JP2021092034A - 壁式鉄筋コンクリート構造物 - Google Patents

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誠 西牧
Makoto Nishimaki
誠 西牧
菅谷 公彦
Kimihiko Sugaya
公彦 菅谷
章典 烏
Akinori Karasu
章典 烏
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Abstract

【課題】壁又は壁柱とスラブの変形を抑制することができる壁式鉄筋コンクリート構造物の提供を目的とする。【解決手段】壁式鉄筋コンクリート構造物としての公開用施設10を、平面視で曲線状に湾曲されると共に対向配置された一対の湾曲部34を備えた鉄筋コンクリート造のRC壁12と、一対の湾曲部に支持された鉄筋コンクリート造のスラブ14と、を含んで構成する。【選択図】図1

Description

本発明は、壁式鉄筋コンクリート構造物に関する。
特許文献1には、壁板とスラブにより構成されると共に、壁板とスラブとの接合部に高強度コンクリートを打設することによって壁板と床板が一体的に結合された壁式鉄筋コンクリート構造物が開示されている。
特開2005−220517号公報
しかしながら、特許文献1に開示された壁式鉄筋コンクリート構造物によれば、壁板は構造物上下方向に沿って延在された平板状に形成されている。このため、スラブのスパンが長い場合には、壁板の構造物内側への倒れ込みやスラブの構造物下方側への撓みが生じる。また、壁板とスラブとの接合部において曲げ応力が大きくなる可能性がある。以上より、壁又は壁柱とスラブの変形を抑制する上で改善の余地がある。
本発明は、上記の事実を考慮し、壁又は壁柱とスラブの変形を抑制することができる壁式鉄筋コンクリート構造物を得ることを目的とする。
第1態様の壁式鉄筋コンクリート構造物は、平面視で曲線状に湾曲されると共に対向配置された一対の湾曲部を備えた鉄筋コンクリート造の壁又は壁柱と、前記一対の湾曲部に支持された鉄筋コンクリート造のスラブと、を含んで構成されている。
第1態様の壁式鉄筋コンクリート構造物によれば、壁又は壁柱は平面視で曲線状に湾曲されると共に対向配置された一対の湾曲部を備えている。このため、平面視で直線状の壁又は壁柱と比較して曲げ剛性を向上させることができる。これにより、壁又は壁柱の構造物内側への倒れ込みやスラブの構造物下方側への撓みを抑制することができる。
第2態様の壁式鉄筋コンクリート構造物は、第1態様の壁式鉄筋コンクリート構造物において、前記一対の湾曲部のうち、一方には構造物内側へ向けて湾曲された入隅部が形成され、他方には構造物外側へ向けて湾曲された出隅部が形成されている。
第2態様の壁式鉄筋コンクリート構造物によれば、対向する一対の湾曲部に亘って設けられたスラブは、一方の端部が入隅部と接合され、他方の端部が出隅部と接合されている。このため、壁又は壁柱の構造物内側への倒れ込みやスラブの構造物下方側への撓みを抑制することができる。
第3態様の壁式鉄筋コンクリート構造物は、第1態様又は第2態様の壁式鉄筋コンクリート構造物において、前記湾曲部は、構造物内側の曲率と構造物外側の曲率が異なる曲率で形成されることによって前記壁又は壁柱の他の部分よりも壁厚を厚く形成されている。
第3態様の壁式鉄筋コンクリート構造物によれば、湾曲部は、構造物内側の曲率と構造物外側の曲率が異なる曲率で形成されることによって壁厚を厚く形成されている。このため、壁厚が壁又は壁柱の他の部分と同一に形成された湾曲部と比較してスラブの撓みを抑制できると共に壁又は壁柱の曲げ剛性を向上させることができる。これにより、例えば、スラブのスパンが長い場合であっても壁又は壁柱の構造物内側への倒れ込みやスラブの構造物下方側への撓みを抑制することができる。
以上説明したように、本発明に係る壁式鉄筋コンクリート構造物は、壁又は壁柱とスラブの変形を抑制することができるという優れた効果を有する。
第1実施形態に係る壁式鉄筋コンクリート構造物の平面図である。 第1実施形態に係る湾曲部の立断面図である。 第1実施形態に係る壁式鉄筋コンクリート構造物の等変形線図である。 対比例の等変形線図である。 第2実施形態に係る壁式鉄筋コンクリート構造物の平面図である。 変形例に係る湾曲部の立断面図である。 対比例に係る構造物の立断面図である。
