JP6868171B2 - 記録用部材 - Google Patents

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Description

本発明は、記録用部材に関する。
パソコン、携帯端末等、情報処理装置に接続された静電容量型座標入力装置や、タブレット端末等、表示部が一体型となっている一体型静電容量型入力装置に対して入力を行う方法としては、タッチペン(入力ペン)が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されているタッチペンは、操作者に把持されるペン本体と、操作者がペン本体を把持した際に操作者の指と接触する導通領域と、ペン本体の先端部に設けられ、導通領域と導通接続されたペン先とを有している。
このタッチペンを操作者が握った際、操作者自身の微電流がペン先に伝達され、ペン先が静電容量型入力装置に触れると、静電容量型入力装置への入力操作を行うことができる。
近年では、クレジットカードを使用する際の入力時や、各種契約で署名を行う際に、静電容量型入力装置が用いられている。この静電容量型入力装置への入力の際、タッチペンが用いられることが多い。
しかしながら、このタッチペンは、不特定多数の人が使用するため、潔癖症の人等は、このタッチペンを用いるのを好まない。かといって、タッチペンを使用者毎に取り換えたり、使い捨てにすると、コストがかさむ。
特開2015−64647号公報
本発明の目的は、比較的安価で、使い捨てが可能な記録用部材を提供すること。
このような目的は、下記(1)〜(7)に記載の本発明により達成される。
(1) シート状の基材と、
前記基材の外表面に設けられ、静電容量型入力装置に対して記録を行う導電性を有する導通部で構成されている記録部と、を備え
前記導通部は、少なくともその一部が、所定の情報を表示する情報表示部として機能することを特徴とする記録用部材。
これにより、シート状の基材を、例えば折り曲げたり丸めたりして長尺状に成形し、その成形状態で把持することにより、ペンのように操作を行いつつ対象物に記録を行うことができる。特に、シート状の基材は、例えば、ペンを製造する場合よりも安価に得られ、使い捨てが可能である。従って、不特定多数の人で1つのペンを共有することを嫌がる人にとっては、特に有効である。
) 前記導通部は、前記基材の平面視で、一方向に延在する長尺状をなす部分を有している上記()に記載の記録用部材。
これにより、操作者が基材を把持したとき、指を導通部に接触し易くすることができる。
) 前記導通部は、少なくとも前記基材の縁部に設けられた部分を有している上記()または()に記載の記録用部材。
これにより、例えば、基材を長尺状に成形した際、その端部に導通部が位置する。
) 前記導通部は、網状をなしている上記()ないし()のいずれかに記載の記録用部材。
これにより、操作者が基材を把持したとき、指を導通部に接触し易くすることができる。
) 前記基材を長尺状に成形して用いられるものである上記(1)ないし()のいずれかに記載の記録用部材。
これにより、操作者が記録を行う際、把持し易くすることができる。
) 前記基材は、その平面視で、矩形をなしている上記(1)ないし()のいずれかに記載の記録用部材。
これにより、基材をどの向きで折り曲げても長尺状に成形し易くすることができる。
(7) 易破断部が設けられた母材から離脱させて用いられるものであり、
前記導通部は、前記母材の平面視で、前記易破断部と同じ位置に設けられている部分を有する上記(1)ないし(6)のいずれかに記載の記録用部材。
本発明によれば、比較的安価で、使い捨てが可能な記録用部材を提供することができる。
本発明の記録用部材(母材)を示す平面図である。 図1に示す記録用部材を折り曲げて使用している状態を示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の記録用部材(母材)を示す平面図である。
図2は、図1に示す記録用部材を折り曲げて使用している状態を示す図である。
図1に示すように、本発明の記録用部材1は、シート状の基材2と、基材2の外表面に設けられ、導電性を有する導通部3(記録部)と、を有している。
また、記録用部材1は、1枚の母材10から切り取ったりして複数(図1に示す構成では、9枚)を得ることができる。このため、量産に適している。
この記録用部材1は、図2に示すように、折り曲げて成形され、その状態でペンのように把持されて用いられるものである。また、操作者が記録用部材1を把持したとき、操作者の指が導通部3に触れて、導通部3に微電流が流れる。この状態で、図2に示すように、導通部3が、対象物としての静電容量型入力装置100に触れることにより、静電容量型入力装置100に対して記録(入力操作)を行うことができる。
なお、本明細書における「記録」とは、電子機器に対して入力操作(選択操作や筆記操作)を行うことや、紙などの媒体に文字等を記したりすることを含む。
以下、各部について詳細に説明する。
<基材2>
図1に示すように、基材2は、平面視で長方形(矩形)をなすシート状をなしている。これにより、例えば、基材2をどの向きで折り曲げても長尺状に成形し易くすることができる。
基材2は、短辺が10mm以上、40mm以下であるのが好ましく、長辺が50mm以上、200mm以下であるのが好ましい。
