JP2021089168A - ワーク検査用パネル照明システム及びワークの検査方法 - Google Patents

ワーク検査用パネル照明システム及びワークの検査方法 Download PDF

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【課題】ワークWの輪郭の検出を正確に行うことができるワーク検査用パネル照明システム及びこれを用いたワークの検査方法を提供する。【解決手段】検査されるワークWの背面に画像を表示できる発光パネル10を配置し、この発光パネル10に、ワークの輪郭を鮮明に映し出す発光パターンを表示する。ワークWの輪郭を鮮明に映し出す発光パターンを、ワークの輪郭に沿ったマスク領域14を含む発光パターンとすることができる。発光パターンは描画ソフトで生成することも、自動生成することもできる。【選択図】図4

Description

本発明は、各種ワークの寸法検査や欠陥検査に好適な、ワーク検査用パネル照明システム及びこれを用いたワークの検査方法に関するものである。
各種のワークを光学的に検査するためには、例えば特許文献1に示されるように、ワークの背面に照明装置を配置してバックライトを照射し、ワークの前面に配置したカメラでワークを撮影することが行われている。特にワークが機械部品であり、その外形の寸法や輪郭形状を正確に検査したい場合には、バックライトがワークの輪郭を鮮明に映し出すことが望まれる。
この場合、図1に示すように照明装置である発光パネル10から、ワークWに向かって拡散性のない直進光のみを照射することが理想的である。図1の上部に示すように、直進光がワークWにより遮られた部分は影となり、遮られない部分は受光部分となるので、ワークWの輪郭を正確に撮影し検査することができる。しかしこのような直進光を得るためにはコリメータ等の特殊な光学装置が必要であるうえ、ワークWが大きく発光パネル10が大型である場合には、その全面から直進光を照射させるには多くのコストが必要となる。
このため従来のバックライト用の照明装置としては、長方形状の発光パネル10の全面から拡散光を照射する構造が一般的である。その結果、図2に示すようにワークWから離れた部分からの光がワークWの表面で反射し、図2の上部に示すようにカメラ11のレンズ12に入射することとなる。このような状態となると影となるべき部分にも光が入るため、ワークWの輪郭を正確に検出することができない。特にワークWが図2に示すような曲面を持つ場合には、この問題が顕著となる。
そこでこの問題を回避するため、図3に示すようにワークWの輪郭形状に合わせて金属板製のマスク13を製作して発光パネル10の上に置き、ワークWから離れた部分からの光をマスキングしてカメラ11のレンズ12に入射しないようにすることが行なわれている。このようにすれば、発光パネル10のワークWから遠い部分からの光がカメラのレンズ12に入射しないようにすることができるので、輪郭の検出精度を高めることが可能となる。
しかしワークWのサイズや形状が様々である場合には、多種類のマスク13を準備してワーク毎に取り換えねばならず、多くの手数が必要であった。またマスク13の取り換えを自動化するには、複雑な機構を開発しなければならないため、人手によるマスク交換が行われているのが実情である。さらに反射率や色が異なるワークWの検査のためには、照明の明るさや発光色をも変更する必要があり、多くの手数を要するという問題があった。
特開2010−179373号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、ワークWのサイズ、形状、反射率、色彩などがさまざまである場合にも、多くの手数を要することなくバックライトの状態を変化させ、輪郭の検出を正確に行うことができるワーク検査用パネル照明システム及びこれを用いたワークの検査方法を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明のワーク検査用パネル照明システムは、検査されるワークの背面に画像を表示できる発光パネルを配置し、ワークの輪郭を鮮明に映し出す発光パターンを表示することを特徴とするものである。
なお、ワークの輪郭を鮮明に映し出す発光パターンとして、ワークの輪郭に沿ったマスク領域を含む発光パターンを用いることができる。また、マスク領域を含む発光パターンを描画ソフトで作成し、発光パネルに表示させることができ、あるいはマスク領域を含む発光パターンを自動生成させ、発光パネルに表示させることができる。さらに、発光パネルをバッテリー駆動とし、発光パネルへの配線をなくすことができる。
また本発明のワークの検査方法は、ワークの背面に配置された発光パネルにワークの輪郭に沿ったマスク領域を含む発光パターンを表示し、ワークの輪郭から離れた位置からのワーク表面へ照射される光を抑制した状態でワークの輪郭を撮影することを特徴とするものである。
