JP2021092185A - 内燃機関 - Google Patents

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Abstract

【課題】動作効率を向上させた内燃機関を提供する。【解決手段】内燃機関は、少なくとも一つの気筒21と、クランクケース11と、オイルパン12(図3参照)と、を備える内燃機関であって、クランクケース11は、少なくとも一つの気筒21に繋がる空間である圧力室を区画する隔壁部22(図4参照)を備え、隔壁部22は、圧力室の内部と外部を連通する呼吸孔31を有し、オイルパン12は、オイルパン12の内部に貯留されている潤滑油をオイルパン12外部へ供給するとともに、圧力室に連通している経路23a(図4参照)を有し、圧力室が繋がる気筒のうち一つの気筒21のピストンが上死点から下死点へ移動する期間の所定のクランク角範囲において、ピストンに対応するクランクシャフトのカウンタウェイト24(図6参照)が、呼吸孔31を遮る。【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関に関する。
従来、このような分野の技術として、特開平05−026022号公報がある。この公報に記載された内燃機関(エンジン)の構造では、エンジンと駆動連結されるオイルポンプにより、潤滑油を被潤滑部位に供給する潤滑構造について記載されている。
特開平05−026022号公報 特開2007−198232号公報
しかしながら、一般にオイルポンプを駆動させてオイルを循環させるための動力は、エンジンの駆動トルクから与えられている。ここで特許文献2には、伝達経路上のサイド方向に呼吸穴の位置を移すことによって、呼吸制御を行い、エンジンの内圧の上昇や下降を制御することによって、ブロックの外壁振動を抑制することが記載されている。しかしながら、クランクケースの内圧上昇をより積極的に利用して、内燃機関の効率を上昇させたいという要望がある。
本発明は、動作効率を向上させた内燃機関を提供するものである。
本発明にかかる内燃機関は、少なくとも一つの気筒と、クランクケースと、オイルパンと、を備える内燃機関であって、前記クランクケースは、前記少なくとも一つの気筒に繋がる空間である圧力室を区画する隔壁部を備え、前記隔壁部は、前記圧力室の内部と外部を連通する呼吸孔を有し、前記オイルパンは、前記オイルパンの内部に貯留されている潤滑油をオイルパン外部へ供給するとともに、前記圧力室に連通している経路を有し、前記圧力室が繋がる気筒のうち一つの気筒のピストンが上死点から下死点へ移動する期間の所定のクランク角範囲において、前記ピストンに対応するクランクシャフトのカウンタウェイトが、前記呼吸孔を遮る。
これにより、圧力室内で高められた圧力を利用し、圧送による潤滑油の供給を行うことができる。
これにより、動作効率を向上させた内燃機関を提供することができる。
実施の形態1にかかるエンジンを示す図である。 実施の形態1にかかる各構成物品の配置の一例を示す模式図である。 実施の形態1にかかるオイルパンの一例を示す図である。 実施の形態1にかかる分配モジュールの概略を示す図である。 実施の形態1にかかる分配モジュールの断面を示す図である。 実施の形態1にかかるカウンタウェイトの動作を示す図である。 実施の形態1にかかるオイルポンプの仕事による潤滑油の圧送先が減少した状態を示す図である。 実施の形態1にかかるオイルポンプの仕事減によりエンジンにおける必要な駆動トルクが減少した状態を示す図である。 実施の形態2にかかるクランクケース、圧力室、圧送機構が一体化されたものの上側を示した図である。 実施の形態2にかかるクランクケース、圧力室、圧送機構が一体化されたものの下側を示した図である。 実施の形態2にかかるXI−XI断面を示した図である。 実施の形態2にかかるXII−XII断面を示した図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1〜図3に示すように、エンジン1には、内部でピストンが上下動を行う気筒21と、気筒21に繋がる空間である圧力室を区画するための隔壁部22を有するクランクケース11と、内部に潤滑油を貯留し外部に潤滑油を供給するオイルパン12と、オイルパン12内に配置され、圧力室と連通してサブギャラリーへオイルを供給するための経路23aを提供する分配モジュール23と、隔壁部22に設けられた呼吸孔31に対し、気筒の動作に連動させて開閉状態を変更させるカウンタウェイト24と、を備える。
