JP2021092775A - 統合画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、オプトエレクトロニクス、医療、軍事、展示、教育用エンターテイメント、民生用電子機器などの様々な産業に適用可能な統合画像表示装置を提供するものであり、この統合画像表示装置は、限定されることなく、アクティブディスプレイまたはパッシブディスプレイに適用可能である。
図6を参照されたい。本実施形態と上記第1の実施形態の構成はほぼ同様であり、主な相違点では、本実施形態において、第1のバッフル層31と第2のバッフル層32は、いずれもレンズアレイ層2にディスプレイ1から離れる側に配置される点である。即ち、第1のバッフル層31及び第2のバッフル層32のいずれも、レンズアレイ層2の上方に配置される。前記複数の第1のバッフル311及び前記複数の第2のバッフル321は、シェーディング効果を提供することにより、より良い立体視画像表示のために他のレベルの光を排除することができる。
図7を参照されたい。本実施形態と上記第1の実施形態の構成はほぼ同様であり、主な相違点では、本実施形態において、第1のバッフル層31と第2のバッフル層32はそれぞれ、レンズアレイ層2の両側に配置される点である。即ち、第1のバッフル層31がレンズアレイ層2の上方に、第2のバッフル層32がレンズアレイ層2の下方に配置される。前記複数の第1のバッフル311及び前記複数の第2のバッフル321は、シェーディング効果を提供することにより、より良い立体視画像表示のために他のレベルの光を排除することができる。
図8を参照されたい。本実施形態と上記第1の実施形態の構成はほぼ同様であり、主な相違点では、本実施形態において、1つの光透過ユニット(図示されない)を1つのレンズ22と対応させることにより、各前記複数の光透過ユニットが前記複数のレンズ22のそれぞれと対応するようにする点にある。前記複数の第1のバッフル311及前記複数の第2のバッフル321シェーディング効果を提供することにより、より良い立体視画像表示のために他のレベルの光を排除することができる。
図9を参照されたい。本実施形態と上記第1の実施形態の構成はほぼ同様であり、主な相違点では、本実施形態において、前記バッフル群3aは一層に変更される点にある。前記バッフル群3aは、レンズアレイ層2に、ディスプレイ1に近接する又は離れる側に配置される。即ち、前記バッフル群3aは、レンズアレイ層2の上方または下方に配置される。前記バッフル群3aは板状に形成され、それに複数の第1のバッフル31aが含まれる。前記バッフル群3aはさらに、複数の第2のバッフル32aが含まれてもよい。前記複数の第1のバッフル31aは、互いに平行または非平行となるように間隔をあけて配置される。前記複数の第1のバッフル31aは、第1の方向Aに延在し、前記複数の第1のバッフル31aは、ディスプレイ1のディスプレイ面11に垂直となってもよい。前記複数の第1のバッフル31aがディスプレイ1のディスプレイ面11に傾斜となってもよい。前記複数の第1のバッフル31aシェーディング効果を提供することにより、前記ディスプレイ1による光線の発散角を制限し得、前記ディスプレイ面11に表示される再構成されていない画像では、立体視画像を得るために、レンズアレイ層2によって統合画像となるように再構成されることができる。
図10を参照されたい。本実施形態において、主に、ピンホールアレイ層4を第1の実施形態におけるレンズアレイ層2の代わりに配置する点にある。前記統合画像表示装置は、ディスプレイ1、ピンホールアレイ層4、及びバッフル群3を含む。前記ディスプレイ1は、液晶パネル13、及びバックライト14を含む。ディスプレイ面11が液晶パネル13に配置され、バックライト14が液晶パネル13に近接する。バックライト14は、光源から光線を液晶パネル13に通過させ、視聴者に情報を伝えることができる。本実施形態では、ディスプレイ1は受動的に発光するディスプレイであり、別の実施形態では、ディスプレイ1は、有機ELディスプレイまたはLEDディスプレイのような能動的に発光するディスプレイであってもよい。バッフル群3の構造は第1の実施例と同様であるため、繰り返しは行わない。
図11を参照されたい。本実施形態は上記第6の実施形態の構成はほぼ同様であり、主な相違点では、本実施形態において、第1のバッフル層31及び第2のバッフル層32はいずれもピンホールアレイ層4にディスプレイ1から離れる側に配置される点にある。即ち、第1のバッフル層31及び第2のバッフル層32は、いずれもピンホールアレイ層4の上方に配置される。前記複数の第1のバッフル311及び前記複数の第2のバッフル321は、シェーディング効果を提供することにより、より良い立体視画像表示のために他のレベルの光を排除することができる。
