JP2021082248A - 印受領システム、印章及び端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者による承認の入力を容易にかつ衛生的に受領可能な印受領システムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明の一態様に係る印受領システムは、本体部及び上記本体部の一端に設けられる印面部を有する印章と、略平面に形成される表面部、上記表面部へのタッチ操作を検出可能な静電容量方式のタッチ検出部及び上記タッチ検出部で検出されるタッチ操作の痕跡を痕跡データとして記憶する記憶部を有する端末装置とを備える。上記印面部が、所定の印影の鏡像を表すように導電性材料によって形成されており、上記タッチ検出部が上記印面部の上記表面部への近接をタッチ操作として検出すると、上記印影が痕跡データとして上記記憶部に記憶される。【選択図】図1
Description
本発明は、印受領システム、印章及び端末装置に関する。
物流システムでは、配送者が受取人からサインや受領印を取得することによって物品の受け渡しの確認を行っている。受取人からサインを取得するシステムとしては、例えば配送者が携帯する携帯端末装置にタッチパネルを設けておき、受取人が入力ペンを用いてこのタッチパネルへ署名を入力するシステムが知られている(特許文献1)。
また、電子捺印を行うことが可能なシステムが知られている(特許文献2)。特許文献2に記載されたシステムは、導電式印章の先端に様々な配置パターンで複数の導電物質を取り付けておき、タッチパネルにおいてこの複数の導電物質の配置を読み取り、複数の導電物質の配置を導電式印章の識別コードに置換することによって使用された導電式印章を判別する。
特許文献1に開示されたシステムは、受取人が専用の入力ペンや指を使用してタッチパネルへ手書きサインを行うものであり、紙等に対する手書きとは勝手が異なる。このため、受取人がタッチパネルへきれいに文字入力を行うことは容易ではない。特に画数が多い等、入力すべき文字が複雑である場合は、文字を正しく入力することが困難となる。
また、配送者が持参するタッチパネルや入力ペンは、様々な配送先で使用される。このため、多くの人が触れるタッチパネルや入力ペンを常に清潔に保つことは困難であり、衛生面を懸念する受取人に対して不快感を与えるおそれがある。特にインフルエンザ等の感染症が流行する時期には、これらの罹患も懸念される。
特許文献2に開示されたシステムは、使用された導電式印章の種類を判別するものであり、導電式印章の先端に取り付けられた複数の導電物質の配置パターンとこの導電式印章の識別コードとを予め対応付けて登録する。すなわち、特許文献2に開示されたシステムは、タッチパネルに対してどの導電式印章が用いられたかを判別するために、導電式印章を使用する前に予め登録手続きを要するとともに、この登録情報を使用時に読み出し可能とする必要がある。
以上のように、従来のシステムは、サインや印の入力を電子化するものの、様々な問題点を有していた。
本発明は、上述のような事情に基づいてなされたものであり、使用者による承認の入力を容易にかつ衛生的に受領可能な印受領システム、印章及び端末装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の一態様に係る印受領システムは、本体部及び上記本体部の一端に設けられる印面部を有する印章と、略平面に形成される表面部、上記表面部へのタッチ操作を検出可能な静電容量方式のタッチ検出部及び上記タッチ検出部で検出されるタッチ操作の痕跡を痕跡データとして記憶する記憶部を有する端末装置とを備え、上記印面部が、所定の印影の鏡像を表すように導電性材料によって形成されており、上記タッチ検出部が上記印面部の上記表面部への近接をタッチ操作として検出すると、上記印影が痕跡データとして上記記憶部に記憶される。
上記端末装置が、上記表面部を介して画像を表示可能な表示部を更に有し、上記タッチ検出部が上記印面部の上記表面部への近接を検出すると、上記表示部が上記印影に係る痕跡画像を表示するとよい。
上記課題を解決するためになされた本発明の一態様に係る印章は、本体部及び上記本体部の一端に設けられる印面部を有し、上記印面部が、所定の印影の鏡像を表すように導電性材料によって形成され、静電容量方式のタッチ検出部によって検出可能に構成されている。
上記課題を解決するためになされた本発明の一態様に係る端末装置は、略平面に形成される表面部、上記表面部へのタッチ操作を検出可能な静電容量方式のタッチ検出部及び上記タッチ検出部で検出されるタッチ操作の痕跡を痕跡データとして記憶する記憶部を有し、上記タッチ検出部が、所定の印影の鏡像を表すように導電性材料によって形成された印面部の上記表面部への近接をタッチ操作として検出すると、上記印影が痕跡データとして上記記憶部に記憶される。
本発明の一態様に係る印受領システム、印章及び端末装置は、使用者による承認の入力を容易にかつ衛生的に受領できる。
以下、本発明の実施形態について図を参照しつつ詳説する。
[印受領システム]
図1に示す印受領システム1は、使用者の使用する印章から印影を受領するためのシステムであり、例えば宅配システム、物流システムにおける受取人による物品の受領承認時やビジネスにおける意思決定者による書類の内容承認時等に利用される。
