JP2021100130A - 光センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】パッケージの横方向のサイズを小型化することができるとともに遮光処理が不要となる光センサを提供する。【解決手段】光を受光する受光素子3の受光面3A上に該受光素子3から離れる方向へ光を発光する発光素子4を実装して一体化されたパッケージに構成され、前記受光素子3は、前記発光素子4が発光する光を受光することができない波長範囲になるように設定され、前記発光素子4は、前記受光素子3が入射光を受光した場合に点灯する又は消灯するあるいは点灯状態を変更するように構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、発光素子と受光素子とを備えている光センサに関する。
上記光センサとしては、例えば基板上に所定間隔を置いて発光素子と受光素子とを配置し、樹脂モールドで一体化されたパッケージからなる光センサが提案されている。この光センサは、発光素子から照射した光が物体に当たって反射した反射光を受光素子で受光して物体の検知を行う反射センサである。この反射センサには、発光素子から側方に発せられる光が受光素子に入射して受光素子の検出感度が低下することを防止するための手段が施されている。その手段は、受光素子の側面に金属薄膜を蒸着して遮光処理を行う手段である(例えば、特許文献1参照)。
特公平4−33395号公報
上記特許文献1の光センサでは、基板上に所定間隔を置いて発光素子と受光素子とを配置するため、パッケージのサイズが横方向に大きくなってしまう不都合がある。また、金属薄膜を蒸着して遮光処理を行うことが手間のかかる作業になるという不都合もある。
本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、パッケージの横方向のサイズを小型化することができるとともに遮光処理が不要となる光センサを提供することにある。
本発明の光センサは、前述の課題解決のために、光を受光する受光素子の受光面上に該受光素子から離れる方向へ光を発光する発光素子を実装して一体化されたパッケージに構成され、前記受光素子は、前記発光素子が発光する光を受光することができない波長範囲になるように設定され、前記発光素子は、前記受光素子が入射光を受光した場合に点灯する又は消灯するあるいは点灯状態を変更するように構成されていることを特徴としている。
上記構成によれば、光を受光する受光素子の受光面上に該受光面とは反対側へ光を発光する発光素子を実装して一体化しているので、基板上に受光素子と発光素子とを横方向に所定間隔を置いて配置する場合に比べて、横方向のサイズを小型化することができる。しかも、受光素子は、発光素子が発光する光を受光することができない波長範囲になるように設定されているため、金属薄膜を蒸着して遮光処理を行うことが不要になるとともに、発光素子から照射される光に対して受光素子の出力を大幅に小さくすることができる。また、受光素子が入射光を受光した場合に、消灯状態の発光素子が点灯する、又は点灯状態の発光素子が消灯する、あるいは点灯状態を変更する(色が変化する又は点灯状態から点滅状態に変化するあるいは点滅状態から点灯状態に変化する)ように構成されているので、発光素子の発光状態を見るだけで、受光素子に光が入射したことを確認することができる。
また、本発明の光センサは、前記受光素子の受光面には、該受光面に入射してくる光を前記発光素子が発光する光の波長範囲とは異なる波長範囲の光を受光すべく、特定の波長範囲の光をカットする光学フィルターを備えていてもよい。
上記のように、受光面に入射してくる光を光学フィルターで発光素子が発光する光の波長範囲とは異なる波長範囲の光を受光すべく、特定の波長範囲の光をカットすることによって、受光素子の受光面に入射してくる光を確実に受光することができる。また、光学フィルターを備える場合には、透過率や偏光方向を含む特性の異なる種々の光学フィルターに取り替えるだけで、波長範囲を容易に変更することができる。
また、本発明の光センサは、前記受光素子を封止するための封止樹脂の中に、前記発光素子から発光される光を受光感度の小さい波長の光に変換し、かつ、前記発光素子からの発光される光の色を調色するための一色又は複数色の蛍光体を含有していてもよい。
上記のように、封止樹脂の中に一色又は複数色の蛍光体を含有しているので、発光素子から発光される光を受光感度の小さい波長の光に変換することができ、かつ、発光素子からの発光される光の色を調色することができる。
また、本発明の光センサは、前記発光素子から照射された光が反射物に反射してきた光を前記受光素子で受光する反射センサとして動作するように構成されていてもよい。
本発明によれば、受光素子の受光面上に発光素子を実装するとともに、発光素子が発光する光の波長範囲とは異なる波長範囲の光を受光する受光素子を備えることによって、パッケージの横方向のサイズを小型化することができるとともに遮光処理が不要となる光センサを提供することができる。