図12を参照されたい。本実施形態と上記第6の実施形態の構成はほぼ同様であり、主な相違点では、本実施形態において、第1のバッフル層31及び第2のバッフル層32はそれぞれ、ピンホールアレイ層4の両側に配置される点にある。即ち、第1のバッフル層31がピンホールアレイ層4の上方に配置され、第2のバッフル層32がピンホールアレイ層4の下方に配置される。前記複数の第1のバッフル311及び前記複数の第2のバッフル321は、シェーディング効果を提供することにより、より良い立体視画像表示のために他のレベルの光を排除することができる。
図13を参照されたい。本実施形態と上記第6の実施形態の構成はほぼ同様であり、主な相違点では、本実施形態において、1つの光透過ユニット33を1つのピンホール42に対応させることによって、前記複数の光透過ユニット33をそれぞれと前記複数のピンホール42に対応するようにする点にある。前記複数の第1のバッフル311及び前記複数の第2のバッフル321は、シェーディング効果を提供することにより、より良い立体視画像表示のために他のレベルの光を排除することができる。
図14を参照されたい。本実施形態と上記第6の実施形態の構成はほぼ同様であり、主な相違点では、本実施形態において、前記バッフル群3aは一層に変更される点にある。前記バッフル群3aは、ピンホールアレイ層4に、ディスプレイ1に近接する又は離れる側に配置される。前記バッフル群3aは、複数の第1のバッフル31a及び複数の第2のバッフル32aを含む。前記バッフル群3aの構成は第5の実施形態とほぼ同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。前記複数の第1のバッフル31a及び前記複数の第2のバッフル32aは、シェーディング効果を提供することにより、ピンホールアレイ層4に至るディスプレイ1からの光線の発散角を規制し得て、より良い立体視画像表示のために他のレベルの光を排除することができる。
図15を参照されたい。実施形態において、前記統合画像表示装置は、ディスプレイ1a、及びバッフル群3を含む。前記ディスプレイ1aは、液晶パネル12a、バックライト13a、及び画像算出ユニット14aを含む。液晶パネル12aはディスプレイ面11aを含む。前記バックライト13aの光源から光線が液晶パネル12aを通過してから、視聴者に見られるようになる。本実施形態において、前記液晶パネル12aは、ソフトウェアで、使用しようとするピクセル121aをオンにするか、または必要のないピクセル122aをオンにすることができる。前記バックライト13aは複数の光源131aを含み、前記複数の光源131aはLEDまたはOLED等の光源であってもよい。前記複数の光源131aは互いに間隔をあけて配置される。前記複数の光源131aは、ピンホールアレイ層と同様な機能を果たせることができる。前記複数の光源131aは、光線を出光して、光線が液晶パネル12aを通過してから、情報を視聴者の目に届ける。ディスプレイ1aからの平面画像は、前記複数の光源131a及び液晶パネル12aによって、再構成された三次元立体視画像を示すことができる。
図16を参照されたい。本実施形態と上記第11の実施形態の構成はほぼ同様であり、主な相違点では、本実施形態において、第1のバッフル層31及び第2のバッフル層32はいずれも液晶パネル12aにバックライト13aから離れる側に配置される点にある。即ち、第1のバッフル層31及び第2のバッフル層32のいずれも液晶パネル12aの上方に配置される。前記複数の第1のバッフル311及び前記複数の第2のバッフル321は、シェーディング効果を提供することにより、より良い立体視画像表示のために他のレベルの光を排除することができる。
図17を参照されたい。本実施形態と上記第11の実施形態の構成はほぼ同様であり、主な相違点では、本実施形態において、第1のバッフル層31及び第2のバッフル層32はそれぞれ液晶パネル12aの両側に配置される点にある。即ち、第1のバッフル層31が液晶パネル12aの上方に配置され、第2のバッフル層32が液晶パネル12aの下方に配置される。前記複数の第1のバッフル311及び前記複数の第2のバッフル321は、シェーディング効果を提供することにより、より良い立体視画像表示のために他のレベルの光を排除することができる。
図18を参照されたい。本実施形態と上記第11の実施形態の構成はほぼ同様であり、主な相違点では、本実施形態において、1つの光透過ユニット33を1つの光源131aに対応させることにより、前記複数の光透過ユニット33をそれぞれ前記複数の光源131aと対応するようにする点にある。前記複数の第1のバッフル311及び前記複数の第2のバッフル321は、シェーディング効果を提供することにより、より良い立体視画像表示のために他のレベルの光を排除することができる。