図1に示す印受領システム1は、使用者の使用する印章から印影を受領するためのシステムであり、例えば宅配システム、物流システムにおける受取人による物品の受領承認時やビジネスにおける意思決定者による書類の内容承認時等に利用される。
印受領システム1は、受取人、意思決定者等の使用者が使用する印章10と、使用者による承認の入力を受領するための端末装置20とを備えており、使用者による承認の入力として印章10から印影を受領するように構成されている。後述により明らかとなるが、印受領システム1は、印章10に設けられる印面部12を端末装置20に設けられる表面部22へ接触させることにより、端末装置20において印面部12から印影を取得する。
例えば、印受領システム1が宅配システムに適用される場合、受取人は、所有する印章10の印面部12を配送者が持参する端末装置20の表面部22へ接触させる。そうすると、端末装置20が印章10の印面部12から印影を取得するので、配送者は、受取人による物品の受け取りを承認した旨の入力を印影として受領することになる。
受取人は、所有する印章10を使用する際に、配送者が持参する端末装置20等に触れる必要がない。すなわち、受取人は、紙の伝票に押印する場合と同様に、認印の感覚で印章10を使用するだけでよい。したがって、印受領システム1は、使用者による承認の入力を容易にかつ衛生的に受領できる。
<印章>
印受領システム1は、本体部11及び本体部11の一端に設けられる印面部12を有する印章10を備えている。図1に示すように、印章10は、使用者が本体部11を掴んで使用できるように構成されており、本体部11の下端面に沿って2次元的に形成される印面部12と、本体部11の上端面に設けられ、印面部12から得られる所定の印影を表現したラベル部13を有している。なお、印章10は、事前に印影を確認できるようにラベル部13を有しているが、ラベル部13を有しない構成であってもよい。
印受領システム1は、本体部11及び本体部11の一端に設けられる印面部12を有する印章10を備えている。図1に示すように、印章10は、使用者が本体部11を掴んで使用できるように構成されており、本体部11の下端面に沿って2次元的に形成される印面部12と、本体部11の上端面に設けられ、印面部12から得られる所定の印影を表現したラベル部13を有している。なお、印章10は、事前に印影を確認できるようにラベル部13を有しているが、ラベル部13を有しない構成であってもよい。
本体部11は、印章10の基部となる略柱状体であり、例えば金属、導電性シリコーンゴム、導電性ゴム、導電性樹脂、導電性繊維等の導電性材料によって形成される。なお、本体部11の形状は特に限定されない。また、導電性材料も特に限定されず、例えば上記の導電性材料を2種類以上組み合わせたものが用いられてもよい。また、本体部11は、使用者が掴む部分と印面部12との間で導電性が得られるように構成されていればよく、全体が導電性材料によって形成されてもよいし、使用者が掴む部分と印面部12との間を含む一部のみが導電性材料によって形成されてもよい。
(印面部)
印面部12は、所定の印影の鏡像を表すように導電性材料によって形成されている。導電性材料としては、例えば金属、導電性シリコーンゴム、導電性ゴム、導電性樹脂、導電性繊維等の導電性材料が用いられるとよいが、特に限定されない。なお、印面部12は、本体部11と同じ導電性材料によって本体部11に一体的に形成されてもよい。
印面部12は、所定の印影の鏡像を表すように導電性材料によって形成されている。導電性材料としては、例えば金属、導電性シリコーンゴム、導電性ゴム、導電性樹脂、導電性繊維等の導電性材料が用いられるとよいが、特に限定されない。なお、印面部12は、本体部11と同じ導電性材料によって本体部11に一体的に形成されてもよい。
印面部12は、端末装置20の表面部22に対して印影の鏡像を表す部分を同時に接触できるように2次元的に形成されている。具体的には、印面部12は、下面視で印影の鏡像を表す形状の一又は複数の凸部を含み、凸部の頂部が全体として面一となるように構成されている。
印影は、人間が視認することによって何らかの意味を想起可能な文字やシンボルを表すものであるとよい。例えば、印影は、氏名、ニックネーム等の文字、日付等の数字、絵文字等の図形や記号を表すものであるとよく、これらを組み合わせたものが用いられてもよい。
印受領システム1は、印章10が正式なものか否かを認証するための手段を必ずしも必要としない。印受領システム1が印章10の認証手段を含まない場合、印章10は、認印等の簡易な承認印として設計されるとよく、例えば、印影として人名の姓を表すものを採用するとよい。
<端末装置>
端末装置20は、多点検出可能な静電容量方式のタッチパネルを含むタッチパネル一体型の携帯端末であり、図1に示すように、本体部21と本体部21の一部に略平面に形成される表面部22とを有している。また、端末装置20は、図2に示すように、本体部21内に、各種演算を実行する制御部210と、各種プログラムやデータを記憶する記憶部220と、表面部22を介して画像を表示可能な表示部230と、表面部22へのタッチ操作を検出可能な静電容量方式のタッチ検出部240と、他の装置とデータの送受信を行う通信部250とを有している。
