JP2021095932A - 逆止弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸方向の長さを短くして小型化を図ることができる逆止弁を提供する。【解決手段】弁座と、該弁座に着座した閉じ位置と該弁座から離間した開放位置とに軸方向に移動可能な弁体2と、該弁体2の開放位置を規制するストッパー部5を有するホルダ6と、を備えた逆止弁1であって、前記弁体2は、前記弁体2の開放位置において前記ストッパー部5と前記軸方向に対して直交する方向から見て重なり合う重合部2bを備えている。【選択図】図7

Description

本発明は、流体配管の途中に配置する逆止弁に関する。
上記逆止弁は、弁座と、該弁座に着座した状態と該弁座から離間した状態とに軸方向に移動可能な弁体と、該弁体の離間側への移動を規制するストッパー部を有するホルダと、流体圧で前記弁体が離間側へ移動することにより開弁し、スプリングによる付勢力で前記弁体が弁座側へ移動することにより閉弁するように構成されている(例えば特許文献1参照)。
上記構成の逆止弁では、弁体が離間側に移動した時に弁体の離間側の端部がストッパー部に当接して弁体の移動を規制する構成であるため、弁体がストッパー部に当接するまでのストローク分の空間を開弁時の流量に合わせた大きさとしてホルダ内に確保しなければならない。そのため、軸方向における逆止弁の長さが長くなり、小型化を図ることができない不都合があり、早期改善が要望されている。
特開2015−206407号公報
本発明は前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、軸方向の長さを短くして小型化を図ることができる逆止弁を提供するものである。
本発明の逆止弁は、前述の課題解決のために、弁座と、該弁座に着座した閉じ位置と該弁座から離間した開放位置とに軸方向に移動可能な弁体と、該弁体の開放位置を規制するストッパー部を有するホルダと、を備えた逆止弁であって、前記弁体は、該弁体の閉じ位置において該弁体の前記ストッパー部側端が該ストッパー部よりも開放位置側に位置し、かつ、該弁体の開放位置において前記ストッパー部と前記軸方向に対して直交する方向から見て重なり合う重合部を備えていることを特徴としている。
本発明によれば、弁体は、弁体の閉じ位置において弁体のストッパー部側端がストッパー部よりも開放位置側に位置し、かつ、開放位置においてホルダのストッパー部に弁体の重合部が重なり合うことによって、開放位置になるための必要な弁体のストロークを確保しながら、ホルダの軸方向における長さを短くすることができる。
又、本発明の逆止弁は、前記弁体が、前記弁座に当接して着座する着座部と、該着座部から開放位置側へ延びて前記重合部を構成するスカート部と、を備え、前記スカート部は、前記軸方向回りの周方向に所定間隔を置いて開放位置側へ延びる複数のスカート片を備え、前記ホルダは、前記複数のスカート片を案内する複数の弁ガイド部と、該複数の弁ガイド部の開放位置側端部同士を周方向で連結する連結部を有する前記ストッパー部と、を備え、前記複数のスカート片は、前記弁体の開放位置において前記連結部の外面に対向位置して該連結部に重なり合っていてもよい。
上記のように、弁体の開放位置において、弁体に備える複数のスカート片がストッパー部の連結部の外面に対向位置することにより、ストッパー部と弁体とが重なり合う。
又、本発明の逆止弁は、前記スカート片の周方向における外面は、開放位置側ほど径方向内側に位置するテーパー面に形成されていてもよい。
上記のように、スカート片の外面が、開放位置側ほど径方向内側に位置するテーパー面に形成されていれば、弁体が開弁して流体がスカート片の外面に接触して流れるときの圧損を抑制して流体をスムーズに流すことができる。
又、本発明の逆止弁は、前記スカート片の周方向における外面に径方向内側に凹設される凹部が形成されていてもよい。
上記のように、スカート片の外面に凹部が形成されていれば、弁体が開弁したときの流体が流れる通水断面積を大きくすることができる。
本発明によれば、弁体が、弁体の開放位置においてストッパー部と重なり合う重合部を備えることによって、軸方向の長さを短くして小型化を図ることができる逆止弁を提供することができる。