本発明の光センサの第1実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は反射物を上方に配置した正面図である。 本発明の光センサの第2実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は反射物を上方に配置した正面図である。 発光素子と受光素子の波長範囲に対する光の強度を示すグラフであり、(a)は発光波長に対する受光感度が極めて小さくなった受光素子を用いた場合を示し、(b)は所定の波長範囲をカットした受光素子を用いた場合を示している。 本発明の光センサの第3実施形態を示し、波長を変換する蛍光体を樹脂中に混入させた光センサの正面図である。 本発明の光センサの第4実施形態を示し、2つのセンサを対向配置して双方向の光通信を行う構成を示す正面図である。
<第1実施形態>
図1(a),(b),(c)は、光センサ1を示している。この光センサ1は、基板2と、基板2の上面2Aに受光素子3を搭載し、受光素子3の上面である受光面3Aに発光素子4を搭載し、発光素子4及び受光素子3を封止するための透光性材料でなる封止樹脂(例えばシリコーン樹脂又はエポキシ樹脂)5と、を備えて一つのパッケージから構成されている。また、発光素子4と基板2とを接続する2本のボンディングワイヤ6,7と、受光素子3と基板2とを接続する1本のボンディングワイヤ8と、を備えている。
基板2は、平面視長方形状(正方形や円形あるいは多角形などであってもよい)に構成され、ガラスエポキシ樹脂又はリードフレーム構造で形成されている。
発光素子4は、受光素子3の受光面3Aの中央に、発光面4Aからの光が受光素子3から離れる側へ発光するように(具体的には、図1(b),(c)に示すように、発光面4Aが受光素子3の受光面3Aと同様に上方を向いている状態で)配置され、受光素子3よりも小さな長方形状(正方形や円形あるいは多角形などであってもよい)に構成されている。ここでは、受光素子3の受光面3Aの中央に発光素子4を配置しているが、受光面3Aの中央以外に発光素子4を配置してもよい。また、例えば図3(a)に、実線で示す発光波長に対する受光感度が極めて小さい点線で示す受光素子3の波長範囲(感度波長範囲)9を示している。具体的には、この発光素子4の波長範囲が380nm〜440nmであり、ピーク波長が400nmの光を発する発光素子4から構成されている。また、図3(b)にも、実線で示す発光波長に対する受光感度が極めて小さい点線で示す受光素子3の波長範囲11を示している。この発光素子4の波長範囲12が400nm〜500nmであり、ピーク波長が450nmの光を発する発光素子4から構成されていてもよい。本発明の発光素子4の波長範囲は、自由に変更することができる。
受光素子3は、受光面3Aが露出するように発光素子4よりも大きな長方形状(正方形や円形あるいは多角形などであってもよい)に構成されている。また、受光素子3は、例えば図3(a)に示すように、発光波長に対する受光感度が極めて小さい波長範囲を有している。具体的には、波長範囲が400nm〜1100nmであり、ピーク波長が1000nmである受光素子から構成されている。また、図3(b)にも、300nm〜600nmまでの所定範囲の波長範囲がカットされて、発光波長に対する受光感度が極めて小さくなった受光素子3の波長範囲を示している。具体的には、受光素子3の波長範囲が600nm〜1100nmであり、ピーク波長が780nmである受光素子3から構成されていてもよい。本発明の受光素子3の波長範囲は、自由に変更することができる。要するに、受光素子3は、発光素子4が発光する光を受光することができない波長範囲(感度波長範囲)になるように設定されている。尚、図3(a),(b)のグラフでは、縦軸に相対強度(感度)を取り、横軸に波長(nm)を取っている。
前記のように構成された光センサ1は、図1(b)に、インジケータ付光センサとして使用する場合を示している。この光センサ1には、受光素子3が入射する光13を受光すると、その受光信号に基づいて発光素子4を発光させるための制御部(図示せず)を備えている。従って、受光素子3が入射光13を受光すると、消灯状態の発光素子4が光(可視光)14を発光して点灯するインジケータランプとして動作するように構成されている。このとき、受光素子3が受光する光の波長範囲と発光素子4が発光する波長範囲とが、前述したように異なる範囲になっている。このように発光素子4がインジケータランプとして動作するように構成されているので、発光素子4の発光状態(ここでは点灯している発光素子4の光(可視光)14)を見るだけで、受光素子3に光13が入射したことを確認することができる。また、受光素子3が入射光を受光した場合に、点灯状態の発光素子4が消灯する、又は点灯状態を変更する(色が変化する又は点灯状態から点滅状態に変化するあるいは点滅状態から点灯状態に変化する)構成であってもよい。
また、図1(c)に、前記光センサ1を反射センサとして使用する場合を示している。つまり、発光素子4から発光された光14が反射物(対象物)16に当たって反射してきた光17(発光素子4から発光された光15の波長範囲とは異なる波長範囲に変換された光)を受光素子3で受光することによって、反射物16を検出することができる反射センサとして機能する。
