JP2021087942A - 鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置 - Google Patents

鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本願発明は鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置を開示した。【解決手段】連結箱を含み、前記連結箱の中には伝動空間が設けられ、前記伝動空間の上側には軌道棒が固定的に設けられ、前記軌道棒には限界位置判断装置が設けられ、前記限界位置判断装置は、前記軌道棒に設けられた横板と、前記横板に回転できるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた壁接触棒と、前記軌道棒にスライドできるように連結された調整リングと、前記調整リングに回転できるように連結され且つ前記壁接触棒とヒンジによって連結されたチェーンロッドを含み、前記壁接触棒が水管の内面と当接した後に前記チェーンロッドによって前記調整リングの位置が調整され、前記伝動空間の中には調整装置が設けられている。【選択図】図1

Description

本願発明は水道管水垢除去つや出し技術分野を取り上げて、具体的には鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置である。
水道水には豊富なミネラルイオンが含まれている。ミネラルイオンを含む水道水を送る鉄製の水道管の中で、時間が経つと、ミネラルイオンが管の内壁に凝縮する。これでは、水道管の詰まりが起こりやすくなり、不便をもたらし、また、バクテリアも繁殖しやすくなり、健康に影響する。
水道管は細く設計されているため、手作業での洗浄は容易ではない。通常、洗剤を使用し、化学反応により水道管内壁の水垢を除去する。しかし、化学反応で水垢を除去する方法は、水垢除去後に水道管内に残る洗剤がある一方、洗剤が水道管を通った後に反応時間を保証できないため、汚れ除去とつや出しの効果がよくない。本願発明は、上記の問題を解決できる。
中国特許出願公開第100551556号明細書
技術問題:化学反応で水垢を除去する方法は、水垢除去後に水道管内に残る洗剤がある一方、洗剤が水道管を通った後に反応時間を保証できないため、汚れ除去とつや出しの効果がよくない。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置は、連結箱を含み、前記連結箱の中には伝動空間が設けられ、前記伝動空間の上側には軌道棒が固定的に設けられ、前記軌道棒には限界位置判断装置が設けられ、前記限界位置判断装置は、前記軌道棒に設けられた横板と、前記横板に回転できるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた壁接触棒と、前記軌道棒にスライドできるように連結された調整リングと、前記調整リングに回転できるように連結され且つ前記壁接触棒とヒンジによって連結されたチェーンロッドを含み、前記壁接触棒が水管の内面と当接した後に前記チェーンロッドによって前記調整リングの位置が調整され、前記伝動空間の中には調整装置が設けられ、前記調整装置は、前記伝動空間の中にスライドできるように連結された位置制限ブロックと、前記位置制限ブロックに位置的に左右対称に形成された台形溝と、前記伝動空間の内壁にスライドできるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた連結棒と、前記連結棒に回転できるように連結され且つ前記台形溝とスライドできるように連結されることのできる回転輪と、前記連結棒に設置されたノズルとを含み、前記位置制限ブロックが昇降する過程において、前記台形溝の斜面構造によって前記連結棒を左右にスライドさせることで前記ノズルと水管との距離を同期に調整し、前記連結箱の下端には貯水箱が回転できるように連結され、前記貯水箱には供水システムが設けられ、前記供水システムは、前記貯水箱の中に設けられた貯水空間と、前記貯水空間の内壁を貫通し且つ位置的に左右対称に設けられた送水管と、前記送水管と連通した環状水箱と、前記環状水箱と前記ノズルを連通したホースとを含み、前記貯水空間と前記送水管と前記環状水箱と前記ホースによって閉鎖回路を形成することで前記ノズルから水を高水圧で噴出させて水垢除去つや出しを行い、前記連結棒には支持枠が設けられ、前記支持枠には推進装置が設けられ、前記推進装置は、前記支持枠に位置的に前後対称に設置された車輪枠と、前記車輪枠に回転できるように連結された固定軸と、前記固定軸に位置的に前後対称に設置された車輪とを含み、前記車輪の回転によって本願発明を前進させる。