図19を参照されたい。本実施形態と上記第11の実施形態の構成はほぼ同様であり、主な相違点では、本実施形態において、前記バッフル群3aは一層に変更される点にある。前記バッフル群3aは、液晶パネル12aに、バックライト13aに近接する又は離れる側に配置されてもよい。前記バッフル群3aは複数の第1のバッフル31a及び複数の第2のバッフル32aを含み、前記バッフル群3aの構成は、第5の実施形態とほぼ同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。前記複数の第1のバッフル31a及び前記複数の第2のバッフル32aは、シェーディング効果を提供することにより、液晶パネル12aに至る前記複数の光源131aからの光線の発散角を規制し得て、より良い立体視画像表示のために他のレベルの光を排除することができる。
本発明による有益な効果の1つとしては、本発明は、フローティング表示効果を提供し、前方と斜めの両方の角度で立体視画像を見ることができることである。かつ、本発明では、バッフル群が配置される。前記バッフル群は、複数の第1のバッフル及び複数の第2のバッフルを含み、前記複数の第1のバッフル及び前記複数の第2のバッフルは、シェーディング効果を提供することにより、ディスプレイによる光線の発散角を制限し得、ディスプレイからの配光の発散角が大きく、視聴者が移動時に他のレベルの光が見えてしまい、品質が悪い課題を解決し、より良い立体表示効果を得ることができる。さらに、第1のバッフル層、第2のバッフル層は独立の個体であり、別々に作り上げられるため、製造にはより簡単となりつつ、製品の厚さを効果的に減らすことができる。また、本発明は多様な製品に応じて、光の発散角を水平又は垂直等単一の角度に規制してもよい。
11 ディスプレイ面
12 画像算出ユニット
13 液晶パネル
14 バックライト
2 レンズアレイ層
21 ベース部
22 レンズ
3 バッフル群
31 第1のバッフル層
311 第1のバッフル
312 第1の光透過部
32 第2のバッフル層
321 第2のバッフル
322 第2の光透過部
33 光透過ユニット
3a バッフル群
31a 第1のバッフル
32a 第2のバッフル
33a 光透過ユニット
A 第1の方向
B 第2の方向
f レンズ焦点距離
P 間隔
H 高さ
θ 発散角
4 ピンホールアレイ層
41 本体
42 ピンホール
1a ディスプレイ
11a ディスプレイ面
12a 液晶パネル
121a使用しようとするピクセル
122a必要のないピクセル
13a バックライト
131a光源
14a 画像算出ユニット
Claims (9)
- ディスプレイ面、及び画像算出ユニットを含むディスプレイと、
前記ディスプレイに、ディスプレイ面寄りに配置され、複数のレンズを含む、レンズアレイ層と、
第1のバッフル層を含むバッフル群と、
を備える、統合画像表示装置であって、
前記第1のバッフル層は互いに間隔をあけて配置される複数の第1のバッフルを含み、隣り合う任意の2つの第1のバッフルの間に第1の光透過部が形成され、前記複数の第1のバッフルは、シェーディング効果を提供することにより、前記ディスプレイによる光線の発散角を制限し得、前記ディスプレイ面に表示される再構成されていない画像では、立体視画像を得るために、レンズアレイ層によって統合画像となるように再構成されることができる、ことを特徴とする統合画像表示装置。 - 前記バッフル群はさらに第2のバッフル層を含み、前記第2のバッフル層は、前記第1のバッフル層の一側に配置され、前記第2のバッフル層は、互いに間隔をあけて配置される複数の第2のバッフルを含み、隣り合う任意の2つの第2のバッフルの間に第2の光透過部が形成され、前記複数の第1の光透過部及び前記複数の第2の光透過部の重なり部分は、複数の光透過ユニットとして構成され、前記複数の光透過ユニットはアレイに配列され、前記複数の第2のバッフルは、シェーディング効果を提供する、請求項1に記載の統合画像表示装置。
- ディスプレイ面、及び画像算出ユニットを含む、ディスプレイと、
前記ディスプレイにディスプレイ面寄りに配置され、複数のレンズを含む、レンズアレイ層と、
互いに間隔をあけて配置される複数の第1のバッフル及び互いに間隔をあけて配置される複数の第2のバッフルを含む、バッフル群と、
を備える、統合画像表示装置であって、
前記複数の第1のバッフル及び前記複数の第2のバッフルは交わされており、前記複数の第1のバッフルと前記複数の第2のバッフルとの間に複数の光透過ユニットが形成され、前記複数の光透過ユニットはアレイに配列され、前記複数の第1のバッフル及び前記複数の第2のバッフルは、シェーディング効果を提供することにより、前記ディスプレイによる光線の発散角を制限し得、前記ディスプレイ面に表示される再構成されていない画像では、立体視画像を得るために、レンズアレイ層によって統合画像となるように再構成される、ことを特徴とする、統合画像表示装置。 - ディスプレイ面、及び画像算出ユニットを含むディスプレイと、
前記ディスプレイにディスプレイ面寄りに配置され、本体、及び前記本体を貫通するように前記本体に配置される複数のピンホールを含む、ピンホールアレイ層と、
第1のバッフル層を含むバッフル群と、
