JP2021090273A - 被覆剥離方法及び被覆剥離装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記平角線の剥離対象部位における前記被覆を剥離する被覆剥離工程とを含み、
前記被覆剥離工程は、
前記平角線の剥離対象部位が第1方向に延在する状態で、前記平角線における対向する2つの面に対して、前記第1方向に対して垂直な第2方向の両側から、前記第1方向及び前記第2方向の双方に直交する第3方向に延在する第1刃を当てることで、前記剥離対象部位における前記第1方向の端部位置で前記2つの面上の前記被覆に前記第3方向の切れ目を入れる事前カット工程と、
前記第1刃が前記2つの面に当てられた状態で、前記第1方向に延在する第2刃を、前記平角線に対して前記第3方向に相対的に移動させることで、前記剥離対象部位における前記2つの面上の前記被覆を剥離する剥離工程とを含む、被覆剥離方法が提供される。
なお、以下では、図1から図5Bを主に参照して、本実施例による巻線形成方法及び巻線形成装置を用いて製造されるステータコイルを利用して好適に製造可能なモータ等の構成を概説してから、図7A以降を主に参照して、本実施例による巻線形成方法及び巻線形成装置について詳説する。
以上の実施例に関し、更に以下を開示する。なお、以下で記載する効果のうちの、一の形態に対する追加的な各形態に係る効果は、当該追加的な各形態に起因した付加的な効果である。
前記平角線の剥離対象部位における前記被覆を剥離する被覆剥離工程とを含み、
前記被覆剥離工程は、
前記平角線の剥離対象部位が第1方向に延在する状態で、前記平角線における対向する2つの面に対して、前記第1方向に対して垂直な第2方向の両側から、前記第1方向及び前記第2方向の双方に直交する第3方向に延在する第1刃(641)を当てることで、前記剥離対象部位における前記第1方向の端部位置で前記2つの面上の前記被覆に前記第3方向の切れ目(C1)を入れる事前カット工程と、
前記第1刃が前記2つの面に当てられた状態で、前記第1方向に延在する第2刃(661)を、前記平角線に対して前記第3方向に相対的に移動させることで、前記剥離対象部位における前記2つの面上の前記被覆を剥離する剥離工程とを含む、被覆剥離方法である。
この場合、0.05mmよりも有意に大きい距離だけ離間した場合よりも、バリが残り難い態様で剥離を実現できる。
前記剥離対象部位は、前記直線状部位のそれぞれの先端部に設定される。
前記平角線の剥離対象部位が第1方向(X)に延在する状態で載せられる支持部(62)と、
前記第1方向に対して垂直な第2方向(Y)で前記支持部の両側に、前記第1方向及び前記第2方向の双方に直交する第3方向(Z)に延在する第1刃(641)を有する第1可動部材(64)と、
前記第2方向で前記支持部の両側に、前記第1方向に延在する第2刃(661)を有する第2可動部材(66)と、
前記第1可動部材は、前記支持部に対して前記第2方向に相対的に移動することで、前記第1刃により、前記剥離対象部位における前記第1方向の端部位置で、前記平角線における前記第2方向で対向する2つの面上の前記被覆に、前記第3方向の切れ目(C1)を入れ、
前記第2可動部材は、前記第1刃が前記2つの面に当てられた状態で、前記支持部に対して前記第3方向に相対的に移動することで、前記第2刃により前記剥離対象部位における前記2つの面上の前記被覆を剥離する、被覆剥離装置である。
前記第1部位は、前記第1刃が前記2つの面に当てられた状態で、前記第1方向の第1範囲(P11−P12)で前記2つの面に前記第2方向で当接し、
前記第2部位は、前記第1刃が前記2つの面に当てられた状態で、前記第1範囲とは前記第1方向で離れた前記第1方向の第2範囲(P21−P22)で前記2つの面に前記第2方向で当接し、