前記限界位置判断装置は、前記横板の下端と前記調整リングの上端を連結した復帰ばねを含む。
前記調整装置は、前記伝動空間の上端内壁にスライドできるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた同期棒を含み、前記同期棒が前記調整リングと固定的に連結され、前記回転輪と前記伝動空間の内壁が圧縮ばねによって連結されている。
前記供水システムは、前記送水管と前記貯水空間との間に設置された高圧ウォーターポンプを含み、前記貯水空間の中には前記連結箱と固定的に連結された中心軸が回転できるように連結され、前記中心軸の中には三つの羽根車が上から下へ配列され、三つの前記羽根車の直径が上から下へ短くなっており、給水管が前記貯水空間の下側内壁を貫通しており、前記環状水箱の下端には前記送水管と固定的に連結された密封リングがスライドできるように連結されている。
前記推進装置は、前記固定軸に設けられた一方向軸継手を含み、前記一方向軸継手の外端には歯車が設けられ、前記車輪枠の間には前記歯車と噛合した車輪がスライドできるように連結され、前記車輪枠にはラックが設けられ、前記ラックにおいて前記支持枠に近い側には動かし棒が固定的に設けられ、前記支持枠には密封箱が設けられ、前記密封箱の中には前記送水管の中に延びた伸縮軸を含み、前記伸縮軸が羽根車を備えており、前記伸縮軸には主傘歯車が設けられ、前記密封箱の下端には伝動軸が回転できるように連結され、前記伝動軸には前記主傘歯車と噛み合った副傘歯車が設けられ、前記伝動軸には前記密封箱の下端に位置する回転バケツが設けられ、前記回転バケツには前記動かし棒とスライドできるように連結された波型溝が形成されている。
有益効果:本願発明は、水平に広がる限界位置判断構造によって自動的に水道管の内径を判断し、異なった直径を有する水道管のクリーニング作業に対応でき、また、硬質連結部品によってノズル部分と限界位置判断部分を同期に移動させ、自動的にノズルと水道管内壁との距離を調整し、水垢除去とつや出しの効果を保証でき、さらに、高圧水によって羽根車付きの軸を回転させ、歯車の噛み合いと一方向軸継手とによって本願発明の前進に動力を提供し、本願発明を水道管に沿って段階的に移動させ、全面的なクリーニングを行える。
下記に図1〜3をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の全体構成略図 図2は図1のAの拡大構成略図 図3は図1のB―B方向の構成略図
本願発明である鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置は、主に鉄製の水道管の内面に対する汚れ除去つや出し作業に適用され、以下に本願発明の付図と合わせて説明する。
鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置は、連結箱36を含み、前記連結箱36の中には伝動空間35が設けられ、前記伝動空間35の上側には軌道棒37が固定的に設けられ、前記軌道棒37には限界位置判断装置901が設けられ、前記限界位置判断装置901は、前記軌道棒37に設けられた横板11と、前記横板11に回転できるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた壁接触棒13と、前記軌道棒37にスライドできるように連結された調整リング39と、前記調整リング39に回転できるように連結され且つ前記壁接触棒13とヒンジによって連結されたチェーンロッド14を含み、前記壁接触棒13が水管の内面と当接した後に前記チェーンロッド14によって前記調整リング39の位置が調整され、前記伝動空間35の中には調整装置902が設けられ、前記調整装置902は、前記伝動空間35の中にスライドできるように連結された位置制限ブロック16と、前記位置制限ブロック16に位置的に左右対称に形成された台形溝15と、前記伝動空間35の内壁にスライドできるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた連結棒34と、前記連結棒34に回転できるように連結され且つ前記台形溝15とスライドできるように連結されることのできる回転輪17と、前記連結棒34に設置されたノズル33とを含み、前記位置制限ブロック16が昇降する過程において、前記台形溝15の斜面構造によって前記連結棒34を左右にスライドさせることで前記ノズル33と水管との距離を同期に調整し、前記連結箱36の下端には貯水箱40が回転できるように連結され、前記貯水箱40には供水システム903が設けられ、前記供水システム903は、前記貯水箱40の中に設けられた貯水空間41と、前記貯水空間41の内壁を貫通し且つ位置的に左右対称に設けられた送水管46と、前記送水管46と連通した環状水箱49と、前記環状水箱49と前記ノズル33を連通したホース32とを含み、前記貯水空間41と前記送水管46と前記環状水箱49と前記ホース32によって閉鎖回路を形成することで前記ノズル33から水を高水圧で噴出させて水垢除去つや出しを行い、前記連結棒34には支持枠19が設けられ、前記支持枠19には推進装置904が設けられ、前記推進装置904は、前記支持枠19に位置的に前後対称に設置された車輪枠27と、前記車輪枠27に回転できるように連結された固定軸28と、前記固定軸28に位置的に前後対称に設置された車輪26とを含み、前記車輪26の回転によって本願発明を前進させる。