(第1実施形態)
以下、図面を参照して第1実施形態に係る壁式鉄筋コンクリート構造物について説明する。なお、図1に適宜示される矢印Lは構造物長さ方向を示し、矢印Wは構造物幅方向を示し、矢印Hは構造物上下方向を示している。
図1には第1実施形態に係る壁式鉄筋コンクリート構造物としての公開用施設10が示されている。公開用施設10とは、例えば、技術資料や文化芸術資料等が展示されている施設をいう。公開用施設10は、鉄筋コンクリート造の壁としてのRC壁12と鉄筋コンクリート造のスラブ14を組み合わせた壁式構造の構造物である。
なお、以下では、壁式鉄筋コンクリート構造物は公開用施設10であるとして説明するが、これに限らず、本実施形態に係る壁式鉄筋コンクリート構造物は、例えば、工場等の産業関連施設における構造物や教育関連施設における構造物等の他の目的のために構築されてもよい。
公開用施設10は、展示室16を備え、構造物幅方向の一方の端部が公開用施設10の敷地外部OTに面して構築されている。また、公開用施設10の構造物幅方向の他方の端部側は、公開用施設10の敷地内部IN側とされている。
敷地内部IN側のRC壁12Aには、展示室16の内部側(構造物内側)へ向けて湾曲された入隅部36が形成されている。また、敷地外部OT側のRC壁12Bには、展示室16の外部側(構造物外側)へ向けて湾曲された出隅部38が形成されている。このため、RC壁12の入隅部36と出隅部38は湾曲部34を構成し、平面視で直線状に形成された壁と比較して曲げ剛性を向上させることができる。
展示室16の構造物上方側(天井側)には、敷地内部IN側のRC壁12Aと敷地外部OT側のRC壁12Bに亘ってスラブ14が架け渡され、構造物長さ方向に沿って延在されている。スラブ14は、フラットスラブであり、平面視で直線状に形成された壁と比較して曲げ剛性を向上させたRC壁12によって支持されているため、スラブ14の構造物下方側への撓みDF(図2参照)を抑制することができる。また、RC壁12は、湾曲部34を設けることにより曲げ剛性が向上しているため、スラブ14からRC壁12に作用する荷重による展示室16の内部側(構造物内側)又は外部側(構造物外側)への倒れ込みが抑制されている。
スラブ14には、入隅部36の構造物長さ方向の端部36Aとの固定部とこれに対向する出隅部38の構造物長さ方向の端部38Aとの固定部に亘ってプレストレスを導入するケーブル42が設けられている。ケーブル42は、入隅部36と出隅部38の対向する方向DR1に対して平面視で傾斜する方向DR2に沿って設けられている。このため、スラブ14の曲げ剛性を向上させることができ、スラブ14の構造物下方側への撓みDF(図2参照)をさらに抑制することができる。
プレストレスを導入するケーブル42が設けられたスラブ14において、入隅部36と出隅部38の構造物長さ方向の両端部36A、38A側に各々設けられたケーブル42により挟まれた領域には略楕円形状の開口部44が形成されている。プレストレスを導入するケーブル42を設けることにより開口部44を設けた場合であってもスラブ14の曲げ剛性を確保することができる。これにより、スラブ14を軽量化できると共にスラブ14が構造物下方側へ撓むことを抑制することができる。
開口部44には天窓46が設けられている。このため、展示室16内部に太陽光等の外部光を直接取り入れることができる。これにより、展示室16内部の採光性を向上させると共に展示室16内の照明に係る電力使用量の増加を抑制することができる。なお、ここでは、開口部44は一箇所だけ設けられているとして説明したが、これに限らず、例えば、ケーブル42に干渉しないように一定の離隔を取った上でスラブに複数箇所設けてもよい。
(作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
本実施形態に係る壁式鉄筋コンクリート構造物としての公開用施設10によれば、RC壁12には一対の対向配置された湾曲部34が設けられている。具体的には、敷地内部IN側のRC壁12には、展示室16の内部側(構造物内側)へ向けて湾曲された入隅部36が形成されている。また、敷地外部OT側のRC壁12Bには、展示室16の外部側(構造物外側)へ向けて湾曲された出隅部38が形成されている。