本発明によれば、検査されるワークの背面に画像を表示できる発光パネルを配置し、この発光パネルに、ワークの輪郭を鮮明に映し出す発光パターンを表示することにより、ワークWのサイズや形状が異なる場合にも、ワークの輪郭を鮮明に映し出すことができる。ワークの輪郭を鮮明に映し出す発光パターンとして、ワークの輪郭に沿ったマスク領域を含む発光パターンを用いれば、ワークの輪郭をより鮮明に映し出すことができる。また本発明によれば、発光パターンの発光部の明度や色相を変えることにより、ワークWの反射率や色彩に応じた照明が可能となる。このため、多くの手数を要することなく、ワークの輪郭の検出を正確に行うことができる効果がある。
理想的なバックライト照明の説明図である。 拡散光によるバックライト照明の説明図である。 マスクを用いた場合の説明図である。 実施形態の説明図である。 実施例のワーク検査用パネル照明システムの構成図である。 発光パターンの変形例を示す説明図である。 発光パターンの一例を示す図である。 発光パネルにマスク領域を形成せずに撮像した画像とその2値化画像である。 発光パネルにワークWの輪郭形状に対応するマスク領域を形成して撮像した画像とその2値化画像である。 マスク領域を含む発光パターンを自動生成する手順を示す図であり、ワークの撮影画像である。 ワークの撮影画像を2値化した画像である。 2値化した画像を反転処理した画像である。 ノイズを除去した画像である。 黒領域を縮小した画像である。 マスク領域を含む発光パターン画像を表示しワークを撮影、2値化した画像である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
図4は本発明の実施形態の説明図であり、発光パネル10として画像を表示できる発光パネルを用い、ワークWの輪郭に沿ったマスク領域14を含む発光パターンを表示する。ワークWはその上方位置に搬送され、発光パネル10により下側から照射される。検査用のカメラ11はワークWの上方に配置され、発光パネル10によりバックライトを照射されたワークWの輪郭を撮影して寸法や欠陥を検査する。発光パネル10としては、液晶表示パネルまたは有機ELパネルなど、コンピュータのディスプレイに用いられているものを利用することができる。しかしブラウン管、プラズマディスプレイ、プロジェクターなどを用いることもできる。
ワークWを発光パネル10の上方位置に搬送し検査位置で固定するには、例えばロボットハンド等の搬送手段を用いることができる。しかしワークWを発光パネル10と直接接触しないように搬送し固定することができれば、任意の手段を採用することができる。ワークWを発光パネル10と直接接触させると、発光パネル10が損傷するので好ましくない。
図5は実施例のワーク検査用パネル照明システムの構成図である。図5に示すように発光パネル10の上面に拡散板15を配置することもできる。拡散板15は発光パネル10のRGBの各ドットの色が混ざらない場合に用いるとよい。
発光パネル10の制御部20には、発光処理部21、発光指示受信部22、発光パターン登録部23等が設けられており、発光指示受信部22には外部機器である発光指示送信部31が接続され、発光パターン登録部23には外部機器である発光パターン製作部32が接続されている。発光指示送信部31としては、例えば検査ラインに組み込まれたPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)を用いることができ、発光パターン製作部32としてはPC(パソコン)を用いることができる。しかし、PLCやPCに限定されるものではなく、シングルボードコンピュータ、マイコン等を用いることもできる。
発光パターン製作部32は、ワークWの輪郭形状に沿ったマスク領域を含む発光パターンを描画ソフトを用いて予め製作するものであり、ワークWのサイズ、形状、反射率、色彩などに応じた発光パターンを製作する。しかし後述するように、発光パターンを自動生成することもできる。製作された発光パターンは制御部20の発光パターン登録部23に発光パターン番号を付けて登録しておく。なお、発光パターンはUSBメモリ、SDカード、CFカード等のメディア、または通信回線を介して発光パターン登録部23に送ることができる。
発光指示送信部31はワークWの種類に応じた発光パターン番号を、パラレル入力又は通信回線を介して発光指示受信部22に送り、発光処理部21がその発光パターン番号に対応する発光パターンとなるように、発光パネル10を発光させる。図4の例では、大径部と小径部とからなるワークWの輪郭形状に対応するようにマスク領域14が形成されている。このため図3に示したようにワークWの輪郭から離れた部分からの光がカメラ11のレンズ12に入射することがなくなり、マスク領域14以外の部分からの直進光に近いバックライトにより、カメラ11がワークWの輪郭形状を鮮明に撮影することができる。また、照明が強すぎる部分には黒色や灰色などの暗い色を表示させ、ワークの輪郭を鮮明に映し出すこともできる。なお、発光パネル10をバッテリー駆動とし、発光パネル10への配線をなくすることもできる。