ここで、図1はクランクシャフトの軸方向から、隔壁部22にカウンタウェイト24が設けられていない状態のクランクケース11の一例を示した図である。図2は、エンジン1における各構成物品の配置を示す模式図である。図3は、オイルパン12の一例を示した図である。なおエンジン1では、気筒21の延在方向が上下方向であって、気筒21の下方にクランクシャフトが設けられ、さらにその下方にオイルパン12が配置されているものとして説明する。なおここでは、クランクシャフトの延方向が気筒21の延在方向に対して略垂直に設けられているとともに、クランクシャフトの軸方向は、水平方向となるように設けられているものとする。なお気筒21は、クランクケース11内に設けられた圧力室に繋がっている。
典型的には、クランクケース11は、クランクシャフトの軸受構造を有し、異物などによりエンジンの動作が妨げられることを防ぐケースである。また、クランクケース11は、シリンダブロックの一部にクランクケースの構成部位が一体化されて形成されている。
典型的には、オイルパン12は、エンジン1の下部に配置されている。オイルパン12では、オイル使用機器からのオイルの流出を防ぎ、一定量までせき止める機能を持つ囲いであって、シリンダブロックより下方に配置されている。オイルパン12には、潤滑油(エンジンオイル)が貯留されており、オイルポンプを駆動することによってオイルパン12内に貯留した潤滑油を、各部に送り出すことができる。
またオイルパン12内には、オイルパン12の外部と、クランクケース11に設けられた圧力室と、を連通している経路23aを有する分配モジュール23が配置されている。なお分配モジュール23は、油中に埋められた状態で配置されている。
例えば図4及び図5に示すように、分配モジュール23の経路23aは所定の方向に延びるように形成されている。また例えば、分配モジュール23に設けられた経路23aの少なくとも一部は、分配モジュール23をオイルパン12内に配置した場合に、クランクシャフトの軸方向に対して略平行に延在するように配置されている。なお、図5は、図4に示した分配モジュール23の断面を示した図である。
図3に示されている隔壁部22は、クランクケース11に設けられた圧力室を区画するために設けられている。隔壁部22には、圧力室の内部と外部を連通する呼吸孔31が形成されている。例えば図1に示すように、クランクシャフトの軸方向から見た場合において、呼吸孔31が形成されている位置は、クランクシャフトの軸に対して略水平の位置である。なお呼吸孔31の位置はこれに限られず、後に詳述するように、気筒21のピストンと同期して動作するカウンタウェイト24により、所定のタイミングで遮られる位置であればよい。
カウンタウェイト24は、気筒21におけるストロークに同期して回転動作する。より具体的には、カウンタウェイト24は、中心部24aと、中心部24aの外側に設けられ、中心部24aとともに回転し、呼吸孔31を遮ることで開閉させる羽部24bと、を備える。すなわち、カウンタウェイト24は隔壁部22の近傍に配置されており、特に、羽部24bと隔壁部22が近接して配置されている。また典型的には、中心部24aはクランクシャフトの連結されており、カウンタウェイト24は、クランクシャフトの回転動作に応じて動作する。
ここで、羽部24bにより呼吸孔31を遮った状態とは、クランクシャフトの軸方向からの視点において、羽部24bが中心部24aを中心として動作した際に、羽部24bの少なくとも一部が呼吸孔31と重なった状態であるものとする。
また望ましくは、羽部24bと、呼吸孔31が設けられている隔壁部22との間隔が5mm以下であるものとする。このとき、羽部24bにより呼吸孔31を完全に封止するものではないが、少しの隙間を設けた状態であっても圧力室の内圧を高めることができるため、羽部24bにより呼吸孔31を遮ることによって圧力室の内圧を高めることができる。