前記限界位置判断装置901は、前記横板11の下端と前記調整リング39の上端を連結した復帰ばね12を含み、前記復帰ばね12の弾力によって前記調整リング39が水垢除去後に上方へ移動し元の位置に戻ることができる。
前記調整装置902は、前記伝動空間35の上端内壁にスライドできるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた同期棒38を含み、前記同期棒38が前記調整リング39と固定的に連結され、前記回転輪17と前記伝動空間35の内壁が圧縮ばね18によって連結され、前記調整リング39の降下による動力が前記同期棒38によって前記位置制限ブロック16に伝達され、前記回転輪17と前記台形溝15との接触点の位置を変えることで前記連結棒34を左右にスライドさせ、前記ノズル33と水道管内壁との距離が変えられることによって、水垢除去つや出し作業における高圧水と水道管内壁との最適距離を保証する。
前記供水システム903は、前記送水管46と前記貯水空間41との間に設置された高圧ウォーターポンプ45を含み、前記貯水空間41の中には前記連結箱36と固定的に連結された中心軸42が回転できるように連結され、前記中心軸42の中には三つの羽根車43が上から下へ配列され、三つの前記羽根車43の直径が上から下へ短くなっており、給水管44が前記貯水空間41の下側内壁を貫通しており、前記環状水箱49の下端には前記送水管46と固定的に連結された密封リング48がスライドできるように連結され、前記環状水箱49が前記連結棒36につれて回転する過程において、前記密封リング48によって前記送水管46の静止状態を維持できる。
前記推進装置904は、前記固定軸28に設けられた一方向軸継手51を含み、前記一方向軸継手51の外端には歯車50が設けられ、前記車輪枠27の間には前記歯車50と噛合した車輪26がスライドできるように連結され、前記車輪枠27にはラック25が設けられ、前記ラック25において前記支持枠19に近い側には動かし棒23が固定的に設けられ、前記支持枠19には密封箱20が設けられ、前記密封箱20の中には前記送水管46の中に延びた伸縮軸22を含み、前記伸縮軸22が羽根車を備えており、前記伸縮軸22には主傘歯車21が設けられ、前記密封箱20の下端には伝動軸30が回転できるように連結され、前記伝動軸30には前記主傘歯車と噛み合った副傘歯車31が設けられ、前記伝動軸30には前記密封箱20の下端に位置する回転バケツ24が設けられ、前記回転バケツ24には前記動かし棒23とスライドできるように連結された波型溝29が形成され、前記送水管46を高速に通る水が前記伸縮軸22にある羽根車を経由したときに前記伸縮軸22を回転させ、前記伸縮軸22が前記主傘歯車21と前記副傘歯車31との噛み合いによって前記伝動軸30を回転させ、前記伝動軸30が前記回転バケツ24を回転させ、前記波型溝29によって前記動かし棒23を動かすことで前記ラック25を下方へ移動させ、このとき前記ラック25と前記歯車50との噛み合いによって前記一方向軸継手51と前記固定軸28を回転させ、このとき前記車輪26が回転し水道管の内壁と当接して本願発明を上方へ移動させ、前記ラック25が上昇するときに、前記一方向軸継手51が一方向にしか軸継手機能を果たせないので、前記固定軸28が回転しなく、本願発明が動かない。
以下に図1〜3と合わせて本願発明の使用手順を説明する。
初期状態に、調整リング39と横板11との距離が一番短く、チェーンロッド14が壁接触棒13を押して外部へ広げ、位置制限ブロック16が伝動空間35の上側内壁までスライドし、回転輪17が連結棒34を外部へ押し動かすことで、ノズル33と壁接触棒13の最外端とが平行になると同時に、圧縮ばね18が圧縮されて中心軸42を外部の水道管と連通する。
本願発明を水道管の中に入れ、手動で横板11の一端を水道管の中に挿入し、このとき水管内壁が壁接触棒13を制限し且つ壁接触棒13を内側へ回転させ、壁接触棒13がチェーンロッド14によって調整リング39を降下させ且つ復帰ばね12を引っ張り、本願発明の広がる幅が自動的に調整される。
