JP2021083025A5 - - Google Patents
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 5
Description
本発明の一実施例による画像読取装置は、
原稿が載置される原稿台と、
前記原稿台を支持する筐体と、
前記原稿台の上に載置された前記原稿を、前記筐体の中を第1方向に移動しながら走査する光源と、
前記光源によって走査された前記原稿からの反射光を受光することによって前記原稿台上に載置された前記原稿の画像を読み取る撮像素子と、
前記原稿台の下方且つ前記筐体内に設けられ、前記原稿のサイズを識別するために、前記原稿台上に前記原稿があるか否かを検出するセンサと、
前記筐体内に設けられ、前記センサを保持する保持部材と、
を有し、
前記保持部材は、第1サイズ規格を識別するための第1位置と第2サイズ規格を識別するための第2位置とに前記筐体の中において前記第1方向に移動可能であり、
前記保持部材には、前記保持部材を前記第1方向に移動させるために操作者によって使用される操作部が設けられており、
前記保持部材は、前記第1方向に直交し且つ前記原稿が載置される前記原稿台の面に平行である第2方向に交差する壁に設けられた開口部を通って第1空間から第2空間に延在しており、
前記壁は、前記第2方向において前記第1空間と前記第2空間との間に設けられており、
前記センサ、前記光源及び前記撮像素子は、前記第1空間に配置されており、
前記操作部は、前記第2空間に配置され、
前記筐体の上面且つ前記原稿台の後側には、前記第2空間を露出させる開口と、当該開口をカバーするカバー部材が設けられており、
前記操作部は、前記カバー部材が取り除かれることにより露出した前記開口を介して操作可能であることを特徴とする。
原稿が載置される原稿台と、
前記原稿台を支持する筐体と、
前記原稿台の上に載置された前記原稿を、前記筐体の中を第1方向に移動しながら走査する光源と、
前記光源によって走査された前記原稿からの反射光を受光することによって前記原稿台上に載置された前記原稿の画像を読み取る撮像素子と、
前記原稿台の下方且つ前記筐体内に設けられ、前記原稿のサイズを識別するために、前記原稿台上に前記原稿があるか否かを検出するセンサと、
前記筐体内に設けられ、前記センサを保持する保持部材と、
を有し、
前記保持部材は、第1サイズ規格を識別するための第1位置と第2サイズ規格を識別するための第2位置とに前記筐体の中において前記第1方向に移動可能であり、
前記保持部材には、前記保持部材を前記第1方向に移動させるために操作者によって使用される操作部が設けられており、
前記保持部材は、前記第1方向に直交し且つ前記原稿が載置される前記原稿台の面に平行である第2方向に交差する壁に設けられた開口部を通って第1空間から第2空間に延在しており、
前記壁は、前記第2方向において前記第1空間と前記第2空間との間に設けられており、
前記センサ、前記光源及び前記撮像素子は、前記第1空間に配置されており、
前記操作部は、前記第2空間に配置され、
前記筐体の上面且つ前記原稿台の後側には、前記第2空間を露出させる開口と、当該開口をカバーするカバー部材が設けられており、
前記操作部は、前記カバー部材が取り除かれることにより露出した前記開口を介して操作可能であることを特徴とする。
Claims (4)
- 原稿が載置される原稿台と、
前記原稿台を支持する筐体と、
前記原稿台の上に載置された前記原稿を、前記筐体の中を第1方向に移動しながら走査する光源と、
前記光源によって走査された前記原稿からの反射光を受光することによって前記原稿台上に載置された前記原稿の画像を読み取る撮像素子と、
前記原稿台の下方且つ前記筐体内に設けられ、前記原稿のサイズを識別するために、前記原稿台上に前記原稿があるか否かを検出するセンサと、
前記筐体内に設けられ、前記センサを保持する保持部材と、
を有し、
前記保持部材は、第1サイズ規格を識別するための第1位置と第2サイズ規格を識別するための第2位置とに前記筐体の中において前記第1方向に移動可能であり、
前記保持部材には、前記保持部材を前記第1方向に移動させるために操作者によって使用される操作部が設けられており、
前記保持部材は、前記第1方向に直交し且つ前記原稿が載置される前記原稿台の面に平行である第2方向に交差する壁に設けられた開口部を通って第1空間から第2空間に延在しており、
前記壁は、前記第2方向において前記第1空間と前記第2空間との間に設けられており、
前記センサ、前記光源及び前記撮像素子は、前記第1空間に配置されており、
前記操作部は、前記第2空間に配置され、
前記筐体の上面且つ前記原稿台の後側には、前記第2空間を露出させる開口と、当該開口をカバーするカバー部材が設けられており、
前記操作部は、前記カバー部材が取り除かれることにより露出した前記開口を介して操作可能であることを特徴とする画像読取装置。 - 前記カバー部材は、前記保持部材に向けて突出する規制部を有し、
前記規制部は、前記保持部材の近傍に位置し、前記保持部材の前記第1方向への移動を規制することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記第2空間に制御基板が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像読取装置。
- 前記制御基板は、電気ケーブルによって前記撮像素子に接続されていることを特徴とする請求項3に記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019211124A JP7408359B2 (ja) | 2019-11-22 | 2019-11-22 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019211124A JP7408359B2 (ja) | 2019-11-22 | 2019-11-22 | 画像読取装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021083025A JP2021083025A (ja) | 2021-05-27 |
JP2021083025A5 true JP2021083025A5 (ja) | 2022-11-30 |
JP7408359B2 JP7408359B2 (ja) | 2024-01-05 |
Family
ID=75966067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019211124A Active JP7408359B2 (ja) | 2019-11-22 | 2019-11-22 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7408359B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4586657B2 (ja) | 2005-07-05 | 2010-11-24 | 富士ゼロックス株式会社 | 自動原稿送り装置 |
JP2016158068A (ja) | 2015-02-24 | 2016-09-01 | シャープ株式会社 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
CN111512621B (zh) | 2017-12-25 | 2022-05-10 | 佳能株式会社 | 原稿读取装置 |
-
2019
- 2019-11-22 JP JP2019211124A patent/JP7408359B2/ja active Active
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