JP2021094119A - 洗濯機及び洗濯機システム - Google Patents
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Abstract
【課題】小規模な施設で、高価格な洗濯機や設備の設置が困難な場合でも、硬貨以外の料金徴収が可能であり、且つ手間が少ない洗濯機を提供することである。【解決手段】外枠と、外枠内に設けられた洗濯脱水槽と、外部端末と信号を送受信する通信部と、運転制御する制御部と、を有する洗濯機であって、制御部は、洗濯脱水運転を行う場合、利用料金決済処理が完了後に、洗濯脱水運転が開始される構成とする。【選択図】 図3
Description
本発明は、衣類等を洗濯する洗濯機と、その洗濯機を含めた洗濯機システムに関する。
従来、店舗やホテル、寮などに設置される洗濯機(洗濯乾燥機)では、個別の洗濯機毎に硬貨による料金徴収機能と硬貨を保持するコインボックスが付帯されており、利用者は定められた料金の硬貨を投入した後、洗濯機本体のボタン操作により運転を開始している。このようなコイン式の洗濯機の場合、付帯されるコインボックスは盗難防止のため施錠と堅牢性が要求されるため、洗濯機は高価格となる。また定期的なコインボックス内の硬貨回収業務が発生するため、回収業務人員の確保や回収料金不整合発生防止等の運用費用や手間が発生していた。
これに対して、近年は、店舗に設置された大型専用端末などにより発行される専用型ICカードや、市場で普及している交通系に代表される電子マネー型ICカードによる料金徴収機能を備えた店舗や洗濯機が実用されており、硬貨以外での料金徴収が可能になっている(特許文献1参照)。
しかしながら、このような専用端末や電子マネー対応料金徴収機能を備えた店舗や洗濯機では、ICカードの発行や残高チャージを行う大型専用端末の設置や、個別の洗濯機への電子マネー対応料金徴収機能の付帯が必要であり、更に大型専用端末や洗濯機が、料金徴収情報や洗濯機情報の通信を各サーバーと行うためのネットワーク接続環境も必要である。また、利用者の利用状況や施設サービスにより、選択できる運転コースや料金を柔軟に変更するためには、洗濯機の表示・操作部を高機能化する必要がある。このため、利用者数や想定稼働回数が比較的少なく洗濯機価格の上昇やネットワーク接続料の回収が見込めない施設では、大型専用端末の設置やネットワーク接続環境構築、洗濯機への電子マネー対応料金徴収機能付帯や表示・操作部の高機能化が困難であった。
本発明の目的は、小規模な施設で、高価格な洗濯機や設備の設置が困難な場合でも、硬貨以外の料金徴収が可能であり、且つ手間が少ない洗濯機を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明の洗濯機は、外枠と、外枠内に設けられた洗濯脱水槽と、外部端末と信号を送受信する通信部と、運転制御する制御部と、を有し、制御部は、洗濯脱水運転を行う場合、利用料金決済処理が完了後に、洗濯脱水運転が開始される構成とする。
また、本発明の洗濯機システムは、外部端末と、外枠と、外枠内に設けられた洗濯脱水槽と、外部端末と信号を送受信する通信部と、運転制御する制御部と、を有する洗濯機と、外部端末と情報の送受信をネットワークを介して行うサーバと、を有し、洗濯機の制御部は、洗濯脱水運転を行う場合、サーバから外部端末に利用料金決済処理完了信号を受信後に、洗濯脱水運転が開始される構成とする。
本発明によれば、小規模な施設で、高価格な洗濯機や設備の設置が困難な場合でも、硬貨以外の料金徴収が可能であり、且つ手間が少ない洗濯機を提供できる。
図1は、本発明の実施例におけるランドリーシステムである洗濯機システムの制御ブロック図である。
洗濯機であるランドリー機器1は、外枠2と、その外枠2に開閉自在に備わる外蓋3が設けられており、外枠2内部に、洗濯脱水槽である洗濯槽5及び洗濯槽メインモータ6及び洗剤自動投入機構7及び給水電磁弁8及び排水電磁弁9により構成される洗濯脱水機能部4を有し、洗濯脱水機能部4は、少なくとも洗濯脱水運転制御を行う制御部である運転制御部11により制御され洗濯脱水運転を行う。