図6は、カウンタウェイト24の動作を説明するための図である。ここでカウンタウェイト24が図6(a)の状態であるとき、気筒21におけるピストンの上死点であってクランク角が0度の状態とする。一方、カウンタウェイト24が図6(g)の状態であるとき、気筒21におけるピストンの下死点であってクランク角が180度の状態とする。図6(b)〜図6(f)はこれらの中間の過程を示している。
ここで、図6(a)に示した0度を超えた角度、かつ、図6(d)に示した90度の未満の角度を第1クランク角とする。また、図6(d)に示した90度を超えた角度、かつ、図6(g)に示した180度未満の角度を第2クランク角とする。
カウンタウェイト24は、第1クランク角と、第2クランク角との間において、呼吸孔31を遮る。特に、隔壁部22における呼吸孔31は、気筒21におけるピストンストロークが最大となった場合に、カウンタウェイト24の羽部24bによって遮られた状態となる位置に形成されている。
したがって一例として、エンジン1における各部の動作は以下のようになる。
気筒21に設けられたピストンが上死点から下死点に移動する。このとき、ピストンの移動速度が最大となる期間がある。
隔壁部22の近傍に配置されているカウンタウェイト24は、ピストンの動作に合わせて動作し、隔壁部22に設けられた呼吸孔31を遮る。なお例えば、この遮る期間とは、上述のピストンの移動速度が最大となる期間であるが、最大となる直前、及び直後の期間を含めても良い。
ここで呼吸孔31が遮られた状態となることによって、隔壁部22から圧力が外部に逃げることを抑制することができるため、圧力室内の内圧が増加する。
オイルパン12では、圧力室内の内圧の高圧を利用してオイルパン12に貯留されていた潤滑油を圧送する。すなわち、オイルパン12に配置されている分配モジュール23を利用し、その分配モジュールに形成されている経路23aを介して、潤滑油の圧送を行う。
これにより、適切なタイミングで呼吸孔を遮ることによって、圧力室内の圧力を高圧にし、この圧力を利用してオイルパン12内の潤滑油を各部に圧送することができる。したがって、潤滑油を各部に圧送する際に、オイルポンプを用いて圧送する負担を軽減することができる。
ここで図7は、関連するエンジンではオイルポンプにより潤滑油を圧送していた圧送先の数箇所について、圧力室内の内圧の高圧を利用してオイルパン12に貯留されていた潤滑油を圧送するように変更した一例を示している。
特に図7に示した例では、チェーンジェット、カムジャーナル、カムシャワー、バランサ、ピストンジェットへの潤滑油の圧送について、オイルポンプを用いて潤滑油を圧送している状態から、圧力室内の内圧を利用した圧送に変更することができることから、オイルポンプを用いることによる潤滑油の圧送先を減少させた状態を示している。
この変更により、オイルポンプの仕事によって圧送される潤滑油の油量を、約57%低減させることができる。
図8は、図7に示したオイルポンプを用いた潤滑油の圧送の油量を低減させたことにより、オイルポンプの仕事量が低減し、その結果、エンジン駆動が所定の回転数となるように動作させるための駆動トルクが低減した結果の一例を示す図である。
したがって、オイルポンプを動作させるために割り当てられていたエンジンの駆動トルクの一部を低減させることができ、エンジンの効率を向上させることができる。
実施の形態2
図9及び図10は、クランクケース41を構成しているフレームにおいて、クランクシャフトを支持する孔部42が形成されているとともに、圧力室43と、オイル経路44が一体化されて形成されている状態を示している。ここで図9はクランクケース41の上側を示しており、図9は下側を示している。以下では、このクランクケース41を、実施の形態1に示したエンジン1において適用する場合について説明する。
図9に示すように、クランクケース41のフレームには、ベアリングを介してクランクシャフトを支持するための孔部42が形成されている。ここで、クランクケース41のフレームは、長手方向に延びる2つの平行するフレーム41aと、このフレーム41aの間に設けられた梁状の複数のフレーム41bにより形成されているものとする。
