JP2021085413A - 配管とその施工方法 - Google Patents

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【課題】狭い設置スペースで熱伸縮を吸収し、メンテナンスや交換の頻度を抑制する。【解決手段】本発明は、互いに離れた2点P1,P2間を延び、所定の温度の流体が流れる配管1の施工方法に関し、施工時の環境温度と所定の温度との差が所定の値を上回るときに配管1に屈曲部6を設けることを有している。屈曲部6は互いに非平行な2つの配管4,5と、2つの配管4,5を接続する継手7と、を有している。本発明の一態様によれば、継手7のヤング率は配管4,5のヤング率より小さい。本発明の他の態様によれば、継手7の曲げ剛性は、配管4,5と同一の材料からなり、継手7と同一の中心線と同一の肉厚を有する継手の曲げ剛性より小さい。【選択図】図1

Description

本発明は配管とその施工方法に関し、特に配管の熱伸縮を吸収するための配管の施工方法に関する。
配管の熱伸縮を吸収する方策の一つとして、エルボやベンドを用いて配管を施工する方法がある。この方法は液体のよどみが発生しにくいという利点を有する。その他の方策として、配管に伸縮継手を設ける方法がある。伸縮継手は大きな設置スペースを必要としないため、スペースが限られている場合に有利である。伸縮継手としてはベローズを用いるタイプと、配管の長さ方向に摺動するスライド部材を用いるタイプ(特許文献1)と、が知られている。
特開2011−127738号公報
エルボやベンドを用いて配管を施工する方法は、エルボやベンドを配管部材(例えば、配管を構成する管)と同じ材料で形成しているため、配管の熱伸縮を吸収しきれない場合があり、配管に隙間が生じたり、配管が破損する可能性がある。一方、配管の熱伸縮の吸収性を向上させるためには広い設置スペースが必要となる。
配管に伸縮継手を設ける方法は、流体のよどみが発生しやすい。さらに、ベローズタイプの伸縮継手は、内圧のかかる配管に適用するとベローズの変形が制限され所望の性能を発揮できない場合がある。また、ベローズタイプの伸縮継手は、内圧による反力の副作用を生じ、配管を破損させる可能性がある。さらに、ベローズのような可動部やスライド部材のような摺動部を有する部材は劣化しやすく、メンテナンスや交換の頻度が高くなる傾向がある。
本発明は、狭い設置スペースで熱伸縮を吸収でき、メンテナンスや交換の頻度を抑制可能な配管とその施工方法を提供することを目的とする。
本発明は、2つの配管部材を継手を介して接続する配管とその施工方法に関する。本発明によれば、継手の弾性係数は配管部材の弾性係数より小さい。
本発明によれば、狭い設置スペースで熱伸縮を吸収でき、メンテナンスや交換の頻度を抑制可能な配管とその施工方法を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る配管の概要図である。 配管の曲がり部の詳細図である。 変形しやすい継手を用いたことによる効果を示す模式図である。 90度エルボのたわみを説明する図である。 本発明の第2の実施形態に係る配管の概要図である。
図面を参照して本発明の配管の施工方法のいくつかの実施形態について説明する。各図において、X軸とY軸は互いに直交する水平軸を、Z軸はX軸及びY軸と直交する鉛直軸を意味する。X軸については、第1の設備2から第2の設備3を向く方向を+X方向といい、その反対方向を−X方向という。Y軸についても向きを区別するため、+Y方向、−Y方向という場合がある。図1は本発明の第1の実施形態に係る配管1の概要図(アイソメ図)である。配管1は屋外に設置され、タンク、ポンプ、処理装置などの第1の設備2と、タンク、ポンプ、処理装置などの第2の設備3との間を結んでいる。流体は第1の設備2から第2の設備3に向けて流れる。