また、基材2の厚さ(平均厚さ)は、0.05mm以上、2.0mm以下であるのが好ましく、0.1mm以上、1.0mm以下であるのがより好ましい。これにより、図2に示すように、折り曲げて成形する際に成形しやすくなるとともに、折り曲げた状態(成形状態)において十分な強度が得られる。
このような基材2の構成材料としては、特に限定されないが、紙や樹脂材料等が挙げられる。
上記紙の種類としては、普通紙、上質紙および光沢紙などのインクジェット記録用専用紙等を用いることができる。
上記樹脂材料としては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリウレタン、ポリエチレンおよびポリプロピレンが挙げられる。
<導通部>
導通部3は、導電性を有する材料で構成され、基材2の外表面に設けられている。また、導通部3は、基材2の一方の面のみに設けられていてもよく、両面に設けられていてもよい。
導通部3が基材2の一方の面のみに設けられている場合には、コストを抑制することができる。一方、導通部3が基材2の両面に設けられている場合には、どの方向に折り曲げても操作者が記録用部材1を把持した際、指が導通部3と確実に接触する。
導通部3の構成材料としては、導電性を有して入れば特に限定されないが、例えば、金、銀、銅、アルミニウム等の各種金属材料等が挙げられる。
また、導通部3の形成方法としては、特に限定されないが、各種印刷方式が挙げられ、これらの中でもインクジェット法であるのがより好ましい。インクジェット法により形成することにより、導通部3のパターン(基材2の平面視における導通部3の形状)が比較的複雑なものであっても正確に再現することができる。さらに、導通部3の厚さを可及的に均等にすることができ、不本意な断線を防止することができる。
導通部3は、網状をなしている。この網状の導通部は、基材2の全面にわたって設けられている。これにより、操作者が記録用部材1のどの部分を把持しても、操作者の指を導通部3に接触しやすくすることができる。
また、導通部3は、基材2の縁部の全周に配置されている。これにより、例えば、図2に示すように、折り曲げて長尺上に成形した際、その端部、すなわち、ペン先となる部分に、確実に導通部3が位置することとなり、入力操作を確実に行うことができる。
なお、網状の網目の形状は、図示の構成では正方形であるが、本発明ではこれに限定されず、例えば、長方形、円(真円、楕円)、ひし形等であってもよい。
また、本発明では、導通部3のパターンは、網状に限定されないのは言うまでもないが、基材2の平面視で、一方向に延在する部分を有していれば、操作者が記録用部材1を把持したとき、指を導通部3に接触しやすくすることができる。
また、導通部3は、異なる2つ以上のパターンが混在する構成であってもよい。
また、導通部(記録部)3は、少なくともその一部が、所定の情報を表示する情報表示部として機能するものであってもよい。
これにより、例えば、記録用部材1に、対象物に対して記録を行う機能だけでなく、デザイン性、ファッション性、美的外観の向上等の機能を担わせることができる。
なお、本明細書において、情報表示部とは、文字、マーク、ロゴ、キャラクターデザイン等の視覚的に認識し得る情報を表示する部位のことを言う。
また、情報表示部は、広告機能を有するものであるのが好ましい。
これにより、例えば、記録用部材1等の宣伝、広告等に好適に利用することができる。また、記録用部材1をノベルティとして好適に用いることができる。
例えば、導通部(記録部)3のパターンを、企業、商品等に対応する文字、マーク、ロゴ、キャラクターデザイン等の形状とすることにより、導通部(記録部)3に広告機能を発揮させることができる。
情報表示部は、導通部3に代えて、導通部3とは異なる材料、例えば、導電性を有していないインク等による着色部であってもよい。
また、導通部3の色は、基材2の色と同じであってもよく、異なっていてもよく、実質的に透明であってもよい。
このような記録用部材1は、図2に示すように、短辺方向の途中(図示の構成では真ん中)で折り曲げられて、長尺状に成形されて、ペンのように把持されて操作される。これにより、操作者は操作しやすくなる。そして、この成形状態で静電容量型入力装置100に、記録用部材1の端部の導通部3が接触することにより、操作者自身の微電流が導通部3を介して静電容量型入力装置100に伝達され、静電容量型入力装置100に対して入力(記録)を行うことができる。
また、シート状の基材2に導通部3を形成するという簡単な構成であるため、例えば、ペンを製造する場合よりも安価で容易に得られ、使い捨てが可能である。従って、不特定多数の人で1つのペンを共有することを嫌がる人にとっては、特に有効である。
また、比較的大量のペンを収納、保管しておくのには比較的大きなスペースが必要となるが、本発明では、全体形状がシート状の記録用部材1を重ねておくだけで良く、省スペース化に寄与する。また、搬送も容易である。特に、図1に示す母材10の状態で収納、保管しておき、必要なときに必要な分だけ、記録用部材1を切り取って使用することができるため、上記効果をより顕著に発揮することができる。