前記第1刃は、前記第1部位において、前記第1方向で前記第1範囲に対して前記第2範囲の側から隣接する所定位置に設けられる。
前記凹部は、前記第1刃が前記2つの面に当てられた状態で、前記第2方向で前記支持部の両側に、前記第2刃が通過するスペースを形成する。
前記第2可動部材は、前記第1方向で前記第1端面よりも前記第2範囲の側に、前記第3方向に平行な第2端面を有し、
前記第2刃が前記被覆を剥離する際の状態において、前記第1端面と前記第2端面は、対向し、
前記第1刃の刃先は、前記第1端面上に位置し、
前記第2刃の刃先は、前記第1方向に沿って前記第2範囲の側から前記第2端面まで延在する。
前記第1刃の刃先は、前記第1端面と前記傾斜面との間の角により形成される。
前記剥離対象部位は、前記直線状部位のそれぞれの先端部に設定される。
12 ステータ
14 ステータコア
24 スロット
30、32 スロット収容部
34、36 コイルエンド部
40 径方向内側端部
402 第1斜行部
404 第1エッジワイズ曲げ部
406 第1直線部
408 第1フラットワイズ曲げ部
410 第2直線部
412 第2エッジワイズ曲げ部
414 第3直線部
416 第3エッジワイズ曲げ部
418 第4直線部
50 径方向外側端部
502 第2斜行部
504 第4エッジワイズ曲げ部
506 第5直線部
508 第2フラットワイズ曲げ部
510 第6直線部
60 被覆剥離装置
62 支持部
64 第1可動部材
641 プレカット刃
6411 端面
6412 傾斜面
644 第1部位
646 第2部位
648 接続部位
6441 当接面
6461 当接面
66 第2可動部材
661 剥離刃
662 本体部(ストリッパ)
663 刃形成部材
6631 端面
68 駆動機構
70 凹部
101 閉ループ部
102 直線状部位
103 直線状部位
1200 導体部
1300 被覆(被膜)
Claims (12)
- 絶縁用の被覆を有しかつ断面が矩形状であるステータコイル用の平角線を準備する準備工程と、
前記平角線の剥離対象部位における前記被覆を剥離する被覆剥離工程とを含み、
前記被覆剥離工程は、
前記平角線の剥離対象部位が第1方向に延在する状態で、前記平角線における対向する2つの面に対して、前記第1方向に対して垂直な第2方向の両側から、前記第1方向及び前記第2方向の双方に直交する第3方向に延在する第1刃を当てることで、前記剥離対象部位における前記第1方向の端部位置で前記2つの面上の前記被覆に前記第3方向の切れ目を入れる事前カット工程と、
前記第1刃が前記2つの面に当てられた状態で、前記第1方向に延在する第2刃を、前記平角線に対して前記第3方向に相対的に移動させることで、前記剥離対象部位における前記2つの面上の前記被覆を剥離する剥離工程とを含む、被覆剥離方法。 - 前記剥離工程において、前記2つの面は、前記第1方向の第1範囲と、前記第1方向で前記第1範囲から離れた前記第1方向の第2範囲とで、設備側の部位に対して面沿いに前記第2方向で近接又は当接し、前記第1刃は、前記第1方向で前記第1範囲に対して前記第2範囲の側から隣接する所定位置に位置し、かつ、前記第2刃は、前記第1方向で前記所定位置に対して前記第2範囲の側から隣接する位置から、前記第2範囲まで又は前記第2範囲の近傍位置まで、延在する、請求項1に記載の被覆剥離方法。
- 前記剥離工程において、前記第2刃は、前記第1方向で前記所定位置に対して、0.05mm以下の距離だけ離間する、請求項2に記載の被覆剥離方法。
- 前記準備工程の後であって前記被覆剥離工程よりも前に、直線状の前記平角線を、複数回巻回してなる閉ループ部と、前記閉ループ部から外側へと延在する2つの直線状部位とを有する形状へと成形する工程を更に含み、