本発明の逆止弁を組み込んだ給水装置の一部を省略した縦断側面図であり、逆止弁の弁体が開放位置に位置している状態を示している。 同給水装置の一部省略した縦断側面図であり、逆止弁の弁体が閉じ位置に位置している状態を示している。 本発明の逆止弁の弁体を閉じた状態を示す側面図である。 同逆止弁の弁体を閉じた状態を示し、後ろから見た斜視図である。 同逆止弁の弁体を閉じた状態を示す縦断面図である。 同逆止弁の弁体を開放した状態を示す側面図である。 同逆止弁の弁体を開放した状態を示し、後ろから見た斜視図である。 同逆止弁の弁体を開放した状態を示す縦断面図である。 同逆止弁を構成する弁体の側面図である。 同逆止弁を構成する弁体を示し、後ろから見た斜視図である。 同逆止弁を構成する弁体を示す後面図である。
図1及び図2に、本発明の逆止弁1を備えた給水装置の一部を省略した縦断側面図を示している。図1では、弁体2が開放位置に位置している状態を示し、図2では、弁体2が閉じ位置に位置している状態を示している。
図1及び図2では、水道用メータMの二次側端部に繋ぐ二次側配管3(継手)の中に、逆止弁1が配置されている。図1では、水道用メータMからの流体(この実施形態では水道水)を二次側配管3に供給可能な状態を示し、図2では、二次側配管3からの水道用メータM(一次)側へ流体が逆流することがないようにしている。尚、図1において逆止弁1の基端側(図1の左側)を上流側(一次側)とし、逆止弁1の先端側(図1の右側)を下流側(二次側)とする。
逆止弁1は、図3〜及び図8(図3〜図5は弁体2が閉じた状態であり、図6〜図8は弁体2が開放した状態である)に示すように、弁座4(図5参照)と、弁座4に着座した閉じ位置と該弁座4から離間した開放位置とに軸方向に移動可能な前記弁体2と、弁体2の開放位置を規制するストッパー部5を有するホルダ6と、を備えている。ここでは、弁体2を合成樹脂で構成し、ホルダ6を金属で構成しているが、強度面において問題にならない程度であれば、構成する材料はどのような材料であってもよい。
図5に示すように、弁座4は、中央部に流体が通過する通水口4aが形成された上流側ほど外拡がり形状の円筒状部4Aと、円筒状部4Aの上流側端から径方向外側に延びる円盤状のフランジ部4Bと、を備えている。弁座4のフランジ部4Bの外周縁には、円環状のパッキン7が外嵌されている。また、弁座4のフランジ部4Bの下流側の面に、ホルダ6の上流側端部を圧入して両者を一体化するための環状の凹部4bが形成されている。尚、弁座4のフランジ部4Bの下流側端部の内周縁4Cを治具(図示せず)により径方向内側に折り曲げることでホルダ6のフランジ部6Bが下流側へ抜けてしまうことを阻止している(図5及び図8参照)。そして、弁体2が弁座4に着座して閉じ位置に位置することにより、通水口4aが閉じられる。前記のように、ホルダ6と弁座4とを圧入により一体化することによって、両者を螺合により一体化する場合に比べて、逆止弁1の軸方向の寸法を短くすることができる効果がある。
弁体2は、弁座4に当接して着座する断面形状略C字状(図5参照)の着座部2Aと、着座部2Aの外周縁から開放位置(下流)側へ延びるスカート部2Bと、着座部2Aの径方向中心部から下流側に一体的に延びる断面形状が円形で棒状の軸部2Cと、を備えている。着座部2Aの内側には、後述するコイルバネ9の一端部を収容する空間2Kが形成されている。棒状の軸部2Cを備えているので、弁体2の軸方向の移動がスムーズに行え、スカート部2Bの軸方向の長さを短くすることができる。
弁座4の下流側端部とホルダ6の上流側端部との間には、ゴム等からなる円環状のパッキン8が挟持されている。弁体2を閉じ位置にした時に、パッキン8に着座部2Aの外面が当接することによって、通水口4aを通して上流側又は下流側に流体が移動する(漏れる)ことがないようにしている。
スカート部2Bは、図9〜図11に示すように、複数(ここでは3個)のスカート片2b,2b,2bから構成されている。複数のスカート片2b,2b,2bは、周方向に所定間隔を置いて着座部2Aから開放位置(二次)側へ延びるように形成されている。各スカート片2bは、下流側から見た時に円弧形状に構成され、軸方向の長さよりも周方向の長さが長い幅広形状に構成されている。また、各スカート片2bは、着座部2Aの外周縁2G(二点鎖線で示している)よりも径方向外側に突出している(図9及び図11参照)。