本願発明を調整するとき、調整リング39が下方へ移動し同期棒38によって位置制限ブロック16を同期に下方へ移動させることで、回転輪17と台形溝15との接触点の位置が変えられ、圧縮ばね18の弾性回復への制限が台形溝15の斜面によって解除されるため、連結棒34が伝動空間35の中へスライドし、壁接触棒13の広がった幅の変化に対応し、ノズル33と水道管内壁との距離を変え、水道管内壁に与えられた水による衝撃力が均一であることを保証し、水垢除去つや出しの効果を上げる。
給水管44が貯水空間41の中へ水を送り、高圧ウォーターポンプ45が作動することで、水が送水管46と環状水箱49とホース32とによって形成された閉鎖回路を通った後に高圧でノズル33から噴出し、そして高圧水が水垢除去つや出しを行える。
ノズル33から高圧水が噴出して水垢除去つや出しを行うと同時に、左右両端の高圧ウォーターポンプ45の吸水口が貯水空間41を中心として対称に設けられたため、貯水空間41の中の水が回転し渦を形成し、水流が羽根車43にぶつかり中心軸42を回転させることで連結箱36を回転させ、対してノズル33が円周回転し同一高度の水道管内壁を全面的にクリーニングでき、さらに、送水管46で高速に流れる水が伸縮軸22にある羽根車を経由して伸縮軸22を回転させ、伸縮軸22が主傘歯車21と副傘歯車31との噛み合いによって伝動軸30を回転させ、伝動軸30が回転し回転バケツ24を回転させ、波型溝29によって動かし棒23を動かすことでラック25を下方へ移動させ、このときラック25と歯車50との噛み合いによって一方向軸継手51と固定軸28を回転させ、このとき車輪26が回転し水道管の内壁と当接して本願発明を上方へ移動させ、ラック25が上昇するときに、一方向軸継手51が一方向にしか軸継手機能を果たせないので、固定軸28が回転しなく、本願発明が動かなく、すなわち本願発明が段階的に移動でき、円周方向でのクリーニング作業にかかる時間を十分にする。
以上の方式により、当業者は本願発明の範囲内で作業方法によって各種の変化を加えられる。
鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置は水道管水垢除去つや出し技術分野を取り上げて、具体的には鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置である。
水道水には豊富なミネラルイオンが含まれている。ミネラルイオンを含む水道水を送る鉄製の水道管の中で、時間が経つと、ミネラルイオンが管の内壁に凝縮する。これでは、水道管の詰まりが起こりやすくなり、不便をもたらし、また、バクテリアも繁殖しやすくなり、健康に影響する。
水道管は細く設計されているため、手作業での洗浄は容易ではない。通常、洗剤を使用し、化学反応により水道管内壁の水垢を除去する。しかし、化学反応で水垢を除去する方法は、水垢除去後に水道管内に残る洗剤がある一方、洗剤が水道管を通った後に反応時間を保証できないため、汚れ除去とつや出しの効果がよくない。鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置は、上記の問題を解決できる。
中国特許出願公開第100551556号明細書
技術問題:化学反応で水垢を除去する方法は、水垢除去後に水道管内に残る洗剤がある一方、洗剤が水道管を通った後に反応時間を保証できないため、汚れ除去とつや出しの効果がよくない。
上記の課題を解決するため、鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置は以下の技術プランを採用する:鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置は、連結箱を含み、前記連結箱の中には伝動空間が設けられ、前記伝動空間の上側には軌道棒が固定的に設けられ、前記軌道棒には限界位置判断装置が設けられ、前記限界位置判断装置は、前記軌道棒に設けられた横板と、前記横板に回転できるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた壁接触棒と、前記軌道棒にスライドできるように連結された調整リングと、前記調整リングに回転できるように連結され且つ前記壁接触棒とヒンジによって連結されたチェーンロッドを含み、前記壁接触棒が水管の内面と当接した後に前記チェーンロッドによって前記調整リングの位置が調整され、前記連結箱の中には調整装置が設けられ、前記調整装置は、前記伝動空間の中にスライドできるように連結された位置制限ブロックと、前記位置制限ブロックに位置的に左右対称に形成された台形溝と、前記伝動空間の内壁にスライドできるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた連結棒と、前記連結棒に回転できるように連結され且つ前記台形溝とスライドできるように連結されることのできる回