図2には、一例として、長いスパンのスラブ14を備えた湾曲部34の立断面図が示されている。同じく図2には、RC壁12にスラブ14を固定したことによるRC壁12の構造物内側への変形(倒れ込み)とスラブ14の構造物下方側への撓みDFが一点鎖線で示されている。また、図6には、対比例として、湾曲部34を設けない壁52に長いスパンのスラブ14を固定した構造物50の立断面図が示されている。同じく図6には、図2と同様に壁52の構造物内側への変形とスラブ14の構造物下方側への撓みDFが一点鎖線で示されている。図2と図6の比較から分かるように、RC壁12の入隅部36と出隅部38は、平面視で直線状に形成された壁と比較して曲げ剛性を向上させることができる。これにより、RC壁12の展示室16の内部側(構造物内側)への倒れ込みとスラブ14の構造物下方側への撓みDFを抑制することができる。
図3Aと図3Bには、RC壁12に湾曲部34を備えた構造物56と壁52が平板状に形成された構造物50におけるスラブ14の変形を構造解析により演算した結果が各々示されている。RC壁12に湾曲部34を備えた構造物56では、壁52が平板状に形成された構造物50ではスラブ14の構造物幅方向中央部が大きく撓んでいる(等変形線図の色が濃くなっている)のに対して、スラブ14の構造物幅方向中央部での撓みDFが抑制されている(等変形線図の色が薄くなっている)。以上のことから、入隅部36と出隅部38の曲げ剛性を向上させることにより、例えば、スラブ14のスパンが長く形成された場合であってもスラブ14の構造物下方側への撓みDFを抑制することができる。
さらに、本実施形態に係る公開用施設10によれば、スラブ14には、入隅部36の構造物長さ方向の端部36Aとの固定部とこれに対向する出隅部38の構造物長さ方向の端部38Aとの固定部に亘ってプレストレスを導入するケーブル42が設けられている。このため、スラブ14の曲げ剛性を向上させることができる。これにより、例えば、スラブ14のスパンが長く形成された場合であってもスラブ14の構造物下方側への撓みDFを抑制することができる。
また、本実施形態に係る公開用施設10によれば、スラブ14において入隅部36との固定部と出隅部38との固定部に亘って設けられたプレストレスを導入するケーブル42は、入隅部36と出隅部38が互いに対向する方向DR1に対して平面視で傾斜する方向DR2に沿って設けられている。このため、スラブ14において湾曲部34の構造物長さ方向の端部36A、38A側の曲げ剛性を向上し、構造物下方側への撓みDFをさらに抑制することができる。
以上説明したように、本実施形態に係る公開用施設10は、RC壁12とスラブ14の変形を抑制することができる。
さらに、本実施形態に係る公開用施設10によれば、プレストレスを導入するケーブル42が設けられたスラブ14において、ケーブル42により挟まれた領域には開口部44が設けられている。このため、スラブ14の曲げ剛性を確保し、構造物下方側への撓みDFを抑制した上でスラブ14を軽量化することができる。さらに、開口部44には天窓46を形成することができるため、天窓46から太陽光等の外部光を取り入れることができ、展示室16内部の採光性を向上させることができる。
さらに、本実施形態に係る公開用施設10によれば、壁式構造においてスラブ14のスパンを延ばすことが可能となり、構造上の性能を満たし、かつデザイン性に大きく寄与することができる。さらに、構造物内部の用途に応じて湾曲部34の位置や数を調整することにより空間利用の自由度が高まり、設計の自由度を高めることができる。また、公開用施設10に湾曲部34を設けることにより美観を有するデザイン性の高い建物を構築することができる。
(第2実施形態)
次に、図4を用いて、第2実施形態に係る壁式鉄筋コンクリート構造物としての公開用施設60について説明する。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
本実施形態に係る公開用施設60によれば、湾曲部62を構成する入隅部64と出隅部66は、展示室16の内側の曲率と外側の曲率とが異なる曲率で形成されることより壁厚がRC壁12の他の部分の壁厚よりも厚く形成されている。具体的には、入隅部64は、展示室16側(構造物内側)の曲率が敷地内部IN側(構造物外側)の曲率よりも大きく形成されることにより、その壁厚がRC壁12Aの他の部分の壁厚よりも厚く形成されている。また、出隅部66は、敷地外部OT側(構造物外側)の曲率が展示室16側(構造物内側)の曲率よりも大きく形成されることにより、その壁厚がRC壁12Bの他の部分の壁厚よりも厚く形成されている。