端末装置20は、多点検出可能な静電容量方式のタッチパネルを含むタッチパネル一体型の携帯端末であり、図1に示すように、本体部21と本体部21の一部に略平面に形成される表面部22とを有している。また、端末装置20は、図2に示すように、本体部21内に、各種演算を実行する制御部210と、各種プログラムやデータを記憶する記憶部220と、表面部22を介して画像を表示可能な表示部230と、表面部22へのタッチ操作を検出可能な静電容量方式のタッチ検出部240と、他の装置とデータの送受信を行う通信部250とを有している。
記憶部220は、フラッシュメモリ等の不揮発性記憶装置であり、タッチ検出部240で検出されるタッチ操作の痕跡を痕跡データとして記憶する。例えば、従来通りに手書きサインによる入力が行われた場合は、タッチ操作の痕跡として手書きサインの痕跡に係る痕跡データを記憶し、印章10による入力が行われた場合は、タッチ操作の痕跡として印影に係る痕跡データを記憶する。
表示部230は、タッチパネルの表示機能を実現する液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等の表示装置であり、表面部22に重畳するように配設される。表示部230は、表面部22を介して、例えば、使用者にサインの入力を促す画面やタッチ操作の痕跡に係る痕跡画像を表示する。
タッチ検出部240は、タッチパネルの入力機能を実現する装置であり、表面部22と表示部230との間においてこれらと重畳するように配設される。タッチ検出部240としては、複数のタッチを同時に検出しかつ各タッチのタッチ形状をそれぞれ検出するために、例えば、2種類の電極をマトリクス状(2次元的)に配設した投影型静電容量方式のタッチセンサが採用される。なお、タッチ検出部240は、印章10による入力及び手書きサインによる入力の両方を検出できるように構成されるが、印章10による入力のみを検出するように構成されてもよい。
通信部250は、有線又は無線により他の装置とデータの送受信を行う装置であり、例えば、記憶部220に記憶されたタッチ操作の痕跡に係る痕跡データを管理装置等の他の装置へ送信する。
端末装置20は、略平面に形成される表面部22、表面部22へのタッチ操作を検出可能な静電容量方式のタッチ検出部240及びタッチ検出部240で検出されるタッチ操作の痕跡を痕跡データとして記憶する記憶部220を有しているので、タッチ検出部240が印章10の印面部12の表面部22への近接をタッチ操作として検出すると、印影が痕跡データとして記憶部220に記憶される。また、タッチ検出部240が印面部12の表面部22への近接を検出すると、表示部230が印影に係る痕跡画像を表示する。
[印受領システムの動作例]
印受領システム1の動作例について、図3を用いて説明する。端末装置20において、サインを受領するためのプログラムが実行されると、表面部22を介してサインの入力を促す画面が表示される。使用者は、サイン入力の代わりに所有する印章10を使用する。なお、使用者は、従来通りに手書きサインを行うこともできる。
印受領システム1の動作例について、図3を用いて説明する。端末装置20において、サインを受領するためのプログラムが実行されると、表面部22を介してサインの入力を促す画面が表示される。使用者は、サイン入力の代わりに所有する印章10を使用する。なお、使用者は、従来通りに手書きサインを行うこともできる。
使用者が、表面部22を介して表示された画面のサイン入力領域A内に印章10の印面部12を押し付けると(図3左)、端末装置20のタッチ検出部240が、印面部12の表面部22への近接を検出する。そして、印影に係る痕跡データが記憶部220に記憶されるとともに、印影に係る痕跡画像(印影画像B)がサイン入力領域A内に表示される(図3右)。使用者等は、印影画像Bを見ることによって、正しく押印されたことを確認できる。
以上に説明した印受領システム1は、印章10の印面部12を端末装置20の表面部22へ接触させるだけで印章10から印影を受領できる。使用者は、印章10を使用する際、印章10以外のものに触れる必要がなく、紙に押印する場合と同様に、表面部22に対して押印するだけでよい。これにより、印受領システム1は、使用者による承認の入力を容易にかつ衛生的に受領できる。
また、印受領システム1は、印章10を認証するための手段を必ずしも必要とせず、簡易な構成によって実現できる。したがって、印受領システム1は、認印等の簡易な承認印が必要とされる場面に適用されると好適である。
[その他の実施形態]
本発明は、上記実施形態に限定されない。
本発明は、上記実施形態に限定されない。
上記実施形態では、印章10が、1つの印面部12を有するものについて説明したが、印章10の構成はこれに限定されない。印章10は、複数の印面部12の中から選択される1つの印面部12を使用できる構成であってもよい。例えば、印章10は、本体部11に複数の印面部12を設ける構成であってもよい。また、印章10は、本体部11の一端において印面部12を着脱可能とする着脱機構を有するものであってもよい。また、印章10は、複数の印面部12を回転可能に保持し、本体部11の一端においてこれらの印面部12の中から1つの印面部12を表出させる回転機構を有するものであってもよい。