本実施形態の配管1は互いに離れた2点間である第1の設備2,第2の設備3間をX方向に直線状に延び、+Y方向に膨らむ屈曲部6が部分的に設けられたものである。すなわち、配管1は、第1の設備2から屈曲部6の始点である第1の点P1までの区間を+X方向に直線状に延びる第1の配管(第1の配管部材)4と、第1の配管4と同一の直線上に設けられ、屈曲部6の終点である第2の点P2から第2の設備3までの区間を+X方向に直線状に延びる第2の配管(第2の配管部材)5と、第1の配管4と第2の配管5との間に設けられた屈曲部6と、を有している。配管1を流れる流体は限定されず、例えば、水(超純水及び純水を含む)、油、ガスなどが挙げられる。配管1を流れる流体の温度は所定の温度とされている。流体の温度は変動してもよく、配管経路に沿って変化してもよい。
屈曲部6はX−Y面内にほぼU字型の経路に沿って設けられている。屈曲部6は継手7と短管8と接続配管9とが組み合わされたものである。屈曲部6は、一端側が第1の配管4に接続され、+Y方向に曲げられて+Y方向に延び、+X方向に曲げられて+X方向に延び、−Y方向に曲げられて−Y方向に延び、再び+X方向に曲げられて+X方向に延び、他端側が第2の配管5に接続されている。屈曲部6の曲げ部は継手7で構成されている。継手7と継手7の間には短管8及び接続配管9が設けられている。図2により詳細に示すように、継手7の両側にはフランジ81に接続された短管8が設けられ、フランジ81は隣接する接続配管9のフランジ91、及び第1の配管4若しくは第2の配管5のフランジ(図2には第1の配管4のフランジ41を示す)とボルト(図示せず)で接続されている。フランジ81とフランジ91との間、及びフランジ81とフランジ41との間にはガスケット11が設けられている。短管8は省略することもできる。短管8と継手7は熱圧着、熱融着、熱溶着、電気融着等によって接合されている。継手7は直交する2つの配管(接続配管9同士、接続配管9と第1の配管4、または接続配管9と第2の配管5)を接続するエルボないしベンドである。2つの配管は互いに非平行である限り90度以外の角度(例えば45度や60度)をなしていてもよい。屈曲部6は配管1の熱伸縮を吸収するために設けられることから、屈曲部6には配管の変位を拘束する配管サポートは設けられていない。ただし、自重(Z方向下方の荷重)を支持するための最低限のサポートを設けることは可能である。
ところで、高温の流体が流れる配管については、従来から熱伸縮を考慮した設計が行われており、必要に応じ上述したエルボやベンドを含む屈曲部が設けられている。しかし、常温に近い流体が流れる配管については通常熱伸縮が問題となることはなく、熱伸縮に起因する配管の熱変形は考慮されない。これに対し、本願発明者はこのような場合であっても、特定の条件で熱伸縮が問題となることを見出した。一例として、非常に長い直線配管を屋外設置する場合を考える。ここでは、500m離れた設備間に配管を直線状に据え付けるものとする(図1において、屈曲部6を直線配管106に置き換えたものを想定する)。夏場などの高温環境で施工する場合、外気温は30〜40℃に達し、配管自体はさらに高温になる可能性がある。しかし、設備間の距離500mは不変であるため、配管は「高温環境下において500mの長さとなるように」据え付けられることになる。通常、500mの配管は複数の区間に分割されて施工されるため、最後に据え付けられる区間の配管の長さが調整されて、配管に軸方向の応力が生じないようにされる。これによって、隣接する配管同士のフランジ接続や溶接も適切に行うことができる。一方、運転開始後に常温の流体が流通すると、配管の温度は流体の温度と同程度となる。しかし、施工中の配管の温度と流体が流通しているときの配管の温度の差が大きいため、非常に大きな熱変形が生じる可能性がある。例えば施工中の配管の温度が60℃、流体が流通しているときの配管の温度を20℃とすると、温度差は40℃である。配管が塩ビ管である場合、塩ビ(ポリ塩化ビニル)の線膨張係数は6〜8×10-5/K程度であるので、6〜8×10-5/K×40K×500m=1.2〜1.4mもの熱伸縮が配管の軸方向に生じる。このように、施工時の環境温度(より正確には配管の温度)と流体の温度の差及び配管の直線長さによっては、たとえ流体の温度が常温であっても極めて大きな熱変形が生じる可能性がある。