本実施形態に係る公開用施設60によれば、湾曲部62は、展示室16の内側の曲率と外側の曲率とが異なる曲率で形成されることより壁厚がRC壁12の他の部分の壁厚よりも厚く形成されている。このため、RC壁12の壁厚が均一に形成された湾曲部(図示省略)よりも曲げ剛性を向上させることができ、スラブ14の構造物下方側への撓みDFを抑制することができる。これにより、例えば、スラブ14のスパンが長い場合やスラブ14が厚く形成されている場合であってもRC壁12の展示室16側への倒れ込みやスラブ14の構造物下方側への撓みDFを抑制することができる。
(変形例)
次に、図5を用いて、本実施形態に係る壁式鉄筋コンクリート構造物70の変形例について説明する。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
本変形例に係る壁式鉄筋コンクリート構造物70によれば、スラブ72のRC壁12Aとの固定部には、構造物下方側へ向けて延設され、構造物上下方向に沿って切断した断面がスラブ72の他の部分の断面よりも大きく形成されたハンチ部74が設けられている。このため、スラブ72のRC壁12Aとの固定部における曲げ剛性が向上されている。なお、以下では、ハンチ部74は、スラブ72の構造物下方側へ向けて延設されとして説明するが、これに限らず、例えば、ハンチ部はスラブの構造物上方側へ向けて延設される等他の形態で形成されてもよい。
図5には、一例として、長いスパンのスラブ72を備えた湾曲部76の立断面図が示され、スラブ72に作用する曲げモーメントMS図が示されている。スラブ72には、その自重によりスラブ72の各部位に対して曲げモーメントMSが発生し、その大きさはハンチ部74が設けられたスラブ72のRC壁12Aとの固定部において最大MXとなる。本変形例に係る壁式鉄筋コンクリート構造物70によれば、スラブ72のRC壁12Aとの固定部にはハンチ部74が設けられている。このため、スラブ14のハンチ部74において曲げ剛性を向上させることができ、大きくなる曲げモーメントMSを受けることができる。
なお、本実施形態では、壁式鉄筋コンクリート構造物としての公開用施設10のスラブ14は、RC壁12に支持されているとして説明したが、これに限らず、例えば、スラブは、連続的に配置された壁柱により支持されてもよい。
さらに、ここでは、公開用施設10において対向配置された湾曲部34(入隅部36と出隅部38)は一対だけ設けられているとして説明したが、これに限らず、湾曲部は、例えば、全体形状が平面視で略多角形状に形成された壁式鉄筋コンクリート構造物において対向する壁又は壁柱毎に入隅部と出隅部が対向配置されてもよい。
10 公開用施設(壁式鉄筋コンクリート構造物)
12 RC壁(鉄筋コンクリート造の壁)
12A RC壁(鉄筋コンクリート造の壁)
12B RC壁(鉄筋コンクリート造の壁)
14 スラブ
34 湾曲部
36 入隅部
38 出隅部
60 公開用施設(壁式鉄筋コンクリート構造物)
62 湾曲部
64 入隅部
66 出隅部
70 壁式鉄筋コンクリート構造物
72 スラブ
76 湾曲部

Claims (3)

  1. 平面視で曲線状に湾曲されると共に対向配置された一対の湾曲部を備えた鉄筋コンクリート造の壁又は壁柱と、
    前記一対の湾曲部に支持された鉄筋コンクリート造のスラブと、
    を含んで構成された壁式鉄筋コンクリート構造物。
  2. 前記一対の湾曲部のうち、一方には構造物内側へ向けて湾曲された入隅部が形成され、他方には構造物外側へ向けて湾曲された出隅部が形成された請求項1に記載の壁式鉄筋コンクリート構造物。
  3. 前記湾曲部は、構造物内側の曲率と構造物外側の曲率が異なる曲率で形成されることによって前記壁又は壁柱の他の部分よりも壁厚を厚く形成された請求項1又は請求項2に記載の壁式鉄筋コンクリート構造物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013145182A1 (ja) * 2012-03-28 2013-10-03 鹿島建設株式会社 プレキャスト壁部材及びプレキャスト壁部材の接合構造

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