このように、本発明によれば同一の発光パネル10に様々な発光パターンを表示することができる。代表的な発光パターンはワークWの輪郭形状に沿ったマスク領域を含む発光パターンであるが、必ずしもこれに限定されるものではない。また発光色も自由に変えることができる。このため、図6に示すようにワークWの大きさに応じてマスクサイズを変更したり、ワークWの形状に応じてマスク形状を変更したり、ワークWの反射率に応じて明るさのレベルを変更したり、ワークWの色相に応じて照明色を変更したりすることが容易に行える。
前記したように、上記のようなマスク領域14を含む発光パターンは、描画ソフトを用いて作成することができる。このため図7に示すように部分的に色を変えて発光させたり、グラデーションを持たせたり、部分的に明るさを変えたりすることも自由である。
本発明のワーク検査用パネル照明システムにおいては、ワークの最大サイズに対応できる大きさの発光パネル10を設けておけば、どのようなワークにも対応することができ、検査装置のレイアウト変更の必要が生じない利点がある。また、発光パネル10とその制御部20をバッテリーで駆動させ、発光指示送信部31からの無線通信による発光パターン呼び出しを行うようにすれば、装置内で配線の取り回し不要なシステムとすることも可能である。
上記した実施形態ではカメラ11による検査について説明したが、人の目による目視検査にも本発明のワーク検査用パネル照明システムを使用することができる。目視検査の場合にも、本発明のワーク検査用パネル照明システムを使用すれば、ワークWの輪郭線を明確に把握できることは言うまでもない。
図8に、発光パネル10にマスク領域14を形成せずに撮像した画像とその2値化画像を示し、図9に発光パネル10にワークWの輪郭形状に対応するマスク領域14を形成して撮像した画像とその2値化画像を示した。図9のマスク領域14は、描画ソフトで作成した。ワークWは何れも円柱体である。図8の2値化画像においては、ワークの輪郭から離れた位置からのワーク表面へ照射される光が外乱となり、円柱体の周面の輪郭が不鮮明になっている。これに対して発光パターンにマスク領域14を形成した図9の2値化画像では、円柱体の周面の輪郭が鮮明に映し出されていることが分かる。
図10以下に、マスク領域を含む発光パターンを自動生成する手順を示す。先ず図10のようにワークW(円柱体)を撮影し、図11のように2値化画像とする。次に図12のように反転処理画像としたうえ、図13のようにノイズを除去する。そして図13の黒領域を縮小した画像を図14の通り作成する。得られた図14の黒色の領域がマスク領域14である。図15はこの図14をマスク領域14としてワーク背面に表示し撮影、2値化した画像である。
以上に説明したように、本発明によれば、ワークWのサイズ、形状、反射率、色彩などが様々である場合にも、多くの手数を要することなく最適のバックライト照明を行い、輪郭の検出を正確に行うことができる利点がある。
10 発光パネル
11 カメラ
12 レンズ
13 マスク
14 マスク領域
15 拡散板
20 制御部
21 発光処理部
22 発光指示受信部
23 発光パターン登録部
31 発光指示送信部
32 発光パターン製作部

Claims (6)

  1. 検査されるワークの背面に画像を表示できる発光パネルを配置し、ワークの輪郭を鮮明に映し出す発光パターンを表示することを特徴とするワーク検査用パネル照明システム。
  2. ワークの輪郭を鮮明に映し出す発光パターンが、ワークの輪郭に沿ったマスク領域を含む発光パターンであることを特徴とする請求項1に記載のワーク検査用パネル照明システム。
  3. マスク領域を含む発光パターンを描画ソフトで作成し、発光パネルに表示させることを特徴とする請求項1または2に記載のワーク検査用パネル照明システム。
  4. マスク領域を含む発光パターンを自動生成させ、発光パネルに表示させることを特徴とする請求項1または2に記載のワーク検査用パネル照明システム。
  5. 発光パネルをバッテリー駆動とし、発光パネルへの配線をなくしたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のワーク検査用パネル照明システム。
  6. ワークの背面に配置された発光パネルにワークの輪郭に沿ったマスク領域を含む発光パターンを表示し、ワークの輪郭から離れた位置からのワーク表面へ照射される光を抑制した状態でワークの輪郭を撮影することを特徴とするワークの検査方法。
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