転輪と、前記連結棒に設置されたノズルとを含み、前記位置制限ブロックが昇降する過程において、前記台形溝の斜面構造によって前記連結棒を左右にスライドさせることで前記ノズルと水管との距離を同期に調整し、前記連結箱の下端には貯水箱が回転できるように連結され、前記貯水箱には供水システムが設けられ、前記供水システムは、前記貯水箱の中に設けられた貯水空間と、前記貯水空間の内壁を貫通し且つ位置的に左右対称に設けられた送水管と、前記送水管と連通した環状水箱と、前記環状水箱と前記ノズルを連通したホースとを含み、前記貯水空間と前記送水管と前記環状水箱と前記ホースによって閉鎖回路を形成することで前記ノズルから水を高水圧で噴出させて水垢除去つや出しを行い、前記連結棒には支持枠が設けられ、前記支持枠には推進装置が設けられ、前記推進装置は、前記支持枠に位置的に前後対称に設置された車輪枠と、前記車輪枠に回転できるように連結された固定軸と、前記固定軸に位置的に前後対称に設置された車輪とを含み、前記車輪の回転によって鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置を動かして作動させる
前記限界位置判断装置は、前記横板の下端と前記調整リングの上端を連結した復帰ばねを含む。
前記調整装置は、前記伝動空間の上端内壁にスライドできるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた同期棒を含み、前記同期棒が前記調整リングと固定的に連結され、前記回転輪と前記伝動空間の内壁が圧縮ばねによって連結されている。
前記供水システムは、前記送水管と前記貯水空間との間に設置された高圧ウォーターポンプを含み、前記貯水空間の中には前記連結箱と固定的に連結された中心軸が回転できるように連結され、前記中心軸には三つの羽根車が上から下へ配列され、三つの前記羽根車の直径が上から下へ短くなっており、給水管が前記貯水空間の下側内壁を貫通しており、前記環状水箱の下端には前記送水管と固定的に連結された密封リングがスライドできるように連結されている。
前記推進装置は、前記固定軸に設けられた一方向軸継手を含み、前記一方向軸継手の外端には歯車が設けられ、前記車輪枠の間には前記歯車と噛合したラックがスライドできるように連結され、前記ラックにおいて前記支持枠に近い側には動かし棒が固定的に設けられ、前記支持枠には密封箱が設けられ、前記密封箱の中には前記送水管の中に延びた伸縮軸を含み、前記伸縮軸が羽根車を備えており、前記伸縮軸には主傘歯車が設けられ、前記密封箱には伝動軸が回転できるように連結され、前記伝動軸には前記主傘歯車と噛み合った副傘歯車が設けられ、前記伝動軸には前記密封箱の下側に位置する回転バケツが設けられ、前記回転バケツには前記動かし棒とスライドできるように連結された波型溝が形成されている。
有益効果:鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置は、水平に広がる限界位置判断構造によって自動的に水道管の内径を判断し、異なった直径を有する水道管のクリーニング作業に対応でき、また、硬質連結部品によってノズル部分と限界位置判断部分を同期に移動させ、自動的にノズルと水道管内壁との距離を調整し、水垢除去とつや出しの効果を保証でき、さらに、高圧水によって羽根車付きの軸を回転させ、歯車の噛み合いと一方向軸継手とによって鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置の前進に動力を提供し、鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置を水道管に沿って段階的に移動させ、全面的なクリーニングを行える。
下記に図1〜3をあわせて鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置の全体構成略図 図2は図1のAの拡大構成略図 図3は図1のB―B方向の構成略図
鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置である鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置は、主に鉄製の水道管の内面に対する汚れ除去つや出し作業に適用され、以下に鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置の付図と合わせて説明する。
鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置は、連結箱36を含み、前記連結箱36の中には伝動空間35が設けられ、前記伝動空間35の上側には軌道棒37が固定的に設けられ、前記軌道棒37には限界位置判断装置901が設けられ、前記限界位置判断装置901は、前記軌道棒37に設けられた横板11と、前記横板11に回転できるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた壁接触棒13と、前記軌道棒37にスライドできるように連結された調整リング39と、前記調整リング39に回転できるように連結され且つ前記壁接触棒13とヒンジによって連結されたチェーンロッド14を含み、前記壁接触棒13が水管の内面と当接した後に前記チェーンロッド14によって前記調整リング39の位置が調整され、前記連結箱36の中には調整装置902が設けられ、前記調整装置902は、前記伝動空間35の中にスライドできるように連結された位置制限ブロック16と、前記位置制限ブロック16に位置的に左右対称に形成された台形溝15と、前記伝動空間35の内壁にスライドできるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた連結棒34と、前記連結棒34に回転できるように連結され且つ前記台形溝15とスライドできるように連結されることのできる回転輪17と、前記連結棒34に設置されたノズル33とを含み、前記位置制限ブロック16が昇降する過程において、前記台形溝15の斜面構造によって前記連結棒34を左右にスライドさせることで前記ノズル33と水管との距離を同期に調整し、前記連結箱36の下端には貯水箱40が回転できるように連結され、前記貯水箱40には供水システム903が設けられ、前記供水システム903は、前記貯水箱40の中に設けられた貯水空間41と、前記貯水空間41の内壁を貫通し且つ位置的に左右対称に設けられた送水管46と、前記送水管46と連通した環状水箱49と、前記環状水箱49と前記ノズル33を連通したホース32とを含み、前記貯水空間41と前記送水管46と前記環状水箱49と前記ホース32によって閉鎖回路を形成することで前記ノズル33から水を高水圧で噴出させて水垢除去つや出しを行い、前記連結棒34には支持枠19が設けられ、前記支持枠19には推進装置904が設けられ、前記推進装置904は、前記支持枠19に位置的に前後対称に設置された車輪枠27と、前記車輪枠27に回転できるように連結された固定軸28と、前記固定軸28に位置的に前後対称に設置された車輪26とを含み、前記車輪26の回転によって鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置を動かして作動させる
前記限界位置判断装置901は、前記横板11の下端と前記調整リング39の上端を連結した復帰ばね12を含み、前記復帰ばね12の弾力によって前記調整リング39が水垢除去後に上方へ移動し元の位置に戻ることができる。
前記調整装置902は、前記伝動空間35の上端内壁にスライドできるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた同期棒38を含み、前記同期棒38が前記調整リング39と固定的に連結され、前記回転輪17と前記伝動空間35の内壁が圧縮ばね18によって連結され、前記調整リング39の降下による動力が前記同期棒38によって前記位置制限ブロック16に伝達され、前記回転輪17と前記台形溝15との接触点の位置を変えることで前記連結棒34を左右にスライドさせ、前記ノズル33と水道管内壁との距離が変えられることによって、水垢除去つや出し作業における高圧水と水道管内壁との最適距離を保証する。
前記供水システム903は、前記送水管46と前記貯水空間41との間に設置された高圧ウォーターポンプ45を含み、前記貯水空間41の中には前記連結箱36と固定的に連結された中心軸42が回転できるように連結され、前記中心軸42には三つの羽根車43が上から下へ配列され、三つの前記羽根車43の直径が上から下へ短くなっており、給水管44が前記貯水空間41の下側内壁を貫通しており、前記環状水箱49の下端には前記送水管46と固定的に連結された密封リング48がスライドできるように連結され、前記環状水箱49が前記連結箱36につれて回転する過程において、前記密封リング48によって前記送水管46の静止状態を維持できる。