また、図9〜図11に示すように、各スカート片2bの軸方向回りの周方向における外面2gが、開放位置(二次)側ほど径方向内側に位置するテーパー面に形成され、そのテーパー面の中心部に他の面よりも径方向内側に位置する凹部2Dが凹設されている。この凹部2Dの凹面(底面)が、開放位置側ほど径方向内側に位置するテーパー形状になっている。このように、外面2gをテーパー面に形成することによって、弁体2が開弁して流体がスカート片2bの外面2gに接触して流れるときの圧損を抑制して流体をスムーズに流すことができる。また、スカート片2bの外面2gに凹部2Dを形成することによって、弁体2が開弁したときの流体が流れる通水断面積を大きくすることができる。この実施形態では、凹部2Dを、内側に凸となる円弧状の凹部に形成したが、外側に凸となる円弧状の凹部に形成してもよい。この外側に凸となる円弧状の凹部の場合、中心部の一番高い頂部は、他の面と同等の位置に位置していてもよい。
ホルダ6は、弁体2を保持しつつ前記複数のスカート片2b,2b,2bを案内する複数(3個)の弁ガイド部6A,6A,6Aと、複数の弁ガイド部6A,6A,6Aの開放側(二次側)端部同士を連結する下流側から見て略三角形状の連結部5A(図7参照)を有する前記ストッパー部5と、複数の弁ガイド部6A,6A,6Aの上流端を連結するとともに径方向外側に延びる円環状のフランジ部6B(図5参照)と、を備えている。
ストッパー部5は、図8に示すように、弁体2の着座部2Aの下流側端2tが当接することで弁体2の開放位置を規制する当接面5bを備えたストッパー本体5Bと、ストッパー本体5Bの中心部に前記弁体2の軸部2Cの移動を案内すべく上流側に延びる軸部案内用円筒部5Cと、を備えている。この軸部案内用円筒部5Cの径方向外側に、当接面5bよりも下流側(二次側)に凹む凹部5Dが形成され、この凹部5Dにコイルバネ9の他端部が収納されている。コイルバネ9は、弁体2を閉じ位置に弾性力を用いて付勢する付勢手段を構成する。
弁ガイド部6Aは、図7に示すように、断面形状が矩形状で下流側に長い棒状体からなり、周方向で隣り合う弁ガイド部6A,6Aの周方向で対向する2つの案内面6a,6aに1個のスカート片2bの周方向両端部2b1,2b1が当接しながらスカート片2bが案内される。尚、他の2個のスカート片2bも同様であり、説明は省略する。これら3個のスカート片2b,2b,2bを設けることによって、弁体2が軸方向に移動する際に、弁体2が不測に回転することを阻止することができる。前述のように、棒状の軸部2Cを備えているので、弁体2の軸方向の移動がスムーズに行え、スカート部2Bを構成する3個のスカート片2b,2b,2bそれぞれの軸方向の長さを短くすることができる。
そして、弁体2が開放位置に位置した時に、3個のスカート片2b,2b,2bが、ストッパー部5の連結部5Aの周方向3か所の外面5a,5a,5a(図4参照)に対向位置して連結部5Aに軸方向に対して直交する方向から見て重なり合う(図6及び図7参照)。これら3個のスカート片2b,2b,2bが、ストッパー部5と重なり合う重合部を構成する。換言すれば、3個のスカート片2b,2b,2bの内側に内部空間2H(図5、図10、図11参照)が形成され、弁体2が開放位置に位置した時に、内部空間2Hに連結部5Aが入り込む(嵌り込む)ことで、3個のスカート片2b,2b,2bとストッパー部5とが軸方向に対して直交する方向から重なり合う(図6〜図8参照)。図6において、ストッパー部5の連結部5Aの二次側端部及びスカート片2b,2b,2bの二次側端部を曲面とすることによって、弁体2が開放位置に位置して流体が流れる時に、流体に乱流が発生し難くなり、圧力損失が低減される効果がある。なお、前記ストッパー部5の連結部5Aの二次側端部の曲面の曲率半径と前記スカート片2b,2b,2bの二次側端部の曲面の曲率半径とを略同一にすることが好ましい。
したがって、コイルバネ9の付勢力に抗する上流側からの流体の圧力で閉じ位置の弁体2が下流側の開放位置まで移動する。弁体2が開放位置になると、図6〜図8に示すように、水道用メータMからの流体(水道水)が通水口4aから周方向で隣り合う弁ガイド部6A,6A間の隙間を通して二次側配管3へ案内される。また、上流側からの流体の供給が停止した時に、コイルバネ9の付勢力で弁体2が上流側の閉じ位置まで移動する。弁体2の閉じ位置において弁体2のストッパー部側端2Tがストッパー部5よりも開放位置(一次)側に位置している(図5参照)。