を備える、統合画像表示装置であって、
前記第1のバッフル層は互いに間隔をあけて配置される複数の第1のバッフルを含み,隣り合う任意の2つの第1のバッフルの間に第1の光透過部が形成され、前記複数の第1のバッフルは、シェーディング効果を提供することにより、前記ディスプレイによる光線の発散角を制限し得、前記ディスプレイ面に表示される再構成されていない画像では、立体視画像を得るために、ピンホールアレイ層重組によって統合画像となるように再構成される、ことを特徴とする統合画像表示装置。 - 前記バッフル群はさらに第2のバッフル層を含み、前記第2のバッフル層は、前記第1のバッフル層の一側に配置され、前記第2のバッフル層は、互いに間隔をあけて配置される複数の第2のバッフルを含み、隣り合う任意の2つの第2のバッフルの間に第2の光透過部が形成され、前記複数の第1の光透過部及び前記複数の第2の光透過部の重なり部分は、複数の光透過ユニットとして構成され、前記複数の光透過ユニットはアレイに配列され、前記複数の第2のバッフルは、シェーディング効果を提供する、請求項4に記載の統合画像表示装置。
- ディスプレイ面、及び画像算出ユニットを含むディスプレイと、
前記ディスプレイにディスプレイ面寄りに配置され、本体、及び前記本体を貫通するように前記本体に配置される複数のピンホールを含む、ピンホールアレイ層と、
互いに間隔をあけて配置される複数の第1のバッフル及び互いに間隔をあけて配置される複数の第2のバッフルを含む、バッフル群と、
を備える、
統合画像表示装置であって、
前記複数の第1のバッフル及び前記複数の第2のバッフルは交わされて、前記複数の第1のバッフルと前記複数の第2のバッフルとの間に複数の光透過ユニットが形成され、前記複数の光透過ユニットはアレイに配列され、前記複数の第1のバッフル及び前記複数の第2のバッフルは、シェーディング効果を提供することにより、前記ディスプレイによる光線の発散角を制限し得、前記ディスプレイ面に表示される再構成されていない画像では、立体視画像を得るために、ピンホールアレイ層重組によって統合画像となるように再構成されることができる、ことを特徴とする統合画像表示装置。 - ディスプレイ及びバッフル群を備える、統合画像表示装置であって、
前記ディスプレイは、液晶パネル、バックライト、及び画像算出ユニットを含み、前記液晶パネルはディスプレイ面を有し、前記液晶パネルは、使用しようとするピクセルをオンにするか、或いは必要のないピクセルをオンにすることができ、前記バックライトは複数の光源を含み、
前記バッフル群は、第1のバッフル層を含み、前記第1のバッフル層は互いに間隔をあけて配置される複数の第1のバッフル隣り合う任意の2つの第1のバッフルの間に第1の光透過部が形成され、前記複数の第1のバッフルは、シェーディング効果を提供することにより、前記ディスプレイによる光線の発散角を制限し得、前記ディスプレイ面に表示される再構成されていない画像では、立体視画像を得るために、前記複数の光源及び該前記晶パネルによって統合画像となるように再構成されることができる、ことを特徴とする統合画像表示装置。 - 前記バッフル群はさらに第2のバッフル層を含み、前記第2のバッフル層は、前記第1のバッフル層の一側に配置され、前記第2のバッフル層は、互いに間隔をあけて配置される複数の第2のバッフルを含み、隣り合う任意の2つの第2のバッフルの間に第2の光透過部が形成され、前記複数の第1の光透過部及び前記複数の第2の光透過部の重なり部分は、複数の光透過ユニットとして構成され、前記複数の光透過ユニットはアレイに配列され、前記複数の第2のバッフルは、シェーディング効果を提供する、請求項7に記載の統合画像表示装置。
- ディスプレイ及びバッフル群を備える、統合画像表示装置であって、
前記ディスプレイは、液晶パネル、バックライト、及び画像算出ユニットを含み、前記液晶パネルはディスプレイ面を有し、前記液晶パネルは、使用しようとするピクセルをオンにするか、或いは必要のないピクセルをオンにすることができ、前記バックライトは複数の光源を含み、
前記バッフル群は、互いに間隔をあけて配置される複数の第1のバッフルと、互いに間隔をあけて配置される複数の第2のバッフルとを含み、前記複数の第1のバッフル及前記複数の第2のバッフルは交わされて、前記複数の第1のバッフルと前記複数の第2のバッフルとの間に複数の光透過ユニットが形成され、前記複数の光透過ユニットはアレイに配列され、前記複数の第1のバッフル及び前記複数の第2のバッフルは、シェーディング効果を提供することにより、前記ディスプレイによる光線の発散角を制限し得、前記ディスプレイ面に表示される再構成されていない画像では、立体視画像を得るために、前記複数の光源及び該前記晶パネルによって統合画像となるように再構成されることができる、ことを特徴とする統合画像表示装置。
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