上記実施形態では、印章10の印面部12が、一又は複数の凸部を含む形状であるものについて説明したが、印章10の印面の構造はこれに限定されない。例えば、印面部12の隙間を埋めるように絶縁材料が配設されていてもよい。具体的には、印章10は、本体部11の一端において印面部12の周囲を埋めるように囲み、かつ印面部12と連続して略平面を形成するように配設される支持部を有し、この支持部が絶縁材料によって形成される構成であってもよい。このような支持部が設けられると、印面部12の欠落を防止できる。
上記実施形態では、端末装置20が、表面部22を介して画像を表示可能な表示部230を有するタッチパネル一体型の携帯端末であるものについて説明したが、端末装置20の構成はこれに限定されない。例えば、端末装置20は、据え置き型端末であってもよいし、本体部にタッチパネルが別途接続された構成であってもよい。また、端末装置20は、表示部230を有していなくてもよく、タッチ検出部240を含むタッチパッドを有する構成であってもよい。この場合、端末装置20は、表示装置を別途接続する構成であってもよい。
1 印受領システム
10 印章
11 本体部
12 印面部
13 ラベル部
20 端末装置
21 本体部
22 表面部
210 制御部
220 記憶部
230 表示部
240 タッチ検出部
250 通信部
A サイン入力領域
B 印影画像
10 印章
11 本体部
12 印面部
13 ラベル部
20 端末装置
21 本体部
22 表面部
210 制御部
220 記憶部
230 表示部
240 タッチ検出部
250 通信部
A サイン入力領域
B 印影画像
Claims (4)
- 本体部及び上記本体部の一端に設けられる印面部を有する印章と、
略平面に形成される表面部、上記表面部へのタッチ操作を検出可能な静電容量方式のタッチ検出部及び上記タッチ検出部で検出されるタッチ操作の痕跡を痕跡データとして記憶する記憶部を有する端末装置と
を備え、
上記印面部が、所定の印影の鏡像を表すように導電性材料によって形成されており、
上記タッチ検出部が上記印面部の上記表面部への近接をタッチ操作として検出すると、上記印影が痕跡データとして上記記憶部に記憶される
印受領システム。 - 上記端末装置が、上記表面部を介して画像を表示可能な表示部を更に有し、
上記タッチ検出部が上記印面部の上記表面部への近接を検出すると、上記表示部が上記印影に係る痕跡画像を表示する
請求項1に記載の印受領システム。 - 本体部及び上記本体部の一端に設けられる印面部を有し、
上記印面部が、所定の印影の鏡像を表すように導電性材料によって形成され、静電容量方式のタッチ検出部によって検出可能に構成されている
印章。 - 略平面に形成される表面部、上記表面部へのタッチ操作を検出可能な静電容量方式のタッチ検出部及び上記タッチ検出部で検出されるタッチ操作の痕跡を痕跡データとして記憶する記憶部を有し、
上記タッチ検出部が、所定の印影の鏡像を表すように導電性材料によって形成された印面部の上記表面部への近接をタッチ操作として検出すると、上記印影が痕跡データとして上記記憶部に記憶される
端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020122815A JP2021082248A (ja) | 2020-07-17 | 2020-07-17 | 印受領システム、印章及び端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020122815A JP2021082248A (ja) | 2020-07-17 | 2020-07-17 | 印受領システム、印章及び端末装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019207012A Division JP6738474B1 (ja) | 2019-11-15 | 2019-11-15 | 印受領システム |
Publications (1)
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JP2021082248A true JP2021082248A (ja) | 2021-05-27 |
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ID=75965378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020122815A Pending JP2021082248A (ja) | 2020-07-17 | 2020-07-17 | 印受領システム、印章及び端末装置 |
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- 2020-07-17 JP JP2020122815A patent/JP2021082248A/ja active Pending
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