孔部42は、この複数の梁状に形成されたフレーム41bのそれぞれにおいて1箇所ずつ形成されている。また、孔部42は、クランクケース41の長手方向と略平行方向に延在するシャフトを配置する際に、ベアリングを介してクランクシャフトを安定して支持できるように、梁状に形成されているフレーム41bの一部を欠くように形成されている。典型的には、複数の梁状のフレームに形成されている孔部42同士は、一直線状に配置されている。
また、クランクケース41のフレームにおいて、クランクシャフトを支持した状態とした場合における軸方向の一端部側(軸方向外側)に、フレームと一体で形成された圧力室43が配置されている。
ここで、クランクケース41内において、クランクシャフトの軸方向外側に配置された圧力室43の内部と、圧力室43の外部と、を区画するように隔壁部45が形成されている。さらに、隔壁部45を貫通するように、呼吸孔46が形成されている。
ここで、図9、図10に示したクランクケース41のフレームの上面、下面が略水平となるようにクランクケース41を配置した場合に、呼吸孔46は、孔部42とは離れた位置に形成されている。言い換えると、呼吸孔46は、隔壁部45に設けられた孔部42に対し、クランクケース41の長手方向に対して垂直方向に離れた位置で、かつ、隔壁部45を貫通するように形成されている。
ここで、図11は図9のXI−XI断面、図12は図10のXII−XII断面を示した図である。図11及び図12に示すように、クランクケース41を形成しているフレームに、オイル経路44が形成されている。
ここで、図11に示しているように、圧力室43はオイルパンに対して開口している。一方、隔壁部45では、実施の形態1の図6を用いて示した動作と同様に、気筒に配置されたピストンと同期して動作するカウンタウェイトによって、呼吸孔46を所定のタイミングで閉塞する。これにより、圧力室43内におけるオイルの圧力を高めることができる。
そして、圧力室43において圧力が高められたオイルは、経路44を介して、ヘッド、バランサ、ピストンジェット、チェーンジェット等の各部に送出される。
このようにして、圧力室と、圧力室において圧力が高められたオイルを各部に送出するための経路を、クランクケースのフレームに一体にした構造とすることができる。言い換えると、オイルの圧送構造をクランクケースと一体化することができる。これにより、エンジン内の区画を整理することができるとともに、構成物品の部品点数を減らすことができることから、コストの低減をはかることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。すなわち上記の記載は、説明の明確化のため、適宜、省略及び簡略化がなされており、当業者であれば、実施形態の各要素を、本発明の範囲において容易に変更、追加、変換することが可能である。
例えば、実施の形態1において、説明を理解しやすくするために気筒が1つであるものとして説明したが、図2に示しているように気筒は複数であってもよい。その場合には、カウンタウェイト24の動作はいずれかの気筒に同期させ、所定のタイミングにおいて、圧力室内の内圧が、オイルパン12から潤滑油を圧送できるように高圧となることが望ましい。
1 エンジン
11 クランクケース
12 オイルパン
21 気筒
22 隔壁部
23 分配モジュール
23a 経路
24 カウンタウェイト
24a 中心部
24b 羽部
31 呼吸孔
41 クランクケース
42 孔部
43 圧力室
44 経路
45 隔壁部
46 呼吸孔

Claims (1)

  1. 少なくとも一つの気筒と、クランクケースと、オイルパンと、を備える内燃機関であって、
    前記クランクケースは、前記少なくとも一つの気筒に繋がる空間である圧力室を区画する隔壁部を備え、
    前記隔壁部は、前記圧力室の内部と外部を連通する呼吸孔を有し、
    前記オイルパンは、前記オイルパンの内部に貯留されている潤滑油をオイルパン外部へ供給するとともに、前記圧力室に連通している経路を有し、
    前記圧力室が繋がる気筒のうち一つの気筒のピストンが上死点から下死点へ移動する期間の所定のクランク角範囲において、前記ピストンに対応するクランクシャフトのカウンタウェイトが、前記呼吸孔を遮る、
    内燃機関。
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