前述のように、受光素子3の受光面3A上に発光素子4を実装して一体化しているので、基板上に受光素子と発光素子とを横方向に所定間隔を置いて配置する場合に比べて、横方向のサイズを小型化することができる。しかも、発光素子4が発光する光の波長範囲とは異なる波長範囲の光を受光するように構成された受光素子3であるため、金属薄膜を蒸着して遮光処理を行うことが不要になるとともに、発光素子4から照射される光に対して受光素子3の出力を大幅に小さくすることができる。また、図1(c)に示すように、光センサ1を反射センサとして使用する場合に、発光素子4から照射された光15が反射物(対象物)16に当たって反射してきた光17を、発光素子4の光軸4Lにできるだけ近付けた位置に配置した受光素子3で効率よく受光することができる。
<第2実施形態>
第1実施形態では、図1(b)に示す、受光素子3に直接入射してくる光13及び図1(c)に示す、発光素子4から発光された光15が反射物16に当たって反射してきた光17が、発光素子4から発光された光15の波長範囲と異なる波長範囲の光であったが、図2(a),(b),(c)では、受光素子3の受光面3Aに、受光面3Aに入射してくる光を発光素子4が発光する光の波長範囲とは異なる波長範囲の光を受光すべく、特定の波長範囲の光をカットする光学フィルター18を備えている。図3(b)に光学フィルター18により300nm〜600nmの範囲の波長がカットされた受光素子3の波長範囲を示している。また、光学フィルターを備える場合には、透過率や偏光方向を含む特性の異なる種々の光学フィルターに取り替えるだけで、波長範囲を容易に変更することができる。
図2(a),(b),(c)では、光学フィルター18を受光素子3の受光面3Aに備えている構成以外の構成は、図1(a),(b),(c)と同様であるため、同一の符号を付すとともに、説明を省略する。尚、図2(b)では、図1(b)と同様に、光センサ1をインジケータ付光センサとして使用する場合を示し、図2(c)では、図1(c)と同様に、光センサ1を反射センサとして使用する場合を示している。
<第3実施形態>
第2実施形態では、受光素子3の受光面3Aに、受光面3Aに入射してくる光を発光素子4が発光する光の波長範囲とは異なる波長範囲の光に光変換する光学フィルター18を備えた場合を示したが、図4に示すように、封止樹脂5の中に一色又は複数色の蛍光体19を含有してもよい。この蛍光体19により、発光素子4から発光される光14を受光感度の小さい波長の光に変換することができ、かつ、発光素子4からの発光される光の色を調色することができる。例えば、青色発光素子を用いる場合には、赤色と緑色の蛍光体又は黄色と赤色の蛍光体を用いることによって、封止樹脂5からチップ外へ放射された光が白色光を発光することができる。図4では、発光素子4から発光される光14が蛍光体19に当たって波長変換され、その波長変換された光は、受光素子3が受光しない構成である。また、前記受光素子3は、外部から入射してきた光13のうち、発光素子4が発光する光の波長範囲も受光しない構成である。つまり、図4の受光素子3は、前記蛍光体19で波長変換された光の波長範囲及び前記発光素子4が発光する光の波長範囲を除く波長範囲の光を受光するように構成されている。
<第4実施形態>
第1実施形態〜第3実施形態では、一つの光センサ1を使用した場合を示したが、図5に示すように、2つの光センサ20,21を使用して双方向で波長が異なる可視光と赤外光とで光通信ができる光通信装置として用いるようにしてもよい。この場合、一方(図5の下側)の第1光センサ20の発光素子4が、赤外光22を発光し、他方(図5の上側)の第2光センサ21の受光素子3が、第1光センサ20の赤外光22を受光することによって、第2光センサ21の発光素子4が可視光23を発光し、この第2光センサ21からの可視光23を第1光センサ20の受光素子3が受光する。
尚、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
前記実施形態では、受光素子3に対して1個の発光素子4を設けた光センサ1を示したが、複数個(2個以上の任意の個数)の発光素子を設けて実施してもよい。また、受光素子が複数の波長範囲をそれぞれ受光する構成であってもよい。
1…光センサ、2…基板、2A…上面、3…受光素子、3A…受光面、4…発光素子、4A…発光面、4L…光軸、5…封止樹脂、6,7,8…ボンディングワイヤ、9…受光素子の波長範囲(感度波長範囲)、10…発光素子の波長範囲(発光波長範囲)、11…受光素子の波長範囲(感度波長範囲)、12…発光素子の波長範囲(発光波長範囲)、13,14,15,17…光、16…反射物、18…光学フィルター、19…蛍光体、20…第1光センサ、21…第2光センサ、22,23…光

Claims (1)

  1. 光を受光する受光素子の受光面上に該受光素子から離れる方向へ光を発光する発光素子を実装して一体化されたパッケージに構成され、
    前記受光素子は、前記発光素子が発光する光を受光することができない波長範囲になるように設定され、
    前記発光素子は、前記受光素子が入射光を受光した場合に点灯する又は消灯するあるいは点灯状態を変更するように構成されていることを特徴とする光センサ。
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