外蓋3は、外蓋ロック部である外蓋ロック機構10により閉ロックすることができる。外蓋ロック機構10は、制御部である運転制御部11により制御される。状態表示部13は、外枠2内部に実装され、運転制御部11と通信し、ランドリー機器1の使用可否や、洗濯脱水運転状態の報知を行う。通信制御部12は、外枠2内部に実装され、近距離に置かれた外部端末である利用者携帯端末14と信号を送受信する通信部であって、運転制御部11及び利用者携帯端末14と通信し、ランドリー機器1の利用者の操作受付や、洗濯脱水運転状態の報知信号の送受信を行う。利用者携帯端末14は、近距離に置かれた外部端末と信号を送受信する通信部と、ネットワーク16を介して外部のサーバーと信号を送受信するネットワーク通信部と、利用者の操作受付や情報を表示するユーザーインターフェース部と、を有し、通信制御部12を介して運転制御部11と通信し、利用者の操作受付や、洗濯脱水運転状態の報知を行うと共に、基地局15及びネットワーク16を介して料金徴収決済サーバー17やサービス管理サーバー18と通信し、料金徴収決済処理や、ランドリー機器1情報の通知を行う。管理者端末19は、ネットワーク16を介してサービス管理サーバー18と通信し、本システム管理者に、ランドリー機器1の運転状況や、利用者携帯端末14の情報を確認することができる。
及び選択した洗濯脱水運転開始前に、洗濯槽5に衣類等を入れて外蓋3を閉めることを指示する報知と洗濯脱水運転開始確認を表示する画面21、及び洗濯脱水運転開始報知と、選択した洗濯脱水運転コースと衣類の量から算出した洗濯脱水運転終了予定時刻の報知を表示する画面22、及び前記洗濯脱水運転終了予定時刻が経過した報知と、ランドリー機器1の洗濯脱水運転状況確認を指示する報知を表示する画面23、及び洗濯脱水運転終了後に運転制御部11が通信制御部12を介して利用者携帯端末14と通信し、洗濯脱水運転終了報知と洗濯槽5からの衣類等の取り出しを指示する報知を表示する画面24である。
なお、運転制御部11は、ランドリー機器1の種類や機能に応じた識別信号を、通信制御部12を介して利用者携帯端末14に報知し、またサービス管理サーバー18は、本サービスが利用可能な利用者携帯端末14を個別に識別して管理している。このとき、ランドリー機器1の種類や機能、さらにサービス管理サーバー18により識別される利用者携帯端末14の情報により、利用者が選択可能な洗濯脱水運転コースや料金を表示する画面20の内容を個別に変更することや、特定の期間のみ選択できる運転コースや料金を変更して集客を行うことも可能である。
次に本実施例における制御動作の説明を、図1の制御ブロック図、及び図2の利用者携帯端末画面、及び図3の洗濯機システムの制御フローチャートを用いて説明する。
まず、複数の洗濯機であるいランドリー機器1がある場合、利用可能状態であるランドリー機器1は、S1ステップにおいて洗濯脱水運転待機状態となっている。
次に、S2ステップにて、制御部である運転制御部11が、通信部である通信制御部12を介して、利用可能な外部端末である利用者携帯端末14の検知確認を行う。なお、S2ステップは利用可能な利用者携帯端末14を検知するまで継続する。
ここで、S2ステップで利用可能な利用者携帯端末14が検知された場合は、S3ステップに移行し、図2(a)に示すように、利用者携帯端末14に利用者が選択可能な洗濯脱水運転コースなどの運転コースと、それら運転コースに対応する料金が示された洗濯脱水運転選択画面20が表示され、利用者へ報知される。ここでは、一例として、標準コースと念入りコースとが、洗剤自動投入有りの場合と無しの場合とで分けて表示しており、それぞれのコースに対して、利用者が選択出来るように洗濯ボタンが表示されている。
次に、S4ステップでは、画面に表示された複数の運転コースから利用する運転コースが選択されると、利用者が選択した運転コース(洗濯脱水運転コース)の判定を行う。なお、S4ステップは利用者が洗濯脱水運転を選択するまで継続する。
利用者が1つの洗濯脱水運転コースを選択したことが判定された場合は、S5ステップに移行する。S5ステップでは、利用者携帯端末14が、料金支払い口座残高情報や利用者携帯端末14の情報を、料金徴収決済サーバー17やサービス管理サーバー18と通信を行い、利用者が選択した洗濯脱水運転コースが利用可能かを判定する。例えば、洗濯機を利用するために必要な料金が予め設定された利用者の口座に入ってない場合は、利用不可となる。