以上の理由から、本実施形態では配管1に屈曲部6を設けて配管1の熱伸縮を吸収している。しかしながら、屈曲部6はスペースを必要とするため、できるだけ屈曲部6をコンパクトに構成することが望ましい。このため、本実施形態では、さらに継手7に変形しやすい材料を用いて継手7自体の曲げ変形性能を高めている。具体的には、継手7の弾性係数が配管部材の弾性係数より小さくされており、より詳細には、継手7のヤング率が配管部材のヤング率より小さくされている。継手7の材料としては例えばポリエチレンが挙げられるが、他にポリプロピレン、強化ポリプロピレンなどを用いることもできる。特にポリエチレンは塑性変形範囲においても、想定外の熱応力や外力を吸収する能力が高い。
図3は、変形しやすい継手7を用いたことによる効果を示す模式図である。第1の配管4は非常に長い直線配管であり、その端部に第1のエルボ7Aが接続され、第1のエルボ7Aに第1の接続配管9Aが接続され、第1の接続配管9Aに第2のエルボ7Bを介して、第2の接続配管9Bが接続されている。比較例のエルボ107Aは第1の配管4、第1及び第2の接続配管9A,9Bと同じ材料(例えば塩ビ)で作成され、本実施形態の第1のエルボ7Aと同一の中心線Cと同一の肉厚t(図2参照)を有している。比較例のエルボ107Aに第1の接続配管109Aが接続され、第1の接続配管109Aに第2のエルボ107Bを介して、第2の接続配管109Bが接続されている。本実施形態の第1のエルボ7Aは比較例のエルボ107Aよりもヤング率の小さいポリエチレンで作成されている。破線は施工時の第1のエルボ7Aと第1の接続配管9Aを示している(比較例においても同様)。ここでは、第1の配管4が−X方向に大きく収縮した場合を説明する(−X方向の熱収縮量をΔXとする)。第1の接続配管9Aと第2の接続配管9Bの熱伸縮量は小さいので、第2のエルボ7Bの位置は不変とする。この結果、第1のエルボ7AはX方向に広がるように変形する。この変形は、第1の配管4が伸縮しない(つまり、第1のエルボ7Aの第1の配管4側の端部の位置が不変である)とした場合に、第1のエルボ7Aの第1の接続配管9Aと接続される端部に径方向(+X方向)の引張力を掛けた場合の変形と同様と考えられる。
図4は90度エルボを示しており、一方の端部は固定されており、他方の端部に径方向の力Wが掛かっている。これは、図3において、第1のエルボ7Aの第1の配管4側の端部を図4における固定端とし、第1のエルボ7Aの第1の接続配管9Aと接続される端部を図4における自由端としたときに、第1の配管4が伸縮しないで、第1のエルボ7Aの第1の接続配管9Aと接続している端部に径方向(+X方向)の引張力Wが掛かっている状態と同様の状態を模擬していると考えられる。この時の荷重方向の変位δは(π+1)WR3/4EIとなる。ここで、Rはエルボの曲率半径、Eはエルボのヤング率、Iはエルボの断面2次モーメントである。変位δはEに反比例しており、Eが小さいほど大きくなる。また、変位δが大きくなるに従い端部の開き角θも大きくなる。変位δと開き角θが大きいため、熱変形による第1の接続配管9AのZ軸まわりの回転角が大きくなり、−X方向の熱収縮量ΔXを吸収しやすくなる。この結果、第1の接続配管9Aを比較例の第1の接続配管109Aより短くして、第2の接続配管9Bを比較例の第2の接続配管109Bよりも第1の配管4に近づけることができる。すなわち、屈曲部6をコンパクトに構成することができる。以上の効果は、本実施形態の第1のエルボ7Aの曲げ剛性(EI)を比較例のエルボ107Aの曲げ剛性(EI)より小さくしたことの効果ということもできる。
