を表示する、
    請求項1に記載の情報表示システム。
  3. 前記ユーザの顔画像を撮像する撮像部と、
    前記顔画像に基づいてユーザ認証を行うユーザ認証部と、
    同一方向に複数のユーザがいた場合、前記複数のユーザの全員が認証に成功し、複数ユーザが1つのグループか否かを判断するグループ判断部とをさらに有する、
    請求項1または2に記載の情報表示システム。
  4. 登録されたユーザ端末から情報を取得する情報取得部をさらに有し、
    前記情報取得部は、前記ユーザ端末から前記ユーザの行動予定に関する情報を取得し、
    前記表示画面生成部は、前記ユーザの行動予定に関する情報に基づいて前記案内画面を生成する、
    請求項1から3のいずれかに記載の情報表示システム。
  5. スタッフ端末と、
    前記ユーザ端末から予約しているフライト情報を取得して前記ユーザが遅延しているか判断し、遅延している場合前記ユーザの情報を前記スタッフ端末に送信する遅延ユーザ認識部とをさらに有する、
    請求項4に記載の情報表示システム。
  6. 登録された前記ユーザ端末の位置を取得して、前記スタッフ端末に前記ユーザ端末の位置情報を送信するユーザ位置取得部をさらに有する、
    請求項5に記載の情報表示システム。
  7. 前記表示画面生成部は、前記ユーザの余裕時間に基づいて、お勧め情報を表示する
    請求項1から6のいずれか1項に記載の情報表示システム。
  8. 前記表示部は、店舗または保安検査場の混み具合を示す案内画面を表示する
    請求項1から7のいずれか1項に記載の情報表示システム。
  9. 店舗または保安検査場の混み具合を示す情報を取得する一般情報取得部をさらに有し、
    前記表示画面生成部は、前記店舗の混み具合を示す情報に基づいて、前記案内画面を生成する
    請求項8に記載の情報表示システム。
  10. 前記表示画面生成部は、前記店舗のおすすめ商品を示す情報を前記案内画面に表示させる
    請求項8または9に記載の情報表示システム。
  11. 前記表示画面生成部は、前記ユーザから見た前記店舗の方向および距離を前記案内画面に表示させる
    請求項8から10のいずれか1項に記載の情報表示システム。
  12. ユーザの予約したフライト情報に含まれる搭乗ゲートの情報に基づいて、経路と、前記ユーザから見た前記搭乗ゲートの方向とを案内する案内画面を生成し、
    前記案内画面を表示する、
    画面生成方法。
  13. ユーザの予約したフライト情報に含まれる搭乗ゲートの情報に基づいて、経路と、前記ユーザから見た前記搭乗ゲートの方向とを案内する案内画面を生成する処理と、
    前記案内画面を表示する処理と、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
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