ここで、利用者が選択した洗濯脱水運転コースが利用不可と判定された場合は、S6ステップに移行する。S6ステップでは、利用者携帯端末14にサーバなどから利用不可の報知が行われる。報知した後、再度S2ステップに移行し、ランドリー機器1が利用可能な利用者携帯端末14の検知確認を行う。
一方、S5ステップにおいて、利用者が選択した洗濯脱水運転コースが利用可能な洗濯脱水運転コースと判定された場合は、S7ステップへ移行する。S7ステップでは、図2(b)に示す通り、利用者携帯端末14に、洗濯槽5に衣類等を入れて外蓋3を閉めることを指示する報知と洗濯脱水運転開始確認を報知する画面21が表示される。その後、S8ステップでは、利用者が洗濯脱水運転コースの開始ボタンを選択したかの判定を行う。これは利用者が洗濯脱水運転の開始ボタンを選択するまで継続する。
次に、S8ステップにおいて利用者が洗濯脱水運転開始を選択した場合は、S9ステップに移行し、利用者携帯端末14が、料金徴収決済サーバー17と通信し、料金徴収決済処理(利用料金決済処理)を実行する。利用料金決済処理である料金徴収決済処理が完了した場合は、サーバである料金徴収決済サーバー17から利用者携帯端末14に利用料金決済処理完了信号が送信される。つまりランドリー機器1の制御部は、洗濯脱水運転を行う場合、利用料金決済処理が完了後に、洗濯脱水運転が開始される。外部端末である利用者携帯端末14は、複数の洗濯脱水運転コースとその洗濯脱水運転コースに対応する料金が表示され、表示された複数の洗濯脱水運転コースから利用する洗濯脱水運転コースが選択された場合、利用する洗濯脱水運転コースに対応する利用料金の決済処理を料金徴収決済サーバー17と通信して実行し、利用料金決済処理完了信号が生成される。
料金徴収決済処理が完了した後、S10ステップに移行する。S10ステップでは、ランドリー機器1は、衣類等が入った外蓋3を閉ロックして洗濯脱水運転を開始する。
その後、S11ステップにて、利用者携帯端末14は、図2(c)に示した通り、洗濯脱水運転開始報知と、選択した洗濯脱水運転コースと衣類の量から算出した洗濯脱水運転終了予定時刻を報知する画面22を表示する。更に、S12ステップにて、利用者携帯端末14が、サービス管理サーバー18に、洗濯脱水運転の開始と運転終了予定時刻を通知する。
次に、S13ステップにて、利用者携帯端末14は、S11ステップで報知した洗濯脱水運転終了予定時刻経過後、図2(d)に示す通り、洗濯脱水運転終了予定時刻になった報知とランドリー機器1の洗濯脱水運転状況確認を指示する報知の画面23が表示される。つまりランドリー機器1の制御部は、洗濯脱水運転終了予定時刻になり、洗濯脱水運転が終了した際に、利用者携帯端末14に運転終了信号を報知する。
S14ステップにて、制御部である運転制御部11は、洗濯脱水運転終了を判定する。洗濯脱水運転が終了した場合は、S15ステップに移行する。S15ステップでは、運転制御部11は、通信制御部12を介して現在ランドリー機器1を利用している利用者携帯端末14の検知確認を行う。なお、S15ステップは現在ランドリー機器1を利用している利用者携帯端末14を検知するまで継続する。
S15ステップにおいて現在ランドリー機器1を利用している利用者携帯端末14が検知された場合は、S16ステップに移行する。S16ステップでは、図2(e)に示す通り、利用者携帯端末14は、洗濯脱水運転終了報知と洗濯槽5からの衣類等の取り出しを指示する報知の画面24が表示される。
次に、S17ステップでは、運転制御部11は、衣類等が入った洗濯槽5の外蓋3の閉ロックを解除する。一方、S18ステップにて、利用者携帯端末14は、サービス管理サーバー18に洗濯脱水運転終了を通知する。
その後、S19ステップにて、運転制御部11は、次の利用者の待機状態となり、処理を終了する。
以上の本実施例によれば、ランドリー機器1は比較的廉価な近距離通信回路で構成する通信制御部12を搭載することで、個別のランドリー機器1や利用者の利用状況に合わせた料金徴収や、洗濯脱水運転コースの提供が可能となる。また、洗濯脱水運転終了後の外蓋3の閉ロック解除は、運転制御部11が、通信制御部12を介してランドリー機器1を利用中の利用者携帯端末14を検知した場合に行うことにより、洗濯脱水運転終了後の衣類等の盗難を防止することが可能となる。