図5は屈曲部6を3次元的に構成した例を示している。本実施形態では第1の配管4と第2の配管5は互いに平行である。第2の配管5は第1の配管4に対し+Y方向にずれている。第1の配管4の内部を流通する流体の流れ方向と第2の配管5の内部を流通する流体の流れ方向とは同一方向(+X方向)である。本実施形態では第2の配管5と、Z軸方向において第1の配管4と同一の高さに配置された他の配管10との干渉を防止するために屈曲部6にZ軸方向に延びる接続配管99を設けている。ここで、屈曲部6の接続配管99のうち、第2の配管5側に設けられた接続配管99のZ軸方向の長さは、第1の配管4側に設けられた接続配管99のZ軸方向の長さよりも長くなっている。これにより、他の配管10との干渉を回避するとともに、さらに熱伸縮の吸収能力を高めることができる。
以上説明したように、本実施形態は、継手7に変形しやすい材料を用いて継手7自体の曲げ変形性能を高めている(具体的には継手7のヤング率を配管のヤング率より小さくしている)ことを特徴とする。
また、本実施形態は、施工時の環境温度と配管1を流れる流体の温度との差が所定の温度を上回るときに配管1に屈曲部6を設けることを特徴とする。本発明は新設の配管に適用することが好ましいが、既設の配管において熱変形の問題が生じた場合にも既設の配管の改造として適用できる。本発明においては、配管1を流れる流体の絶対温度が重要でないことに留意すべきである。従って、冬季や寒冷地などの低温環境下で施工が行われ、常温の流体が配管1を流れる場合も配管1に屈曲部6を設けることが好ましい。逆に言えば、施工時の温度が常温であって、配管1を流れる流体の温度も常温である場合は屈曲部6を設けるメリットは得られない。所定の温度は特に限定されないが、例えば20度程度に設定することができる。
本発明は線膨張係数の高いプラスチック材料に好適に適用できる(上述の通り、塩ビの線膨張係数は6〜8×10-5/K程度であり、鉄の線膨張係数は1.2×10-5/K程度である)が、鉄などの金属配管にも適用できる。
本実施形態では、配管1を屋外に設置した場合について説明したが、配管1を地中に設置した場合についても同様である。
1 配管
4 第1の配管
5 第2の配管
6 屈曲部
7 継手(エルボ、ベンド)
8 短管
9 接続配管

Claims (10)

  1. 2つの配管部材を継手を介して接続する配管の施工方法であって、
    前記継手の弾性係数は前記配管部材の弾性係数より小さい、配管の施工方法。
  2. 前記継手のヤング率は前記配管部材のヤング率より小さい、請求項1に記載の配管の施工方法。
  3. 前記継手の曲げ剛性は、前記配管部材と同一の材料からなり、前記継手と同一の中心線と同一の肉厚を有する継手の曲げ剛性より小さい、請求項1または2に記載の配管の施工方法。
  4. 前記配管部材は塩ビからなり、前記継手はポリエチレンからなる、請求項1から3のいずれか1項に記載の配管の施工方法。
  5. 前記配管の一端側を第1の配管部材に接続し、前記配管の他端側を、前記第1の配管部材と同一直線上に設置され、または前記第1の配管部材と平行に設置された第2の配管部材に接続して、前記第1の配管部材と前記第2の配管部材とを連結する、請求項1から4のいずれか1項に記載の配管の施工方法。
  6. 前記配管部材の外部と内部の少なくとも一方の温度が変化する、請求項1から5のいずれか1項に記載の配管の施工方法。
  7. 前記配管部材は屋外に設置される、請求項1から6のいずれか1項に記載の配管の施工方法。
  8. 2つの配管部材と、前記2つの配管部材を接続する継手とを有する配管であって、
    前記継手の弾性係数は前記配管部材の弾性係数より小さい、配管。
  9. 前記継手のヤング率は前記配管部材のヤング率より小さい、請求項8に記載の配管。
  10. 前記継手の曲げ剛性は、前記配管部材と同一の材料からなり、前記継手と同一の中心線と同一の肉厚を有する継手の曲げ剛性より小さい、請求項8または9に記載の配管。
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