前記剥離対象部位は、前記直線状部位のそれぞれの先端部に設定される、請求項1から3のうちのいずれか1項に記載の被覆剥離方法。 - 絶縁用の被覆を有しかつ断面が矩形状であるステータコイル用の平角線から前記被覆を剥離する被覆剥離装置であって、
前記平角線の剥離対象部位が第1方向に延在する状態で載せられる支持部と、
前記第1方向に対して垂直な第2方向で前記支持部の両側に、前記第1方向及び前記第2方向の双方に直交する第3方向に延在する第1刃を有する第1可動部材と、
前記第2方向で前記支持部の両側に、前記第1方向に延在する第2刃を有する第2可動部材と、
前記第1可動部材は、前記支持部に対して前記第2方向に相対的に移動することで、前記第1刃により、前記剥離対象部位における前記第1方向の端部位置で、前記平角線における前記第2方向で対向する2つの面上の前記被覆に、前記第3方向の切れ目を入れ、
前記第2可動部材は、前記第1刃が前記2つの面に当てられた状態で、前記支持部に対して前記第3方向に相対的に移動することで、前記第2刃により前記剥離対象部位における前記2つの面上の前記被覆を剥離する、被覆剥離装置。 - 前記第1可動部材は、前記第2方向で前記支持部の両側に、第1部位と、第2部位と、前記第1方向で前記第1部位及び前記第2部位の間を接続する接続部位と含み、
前記第1部位は、前記第1刃が前記2つの面に当てられた状態で、前記第1方向の第1範囲で前記2つの面に前記第2方向で当接又は近接し、
前記第2部位は、前記第1刃が前記2つの面に当てられた状態で、前記第1範囲とは前記第1方向で離れた前記第1方向の第2範囲で前記2つの面に前記第2方向で当接又は近接し、
前記第1刃は、前記第1部位において、前記第1方向で前記第1範囲に対して前記第2範囲の側から隣接する所定位置に設けられる、請求項5に記載の被覆剥離装置。 - 前記第1部位、前記第2部位、及び前記接続部位は、前記第3方向に視て前記第2方向で前記支持部から離れる側に凹む凹部を形成し、
前記凹部は、前記第1刃が前記2つの面に当てられた状態で、前記第2方向で前記支持部の両側に、前記第2刃が通過するスペースを形成する、請求項6に記載の被覆剥離装置。 - 前記第2刃が前記被覆を剥離する際の状態において、前記第2刃は、前記第1方向で前記所定位置に対して前記第2範囲の側から隣接する位置から、前記第2範囲まで又は前記第2範囲の近傍位置まで、延在する、請求項6又は7に記載の被覆剥離装置。
- 前記第1部位は、前記第1方向で前記第2範囲の側に、前記第3方向に平行な第1端面を有し、
前記第2可動部材は、前記第1方向で前記第1端面よりも前記第2範囲の側に、前記第3方向に平行な第2端面を有し、
前記第2刃が前記被覆を剥離する際の状態において、前記第1端面と前記第2端面は、対向し、
前記第1刃の刃先は、前記第1端面上に位置し、
前記第2刃の刃先は、前記第1方向に沿って前記第2範囲の側から前記第2端面まで延在する、請求項8に記載の被覆剥離装置。 - 前記第1部位は、前記第3方向に視て前記第1方向で前記第2範囲から離れるほど前記2つの面から離れる向きで傾斜する傾斜面を、有し、
前記第1刃の刃先は、前記第1端面と前記傾斜面との間の角により形成される、請求項9に記載の被覆剥離装置。 - 前記第2刃が前記被覆を剥離する際の状態において、前記第1端面は、前記第1方向で前記第2端面に対して、0.05mm以下の距離だけ離間する、請求項9又は10に記載の被覆剥離装置。
- 前記平角線は、複数回巻回してなる閉ループ部と、前記閉ループ部から外側へと延在する2つの直線状部位とを有し、
前記剥離対象部位は、前記直線状部位のそれぞれの先端部に設定される、請求項5から11のうちのいずれか1項に記載の被覆剥離装置。
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