なお、このような構成を有するランドリー機器であれば、洗濯脱水運転を行う洗濯機に限らず、乾燥運転を行う乾燥機や、洗濯脱水乾燥まで連続して運転を行う洗濯脱水乾燥機であっても良い。
1 ランドリー機器
2 外枠
3 外蓋
4 洗濯脱水機能部
5 洗濯槽
10 外蓋ロック機構
11 運転制御部
12 通信制御部
13 状態表示部
14 利用者携帯端末
16 ネットワーク
17 料金徴収決済サーバー
18 サービス管理サーバー
2 外枠
3 外蓋
4 洗濯脱水機能部
5 洗濯槽
10 外蓋ロック機構
11 運転制御部
12 通信制御部
13 状態表示部
14 利用者携帯端末
16 ネットワーク
17 料金徴収決済サーバー
18 サービス管理サーバー
Claims (6)
- 外枠と、
前記外枠内に設けられた洗濯脱水槽と、
外部端末と信号を送受信する通信部と、
運転制御する制御部と、を有し、
前記制御部は、洗濯脱水運転を行う場合、利用料金決済処理が完了後に、洗濯脱水運転が開始されることを特徴とする洗濯機。 - 請求項1記載の洗濯機であって、
前記外枠に開閉自在に備わる外蓋と、前記外蓋を閉ロックする外蓋ロック部と、を有し、
前記制御部は、前記洗濯脱水運転を開始する際に、前記外蓋ロック部を閉ロックし、前記洗濯脱水運転が終了された際に、前記外蓋ロック部の閉ロックを解除する洗濯機。 - 請求項2記載の洗濯機であって、
前記制御部は、前記洗濯脱水運転が終了する際に、前記通信部を介して外部端末へ、運転終了信号を報知する報知信号を出力する洗濯機。 - 外部端末と、
外枠と、前記外枠内に設けられた洗濯脱水槽と、前記外部端末と信号を送受信する通信部と、運転制御する制御部と、を有する洗濯機と、
前記外部端末と情報の送受信をネットワークを介して行うサーバと、を有し、
前記洗濯機の前記制御部は、洗濯脱水運転を行う場合、前記サーバから前記外部端末に利用料金決済処理完了信号を受信後に、洗濯脱水運転が開始される、ことを特徴とする洗濯機システム。 - 請求項4記載の洗濯機システムであって、
前記外部端末は、複数の運転コースと前記運転コースに対応する料金が表示され、表示された前記複数の運転コースから利用する運転コースが選択された場合、利用する運転コースに対応する利用料金の決済処理を前記サーバと通信して実行し、前記利用料金決済処理完了信号が生成される、洗濯機システム。 - 請求項4記載の洗濯機システムであって、
前記外部端末は、前記洗濯脱水運転が開始する際に、運転開始及び運転終了時刻が表示される洗濯機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019226077A JP2021094119A (ja) | 2019-12-16 | 2019-12-16 | 洗濯機及び洗濯機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019226077A JP2021094119A (ja) | 2019-12-16 | 2019-12-16 | 洗濯機及び洗濯機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2021094119A true JP2021094119A (ja) | 2021-06-24 |
Family
ID=76429745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019226077A Pending JP2021094119A (ja) | 2019-12-16 | 2019-12-16 | 洗濯機及び洗濯機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2021094119A (ja) |
-
2019
- 2019-12-16 JP JP2019226077A patent/JP2021094119A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A521 | Written amendment |
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