弁体2が開放位置に位置すると、前述したように、3個のスカート片2b,2b,2bが、ストッパー部5の連結部5Aの周方向3か所の外面5a,5a,5aに径方向外側から対向位置して連結部5Aに重なり合う。これによって、開放位置になるための必要な弁体2のストロークを確保しながら、ホルダ6の軸方向における長さを短くすることができる。なお、3個のスカート片2b,2b,2bが、ストッパー部5の連結部5Aの周方向3か所の外面5a,5a,5aに対向位置して連結部5Aに重なり合った時に、両者が当接(接触)していない状態、つまりスカート片2b,2b,2bの径方向内面と連結部5Aの外面5a,5a,5aとが当接(接触)していない状態が好ましいが、当接した状態であってもよい。また、3個のスカート片2b,2b,2bが、ストッパー部5の連結部5Aの周方向3か所の外面5a,5a,5aに対向位置して連結部5Aに重なり合った状態では、スカート片2b,2b,2bの二次側端(ストッパー部側端2T)が連結部5Aの二次側端5Tから二次側に突出していない状態になっている。
尚、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施形態では、弁体2のスカート部2Bを、3個のスカート片2b,2b,2bから構成したが、2個又は4個以上の任意の個数のスカート片から構成してもよい。また、弁体2のスカート部2Bを円筒状のものから構成してもよい。この場合、スカート部の外面がホルダの内面に案内されて弁体を移動させるようにすることになる。
また、上記実施形態では、弁体の開放位置において、弁体2のスカート部2Bがストッパー部5の外側から重なり合う構成であったが、これとは反対に、弁体2のスカート部2Bがストッパー部5の内側から重なり合う構成であってもよい。
また、上記実施形態では、スカート片2bの外面2gが、開放位置側ほど径方向内側に位置するテーパー面に形成されていたが、軸方向に平行な面であってもよい。
また、上記実施形態では、スカート片2bの外面2gに凹部2Dを形成したが、スカート片の外面を凹部が無いフラット面に構成してもよい。
1…逆止弁、2…弁体、2A…着座部、2B…スカート部、2C…軸部、2D…凹部、2H…内部空間、2K…空間、2T…ストッパー部側端、2b…スカート片(重合部)、2b1…周方向両端部、2g…外面、2t…下流側端、3…二次側配管、4…弁座、4A…円筒状部、4B…フランジ部、4C…内周縁、4a…通水口、4b…凹部、5…ストッパー部、5A…連結部、5B…ストッパー本体、5C…軸部案内用円筒部、5D…凹部、5T…二次側端、5a…外面、5b…当接面、6…ホルダ、6A…弁ガイド部、6B…フランジ部、6a…案内面、7,8…パッキン、9…コイルバネ、M…水道用メータ

Claims (4)

  1. 弁座と、該弁座に着座した閉じ位置と該弁座から離間した開放位置とに軸方向に移動可能な弁体と、該弁体の開放位置を規制するストッパー部を有するホルダと、を備えた逆止弁であって、
    前記弁体は、該弁体の閉じ位置において該弁体の前記ストッパー部側端が該ストッパー部よりも開放位置側に位置し、かつ、該弁体の開放位置において前記ストッパー部と前記軸方向に対して直交する方向から見て重なり合う重合部を備えていることを特徴とする逆止弁。
  2. 前記弁体は、前記弁座に当接して着座する着座部と、該着座部から開放位置側へ延びて前記重合部を構成するスカート部と、を備え、
    前記スカート部は、前記軸方向回りの周方向に所定間隔を置いて開放位置側へ延びる複数のスカート片を備え、
    前記ホルダは、前記複数のスカート片を案内する複数の弁ガイド部と、該複数の弁ガイド部の開放位置側端部同士を周方向で連結する連結部を有する前記ストッパー部と、を備え、
    前記複数のスカート片は、前記弁体の開放位置において前記連結部の外面に対向位置して該連結部に重なり合うことを特徴とする請求項1に記載の逆止弁。
  3. 前記スカート片の周方向における外面は、開放位置側ほど径方向内側に位置するテーパー面に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の逆止弁。
  4. 前記スカート片の周方向における外面に径方向内側に凹設される凹部が形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の逆止弁。
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