前記推進装置904は、前記固定軸28に設けられた一方向軸継手51を含み、前記一方向軸継手51の外端には歯車50が設けられ、前記車輪枠27の間には前記歯車50と噛合したラック25がスライドできるように連結され、前記ラック25において前記支持枠19に近い側には動かし棒23が固定的に設けられ、前記支持枠19には密封箱20が設けられ、前記密封箱20の中には前記送水管46の中に延びた伸縮軸22を含み、前記伸縮軸22が羽根車を備えており、前記伸縮軸22には主傘歯車21が設けられ、前記密封箱20には伝動軸30が回転できるように連結され、前記伝動軸30には前記主傘歯車と噛み合った副傘歯車31が設けられ、前記伝動軸30には前記密封箱20の下側に位置する回転バケツ24が設けられ、前記回転バケツ24には前記動かし棒23とスライドできるように連結された波型溝29が形成され、前記送水管46を高速に通る水が前記伸縮軸22にある羽根車を経由したときに前記伸縮軸22を回転させ、前記伸縮軸22が前記主傘歯車21と前記副傘歯車31との噛み合いによって前記伝動軸30を回転させ、前記伝動軸30が前記回転バケツ24を回転させ、前記波型溝29によって前記動かし棒23を動かすことで前記ラック25を下方へ移動させ、このとき前記ラック25と前記歯車50との噛み合いによって前記一方向軸継手51と前記固定軸28を回転させ、このとき前記車輪26が回転し水道管の内壁と当接して鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置を上方へ移動させ、前記ラック25が上昇するときに、前記一方向軸継手51が一方向にしか軸継手機能を果たせないので、前記固定軸28が回転しなく、鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置が動かない。
以下に図1〜3と合わせて鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置の使用手順を説明する。
初期状態に、調整リング39と横板11との距離が一番短く、チェーンロッド14が壁接触棒13を押して外部へ広げ、位置制限ブロック16が伝動空間35の上側内壁までスライドし、回転輪17が連結棒34を外部へ押し動かすことで、ノズル33と壁接触棒13の最外端とが平行になると同時に、圧縮ばね18が圧縮されて中心軸42を外部の水道管と連通する。
鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置を水道管の中に入れ、手動で横板11の一端を水道管の中に挿入し、このとき水管内壁が壁接触棒13を制限し且つ壁接触棒13を内側へ回転させ、壁接触棒13がチェーンロッド14によって調整リング39を降下させ且つ復帰ばね12を引っ張り、鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置の広がる幅が自動的に調整される。
鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置を調整するとき、調整リング39が下方へ移動し同期棒38によって位置制限ブロック16を同期に下方へ移動させることで、回転輪17と台形溝15との接触点の位置が変えられ、圧縮ばね18の弾性回復への制限が台形溝15の斜面によって解除されるため、連結棒34が伝動空間35の中へスライドし、壁接触棒13の広がった幅の変化に対応し、ノズル33と水道管内壁との距離を変え、水道管内壁に与えられた水による衝撃力が均一であることを保証し、水垢除去つや出しの効果を上げる。
給水管44が貯水空間41の中へ水を送り、高圧ウォーターポンプ45が作動することで、水が送水管46と環状水箱49とホース32とによって形成された閉鎖回路を通った後に高圧でノズル33から噴出し、そして高圧水が水垢除去つや出しを行える。
ノズル33から高圧水が噴出して水垢除去つや出しを行うと同時に、左右両端の高圧ウォーターポンプ45の吸水口が貯水空間41を中心として対称に設けられたため、貯水空間41の中の水が回転し渦を形成し、水流が羽根車43にぶつかり中心軸42を回転させることで連結箱36を回転させ、対してノズル33が円周回転し同一高度の水道管内壁を全面的にクリーニングでき、さらに、送水管46で高速に流れる水が伸縮軸22にある羽根車を経由して伸縮軸22を回転させ、伸縮軸22が主傘歯車21と副傘歯車31との噛み合いによって伝動軸30を回転させ、伝動軸30が回転し回転バケツ24を回転させ、波型溝29によって動かし棒23を動かすことでラック25を下方へ移動させ、このときラック25と歯車50との噛み合いによって一方向軸継手51と固定軸28を回転させ、このとき車輪26が回転し水道管の内壁と当接して鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置を上方へ移動させ、ラック25が上昇するときに、一方向軸継手51が一方向にしか軸継手機能を果たせないので、固定軸28が回転しなく、鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置が動かなく、すなわち鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置が段階的に移動でき、円周方向でのクリーニング作業にかかる時間を十分にする。
以上の方式により、当業者は本願発明の範囲内で作業方法によって各種の変化を加えられる。