なお、図1中の破線は、折り返し線を示しているが、導通部3のパターンの一部であってもよい。この場合、導通部3の破線の部分が折り返し位置を示すマーカーとして機能する。また、記録部として機能する部分と、マーカーとして機能する部分とを同じ工程で形成することができる。よって、マーカーを有する構成であっても、製造工程を簡素にすることができる。
なお、対象物としての静電容量型入力装置100には、モニターが別途設けられた静電容量型座標入力装置と、モニターと一体型の表示部一体型入力装置との双方が含まれる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は、これらに限定されるものではない。
前記実施形態では、対象物の一例として静電容量型入力装置の場合について説明したが、本発明ではこれに限定されるものではない。例えば、対象物が、力覚センサーを有するいわゆる感圧式入力装置である場合であっても、記録用部材を押し付けて入力操作を行うことができる。この場合、基材を補強する補強部が設けられているのが好ましい。
また、対象物が紙等であった場合には、記録部は、記録部の材料を紙に転写することにより、文字等を書くことができる材料で構成すればよい。この転写可能な材料としては、例えば、各種インクや、黒鉛等が挙げられる。この場合、記録部は、少なくとも基材の縁部(端部)のみに設ければよい。これにより、記録部の材料費を削減することができ、低コスト化に寄与する。
また、記録部が転写可能な材料で構成されている場合、例えば、顔料・染料を含むインクの塊や、シャープペンシルやエンピツの芯を記録部とし、基材上に張り付けてもよい。この場合、記録用部材を覆う保護層が設けられていてもよい。
また、対象物が磁力により反応する入力装置であった場合、記録部は、磁性材料を含むものとされる。
また、基材が抗菌性を有する材料で構成されていたり、抗菌処理が施されたものであってもよい。この場合、病院や飲食店等、衛生面で比較的高い水準が要求される場所でも記録用部材を使用することができる。
また、前記実施形態では、基材を2つ折りに折り曲げて成形する場合について説明したが、本発明ではこれに限定されず、例えば、3つ折り以上に折り曲げたり、丸めて成形したりしてもよい。
また、母材には、記録用部材を離脱させやすくするミシン目や、溝等で構成される易破断部を有していてもよい。この易破断部が記録部のパターンと同じ位置に設けられていることにより、記録用部材を母材から離脱させた際、記録用部材の端部に確実に記録部が位置することとなる。
また、記録部は、基材を折り曲げる位置を避けて設けられていてもよい。この場合、記録部が折り曲げによって断線するのを防止することができる。これは、特に、記録部が導電性を有する材料で構成されている場合に有効である。
また、記録部は、基材の全面を覆う構成であってもよい。例えば、記録部は、基材の全面に、導電性を有する成分(例えば、顔料等)を含む組成物を塗装することにより形成されたものであってもよいし、基材の全面に、導電性のフィルムを接合することにより形成されたものであってもよい。
また、記録部は、太い部分と細い部分とを組み合わせたパターンであってもよい。
また、記録部は、一方向に延在する部分と、該延在する部分から枝分かれした分岐部とを有する構成であってもよい。この場合、一方向に延在する部分を分断する(例えば、基材ごと穴を開ける)ことにより、分断された部分の前後での導通を切断することができる。よって、記録部が導電性を有する材料で構成されている場合、記録部として機能する部分と、しない部分とを形成することができる。
また、基材は、矩形の場合について説明したが、本発明ではこれに限定されず、例えば、端部が尖った形状や、端部が丸みを帯びた形状であってもよい。端部が尖った形状の場合、筆記を行いやすくすることができる。端部が丸みを帯びた形状の場合、静電容量型入力装置に記録を行う場合、記録用部材の丸みを帯びた端部と静電容量型入力装置との接触面積を十分に確保することができ、より確実に記録を行うことができる。
また、基材は、2種類以上のシート材を重ねて貼り合わせたものであってもよい。
1 記録用部材
2 基材
3 導通部(記録部)
10 母材
100 静電容量型入力装置

Claims (7)

  1. シート状の基材と、
    前記基材の外表面に設けられ、静電容量型入力装置に対して記録を行う導電性を有する導通部で構成されている記録部と、を備え
    前記導通部は、少なくともその一部が、所定の情報を表示する情報表示部として機能することを特徴とする記録用部材。
  2. 前記導通部は、前記基材の平面視で、一方向に延在する長尺状をなす部分を有している請求項に記載の記録用部材。
  3. 前記導通部は、少なくとも前記基材の縁部に設けられた部分を有している請求項またはに記載の記録用部材。
  4. 前記導通部は、網状をなしている請求項ないしのいずれか1項に記載の記録用部材。
  5. 前記基材を長尺状に成形して用いられるものである請求項1ないしのいずれか1項に記載の記録用部材。
  6. 前記基材は、その平面視で、矩形をなしている請求項1ないしのいずれか1項に記載の記録用部材。
  7. 易破断部が設けられた母材から離脱させて用いられるものであり、
    前記導通部は、前記母材の平面視で、前記易破断部と同じ位置に設けられている部分を有する請求項1ないし6のいずれか1項に記載の記録用部材。
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