Claims (5)

  1. 連結箱を含み、前記連結箱の中には伝動空間が設けられ、前記伝動空間の上側には軌道棒が固定的に設けられ、
    前記軌道棒には限界位置判断装置が設けられ、前記限界位置判断装置は、前記軌道棒に設けられた横板と、前記横板に回転できるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた壁接触棒と、前記軌道棒にスライドできるように連結された調整リングと、前記調整リングに回転できるように連結され且つ前記壁接触棒とヒンジによって連結されたチェーンロッドを含み、前記壁接触棒が水管の内面と当接した後に前記チェーンロッドによって前記調整リングの位置が調整され、前記伝動空間の中には調整装置が設けられ、前記調整装置は、前記伝動空間の中にスライドできるように連結された位置制限ブロックと、前記位置制限ブロックに位置的に左右対称に形成された台形溝と、前記伝動空間の内壁にスライドできるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた連結棒と、前記連結棒に回転できるように連結され且つ前記台形溝とスライドできるように連結されることのできる回転輪と、前記連結棒に設置されたノズルとを含み、前記位置制限ブロックが昇降する過程において、前記台形溝の斜面構造によって前記連結棒を左右にスライドさせることで前記ノズルと水管との距離を同期に調整し、
    前記連結箱の下端には貯水箱が回転できるように連結され、前記貯水箱には供水システムが設けられ、前記供水システムは、前記貯水箱の中に設けられた貯水空間と、前記貯水空間の内壁を貫通し且つ位置的に左右対称に設けられた送水管と、前記送水管と連通した環状水箱と、前記環状水箱と前記ノズルを連通したホースとを含み、前記貯水空間と前記送水管と前記環状水箱と前記ホースによって閉鎖回路を形成することで前記ノズルから水を高水圧で噴出させて水垢除去つや出しを行い、前記連結棒には支持枠が設けられ、前記支持枠には推進装置が設けられ、前記推進装置は、前記支持枠に位置的に前後対称に設置された車輪枠と、前記車輪枠に回転できるように連結された固定軸と、前記固定軸に位置的に前後対称に設置された車輪とを含み、前記車輪の回転によって本願発明を前進させることを特徴とする鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置。
  2. 前記限界位置判断装置は、前記横板の下端と前記調整リングの上端を連結した復帰ばねを含むことを特徴とする請求項1に記載の鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置。
  3. 前記調整装置は、前記伝動空間の上端内壁にスライドできるように連結され且つ位置的に左右対称に設けられた同期棒を含み、前記同期棒が前記調整リングと固定的に連結され、前記回転輪と前記伝動空間の内壁が圧縮ばねによって連結されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置。
  4. 前記供水システムは、前記送水管と前記貯水空間との間に設置された高圧ウォーターポンプを含み、前記貯水空間の中には前記連結箱と固定的に連結された中心軸が回転できるように連結され、前記中心軸の中には三つの羽根車が上から下へ配列され、三つの前記羽根車の直径が上から下へ短くなっており、給水管が前記貯水空間の下側内壁を貫通しており、前記環状水箱の下端には前記送水管と固定的に連結された密封リングがスライドできるように連結されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置。
  5. 前記推進装置は、前記固定軸に設けられた一方向軸継手を含み、前記一方向軸継手の外端には歯車が設けられ、前記車輪枠の間には前記歯車と噛合した車輪がスライドできるように連結され、前記車輪枠にはラックが設けられ、前記ラックにおいて前記支持枠に近い側には動かし棒が固定的に設けられ、前記支持枠には密封箱が設けられ、前記密封箱の中には前記送水管の中に延びた伸縮軸を含み、前記伸縮軸が羽根車を備えており、前記伸縮軸には主傘歯車が設けられ、前記密封箱の下端には伝動軸が回転できるように連結され、前記伝動軸には前記主傘歯車と噛み合った副傘歯車が設けられ、前記伝動軸には前記密封箱の下端に位置する回転バケツが設けられ、前記回転バケツには前記動かし棒とスライドできるように連結された波型溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄製の古い水道管の内面にある水垢を除去できるつや出し装置。
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